死後の世界を疑う
くらせないです まあ、ここにもね。死後の世界については
話していきます。まぁ
決定的にね、ないと言える話はまた後半でしますけど
では一つ目。人間は他の動物と違って
自分というものを意識したり、あとは 人と比較したり、あと未来とか過去を考え渡っていける
これは
まあご存知かと思いますけど自我ですねこれはね
でねー 大抵の人はね死後の世界って考えるときに
この自分のこの意識があるから死んでもなんとなくどっかの世界に行くんじゃないかってイメージだと思うんですけど
今回はこれはね
この後詳しく話しますけど別次元っていうふうに考えますけど 別次元に
自我なんて絶対行くわけがないんですよ でこの自我ってのはね脳の中にある
わけですから これはもう揺るぎない事実ですね
こうやって意識で自分が自分だと意識しているのは
脳ですから でもね死後の世界を信じている人は別の次元から何か
が
人間の体に入っているのか まあイメージで言うとそういうことだと思うんですよ
で死んだら出てくると でもさっき言ったのと矛盾するでしょ
この意識が 死んでも続くんじゃないかと
これはっきりしてますから自我は
死んでもどっかの世界に行ったりしませんから 火葬して燃やされるだけですから
科学の視点から見る死後の世界
まずこの時点でおかしいですよね では2つ目
別次元から来てると思ってるかもしれないけど っていうかそれじゃないと説明つかないけど
でも
多分オウカツナ凄く勘違いしてるけど 科学的にはそんなもの
あるという発想をしている学者すらいないし あとブラックホールのね
向こう側の世界は
また別の世界があるみたいな でもそれは別の次元があるっていう
ことではないし これねだから別の次元てね アニメの世界の話でしかないんですよ
で3次元とか2次元とか4次元とか言うでしょ これは別にね点なのか線なのか
平面なのか立体なのかっていう捉え方をしているだけであって 主に数学とか物理学でそういう捉え方をしてるだけの話であって
別に2次元3次元とかそれが
今の話で言う別次元っていうのと全く話が違うんですよ もう一度言いますよ別の次元から
来たとしか 魂みたいなのが来てるとしか説明
しようないけどだってこの世界には全然ないんだから だけどその別次元なんてアニメの世界の話でしかないですから
都合よく人間がね作ってしまった 概念でしかないですから
逆に この世界に見えないものがある
これはもうね
ある農機能学者が言ってたけど80億は 何と言おうと
理由はこの物理文化には存在しないんだと これもね
さすがにあのクラキもね あの
科学はね あまり信用してないんだけどそんなクラキでさえも
だいたいこの物理空間にあるものってもう
科学的にも証明されてるし もちろんそうでないものもあるけれども
幽霊なんてものがこの物理空間に存在しないってはっきりしてるし まあ幽霊の定義が
漠然としすぎててあるとかないとか発想する時点でバカなんですよ バカな発想ですけど
別次元から来たっていう あれならまだまあ100歩ずつっていいとしても
この物理空間に幽霊とか死後の世界があるってのは まあ無理がありすぎる話ですねそれは
では次 ある農機能学者が言ってたけどもしね
じゃあ 人が
魂の存在で生まれ変わったりするのであれば
10年前だったらまだ70何億 確かね100
億ぐらいまで人口どんどん増えてくるんだけど どっから来たって話でしょでこうやって
まあ現実的な捉え方はできないと そんな死後の世界のことなんてのは
この世的な人間的な感覚では 捉えられないっていう
ふうにも言えるかもしれないけど
でもそもそもが死後の世界が
あるなんてそういうオカルトをね 現実に持ち込む時点でその時点でもおかしなことですから
そういう変な 人間に都合のいいねめちゃくちゃな考えはするから
こういうことになってしまうんですよ
人間の想像力と死後の世界
昔より魂の数 増えてるわけないしどんなどっから来たのみたいな
すごいバカバカしいですよねこの話 でもね
死後の世界があるっていう発想自体がバカバカしいですから こういう結論になってしまうんですよ
では次 次が5つ目かな5つ目ですね
別次元のものだったらね 全く
人間の頭では通用するようなものではないんですよ
だとしたらね その
何を指して言ってるかと言うと 魂ですよね
それはね人間がそのお腹から出てきて心臓が止まったら その魂が出て行っていってね
そんな人間の都合のいいよねこの世界の
説理が 当てはまるのか
というかまあ生まれてきてからその魂がここに宿って心臓が止まったら出て行ってって
まあ都合が良すぎだろっていう話で 別の次元の
ものなんだとしたら ものなんだとしたらというか別の次元
外しか説明しようないわけだからね 説明するのだとしたら
その死後の世界ってもの 別の次元があるという馬鹿みたいな発想をしてしまって
で
別の次元のものなのに そんな人間の単純なね
生まれたらなんか魂が 入ってきて心臓が止まって死んだら
ちなみにねなんで心臓が止まったらって言い方するかというと 死っていうのもただ人間が作り出した概念でしかないんですから
時代によってその定義だって変わってるし で死んだら魂が向こうに行って
そんな人間の都合のいいよね別次元の ことを当てはめて
そんなことありできないんでしょって あと別の次元から
何かが 魂みたいな見えないものが来るっていう発想自体おかしいですから
別の次元だとしたら別の次元とがこの世界に何かがぶっ飛んできてなんで ずっとここに人間の体に座り続けてみたいなそんなことありえないですから
では次 でまぁ死後の世界死んでるって言う人って
どこから何かやってくるってイメージでいると思うんですけど それは今話した通りおかしいし
じゃあ 別にこの世界に何かが来るわけじゃなくて
なんか人間の体と連携して っていうことであれば
じゃあ生まれてきたら何かが始まってで心臓が止まったら その時点で
死後の世界になってしまってって その発想おかしいですよね
いやこっちで何がこっちの次元で何が起きてようとは 向こうは向こうでずっと何も変わらないだろうと思っちゃうんだけど
あとその考えだと死後の世界 っていう
概念がもうめちゃくちゃですよね だって人間が死んだら人間の意識がね向こうのどっかの別の次元に行くっていう
考えでしょ 今の話と根本からもう矛盾しちゃってますよね
これでまぁ今回話す話は まあ前半部分は全部話し終わったんですけど
まあでもやっぱりね思うんだけど 確か祖母だったかな祖母か親かよく言ってんだけど
都合が悪くなったらねこうやって矛盾が生じてくると
この世的な感覚じゃわかんないんだ人間の 知恵で測り知れるようなもんじゃないんだとか言うんだけど
だったら人間がお腹から生まれて 心臓が止まったら
別の世界に行ってってそれこそまさになんか
小学生が考えるようなわかりやすいこの世的な発想ですよね
そういうことじゃないんだとか言い出したら じゃあもうそれはもう死後の世界の定義からもうずれてるでしょもう完全に
あとねー 他の動物と人間
ここから後半の話なんですけど 他の動物と人間の違いとしてね
人間はそうやって死後の世界が あるんではないかっていう想像力がありますよね
でもね 死後の世界っていうものを
考えることができることと 人間にだけは死後の世界があるっていうのと
全く関係ないんですよね 言い換えると
まあこんなの説明するまでもないと思うんですけど 死後の世界が
ってものがあるのかなーっていう発想
できたからするからじゃあ人間だけ 死後の世界が
ある可能性が
出てくるのかなって言うと 全くそれは関係ない話ですから
だってね まあこれ前話した通り今この発想
もうね完全にバカバカしいんだけど ドラえもんってこの世界にいるかって
いるかもしれないっていくら思いっこなところでね いる可能性が増えるわけないじゃないですか
いくらドラえもんってものをね想像するほどできたって この世界に
存在するわけじゃないじゃないですか
まあありえないと言ってもいいですよね それとも同じことなんですよ
死の定義と文化の違い
以前話したこともちょっと交えて今回の話と 一緒に
交えて考えてみると 人間のね
死の定義なんてのは その時によって変わるわけだけど国によっても違うかもしれないし
それによってじゃあ別次元の
説理がねそれに都合よく合わせて 変わるわけがないでしょ
死の世界 死というものが例えば
脳波がこうなってこうなってこうなった状態でを死と定義するってなって じゃあその時点でじゃあ魂抜けるようにしまわせてね
別次元に行っちゃいまわせてなるわけがないでしょ だから前も話した通り死なんてのは人間の
概念でしかなくて人間が作り出した 実際起きてるのは知ってのは心臓がドクンドクンいったのがドクンドクン
ドクン ってなってるだけの話ですから道路でね死んでるカエル見てね
あー死んじゃったとか思わないでしょ ことさら大きく取り上げるだけであって人間の死というものは
まあこれもね何十年何十万年も前は そこまで死というものを強く意識してなかったかもしれないし
古代文明の頃はもう死というものを意識してるから ピラミッドを作ったり日本でも古墳を作ったり
まあしてたんだろうけど まあでもその頃
ミラってあるけどあれは本当に生き続けてるとは信じてましたからね 当時の彼ら
そこまでうちらと 感覚違うかと思うかもしれないけど今現在でさえ
エジプト人と日本人じゃまるで 考え方って違いますよやっぱり
あと日本人はね生贄なんて意味ないだろうと思うかもしれないけど 日本今の現在の日本でさえ生贄ってものをねまだ信じてる
信仰宗教の人なんてね 思いのほうが多いと思いますしね
過去はそうやって信じてる人が多かったんですから そういう時代もあったわけですから
死後の世界の存在可能性
だからね何が言いたいかというと ミラを作ってこれは本当にまだ生きてると
思ってたわけですよ 逆に言うと今
現代人はそうやって心臓が止まったら 死んでもしかしたら死後の世界があると思い込んでるだけであって
現代人がそうやって都合良く考えてるだけなんですよ 昔はそうやってミラミラにしたら生き続けれると考えてる人もいるし
死んだら 魂が抜けて
っていう人もいたり 天国に行くっていう人もいれば一回あの世に行ってまた林で転生するっていう人も
いたり みんな自分の都合の良いように考えてるだけですからそんな
あと死もそうだけど生まれるっていうのもね こんな定義なんてないですから
生死と乱死が合わさった時点が誕生という人もいるかもしれないし クラキノ
入ってた宗教でもね人それぞれなんだか 言ってることは適当なんですよ
お腹の時点でもう魂を宿ってる 宿ってるっていう人がいたり
そこら辺ももう人間のその人それぞれの都合でしかないでしょ
なんとなく生まれてから魂が宿ると思っちゃってたり 人間に都合良く
なるわけがないでしょ 別の次元から魂みたいのがふーっと来て入り込んでってそんなことあるや
どんな知能が低くてもねおかしいってわかるはずだけど そこが人間の弱いところですよね
そうやって人類はねずっと宗教ってものを作り出して信じて 生きてきちゃってるけど
そうやって信じてきた人がいるってだけであって そんな至高の世界がある可能性なんてのはもう
もうゼロと言ってしまっていいですから これも過去に話した話ですけど
ドラえもんがいる確率と至高の世界がある確率って同じですから そんなわけないと思うじゃないですか
でもどうですか同じことでしょドラえもん この世界にいる根拠なんて一切ないですよね科学的根拠なんて一切ないでしょ
で 至高の世界がある可能性科学的に
あるって言える根拠は一切ないから これドラえもんとは
同じなんですよある確率で言うと サンタクロースとも同じだし
でもねそもそもドラえもんがいるとかいないとか発想がバカバカしいでしょ 同じなんですよ至高の世界があるとかないとか考える発想自体がバカバカしいから
人間がただ作り出す概念でしかないのに そもそもドラえもんって何を持ってきたドラえもんって言うんだって思うじゃないですか
至高の世界だって同じですから 何を持って至高の世界と言ってんだと
それの間に至高の世界があるだろうないだろう 議論する意味がないだろう
まだ地底人の方がね 議論する価値あるかもしれない あとは思ったんだけど地底人も至高の世界も同じ
ある確率なんて同じぐらいだと思ってたけど 地底人の方がまだね現実的ですよ何でかというと
至高の世界っていう概念を持ち出してるから別の次元ってさっき言った通りね そんなもの絶対
ないというかもうめちゃくちゃな発想なんですよそれ 現代人であればわかるじゃないですか科学的に一切誰も誰もそんな発想してないものあるって言ったら
もう
ほんとだから地動説が 天動説が正しいって言うよりはるかにもっと馬鹿げてますから
それではしたっけ