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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の3月23日月曜日です。 本日は第1485回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。 昨日はですね、
アニメ東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 最終話第24話
俺は今日死んでもよいよ見ました。 ってね、見終わった後しばらく動けなかったです。
いや感動でっていうより、 なんだこの熱量カロリー高すぎるだろこのアニメってなって、脳が処理落ちしました。
今回はそのお話です。 まず最初に言わせてください。
この作品、最後まで一切手を抜かなかった。 この作品、最後まで全力疾走、ブレーキ壊れてる。
制作スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。 そして拍手。
これは完全に仮面ライダー愛で作られたアニメです。 もうね、その愛が重い。恋愛ドラマだったら確実に振られるレベルで重い。
キャストの皆さんも素晴らしかったです。 映像使用を許可した石森プロと東映にも感謝。
そして何より原作者の柴田よくさる先生。 これ多分普通の作家だったら、いやいや自分のキャラこんな風に変えないでくださいよ。
セリフを変えないでくださいよってなるところを受け入れてるんですよ。 器でかすぎません?
正直に言うとですね、原作のままのキャラだったらここまで動きのある熱さにはならなかったと思うんですよ。
特にユリコ先生、魅力的にならなかった。 アニメとして大胆に再構築した判断、これは大正解。
いわば原作リスペクトしつつ遠慮はしないっていう一番いいやつ。
ですが始まってからずっと気になってたんですよ。 原作まだ続いているのに、どこで最終回にするのって。
これがね、コウモリ男を倒すところで締める。 いやもうこれが完璧。
ちゃんと終わったっていう満足感があるんですよ。 最終回ごっこじゃなくてちゃんと最終回している。
ただし、謎はめちゃくちゃ残っています。
ショッカーって何?なんで怪獣作ってんの?資金源どうなってんの? 税務署入らないの?一切説明なし。
でもね、この作品に関してはそれでいい。 むしろ説明?そんなもん後で。あとは今は熱さだろっていう、圧がすごい。
細かいこと気にしている自分が恥ずかしくなるタイプの作品です。 この作品の根っこにあるのは
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子供の頃ヒーローになりたかったっていう気持ち。 これを捨てきれなかった大人たちの物語なんですよ。
いやーこれがね、刺さるんですよ。 刺さるっていうか、もう貫通している。
心に穴が開いている。 自分も昔はね、仮面ライダーになるとか言ってましたよ。
今どうなったかって? 深夜にアニメ見て語っているだけのおじさんです。
どうしてこうなった? この先にすごいのが、改造人間じゃない。バイクにも乗らない。実車でもない。
なのに、仮面ライダー以上に仮面ライダーしてる。 どういうことってなるじゃないですか。でも見ると分かる。
分かるけど説明できない。多分これは感じるタイプのやつです。 内容としてはもう、荒唐無稽でむちゃくちゃでほぼギャグ。
なのになぜか魂が震えるくらい熱い。 本当ずるい。笑ってたはずなのに気づいたら泣いてる。
感情のジェットコースターというか、情緒の耐久テストみたいな作品です。 あとね、この作品の雑味。
ちょいちょい入るエロとか、昭和っこい空気感。 今の作品だったらそこカットでーって言われそうな部分をあえて残してる。
これがまたいいんですよ。 例えるなら、
高級フレンチじゃなくて屋台ラーメン。 ちょっと油多いし、なんかよくわからん具も入ってるけど、やたらうまい。
忘れられない味。 そして映像、演技、音楽。
この3つがちゃんと揃ってるのがすごい。 どれかひとつじゃなくて全部で殴ってくる。
総合力が高い。 ちゃんと作品として成立してる。
いや、成立してるところが殴りに来てる。 キャラクターも最高。
ラーメン修行で怪人より強くなった親父とか、太った地下アイドルとか。 普通の作品だったら切り捨てるところまで全部フルスイングで投入。
でもそれが全部無駄にならない。 むしろ全部が熱量に変わっていく。
この作品、無駄が無駄のまま終わらないんですよ。 ちゃんと燃料になる。そして最大のポイント。
生身の人間が改造もされずに仮面ライダーとして戦う。 いや、無理でしょ。
普通に考えて無理。ショッカーの改造人間って多分筋トレとかじゃどうにもならないレベルですよ。
でもこの先、気合でいけるって言い切る。 そして本当にいける。いやもう理屈とかじゃない。ロマンで殴ってくる。
そしてラストは王道です。仲間が増えてみんなで戦う。 ベータですよ。でもね、そのベータをここまで全力でやりきれる作品って意外と少ない。
だからこそめちゃくちゃ熱い。 東島のラストバトルも最高でした。
仮面ライダーになりきって戦って、そこにレッツゴー! ライダーキックが流れる。
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いやそれはずるいって。こっちはもう拍手するしかない。 あとずっと気になってたんですよ。なんでライダーパンチばっかりでキック使わないの?って。
それがラストで回収される。 ああそういうことか。
いや上手い。めちゃくちゃ上手い。 伏線回収ってこういうのを言うんですよね。
まあ現実的に言うと飛び蹴って踏ん張り効かないからパンチの方が安定して…とかやめろやめろ現実。
この作品で現実持ってこむな。 そうしてめちゃくちゃバカでめちゃくちゃ熱くてめちゃくちゃ面白い。
最初は色物かと思ったら気づいたら超熱血アニメに変身していたKUの作品。 何よりも仮面ライダー愛に溢れた作品。そんな作品に出会えて嬉しかったです。
はいそれではまた。もしよろしければピョン吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。