神の存在と絶対性
今回はですね、絶対なんてことはないならないんだけど、でも神は絶対いないんですよっていう
パラドックスみたいな話なんですが、していこうと思います。まあそれだけじゃないんですけど。 まずはね
早速話していきたいと思うんですが どういうことかというと
いきなり説明に入りますけど 絶対なものはないって何度だって聞いたことありますよね
これは数学でも証明されてますし物理学でも証明されてますし それでね
いやいやじゃあ宇宙の外には絶対なものあるかもしれないんじゃないかっていう これ例外だって今日いう
とんでもなく馬鹿な発言聞いたんだけど、いやいや
まあまあそれはいいですけど ほっとおけば
ちなみに宇宙の外のことなんて この庶民がね
頭で考えてもわかるようなことじゃないんですね
それについては 存在ってこと自体を考えなきゃいけない。まあそれは今回はいいですけど
話さないんですけど クラキもね宇宙の
宇宙はどこまでなのかって話聞いたことあるけど
まあ観測できるとこまで宇宙って呼んでるとか
物理学の理論上の話でここまでとか
だからそれ以降は理論上は 存在しないけどじゃあ
理論的に存在しなくて けども実際は存在してるっていう発想がおかしいとか
まあまあややこしい話でしたね
まあ庶民が考えてわかるようなレベルの話じゃないんですよ
まあその話はどうでもよくて 話戻りますが
完全なものなんて言えるようなものはないんだろう 神は絶対ないなんて言えないじゃないですか
絶対なんてものはないわけだ
なんだかここまでもなんだか よくわかんない話ですよね 完全なものはないってことかね
完全にないんだって 本当に言えるのかみたいなことですから
なんだけど
まずちょっとその前に ドラえもんってどうですかね ドラえもん
ドラえもんはねー いてほしいけど
まあいないけど絶対いないとは言えないんですね
なぜかと言うといないってことを証明できないから
絶対いないとは
言えない まあこれはさっき言ったように絶対なんてない
まあだからその通りですよ 次にね
神はいない これは
まさに数学的に証明されてるんで 正しいでしょ
でもこれ自体不思議なんですよね なんでかっていうと
まさに数学で 数学の不完全性定理で 絶対なんてものはない存在しないわけだから
ないとは言い切れないだろうと 絶対なんてことはないんだから
0.1%でもいる可能性はあるだろうと なりますよね ただねこれに関しては
その不完全性定理で証明されているその 絶対なものは存在しないというのはもう
誰がどう抗おうと 宗教家は何と言おうとそれは変わんないんですね
ドラえもんの例
だしちょっと考えればまあ それに出したら不完全性定理
って言うけども 完全なものはないっていう教え自体その定理自体
完全じゃないだろうって言い出したらそれはもう 違うなってわかるじゃないですか
それと同義ですからね神は絶対いない 神はいないっていうのは
証明できないだろうみたいなそれは言い出したら 違いますからね
じゃあ今度は 神は絶対いないって言ったらどうなのか
これは どうなのかと思うけど
これはねでも正しいんですね 絶対なものはないって言って
絶対なんだ言葉を使うの だからなんか
ロジカルで考えると絶対矛盾がありそうだけど
だってこれが間違いだと言うと 神がいる可能性が1%でもあるっていうことになってしまうから
神は絶対にいないっていうのはね 正しいんですね
じゃあ逆に神は絶対いるって言ったらどうですかね
神がいるっていうのは 間違いでしょ
神が絶対にいるって言ったらどうなのか まあ神がいるってのが
間違いなんだから絶対いるって言ったって まあ間違いでしょうじゃあドラえもんが絶対いるって言ったら
どうなのか 逆にドラえもんがいるって言ったら
それは正しいんですよね いる可能性はあるって言ったらねぇそれ正しいですね
まあドラえもんがいるって言ったらまあ ああそうですか信じて
大人なっても信じてるんですねで終わるだろうけど ドラえもんが絶対いるってまあ人には言わない方がいいと思うけど
まあそれは単純ですよ絶対なものはこの世界に存在しない っていう説明ですね
それではしたっけ