強迫性障害と確認作業
前回の続きである強迫性障害についての話ですね。
今回は強迫観念について主に話していきたいんですけど
その前に、前回はね
強迫性障害、手洗うとか、強迫行為はなぜか倉木は絶対悪化しないんだって話したんだけど
でも確認作業は、なぜかすごい多いと
これはかなりの重度であると
自分でも、軽度なのか重度なのかよくわかんないんですよ
前回話した通り、強迫性障害とも全然違うし
でも強迫性障害以外にそんな病名付けられるものでもないし
言い表すとしたら、強迫性障害しかないんですよね
この確認作業ってすごいね、前回話した通り
だいぶ厄介というか、すごい確認することが多くて
食事中なんかも全然このせいで集中できないし
自分ではどうにもできないような感じなんだけど
だから唯一解決する方法があるとしたら
生活全般にわたって無神経になるしかないんですよね
そうすることもできないし
そうするとどうなるかというと確認作業によって
集中力が削がれてしまうわけですよ
確認する必要があるかどうかという確認作業があるから
厄介ですよね、本当に
強迫関連の克服法
でも強迫性障害にそういう確認作業が多いという
書いてないですよね
厄介とは全然違うような
あまり現実的じゃない確認作業なんですよ
暗きな確認作業の場合は意味があるかどうかを置いておいて
そういう本に書いてるような
確認作業とは全然違うんですよね
あと他の強迫性障害とは違うのは
頭ではわかってるけどやめられないということではない点
暗きな場合
本当にそれが必須だと思ってやってる点がやっぱり違うかな
強迫関連の話なんですけど
これはこの10年以上強迫関連が出ないようにするために
いろいろ工夫してきた10年だと言ってもいいかもしれない
前回話した通り前輪がうつ病後輪が強迫性障害
そんな車に乗ってるような気がしてて
だからどっちかが欠けても暗きは生活してはいけないんですよ
意外ですよねどっちもなくてはいけないっていうね
どっちもなくなったらタイヤが全くない状態だから
一番問題ですよ
どういう問題があるかというと今話したね
その一つとして強迫関連が出てくること
暗きは人ですね人
学生時代のあってやだった人
一人は中学生の頃すごい気持ち悪いと思ってたやつ
もう一人は統合視聴者の宗教にいたやつ
前者は彦森何年目か3年目4年目
後者はその辺り
彦森5年目からずっとここまで出てきてますね
とは言ってもその後者になった辺りから
強迫関連は今言った通り
逆に他の精神病の症状によってそれが出ないように
だからさっき言った確認先もそうですよ
そっちで忙しくてね
そっちで要は強迫関連ってね
人間が緊張感がなくて
本来あるぐらいのあるべき緊張感というか
そういうのはなくなってしまい
それを補うような感じで
強迫関連で出てくると思ってるから
この確認作業によって緊張感があるからね
日常で必ず
あと集中しなきゃいけないということもしてるし
だからそういう強迫関連が出る隙もないぐらい
一つ一つに集中してるし
なおかつ緊張感を持って生活してるから
強迫関連も出てこないんですよ
生活改善とポジティブシンキング
出てきたとしても
うつ病と同じで
長い期間そういう癖がついちゃって
寝てるようになると思うから
一瞬一瞬多少出てきても
さほど問題ないんですよ
すぐ集中できるし
これだからうつ病と同じで
一瞬ですぐ治るようなものじゃないんですよね
逆に言うと一瞬で一気に悪化するようなものでもないし
時間に渡ってそういう癖がついちゃうんですよね
でもねやっぱり強迫関連出てきますよ
この前も出てきましたね
やっぱりねクラキが執着するもの
あとはなんか新たな場面に遭遇しそうだっていうとき
この前なんかちょっと初めての消毒
食事中にこの強迫関連がこれから出たらどうしようと
出るもんだと思ってしまったんですよ
それから大丈夫でしたね結局
こればっかりはねそういう癖をつかないようにするしかないんですよね
でクラキはねいろいろ食いしてきたけど
もう修行僧のような戦いですよこれ本当に
あのねクラキは
他の方ともそうだけどこの強迫関連に関してもね
大変なんだけど別に
この強迫関連出てきて不快な感じが今たくさんある分
それをなくさないようにしようとしたり
出ないようにしようとしたりいろいろ緊張感がある分
あの食事中その反動でおいしく食べれていいやって
それぐらい呑気に考えてるんですよ
で強迫性障害の一番大事なのはね
強迫関連の一番大事なのは
出ないようにしようってそんなこと考えないことだから
これが良かったんだろうね
で強迫関連じゃないけど昨日ね
なんかそんなことあったな
まあその時もね
まあ気軽に考えて
まあ今不快だった分
おいしく味わわれたんだから
強迫関連っていうかね
なんか瞬き
かなんかねそんな感じの癖をね
もし過ぎちゃったらどうしようっていう
まあそれも一種の強迫関連だね
それが出てきて
まあでももしその後としても
その分なんか
反動でおいしく食べれるだろうって思ってたらね
別にそんなこともすぐ忘れられるんですよ
まあこれが一番だね
あの強迫性障害治すのに
強迫関連治すのに
まあポジティブシンキング
みたいな
まあ倉木もそんなポジティブシンキングなんか普段しないんだけど
まあそんな感じなのかなだから
まあ帰っていいだろうっていう風に捉える
以前はね
寝る前ベッドに向かうとき
とかなんか
なんか条件反射的にね
この条件になったら思い出すって
なんかあれ不思議ですよね
あと
まあこれとは別の強迫関連で
以前話した通りね
SNSみたいなのやってて
そこで知り合った人と
のことで
その人のことで
不安な思いがあり
それもいつも
ある場所に行ったら思い出すとかね
ある状況になったら思い出すっていう風に
条件反射的に
それが繋がっちゃうんだね
あの時も辛かったですね
でも不思議なもんですね
いつの間にか聞いてたからね
毎日のように思い出してたのに
でもやっぱりこれ生活を大きくガラッと変えてからですね
あの
音楽を聴いて
クラシック音楽を聴いて
それに集中するようになってからね
さっきも言った緊張感ですよ大事なのは
やっぱり
あと集中すること
とにかく隙を与えないことですね
強迫関連が出てくる
隙を与えないって言い方すると
もう四六時常になんか気張ってるようなイメージだけど
そうじゃなくて
集中する時間をとにかく持つことは少しでも
これが大事でしたね
クラキにとって
それまでずっとぼーっとしてるだけだったから
老年中
家にいると緊張感もなくなってたしね
当時は
ちょっとクラキらしくなかったんですよね
クラキなんかどこにいても緊張感がある性格だけども
親戚に
家にいても家にいてもね
当時はなかったんですね
なんか気が抜けたようになってしまってて
前回も話した通り
手洗うとき
とかあと
前歯医者に行くときね
鍵閉めるときとか
めちゃくちゃ緊張感はあるんだけど
他の脅迫性障害の人とは明らかに違ってね
時間は別にそんな長くないし
また一からやるとはできないし
脅迫性障害の体験
逆に他の人より
脅迫性障害の人よりもね
ある意味では
なんていうかな
柔道っていうんじゃないけど
なんか別のあれなんていう
よく言いますよ
脅迫性障害でね
途中の作業中にどこまでやったか
順序が分かんなくなって
最初からやる
クラッキーはそんなのありえないから
自分のルーティーンで
途中でね
どこまでやったかなんて
それはあるんだけど
途中でそれをやめて
また一からっていう風にしたら
逆にね
うーん
クラッキーってやったら
それはダメだね
だから最後まで
遂行して
やれたかどうか確認する
っていう感じですね
だからある意味ではね
他の脅迫性障害の人より
ものすごい緊張してるかもしれない
常に行動してるときは
緊張してる感じですよね
手洗ってるときだけ緊張してる
っていうんじゃなくて
でも手洗ってるときは
特に緊張感はあるんだけど
やっぱりそれだけ
しっかり洗わなきゃいけない
と思ってるし
トイレなんかもね
すごい緊張感あるんだけど
どっかに振れないように
しなきゃいけないし
でもね
しっかり手を洗うっていう風に
汚れが落ちてないんじゃないか
っていう他の脅迫性障害の人の
脅迫感と違って
とにかく
いつもどおりできてれば
それで別に問題ないっていう
洗えてるのがどうかなっていう
考えになることもないし
とにかくクラッキーにとっては
あくまでも一つの
ルーティンの一つでしかない
っていう感覚なんですよ
だからそんな不快な
感情とか出ないし
けれども緊張感はすごいしっかり
相当あるって感じで
だから他の脅迫性障害の人みたいに
ちゃんと
今順番どおりできたかっていう
不安になってるそんな
余裕すらないって感じ
逆に他の人よりも緊張感が
持ってやってる感じですよだから
でもこの緊張としてもね
緊張って
集中ってのは
すればするほどどんどん深く
なってくるってものでもなくて
ゲンだってそうでしょ
突っ張ってたら逆に音出ないし
ゆるくても音出ないし
ニュートラルな状態ってありますよね
それと同じで
手洗うときも
いつもどおり
意識の払い方
意識の使い方で
ってやる人があるんですよ
変に緊張すぎたり
集中すぎたりすると
いつも通りできないから
だから変にそうやって
不安になりすぎてね
ちゃんと洗えてるかどうかとか
そんなことに
聞い取られたら逆に
いつも通りできないし
脅迫はいつも通りやるってことに
心がけてるんで
あとはねそうやってね
一つ一つのルーティンをこなすこと
精一杯だから
脅迫観念が出ないように
してるんだって意識もないし
出ないようにしようしようなんて
いう意識もないし
とにかく目の前にあることに
とにかく集中すること
で、脅迫観念が出てきても
とにかく目の前にあることに
集中すること
そしたら気づいたらなくなってるし
このまま脅迫観念がずっと
いてもそれでも別にいいんだ
っていうくらいの気持ちで
言ったほうがいいんですよ
それでもね
やっぱり不安になることもあるよ
もう目の前のことしか
分かんなくなり
もうこの脅迫観念が
一生続くんじゃないかっていう
恐怖になることもありますよ
そりゃ
でもね
だからさっきの手洗うときと
同じようで
同じ話で
そんなことで不安になってる
余裕もないくらい
ルーティンをこなす
ってね大変だから
ちょっとでもミスがあったらね
ダメだからクラッキーは
だから自然にいつも通り
行動してればね
なくなってくるんですよね
クラッキーの場合
そんな隙もないから
余裕もないから
食事中なんかね
すごい集中してるし
だから
集中してるって習慣がついてれば
多少ね
気分によって
他のこと考えちゃったりしても
やっぱりいつも通りの習慣に
戻れるんですよ
だからさっき言いましたよね
集中してる習慣を作るって
午前中はこれに集中して
午後はこれに集中してよと
することは大事なんですよ
一見何もしないような状態でもね
いつも通りのなんか
あると思うんですよ
何かの確認作業してるなり
いつも同じことを
その時間を考えてるなり
あると思うんですよ
とにかく隙は与えないってことですよね
だから
だから鍵かけてる時もね
これを鍵かけ忘れた
かけてなかったらどうしようなんていう
ことを考える余裕はないんですよ
ルーティンをこなすことで精一杯だから
次最後の話ですけど
でもねなんだかんだやっぱり
巨悪性障害には助けられてるんですよ
これがないとやっぱりね
朝ベッドから出るのも
無理だろうし
うん
それでは次回
またね
ばいばい