時間の流れの考察
最近たびたび時間の話をしてきましたが
今日改めていろいろ調べたり考えたり見たりしたんですが、もうそれで
このエピソードを撮っています。では早速ですが
やっぱりね、人それぞれの
感覚でいいと思うし、この一つの考え方でなきゃいけないなんてこともないと思うし、自分に都合よくね、未来から過去に時間は流れているか
はたまた過去から流れているか、それは自由でいいと思うんですよ。 ただ専門家によっては
こういう風に考えろっていう人もいるだろうし、ただね、今までの術学者も
東洋思想と西洋思想でもまた違って、共通する部分もあったりしていろんな歴史を繰り返しているんですけど
倉木が一つちょっと気になるのは、物理学的にはね
でもそうだし、ドイツの哲学者でこういう人もいるんだけど
過去も現在も未来も同時並行していると
なんだか
なんかSFみたいな話に感じるけど、物理学者は
物理学的にはそうらしいですね。だからまあ アインシュタイン以降の話だろうね、これはね
つまり100年 ぐらい前から
こういう考え方されていると いうことなんですが
ただねー 倉木もちょっとよくわかんないんだけど
基本的には日本人は過去から未来に 時間が行ってると思ってるらしいけど、江戸時代以前はね
未来からここに流れていると思ったららしいです
結局仏教思想はどっちなのかもよくわかんないんだけど、その人によっても違うわけですよ
逆に西洋思想の相手がなんかも東洋思想の
影響を受けてるんだか受けてないんだかで はっきりまだしねみたいなんだけど
そういう人もいますし 日本人でもだから人によって違うんじゃないかな、でも
倉木はね、どっちの思想だったのかなーってね 自分は考えてみたんだけど
どっちもですね、どっちもなんですよね
最近は未来からここに流れて 来てるなーって感覚あるかな、人間万事さようがまあ
ただね、未来からここに流れてるっていう 専門家の人はね、言うことを聞いている限り
その未来によって 未来が過去に影響を与えるっていうんじゃなくて
未来の現実を見ることによって過去の捉え方が変わってるっていうことで あとはですね
これから述べることもそうなんですよ この物理空間どうなってるかっていうよりも
人間がこういう捉え方をするっていうイメージなんだよな、話聞くより
で、さっき過去現在未来同時って言ったけど
これはね、こういう感覚がありますよ、倉木も
倉木が思うには自分が見てるものって
過去と未来の認識
ああ、だからあの 前話しましたね、人間の脳はだいぶ節電するようにできてる
まあ電気、エネルギーを電気だとすると そうすれば終えないんだって話で
だからほとんど見てるのは新しい状況じゃなくて 記憶なんだと
言ってたけど、だから 例えばリンゴがあるとしますよね
今まで見たリンゴの集大成なんですよ それが統合されて
これはリンゴだと それはそうですよね、それはそうなんですよ
じゃないと 何か物体があるなーって思ってしまうしね
いや下手したら赤だっていう認識さえ
本当の根本的なことで言うと 赤色してるってことさえ分かってないかもしれない
もしそんな動物がいれば
猿だって何だって同じですよ 過去の記憶
猿の場合は またちょっと違うかなでも
人間みたいなそんな もうちょっと本能的な部分での記憶なんだろうけど
生きるために必要なことは記憶してると思うんですよ
人間みたいにあいつにあんなこと言われてとか そんなことはまあ記憶してないんだろうけど
猿の場合だとあいつにこの前キックされてとか そこまでは
でもカラスの場合は覚えてるか まあいいや
だからリンゴの記憶っていろいろあると思うんですよ
おばあちゃんに皮剥いてもらったなとかね それこそ味覚で言っても
過去に食べた美味しい記憶があるから リンゴを見た瞬間
ヨダレが出てくるわけですよ 過去に食べたリンゴ
アップルパイの記憶が想起されたり
ほぼほぼね 目の前のもとだって見えてないんですね
人間に対してなんかほとんどそうですよ
うわ大っ嫌いなあいつがテレビに映ったわけでしょ
ほとんど嫌悪感しか出てないですよね その人のことなんか見てないんですよ
うわ最近スキャンダルになってる またあいつの内容かってほとんど
画面の中なんて見えてないんですよ
そういう意味ではね 過去と現在が
重なっているイメージですよね
宗教によって…宗教じゃない その哲学によっては
これも西洋哲学かな 過去も未来も入ってくる だからこれがまあ
ハイデガーの未来から過去にっていう人かな
で東洋思想でもそういう考え方があるらしくて
時間の相対性について
でえーとね 西洋哲学は
やっぱりね だから
物理学だけじゃなくて 西洋哲学そうなんだけど 時代そうなんだけど
一直線をずっと流れてるイメージじゃないんですね 時間が流れてるイメージじゃない
東洋思想は螺旋状だって言ってますよね
ちなみにニーチェの原点会議もなんかこれに近いけど
そういえば東洋思想の影響があるって あの倫理天章の
それは聞いたことあるな ちなみにニーチェの言うことは信じてるんだけど
信じてるっていうか尊敬してるんだけど この英語会議はあんまり信じてないですね
で
西洋哲学はそれでだから 過去現在未来が同時に
存在してる
暗きの感覚ってそれに近いかな 未来からここに流れてると
過去から未来に流れてるってよりも なんだけど
結局時間ってのはね 前から話してたから
ずっと前から考えてたからずっと
あれだけどあの 結局人間っていうのはその
教育で受けてきたその時間の感覚 とか
だからそれこそ東京の人と北海道の人でも時間の感覚って違うし 時間ってやっぱりただの概念でしかないんですね
空間はこの世界に存在するけど時間ね でもねビッグバン以降時間と空間が
交差してたの何なの言われるけど物理学的に アインシュタイン以降はね時間と空間は
一心同体みたいなもんで繋がりがあると いうことなんだけどでも時間ってのはもう
概念でしかないんですね だから時計のイメージですよ
本当に
便宜上時計のこの一定の寸寸なりでもね人間の
感覚ってね 人と人って違うんでしょだからクラッキーでは
すっごい時間が長く感じたりするし一瞬で 時間が過ぎ去ってる時もあるし
そういうもんなんですよ 一定なもんじゃないんですね
つまり時間なんて 存在しないわけでただ単に時計ってものが
存在してるだけ 党のつまりはそういうことなんですよ結局はね
だからいつも言ってるじゃないですかあの 未来も過去も実際頭の中にあるだけで便宜をね
誰かと待ち合わせしたり授業に出たり
文献何時だから何時まで帰って朝何時に起きてとか アラームかけてとかそのためにあるだけであって
本当に深く考え始めたら 最終的には時間はな
なんともなそもそも存在しないよって話なんですよ こういう色の哲学はあるけどね捉え方
でも結局人間さっきも言ったように人間の 単なる捉え方時間の
そんな時間を研究するより会話の仕組みとか長期記憶の仕組みとかでこういうふうに 目の前の現実を受け止めるんですね
途中で研究した方がいいと思うんですけどね それでは明日っけ
