僕のメインチャンネル「異端のマーケティング」は総再生回数が28万回を越えています。 エンタメ系でもない無名の一般人のチャンネルがここまで視聴されたのには、2つの要因があると分析しています。
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サマリー
このポッドキャストエピソードでは、再生回数を伸ばすための秘訣として、単なるタイトルやサムネイルの工夫ではなく、視聴維持率と視聴時間の向上が重要であると解説しています。さらに、リスナーの共感を呼ぶ「カタルシス」と、常識を覆す「どんでん返し」という2つの要素を取り入れることで、面白く価値のあるコンテンツを作成する方法を具体例を交えて紹介しています。
再生回数向上のための根本的な考え方
ポッドキャストがなかなか伸びないときにやることを、タイトルサムネイルを変えるということをする人がほとんどだと思います。
もちろんこれは間違ってはないんですけども、仮にタイトルサムネイルを変えたとしてもですね、中身が伴ってなかったら逆効果ですよね。
再生はされたけども、内容が薄いとか、全然ためにならないということで、もう聞くのやめたっていう風になってしまったら意味がないわけです。
ポッドキャストっていうのは、別にその1回再生されて、それでバーンとバズったら成功というものではなくて、継続的に聞き続けてもらうということを意識しないといけないわけです。
だから刹那のバズみたいなものを狙うんであれば、キャッチなタイトルをつけたりとか、すごく目立つサムネイルにしてみたりとかっていうことはもちろん効果的ではあるんですけども、
変に期待値を上げすぎてしまったが故に、逆に信用を落としてしまうとか、相手に不快感を与えてしまうみたいなことがあるんで、
あくまでもタイトルサムネイルっていうのは、クリックをさせるまでの効果しかないということですね。
このあたりのやり方もね、過去にも何度もお話してますけども、一つはですね、タイトルで種明かしをしないっていうのは大事ですよね。
タイトルを見ただけで、なんとなくどんな話をするのかわかるっていうもの。これは聞く必要がないわけですよ。
ポッドキャストっていうのは基本的に音声なので、全部話を聞いてみないとね、何の話をしてるのかわからない。
だからもし10分のエピソードであればですね、10分全部聞かないといけないわけですね。時間がもったいないわけですよ。
これ再生しなくてもなんとなくね、何の話してるかよくわかるなみたいなものっていうのは、再生されないですね。先が読めるから。
だからそういうタイトルであまりにもね、種がわかってしまうというか内容がわかってしまうみたいなタイトルは避けたほうがいいですけども、
かといってじゃあ相手を釣るようなね、釣りタイトルみたいなものをつけてしまうとさっき言ったみたいなことが起こるわけです。
で、このポッドキャストの再生回数とかを伸ばす時にですね、一番いいのはそういうクリック率を改善するというよりもですね、
視聴維持率とか視聴時間を伸ばすっていうことの方が大事なんですよ。視聴維持率。ポッドキャストはだいたい平均60、70%ぐらいって言われてますけども、
本当にやり方によってはね、90%でも100%でも出せるというのがこのポッドキャストのすごさ。YouTubeでそこまでの数値じゃ絶対出ないですけど、
プラットフォームに好まれるコンテンツ作り
ポッドキャストは普通に90%超えとかもね、当たり前にあるんですよね。長く聞いてくれる、たくさん聞いてくれるっていうことは、それだけその
話に興味を示している、価値を感じているというふうに考えられるので、そういうエピソードが増えていけば
プラットフォームが味方してくれるわけですね。プラットフォームが味方してくれると何が起こるかというと、
ホーム画面とかに自分の番組をお勧めしてくれるようになるんですよ。 Spotify for Creators で
発信している人はアナリティクスが見れると思うんですけど、どこから自分の番組が再生されているのかっていう流入元が出ていると思うんです。
検索なのかホーム画面なのかプレイリスト、その登録、要するにフォロワーですね、がそういう自分のプレイリストの中から再生しているのかとか。
そこでそのトップ画面っていうところが、あまりにも低すぎるようであれば自分の番組はお勧めされてないということですね。
逆にそこが高いんであれば、プラットフォームが味方してくれている Spotify が自分の番組をどんどんお勧めしてくれているということになるわけです。
だからここを伸ばしていくっていうのが実は一番いいんですね。 これを伸ばすためには変にそういう
小手先のテクニックでどうこうするんじゃなくて、ちゃんとね価値のある情報を提供していくっていうのもそうだし、
あとはですね、その自分の話に面白みを出していくっていうのもすごく大事なんですよね。
仮に有益なノウハウを出していたとしても、なんか教科書を読んでいるような感じだと面白くないと思うんですよ。
何のその興味もわかないというかね。教科書とかもそうじゃないですか。 ただこう情報が羅列されているだけみたいなものっていうのは、少なくとも読んでいて楽しいっていう感覚はないですよね。
でもそれを例えば物語形式にしてみたいとか、漫画形式にしてみることで、例えば同じ歴史の教科書でもですね、すごく興味を持って見ることができる。
伝えている情報は一緒だけども、伝え方の部分が違うから、それが単なる情報の塊なのか、一つのストーリーなのか漫画なのかみたいなところで変わってくるわけです。
だからこの話し方に関してもですね、ただこう情報羅列するだけみたいなものっていうのは面白くないんですよ、聞いてて。
だから相手をエンターテイニングするっていうことが必要で、僕たちは別にその、芸能人でもないし笑い芸人でもないけども、エンターテイニングしないといけないっていうところは共通しているわけですね。
リスナーの心を掴む2つの要素:カタルシス
知的好奇心を刺激するってのももう一つそうなんですけど、僕がメインチャンネルの異端のマーケティング、昔は超ブログ志向だったんですけども、その超ブログ志向時代とかね、
よくすごく聞いてもらってたんですね。で反応もものすごくあった。リスナーからね、直接何かDMとかもらってフィードバックあったりとかして、
そういう時のエピソードで、よく言われていたこと、フィードバックとしてこういうところが良かったりするっていうのを言ってもらっていったのがですね、
2つあるんですね。このポイントを抑えておけば、なかなか簡単にはできないかもしれないけども、この2つを抑えておけば面白いエピソードになるんですよ。
ポドキャストっていうのは、しゃべりが全てなんで、この話術でいかに相手をエンターテイニングするかっていうところが大事になってくるわけですね。
じゃあこの2つは何なのかっていうところですけども、1つ目はカタルシスですね。
もっとわかりやすく言うと、よくぞ言ってくれたみたいなものですね。よくぞ言ってくれたっていうふうに思ってるってことは、相手の心の内に思ってる密かなそういう思いみたいなものですね。
みんな楽して稼げるって言うけど、そんな甘くないだろうみたいな、ふうに思ってる人が僕の話を聞いたら、そうそうその通りと思うわけですよ。
でもそれってなかなかネット上でそういうこと言ってる人少ないですね。みんな楽して稼げますよみたいなことしか言わない中で、いやそんな甘くないだろうみたいな、時間かかるしっていう話をしたら、確かにその通りってなるわけですよ。
だからその自分の価値観とか信念とかを発信していくことによってカタルシスが出ることがあるわけですね。
逆に言うとこの価値観信念みたいなものを伝えないと、自分のそういう考えていることは何も出てこない。
私はどういう人間でどういう考えを持っているのかっていうのは伝わらないわけですね。
単なる情報の塊でこういう人がいてこういう法則があってみたいな話をしていてもカタルシスってのは全然出ないですね。
だからちゃんとその辺、浄化なんていうふうに言ったりしますけど、よくぞ言ってくれたみたいなものを相手に思わせるためには、相手が密かに思っているようなことを言語化してあげないといけない。
そのためには自分の価値観信念みたいなものを伝えていく必要があるということですね。
リスナーの心を掴む2つの要素:どんでん返し
2つ目の要素、これは何かというと、どんでん返しですよね。
どんでん返し。これも過去に話をしたことがありますけど、だいたい話っていうのは先が読めるわけですね。
この話聞いてたらだいたいこんな話するんだろうなみたいな。そこで裏を書くじゃないですけど、そういうことを言うと、何だろうと思うわけです。
そこの裏を書いて話が真を食っていると、なるほど、さすがだなっていうふうに相手が思うわけですね。
一般的に言われているセオリーとかのアンチテーゼを伝えていくみたいな。
僕もよく例に出しますけど、例えばザイオンスコーカーとかね。
接触頻度が上がれば好感度が上がるってみんな習ったことをそのまま言ってるけど本当にそうですかみたいな。
じゃああなた嫌いな上司に毎日会って好きになりますかって。ならないでしょ、もっと嫌いになるでしょって言ったら確かにそうだなと思うわけですよ。
だけどみんなその習ったことをそのままただ横流しするからそういう視点にならないわけですね。
でも言われてみればそうだなみたいな。
そこでまずザイオンスコーカーの簡単な説明をしていって、なんだザイオンスコーカーか知ってるよ、そんななんて思わせて、
そう思うでしょ、でも違うんですよって言ったらなんだろうと思うわけですよ。
でさっきの裏側の話が真を食っていったら、確かにそうだなってなるんですよね。
だから文章を書くならプレップ本みたいな、みんな本当に同じようなことしか言わないじゃないですか。
じゃああなたは常にその形で文章は構成されてるんですかとかね。
それは状況によるでしょみたいな。
何か自分の伝えたいメッセージがあるときは確かにそうかもしれないけども、
そうじゃないメッセージの時に毎回プレップ本なんかやってたらね、
まあうまくいかないケースもありますよねみたいなところ。
まあそれを具体例を交えていっていくと確かにそうだなっていうふうに思ったりするわけですよ。
まあ僕は性格は天の弱なんで普段からね、そういうちょっと物事を穿った目で見てるから、
自然とそういう話になるんですけど、
まあその世間でね、よく言われていることに対して若干こう疑いの目を持って、
日々ね、物事を考えるっていうそういう癖をつけておくと、
このまあ鈍然返しみたいなことがしやすくなるんだよ。
普段こう何か情報に触れるときにね、
ただ単純にこう鵜呑みにするんじゃなくて本当にそうかなみたいな、
ふうに考えるってこともやってみるといいと思います。
09:38
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