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#1546 春アニメ自分の好きなアニメは『日本三國』でしたという話
2026-05-23 07:00

#1546 春アニメ自分の好きなアニメは『日本三國』でしたという話

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2026年春アニメのマイベスト、自分の中ではついに決着しました。『黄泉のツガイ』『とんがり帽子のアトリエ』も最高。でも圧倒的1位は『日本三國』。文明崩壊後の未来日本を舞台に、戦争・政治・物流・経済・思想が入り乱れる超クセ強作品です(笑) 観ていると「財政大丈夫かな…」とか心配し始める不思議な戦争アニメ。今回は、なぜ自分の脳みそ3割をこの作品に支配されたのかを語ってます(笑)



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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年5月23日土曜日です。 本日は第1546回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き王子のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
春アニメの話を前にもしたんですが、自分の中では今のところベスト3が『よみの都街』、『とぎがり坊主のアトリエ』、そして圧倒的1位が『日本三国』なんですよね。
前に、人に勧めやすいのは『よみの都街』って話をしたんですが、じゃあお前が一番好きなのは?と聞かれたらもう即答。
日本三国です。 多分今、自分の脳みその3割くらいこの作品に支配されています。
日本三国は愛媛県出身の松木一家先生による漫画、小学館のマンガワンで2021年から連載中で現在7巻まで出ています。
いや、現在7巻までって言った瞬間、自分の中の警報が鳴るんですよ。 7巻しかないの?じゃあアニメすぐネタ切れじゃんって。
楽しみが先延ばしされるのが嫌。 物語の舞台は文明崩壊後の未来日本。
アメリタと中国の核戦争、難民流入、パンデミック、大震災、さらに悪政への不満から暴力革命が起きて、日本という国そのものが崩壊。
で、設定だけ並べるともう世界週末全部森停職なんですよ。 その結果、日本の人口は10分の1以下。
文明レベルは明治初期くらいまで後退。 ただね、自分ちょっと思ったんですよ。
いや、食料すべて輸入止まって人口10分の1で済むって。 食料自給率とか考え始めると急に脳がNHKスペシャルになる。
でもそこを突っ込み始めると、北斗の件に筋肉だけで生き残れるわけないだろうっていうようなものなので、そこはもう作品世界に飲み込まれた方が楽しい。
世界観がまた絶妙なんですよ。 高速道路やビルは残ってる。でも車はない。
近代兵器もほぼ消えて鉄砲くらい。 なのに本は残ってるから過去文明の知識は継承されている。
だから、戦国時代、明治時代、現代日本、近未来SFが全部ごちゃ混ぜになってる。 初めて見たとき脳がバグりました。
え、これ何ジャンル?って。 SFなのか歴史物なのか政治ドラマなのか、でもそのジャンルの混戦がめちゃくちゃ面白い。
そして日本は3つの国に分裂。 この時点で自分はもう仮面ライダービルドじゃんって思いました。
もちろん空にスカイウォールはありません。 主人公は大和国のミスミアオテル。
若くして結婚するんですが妻を権力者に殺される。 もうこの時点で人生ハードすぎる。
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その亡き妻のあなたなら日本を再統一できるという言葉を胸に、故郷愛媛を離れ大阪へ向かう。
ここからが面白いんですよ。 普通こういう作品って俺が最強、拳で解決!になりがちなんですが、
アオテルは違う。この人ずっと国家をどう運営するかを考えている。 いやー高校生くらいの頃の自分なんて昼飯どうするかしか考えてなかったですよ。
でもアオテルは物流、補給、人材配置、世論操作、経済政策とか考えている。
読んでるとこれ本当に戦争漫画か?ってなる。 むしろシムシティ、三国志、信長の予防を全部混ぜたみたいな快感がある。
しかも戦争がちゃんとロジカル。気合で突破じゃないんです。 補給線がどうとか物流がどうとか地形がどうとかちゃんと戦争してる。
だから読んでると、うわーこの政策後で国が破綻する夏だみたいな怖さがある。 財政大丈夫かなぁとか心配し始める。
完全に総務省の目線。 そして自分がこの作品で一番好きなのが、キャラクター同士が思想で戦っているところ。
普通は能力バトルになるじゃないですか。 でも日本三国はこの国をどうするべきかでぶつかる。
民を優先するのか、秩序を守るのか、理想を取るのか、現実を取るのか。 敵側にもちゃんと理屈があるんですよ。
だから単純な悪い奴倒してスッキリにならない。 そっちの考えもわかるってなる。
この辺りかなり大人みけ。読んでると脳みそが忙しい。 しかも今の日本社会と微妙に地続きなんですよね。
人口減少、地方衰退、政治不審、経済停滞。 そういう現代日本の不安を戦国時代化した未来日本として描いている。
だから妙にリアルで怖い。 あれこれフィクションだよねって不安になる。
そして今アニメでは第7話あたり、北陸・北東北・北海道がまとまった正義が大和へ攻め込んできている。
この辺も知性学オタク心を刺激するんですよ。 江戸時代の北前船のルートの流通文化が残ってるからこの地域でまとまったのかなぁとか
勝手に想像してしまう。もう最近自分の頭の中 歴史考察youtuberみたいになってる。
さらに気になるのが武王という国。関東と福島・宮城あたりがまとまった勢力。 自分福島県民なのでここめちゃくちゃ気になるんですよね。
福島未来でどうなってるのって。 でも作中では存在は語られるけどまだあまり描写されてない。
だから気になってしょうがない。 多分自分この作品で何が好きかって見たことのない日本を見せてくれるところなんですよね。
しかもそれが単なる高等無形じゃなく、もしかしてこうなる可能性もゼロじゃないっていうリアリティがある。
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だからクセになる。 あとこの作品読んでるとちょっと賢くなった気がする。
政治、経済、歴史、知性学、そういうものをエンタメとして吸収できる。
だから単に続き気になるだけじゃなくてもっとこの世界を理解したいになるんですよ。
この中毒性が強い。ゲームというとシムシティ・三国志・信長の予防しかしない人間だからでしょうか。おすすめです。
はい、それではまたもしよろしければぴょん吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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