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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の5月15日、金曜日です。 本日は、第1538回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおよじのピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていく、という番組です。
よろしくお願い致します。
今期の春アニメ、自分の中での覇権アニメ戦争が大変なことになっております。 覇権アニメって、みんなが面白いと言っているという意味なのに、自分の中でというのは矛盾しているんですけどね。
候補は3作品。 とんがり帽子のアトリエ、日本三国、そして黄泉のツガイ。
もうね、毎週どれが一番なんだって、ひとりアニメアカデミーを開催してるんですよ。 審査員も自分、司会も自分、視聴率ゼロ。
で、どれが一番好き?って聞かれると、現時点ではヨミのツガイかなぁとなるんです。 原作は荒川博文先生。もうこの時点で信頼感がすごい。
この人の作品ならとりあえず見とけ、というアニメ界の実家のカレーみたいな安心感があります。
代表作が鋼の錬金術師、銀のサジシルバースプーン、百姓貴族ですからね。 シリアスもギャグも人生も農業も描ける。レンジが広すぎる。
普通漫画家ってバトル得意とか恋愛得意とかあるじゃないですか。 この人、大体全部できるんですよ。チートなんですよ。
そういう漫画を作りながら子供を3人産んで子育てもしているスーパーウーマン。 すごすぎる。
現在、原作漫画は月刊ガンガンで連載中。 単行本も12巻まで出ています。
でね、自分が余味の都会を推したい理由って人に勧めやすいんですよ。 ここめちゃくちゃ大事。
自分だけで楽しむなら、この作品クセ強いけど最高!で済むんです。 でも、絶対どれか1本見ろって言われると、人は急に責任を感じ始めるんですよね。
えっ、これ勧めて何か合わなかったって言われたらどうしようって。 アニメの推薦ってデートの店選びに似てますからね。
外した時のダメージがでかい。 その点、余味の都会は強い。
男女どっちにも刺さりそうなキャラクターがちゃんといるんです。 しかも、ただイケメン枠、可愛い枠じゃない。
若いから高齢者までキャラの立ち方が上手い。 特に左様、あれはずるい。
多分男女問わず人気出るタイプ。というか、人生の性癖を歪めるタイプ。 怖い、強い、でもちょっと可愛いみたいな難しいキャラって人気出るんですよね。
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自分なんか第1話見た時点で、はい押しますってなりました。 簡単に落ちるオタク。
しかもこの作品、大人も子供も楽しめそうなんですよ。ここ重要。 最近本当に強いアニメ作品って家族で見られるんですよね。
例えば鬼滅の刃。もちろんバトルもすごいんだけど、 ネズコという存在がめちゃくちゃ大きかったと思うんです。
もしネズコがいなかったら、あそこまで幅広く人気出たかなーって。 多分男の子向けの熱いバトル作品で止まっていた気がするんですよ。
スパイファミリーもそう。家族で見られる。お父さんも笑えるし、お母さんも楽しめる。 子供はアーニャで大喜び。結果家庭内で最強になる。
その意味で、黄泉の継が入って、かなりその系譜に近い気がするんです。 小さい子は出てこないですけどね。
とはいえ、小さい子にも楽しめるとか言っておきながら、第1話の戦闘シーンはなかなかエグい。
いやー、あれはすごい。 開幕から、はい今日は楽しい異世界アニメですよーって顔して近づいてきて、急に腹パンしてくる感じ。
でもあの引き込みの強さがすごいんですよ。 一気に世界へ持っていかれました。
そこで改めて、ああ、荒川博文先生ってやっぱり構成うまいなぁと思うわけです。
テンポがいい、説明くさくない。キャラクターの出し方がうまい。 そして、継がいという存在の強さの見せ方がうまい。
普通、こういう霊的存在が出てくる作品って、スタンドとか呪霊とか、途中から人類の兵器意味ある?ってなりがちなんですよ。
最終的に魔物vs魔物だけの世界になる。 でも、黄泉の継がいは違う。
銃も強い。近代兵器もちゃんと強い。 その上で継がいもやばい。
つまり、現代兵器と怪異が同じ土俵で殴り合ってる感じがするんです。 これめちゃくちゃ面白い。
ファンタジーだから何でもありじゃなくて、現実との力関係がちゃんと見える。 だから、戦闘に緊張感があるんですよね。
しかも、次から次へと魅力的な人も継がいも出てくる。 そして、誰が善人で誰が悪人なのかよくわからない。
これがまたうまい。 制作支度部も声優さんにそういう人を配置している。
最近、自分なんか年のせいかアニメ見ながらこの人絶対裏切る顔してるなぁとか思うんですけど、
だいたい外れる。 完全に人生経験がノイズ。
この優しそうな人怪しいが普通に良い人。 この無口キャラ絶対病み落ちするが最後まで誠実。
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もう疑いすぎて逆に人を見る目がない。 だから物語の先を知りたい。
原作読もうかをと思う。でもアニメで初見の衝撃を味わいたい。 このジレンマがあるんですよね。
原作を読むべきかアニメを待つべきか。 オタク人生だいたいこの苦しみとの戦いですね。
というわけで、黄泉の継がい、今期の中では良いですよという話でした。
皆さんの今期、春アニメの覇権アニメ、そろそろ決まる頃だと思うのですが、何になったか知りたいです。
はい、それではまた、もしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聴きくださいまして誠にありがとうございました。