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2025-05-13 06:29

#1171 「ピョン吉のAI日誌」についてのあれこれ話

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「ピョン吉の航星日誌」の姉妹番組的な「ピョン吉のAI日誌」というポッドキャスト番組を5月8日より配信はじめております。話をしているのは、NotebookLMが作って、LISTEN Styleさんが命名したキャラクター、ノオト・ブク太郎とノオト・ブク子。自分の話をしているのと同じネタをAIに語らせております。誤読とかの問題もあるものの、自分でもわからないことがすっきり語られていて、とてもわかりやすいです。収録の必要ないし、編集の手間も要らないという優れた点も多いです。正式に配信しようと、これまで、LISTEN Styleだけの配信でしたが、Spotifyからも配信はじめました。

サマリー

ポッドキャスト番組「ピョン吉のAI日誌」では、GoogleのAI搭載ノートアプリ「ノートブックLM」を利用して、音声による情報整理や思考の可視化を目指しています。この実験的な試みを通じて、AIの利便性や課題についても触れています。

ポッドキャストの概要
はい、おはようございます。本日の放送は2025年の5月13日火曜日です。
本日は第1171回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県高梨山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーッと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
今回はですね、5月8日から新しく始めましたポッドキャスト番組についてちょっとね、語ってみたいと思います。
その名もですね、ピョン吉のAI日誌のノートブックLMというツールを使いまして作っている実験的な音声番組です。
ピョン吉のAI日誌です。ノートブックLMっていうのはですね、Googleが開発しましたAI搭載の賢いノートアプリなんですよ。
自分でアップロードした仕様をAIが読み込みましてね、勝手にようやく整理検索してくれるっていう未来っぽい便利ツールなんですね。
要はですね、自分のデータベースを相棒にしてくれるスーパー秘書みたいなものなんですね。
説明資料の準備、レポートの骨組み、調べ物の道案内、学習の相棒。用途はほぼ無限大。特に嬉しいのはですね、自分が入れた資料から読み取ってくれるから嘘が少ないってことなんですね。
最近のAIって堂々と適当な嘘を本気っぽく言ってくるんでね、それを見破るのはなかなか大変なんですよ。
その点ですね、ノートブックLMは嘘つき度が低めで交換度が高いんですね。
長文を読ませますとサクッと予約してくれるんでね、ちょっと長いかもっと気が引ける文章でも大丈夫です。
さらに便利なのはね、自分が書いた文章が相手に伝わる形になっているから確認することも使えるんですね。
AI、お前ちゃんと読めた?と聞いてみている感じですね。 その要約すりゃ読むのめんどくさいわーっていうね、そういう時もありますよね。
その時はなんとマインドマップにしてくれるんですよ。 マインドマップなのでイメージ的にパッと把握できるんですよ。
頭の中がスッキリするんですね。 さらに便利なのは音声概要という機能です。
これを勝手に自分ね、ポッドキャスト生成機能と呼んでますからね。 文字情報ですね、音声で伝えてくれるのですが、これがなかなかどうしてめちゃくちゃ参考になります。
聞くのはね、読むより時間がかかりますけどね、その分、なるほど、こうやって話せば伝わるかという発見が多いんですね。
で、その音声機能が最近日本語に対応したっていうね、さっそくいろいろ試しているわけなんですね。
論文とかね、真面目な文章と違いますね。 ポッドキャストって基本的に自分の思ったこと、感じたことを話すんでね、曖昧だってですね、まとまっていなかったりすることも多いんですね。
正直話しながらですね、自分を何を伝えたかったんだっけ?ってなることもよくあります。 そんなふわーっとした内容でもですね、ノートブックでも音声概要をね、意外と上手にまとめてくれるんですね。
おぉ、俺ってこんなことを考えていたんだ!ってね、自分で自分に驚く瞬間もあるんですね。
内容はですね、本家ピョン吉の公正日誌と同じはずなんですよね。 ですが音声概要で聞くとですね、なぜか印象が全く違うんですよ。
なんでね、これはもう別番組だ!っていうことでね、ピョン吉のAI日誌として独立配信しているんですね。
配信プラットフォームと計画
もちろんまだ完璧ではないんですよ。 例えばね、アポカリプスホテルの話をしているときですね、これ勝手にね、
ハズビンホテルっていうふうにね、アメリカのアニメと勘違いされてしまったんですね。 たぶんね、情報量の差でね、こっちが正解でしょってね、AIが思い込んだようなんですね。
まあたまにはこういうことがあるかもしれませんけどね。 でもそういう勘違いはね、全体から見るとね、ごくわずかなんですね。
ただし、固有名人名だとかね、氏名あたりはかなり苦手みたいですね。 若年層は何?って思ったらですね、若年層のことなんですね。
いやそこはね、ちゃんとね、呼んでほしいなと思うんですよね。 こういうのね、うまく直す方法を模索しつつですね、いろいろと実験している最中なわけです。
で、使ってみたらね、もう一つの大きな発見がありました。 音声がAIなんで編集がいらない。
これが地味に最高です。 人間の声だとね、雑音、あとポップノイズ、マイクトラブル、BGM処理とね、とにかくやることが多いんですよ。
でもね、このAI音声なら、録音ブースもノイズ除去も一切不要なんですよ。 そのままポイッとね、アップロードできちゃうんですね。
おかしな点も今のところ少なくてですね、そして配信はとにかく楽なんで、しばらく続けてみるつもりです。
ちなみにですね、ピョン吉のAI日誌はですね、これまでListenStyleの方から配信していました。
ListenStyleさんが用意してくれたキャラクター名、ノートブク太郎、ノートブク子があんまり面白くて気に入ったんでね、その流れでアカウントを作って配信しております。
ただね、それだと他のプラットフォームではちょっと見つけにくいっていうんで、昨日はですね、Spotifyの方からも配信をスタートいたしました。
今後ね、AppleだとかAmazon、YouTubeあたりにも広げていこうと企んでおります。
というわけでね、今回新しく始めました、ポッドキャスト番組ピョン吉のAI日誌についてのあれこれの報告でした。
はい、それではまた次回よろしくはピョン吉のオタクな話をお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
06:29

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