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#1641 仮面ライダーゼッツ最終回前、オタクオヤジの本音の話
2026-08-26 09:36

#1641 仮面ライダーゼッツ最終回前、オタクオヤジの本音の話

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あと4日で『仮面ライダーゼッツ』が最終回!……なのに、なぜか全然ハラハラしていない。「主人公どうなる!?」となるはずが、「まあ、またなんとかなるんでしょ?」状態に。夢と現実の曖昧さ、繰り返されるどんでん返し、ピンチがピンチに感じられなくなった理由など、1年間ちゃんと観たオッサンが本音で振り返ります。果たして最終回で「ゼッツ最高!」にひっくり返されるのか?ある意味楽しみです。



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感想

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00:00
はい、おはようございます。本日の放送は、2026年8月26日水曜日です。 本日は第1641回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きオヤジのピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。 あと4日で、仮面ライダーゼッツが最終回を迎えます。
いやー、ついに来ましたね。 最終回ですよ。
なのに、 自分全然ハラハラしてないんですよ。
普通だったらですよ。え、最後どうなるの? 主人公大丈夫なの?
黒幕は誰なんだ?世界はどうなっちゃうんだ? みたいなことを考えながら最終回を待つじゃないですか。
ところが自分の場合、 まあ、終わるんでしょうね。
なんですよ。 なんなんでしょうこの落ち着き。
自分でも不思議なんです。 最終回直前の仮面ライダーを見ているはずなのに妙にたっかんしている。
というわけで、最終回を見る前に、今回は自分はなぜゼッツにこんなにハラハラしなくなってしまったのかを自分なりに整理してみたいと思います。
もちろん自分は全話ちゃんと見ています。 ここは強調しておきたい。
途中で脱落したから文句を言ってるんじゃないですよ。 ちゃんと1年間見ました。毎週見ました。
ただし、見た結果がこれです。
まず、ゼッツって夢が大きなテーマになっていましたよね。
だからなのか、自分自身が1年間ずっと夢を見ているような感覚だったんですよ。
第1話からずっと、なんだこの世界は?という感じ。
毎週見ていても、へー今回はこうなるんだって、ちょっと他人事なんですよね。
普通なら、次はこうなるんじゃないかとか、この人絶対怪しいぞとか、とか考えるじゃないですか。
自分も最初は考えていたんですよ。考えていました。
でも、だんだん考えなくなりました。
なぜかというと、予想した方向に話が進まないんですよ。
これはこういうことだろうと思ったら、違う。
じゃあこっちかと思ったら、違う。
じゃあこういう設定なんだと思ったら、また違う。
なんというか、悪夢の中で追いかけられているみたいな感じなんですよ。
逃げても逃げても道が変わる。
こっちだと思って走ったら、壁。
じゃああっちって思ったら、落とし穴。
そのうち自分も、もういいやとなりまして、考察をすることを諦めました。
いや、自分の考察力が低いだけかもしれませんけどね。
03:00
たぶん自分の頭の中には、仮面ライダーの脚本を読み解くための高性能CPUが搭載されていないんですよ。
そしてもう一つ気になったのが、現実と夢の境界がかなり曖昧だったことです。
これ深夜に放送している大人向けドラマだったら、
はいはい夢ですね。どうぞどうぞって自分はかなり楽しめたと思うんですよ。
ところがこれ日曜日の朝ですよ。子供たちが見る番組ですよね。
もちろん子供だって夢と現実の違いは理解していきます。
ただZの場合はその境界をかなり積極的に揺さぶってくる。
そこが自分にはちょっと気になりました。
これ子供たちはどう受け止めてるんだろうって。
まあ自分が子供の心を忘れたおっさんだから、そう感じるだけなのかもしれません。
子供たちは、うわぁZかっこいいで全部解決している可能性もありますからね。
そうだったら自分の心配は完全に余計なお世話です。
そしてZを見ていて一番大きく感じたのが、ピンチがピンチに感じられなくなってしまったということです。
これ自分にとっては結構大きかったです。
敵に殺される、ベルトを壊される、存在そのものを消される。
普通ならえーっですよ、主人公どうなるんだとなる。
ところがZの場合、まあまた復活するんじゃないってなっちゃうんですよ。
そして本当に復活する。
一回ならいいんですよ。夢だから復活できるのかという驚きがあります。
でもそれが何度も続くと、はいはい今回も大丈夫ねとなってしまう。
これ特撮を見る上ではかなり危険なんですよね。
ヒーローが絶対絶命になったとき緊張感がなくなる。
自分なんて途中から、ベルト壊された?はいはい。
消された?はいはい。復活した?でしょうね。
くらいになっていましたからね。
もはや自分の感情が敵より先に倒されている。
それから敵だと思っていた人が実は敵じゃなかったという展開もかなり繰り返されました。
最初は、おお、そうだったのか?なんですよ。
ところが何回も出てくると、またですか?となってしまう。
そして後から、実はかかにこういうことがありまして、だからこういう行動をしていたんですと説明される。
設定としてはわかるんです。理屈もわかる。でも自分の感情が追いつかない。
なるほど、そういう過去があるとは思うんですけど、だったら先に説明しておけ!となる。
ドラマって設定を理解することと感情移入することって別なんですよね。
自分の場合、ゼッツは設定の説明を聞いて、なるほど!とはなるんだけど、うわー!まではいかない。
この差が大きかったのかなと思います。
それから物語の根っこの部分ですよね。
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ゼッツでは、人間が生きている限りナイトメアは消えないというようなかなり根本的な設定が最初から示されていました。
つまり悪夢そのものを完全になくすというゴールではない。
人間が存在する限りナイトメアも存在する。
そう考えると最終回で全部すっきり解決するタイプの物語ではないんだろうなぁと最初からわかっていた。
だから最終回を前にしても果たして世界は救われるのかというより、まあナイトメアは残るんでしょうねという気持ちになってしまう。
最初から構造的に完全決着しませんよと言われているようなところがある。
それがゼッツの面白さでもあるんでしょうけど、自分にとっては盛り上がりにくさにつながっていたのかもしれません。
ただ主人公のバクについてはちゃんと成長したと思っています。
最初のバクって不運に振り回される人物で人生を諦めていたと思うんですよ。
ところが1年かけて不運はなくならない、それでも自分はどうするのかというところに進んでいった。
つまり不運に振り回される人物から不運を受け入れた上でそれでも行動できる人へと変わっていった。
これはゼッツの1年間の大きなテーマだったんじゃないかなと思います。
そこは自分も評価しています。
そしてこれはかなり正直な話なんですけど、自分半年を過ぎたあたりから早く終わって次のライダーを見せてくれないかなぁと思っていたんですよ。
これファンとしてどうなんでしょうね。
最終回が楽しみじゃなくて早く次まだですかなんですよ。
だから最終回を迎えることに対して寂しいという感情があまりないんですよね。
普通なら1年間ありがとう終わっちゃうの寂しいのところがはいお疲れ様でしたなんですよ。
卒業式より年度末の会議が終わった感じ。
そしてちょっと意地悪なことを言うと数年後にそういえばゼッツっていう仮面マイダーいましたねーってなってしまいそうな気もしています。
もちろんこれは自分個人の感想です。
ゼッツが好きな人には何を言ってるんだと怒られるかもしれません。
でも作品って不思議で放送中は毎週見ていても数年経った時にあの作品すごく好きだったなぁと残る作品もあれば
あれそんな作品あったっけとなる作品もある。
自分にとってゼッツは今のところ後者に近いんですよね。
まあまだ最終回終わってませんからね。
ここから全部ひっくり返される可能性もあります。
もし最終回でうわーゼッツ最高だったとなったら自分は潔く謝ります。
すみませんでした。
その時はこの配信を聞いている皆さんにもピョン吉見る目なかったなぁと笑っていただければと思います。
09:07
というわけで仮面ライダーゼッツ最終回前のゼッツの感想でした。
はいそれではまたもしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聴きくださいまして誠にありがとうございました。
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