2024-06-01 08:32

#825 映画「からかい上手の高木さん」を郡山市の映画館で観たよという話

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今泉力哉監督の故郷郡山市で、映画「からかい上手の高木さん」を観てきました。長編映画21作目にして初めての郡山市の上映でした。映画はニヤニヤとキュンキュンが止まらない映画でした。ネタバレ少なめで観た感想を話しております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2014年の6月1日、土曜日です。
本日は第825回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が響きになったことをタラタラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日、5月31日は、からかい上手の高木さんの初上映の日でした。
郡山市にとってね、記念すべき日だーと言ってね、なぜってですね、郡山市出身の映画監督
今泉力家監督の映画がですね、郡山市で初めて上映されるという日だからですね。
郡山市のね、映画館の歴史にとってね、記念的な日だーっていうね、ぜひ立ち会いたいというね、見に行ったんですね。
いや、他の地域だとね、初日の舞台挨拶、それはね、15時だとかね、19時くらいにあったらしいんですけどね。
郡山テアトル、そんなおしゃれなイベントがないんですよ。
だからね、勝手にね、今日は郡山の映画にとって記念日だーと言ってね、見に行ったわけですね。
そんなわけでね、これは絶対ね、いいの一番、一番最初に見なければっていうね、仕事を調整しましたね。
一番最初の10時10分の上映を見ました。
今泉力也監督にとってですね、この映画はですね、長編映画のね、21作目なんですよ。
これまでですね、東京やとか仙台、福島市あたりでですね、あちこちでね、今泉力也監督、上映会されてきたんですよね。
ところが地元の郡山でね、上映がね、一本もされたことがないんですよね。
今泉、飛鳥、落とす一曲のね、今泉力也監督作品ですよ。
その上映会されたことないんですよ。
上映会やりたいっていうね、人が現れてこないっていうね、郡山市の弱いところですね。
いやそういうとね、あの映画館がね、悪いからね、上映できないんですよって言ってくる人いるんですよね。
いや映画ファンがね、いないんからね、だから良い映画館が来ないんだよって自分は思ったりするんですかね。
特にあの今泉力也監督はですね、浅賀高校出身なんですよ。
昔はですね、浅賀高校のね、同窓生同士がね、バーッと集まってね、まあその盛り上げたと思うんですよね。
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あんまり同窓生でね、関心ないのかなーって思っちゃいましたね。
で、昨日金曜日ですね、これまで手当、女性ならですね、誰でもですね、1100円で見られるレディースデイだったんですね。
そんなのでね、もしも素敵なマダム、あるいは若い女性がたくさんいたらどうしようかなーなんてね、思ったんですけどね。
男性多めのね、年配者がね、15人ほどでしょうかね。そんな感じでした。
まあね、自分もその中のね、年配者が一人なわけですけどね。
もしかしたらですね、後半にはね、岩泉力学監督のね、親戚が見に来てるのかなーってね、思って、ちょっとキュンキュンしましたね。
いや、映画は素晴らしかったです。面白かったです。もう最初から最後までね、ニヤニヤね、止まりませんでした。キュンキュンともしましたね。
特にですね、テレビドラマと同じシーンが多いんで、ドラマを見ていた自分はですね、同じシーンが出てくる度にね、キュンキュンしましたね。
あの卒業アルバムをね、見てるような、そんな感じだったんですね。 西方役のね、高橋文也さん。
仮面ライダー01のね、秘伝アルトですかね。 アルトでないとね、秘伝アルトだったんですよ。
多分ですね、中学生の映像をね、見せられたんでしょうかね。 彼はですね、中学生を演じました黒川壮役のね、演技に近づけて演技していました。
先生が離れるとね、突然中学生の字が出てしまうって感じでね、すごく良かったですね。
ですが、西方演手はね、やっぱり格好良すぎるのはね、ちょっとね、うんって感じですよね。 高木さん役のね、永野芽衣さんも良かったです。
ストーリー的にですね、西方をからかうシーンがね、減っているためですね、どうしてもですね、まあ普通の演技って感じになってしまうんですよね。
それもね、頑張って高木さんっぽいところ、それをね、演じていました。 もちろんですね、この映画、原作好きな人からですね、文句が来ることはね、あると思うんですよね。
気持ちはわかるんですよね。何だって同じ題名ですからね。 でも、映画を見る前からですね、もう中学生じゃない、10年後っていう設定になっていると分かって、それを見に来ているわけですよね。
それで原作と違うね、ってそこを突っ込むのがおかしいと思うわけですよ。 原作者はね、これを許可した以上ですね、同じ題名のね、スピンオフの映画と思うしかないかなと思ってるんですね。
せめてですね、映画の前にですね、ドラマ版、それを見てほしいなと思ったんですね。 原作の漫画があってね、テレビアニメがあって、アニメの映画があって、テレビドラマがあって、この映画があるっていう流れになってるわけですね。
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テレビドラマとこの映画が続きものになってるんでね、セットで見るとより楽しめる作品だと思いました。 もちろんね、全ては良いってわけじゃないんですよね。
例えばですね、高木さんですが、あの服装ですね、教育実習に行ったやつね、ちょっと怒られるかもなーなんて思いましたね。 あと花火大会に浴衣の人が多すぎるなーとかね。
あと、教育実習生がですね、中学生を連れ回したらね、教育実習すぐね、アウトになっちゃうのだろうなーと。
またあと、卒業生がね、出身校に二人ともね、配属されるってね、奇跡的だなーとか思ったりだとしましたけどね。
でも、そこら辺はね、あんまりリアルにすぎるとね、物語にならないからね、まあそこら辺は仕方ないかなーと思いましたね。
自分が仕方ないだけでね、もしかしたらですね、香川県のね、小豆島あたりとかね、それは普通かもしれませんしね。
ですけどねー、初っ端のね、100%の片思いっていうアニメね、西方が見てるんですね。
そうですね、電話でね、掛けてきた高木さんね、100%の片思いを見ていたんじゃないの?ってね、指摘するのは怖かったですねー。
高木さん、西方の部屋にですね、盗聴器でも仕掛けてるんじゃないかと思いましたねー。
約10年後なのにですね、行動をね、見透かすってね、そこはちょっとね、やりすぎかなーと思っちゃいましたねー。
というわけでですね、今回はですね、心配していたカラーカル上手の高木さんですがね、とっても良い作品になってましたー、という話でした。
そうだね、あのエンドロールね、ちゃんと見た方がいいですね。 原作の漫画に関係した、ちょっとした仕掛けがありましたー。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキショーの他の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございましたー。
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