確認作業の減少
倉木 凪)です。
えー、今までね、8本ぐらいかな、撮ってきて
まあ、ざっくり言うと
あー、一つ前のエピソードでも話したけど、倉木は強迫観念が出ない
とか、まあ、いろんな目的で
まあ、それが大きいかな、でも
一つ一つのことに
えー、生活で集中するってある時からするんだって
で、ある時は
そのために早くする
なんでもそうだと思うんですよ
数学のね、テスト
まあ、数学じゃなくてもいいんだけど
ちょっとわかりやすいから、数学
まあ、時間内に遂行しなきゃいけない
やり遂げなきゃいけない
やり終わらなきゃいけない
っていう方がやっぱりね
ダラダラやっててはいいっていうよりも
えー、緊張感でありますよね
で、集中力で研ぎ澄まされますよね
あとは宿題をね、期間内に終わらせなきゃいけないとか
期間内にエンドロールを回さなきゃいけない
こっちのほうがやっぱり
言うような感覚ってあまり出ないと思うんですよ
だから同じことなんですよ
なるべく急ぐこと
クラクの場合
逆にね、時間制限とか設けちゃうと
その配分とかで苦しむからね
とにかく一瞬一瞬をとにかく急ぐっていう風にして
で、ある時は
いつも通りやるってことに
集中力して
で、今は両方なんだけど
急ぐってことで意識してるかな
でもね、たまに気づくことがあるんですよ
やっぱり一番大事なのは
クラクは潔癖者だからね
清潔でいたり
清潔って言うかなんて言うかな
そんな無神経にならないように
あとは失敗をしないように
そういうことも優先順位的に言うと上位に来るし
大事にしなきゃいけないと
いうことで
でもミスをしないようにするには
あの
行動した後に
ある場合はこっちのパターンの行動とかそういうことがあるから
ある程度行動を急ぐっていう
ことを犠牲にして確認作業をしなきゃいけないか
いけないっていう可能性というかね
頭ではわかってるんですよ
やっぱりミスを減らすためにはそうしなきゃいけない
ここのジレンマがあるんですよ
でも急ごうとしたら
それをしちゃいけない
で、これで
こんなちょっとしたことがどうでもいいと思うじゃないですか
でもクラクの場合は
その確認作業
生活習慣の影響
今は確認作業する必要ないのかなとか
考えてしまうんですよ
要はね、集中しすぎて
今何をしてるのかってわからなくなるんですよね
だからもうどっちかにしかならないんですよ
目の前のことに集中して急ごうとするか
確認作業してしまうか
どっちかにしかならないんですよ
でもどっちかだけっていうふうにはやっぱりならないんですよね
そんなちょっとずつ申しんで
このほどだけ考えようっていうふうにはならないんですよ
だからこそのなんかね
歯が良さなんですよいつもね
やっぱり集中力急がれてしまってるんですよね
そこら辺のバランスをとるために
で
これもう絶対話しておかなきゃいけないな
やっぱり毎回ね
罪悪感というか
こんなことをね
今まで散々話してきてたんだけど
ある時は
もうこれは何か犠牲にしなきゃいけないことに気づいたり
ある時はこの矛盾点があるっていうことも
もうそんなことも意識しないで
やることも大事だってことに気づいたり
反省をしなければ次回は同じ失敗を繰り返すって
それが分かっていても
急ぐってことを大事にしなきゃいけない
っていうことも考えたりしたんだけど
いやさっきね気づいたんだけど
やっぱりねその時点で
犠牲にしてとかね
気温水の舞台から飛び降りることは大事だとか
いろいろ言ってきたけども
7回8回にわたって
あのね
人間って習慣の生き物だから
もう生活全般無神経にならないとね
やっぱり確認作業ってクラッキーしちゃいますね
これもね皮肉な現実であるんだけどそうなんですよ
でもね無神経になってもいいやとは
クラッキーはならないから
でも食事中以外もね
常にそうやって無神経でいて
別に何かあったら何かあったでいいやっていう風に
そうならない限りはダメだろうね
学生自体は別に問題なかったし
なぜか全然無神経だったから
引きこもり期間中は神経質になって
どうやっても確認作業してしまうんですよ
引きこもり3年目ぐらいの時はね
食事に集中するなって
ストーブの音とかいろいろね部屋の音聞こえても
もうそのまま受け流そうとしてたんだけど
その頃からそうやってるんだけど
今なりにダメなんですよ
それそういうことなんですよねやっぱり
いくら清水の舞台から飛び降りるとしても
普段そういう習慣ができてしまってるから
確認作業してしまうっていう
そういう話でした