ポッドキャストの重要性
まずちょっとですね、本題と関係のない話なんですけど、先日ですね、このパワーポッドキャストの作り方に、どなたかがですね、コメントをSpotifyでおそらく残してくれたと思うんですけど、
こっちの方のチャンネルはですね、ホストがPodbeanを使っているので、Spotify for Creatorsにアクセスすることができないんですね。
なので、そのSpotifyに残したコメントを確認することができないので、もしそのね、聞いてらっしゃる方いたら申し訳ないんですけど、
何のコメントがついたのか、こっちはちょっと見れないので、まあちょっとね、スルーするような形になってしまうので、その点だけね、お伝えしておきます。
で、ポッドキャストですけども、まあこれはね、何度も言ってますけど、リスナーっていうのはこう、習慣化してね、ルーティーンで日々聞いているわけですけども、
情報発信をする時にですね、みんなこの中身の部分、何を発信するのかっていうところはすごく意識するんですけども、
どういうスタンスでやっていくのかとかっていう、まあそういうですね、ところはあんまり考えていなかったりするわけですね。
情報発信っていうのは、もちろんね、この伝え方、喋りの上手さとか、テーマのチョイスとかももちろんそうですけど、
継続するっていうことも情報発信のスキルの一つになるわけですね。どんなにいい発信をしていてもすぐに発信が止まってしまったらね、それはもううまくいかないわけだし、
あとやっぱりよくありがちなのがですね、例えば何かコンテンツを作り始めると発信を完全に止めてしまう人とかって結構多いんですね。
コンテンツを作るって負担が大きいので、その間ね、こう今ずっとポドキャスト上げてたけど、ポドキャストお休みするみたいな、その場合ですね、
間が1ヶ月とか空いてしまったりするわけですね。そうすると何が起こるかっていうと、今まで聞いてくれたリスナーがどんどん離れていくわけですよ。
全然シンケプセルとかが投稿されてないってなると、もうこれ聞くものがないっていうかね、もう今まで聞いてるけど全然私に出てこないやってなったら、別の人のやつを聞きに行ってしまったりするわけですね。
別の人のやつを聞きに行ってしまって、そっちが聞いてしまったらこっちのことを忘れられてしまうっていうこともあるんで、やっぱり今は時間の奪い合いみたいな状態になっているから、いかにその自分から離れないようにしていくのかっていうのも大事なんですね。
だからこう、やっぱりその習慣化じゃないですけど、ある程度こう一定の期間をね、コンスタントにアップしていくっていうところですね。まあ週に1回なら週に1回必ず守るってことです。やっぱりそこでこうね、ネタが閃かないとか忙しいとか、まあいろいろそういうね、こう状況があるとは思うんですけど、それでも何かね、やっぱり発信するっていうのはすごく大事だし、もちろんこう情報発信っていうのはずっとやっていかないといけないんで、
毎回こうね、100点満点の発信なんてできないわけですよ。だからどうしても内容的に毎日の回があったりとかね、っていうのはまあしょうがないとは思うんですけど、でもそもそもね、その発信っていうものが全然されなかったら、まあ我々の存在なんて簡単に忘れられてしまうんで、今まで熱心に聞いていた人が、まあね、他のチャンネルを聞き出して、もうそもそも自分の存在もね、もう忘れてしまうみたいなことがあると、せっかくそこまでね、コツコツ発信してきたのが、まあある意味無駄になってしまうとかね、
っていうことが起こってしまう。例えばエピソードがね、何百エピソードとか大量にあればですね、仮に新しいエピソードを投稿しなくても、まだ古いエピソードで聞いてないものが残ってるからそっち聞くみたいなことも、まあ起こりうるんですけど、でも例えば昔からずっと聞いてくれてる人で、新しいの出てこないんだったら聞かないとかね、あるいはまあ全部聞いてるわけではないんで、まあこれは聞きたいけどこれは別に聞きたくないとかっていうのもあると、
ね、やっぱ新規エピソードを聞きたいみたいな人は、全然そのね、間隔空いてしまうと、やっぱりね、もうチャンネルから離れていってしまうみたいなことがあるわけです。だから情報発信っていうのは、中身ももちろんね、考えないといけないですけど、そういうふうにちゃんと継続して定期的に発信をするっていう状態を作ることも、まあこの情報発信のスキルになるわけですね。
ただ僕たちっていうのは、まあいろんなことをね、一人で全部やらないといけないので、当然ポッドキャストだけに時間を使うわけにはいかないわけですよ。そんな中でどういうふうに発信を続けていくのかということを考えると、やっぱりそのある程度のね、まあ妥協と言ったらあれですけど、まあ許容みたいなものも必要になってくるわけです。
例えばこのポッドキャストね、喋りが下手くそだからって台本作るっていうね、このセリフ形式、読み上げタイプの台本作るってなったら、まあ膨大な時間がかかると。でもそれをじゃあずっと続けていって、なおかつコンテンツを作ったりとか、その他のね、業務も全部自分でやるってなると、もう負担が大きすぎてポッドキャストが続けられないっていうふうになるんだったら、まあ下手でもいいから台本なしで喋ってみるとかね。まあ長期的に考えればそっちの方が時間の節約になるから。
ある程度こうね、台本なしで喋るっていう練習ができたら、全くなくてもアドリブで喋れるようになるんですよ。そうすると今後一切台本作んなくていいって考えると、長いスパンで見るとものすごい時間の節約になってるわけですよね。でも台本がないと喋れないって人は、今後もずっと台本作り続けていかないとなるとものすごい時間になるわけですよ。
そういうことも考えると、まあとりあえず下手でもいいから台本なしで喋ってみるとかね、っていうこともあるし、あとやっぱりこう、まあビジネス系のチャンネルではあんまないですけど、編集にこだわりすぎてしまうとかね。変なこうSE入れたいとか、まあジングルとかね、入れるぐらいだったらその時間かかんないと思いますけど、そういうところにあまりこだわりすぎてしまうと、それがあしかせになったりするわけですよ。
今までずっと編集にこだわってそういうね、まあSE入れたりとかしてやっていたけど、ある人ってね、それをね、なくして何も編集しないっていう状態にするって結構抵抗あると思うんですよ。そこまでこだわってそういうふうにやってきたのにっていう。
そこに縛られてそれがあしかせになって、今後も編集し続けないといけないとかってね、なってしまったりする可能性もあるんで、まああんまり編集に時間をかけないとかね。そこに余裕があるんだったらね、編集に時間かけてもいいと思うんですよ。もしくは外注して誰かにやってもらうとかでもいいと思うんですけど、まあこの総合的に見てというか、まあ他の媒体とかも全部ね、加味した上でどこに時間を使うのかっていうのを考えないといけないから、
継続のための戦略
ってなるともう最低限の編集だけにしとこうとかね。僕ももうエフェクトかけるぐらいしかやってないんで、編集の時間としては本当にものの1、2分ぐらいでね、終わるような編集なんで、あんま手間にならないわけですよ。だからそういうふうにとにかくね、負担を減らしてやっていくっていうところ。
この継続のスキルっていうところがやっぱりすごく大事になってくるし、特にポドキャストっていうのはそのルーティーンで聞いてくれてるからこそ、よりその我々が定期配信をし続けるっていうことがすごく大事になってくるわけですね。
せっかく相手がそういうふうにね、黙っていても聞きに来てくれるっていう状態ができてるのに、こっちがコンテンツを止めてしまってるわけだから、そういう人は離れていきますよね。私も出てこないからっていうふうになるから。
だからそのあたりの発信のペースをどれぐらいにするのか、2日に1編、3日に1編するのかとかね、っていうところもあるし、やっぱりその時間の奪い合いっていうところを考える。できる限り自分以外の人に時間を使われないようにした方がいいわけですよ。
なんなら毎日自分の発信を聞いてくれるとかっていう状態を作った方がいいんだったら、毎日やるとか。基本的にポドキャストってやっぱりウィークデイに聞く人が多いんで、月から金まではアップするとかね。
土日はあんまり聞いてる人が少ないとかって言うんであれば最低週5はアップするとかっていうふうにね。それも全部戦略だから。
自分はどういうスタンスでやっていくんだってところを考えた時に、やっぱり特に無名の人ほど、序盤はやっぱりこうね発信を増やして露出を増やした方がいいと思いますし。
って考えるとね、できる限りたくさんこう発信していくっていうのは大事だし、こう、
発信できなくなりそうになった時も、なんとかして発信を継続するということですね。そこでやっぱりこう、
間が空きすぎてフェードアウトみたいな人も多いし、 情報発信の
インターバルが開けば開くほど、リスナーとかね見込み客の熱が冷めてしまうんで、熱心に聞いていた人がどんどんこうね、
冷めていってしまう。またそこからね、こう温かくしていくって結構大変だったりするんで、常にこう接触し続けていればその熱をね、
保てるんですけど、 僕たちもね、YouTubeとかいろんなチャンネル見てると思うんですけど、一気に熱心に見ていたチャンネルを
ある時から見なくなったらね、一気にもうなんか忘れちゃうっていうかね、そこまでこう熱がなくなりますよね。
そういう状態になるから、 だから、よりねこの継続していくってことが大事になってくるわけですよ。できる限り他のチャンネルに逃げられないような工夫を
別のチャンネルに浮気されないために
していくっていうことが大事になってくるってことです。 なのでポッドキャストをやるときっていうのは、そういうふうにね、
話す内容だけじゃなくて、どういうペースで配信していくのかとか、継続をするためのコツみたいなこと、そういったことも考えてやっていかないと
今まで配信してきたけど、結局ね、別のチャンネルに浮気されちゃって戻ってこないのであればね、
それまでのね頑張りが無駄になってしまう可能性もあるんでね、非常にもったいないことになるんで、まあそういったこともね、考えていった方がいいと思います。