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2025-05-04 07:12

第2580回 広汎性発達障害倉木が人生で一番恐れてきたことは〇〇

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サマリー

広汎性発達障害を持つ倉木さんが、人生で最も恐れていることについて語っています。彼は恥ずかしい思いを避けるために、自己表現ができずに苦しんできたことを振り返っています。

恐れの正体
倉木 凪)です。
倉木が人生で一番恐れていることって、これだと思った瞬間って実はあるんですよね。
それを今回は話していきたいんですけど。
ちなみに引きこもり期間中で言うと、無神経になることですね。
今、神経質だけでも、それが治ってしまい、そしたら0か100かの倉木ですから、無神経になる。
社会に行っても大丈夫かな、なんて安易に考えてしまう。
あとは統合失調症になるとか、いろいろその他も懸念事項ってあるんだけど。
学生時代なんかは、先生から怒られるってことは、非常に不安心してましたね。
だからこの先生は怖いっていう噂を聞くと、結構あるんですよ、前の学校では。
すごかったとか、オリンピック先生と呼ばれて4年に1回怒るとか、そういう話を聞くとすごいビビってましたね。
人から怒られるってことはね、幼少期から人一倍、なんでかわかんないですよ、これ未だに。
すごい嫌でした。だから周りの人はね、よく大丈夫だなと普段は思わないなと思って。
授業中よくそんな寝てられるなとかね、思うんですよ。
よく赤点取れるなとか、よく飛行できるなとかね、バレたらどうするんだろうとか。
前なんてタバコ吸ってる奴いるかって、保険の時間で聞かれて、手挙げた奴いましたもんね、何故か怒られなかったけど。
いろいろクラキなりに考えましたよ、なんでだろうと思って。怒られ慣れてないからかなとか。
でもね、別にそういうことではないと思うんですよ。
クラキも散々理不尽な怒られ方させられたし、ある時は布団置いてるところ、物置でもないし、あそこに入れられたことあったし。
野球部時代は毎日何回も怒られてたし。
クラキが人生で一番恐れてたことなんだけど、やっぱり恥ずかしい思いをすること。
自己表現の葛藤
だから自分を出せなかったんですよね。
だからいとこがちょっとふざけたことしてきても、ふざけ返して。
で、普通これが恥ずかしいとか思わないはずなんですよ。
少しでも恥ずかしい思いをする可能性があることは避けてきたんですよ。
で、これでね、ちょっとなんか変なことして、親戚にどう思われるんだろうとかいう思いが出てきたら、もう自分を出せなくなるんですよ。
で、自分からね、これどうなんだろう、テレビとか見てるね、なんかなんか番組で話切り出せないとかね、何人もいるとこで自分から話を言ってることがないとできないとか、あれはクラキと同じ理由なのか不明だけども、
クラキはね、何を不安に感じてるかわかんないんだけど、話しかけて無視されたりとか、そのまま他の人で話続いちゃったりとか、あと聞こえなくてっていうパターンが多いと思うんだけど、あと話がかぶさってしまってとか、話しかけるタイミングが悪いとか、これが他の人以上に相当気にしてしまうんですよね。
とかまぁいろいろトラウマもあるかもしんないし、でもそんなことが原因かなとも思うんだけども、とにかくね、自分から、だから親に対してもそうですよ、自分から話しかけることもなかったし、挨拶するのすら嫌になったことあったから、ちゃんと挨拶してくれるかなとかね、特にトモロコシなんかね、こっちの目を見て話を聞いてくれるってことはなかったからね。
すごい話かけがずらかったし、あと今の話聞いても大丈夫かなとかね、気使ってるわけじゃねえんだけど、それでうまく答えてくれなくて、そしたらそれを見た他の人だと思うんだろうとか、だからね、羞恥心みたいな、まぁ羞恥心でもいろいろあるんだろうね、そういう類のものだと思うんですよ。
でもその一方でね、部活動紹介ではね、なんかふざけたことやって目立とうとしてる時もあったし、それは不思議ですね、今振り返ってて思っただけだ。
で、自分を押さえて出せるとこは出せるし、小学生の時もね、他人によく自分出せないって言われて、でも自分を出せるようになったら出せるし、なんだろうね、あと学芸会の時もね、変な格好する役で、でみんなに笑ってもらえて、そしたらいい気になってね、練習と違うことやりだすんですよ。
まぁ授業中、自信があったからね、数学も英語も、それで間違えたらどうしようっていう周知心はなかったね。まぁそういう人って結構いると思うんだけど。役をミスったらどうしようとか、そういう周知心はなかったな。ミスってそこの周知心もないし。
だから親に対してもね、何か相談したりできないんですよ。やっぱりちゃんとそれに対して答えてくれなかったらどうしようっていう。それも恥ずかしい思いをしたらっていう思いから来るものですよね、根本的には。あぁ親に対して相談したのに、なんか恥ずかしい結果になってしまったっていうのが嫌なんですよ。
でも恥ずかしい思いをするのが嫌だから、学校祭で本当はこれやりたいけど、体育祭でこれやりたいけども、でも負けたりは出してとか、そういうのは長かったなぁ。
あと戦後役の時もね、女子部に馬鹿にされたりしたんだけど、親からもね、子走りの子が最初走ってきてびっくりしたとか言われたんだけど。で、先生からも笑われたし。
でもこんなの、全然そんな笑われようがどうだろうか。我が道を進みますっていうあたりは、なんだろうね、あまり周知心がそもそも出ないし、そういう時は。恥ずかしさを恐れてとか。よく言いますよね、恥ずかしいのは恐れて挑戦できないとかね。恥ずかしさ、恐怖にこれができませんとか。そういうことはないんだよなぁ。
それでは明日だけ。
07:12

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