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2025-02-13 10:46

第1666回 倉木は苦労話と承認欲求強い人が嫌いだがポットキャスト配信をしている 前編

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

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倉木 凪です。
倉木はポットキャスト配信を始めたのが不思議だなと思うことがあって、続けていられるのも。
何でかというとね、以前ね、ある自分の宗教の会員さんで、
で、徹子の部屋に出ててね、
で、自分の病気がすごい大変だったんだ。
まあ苦労話をするんだけどね。
何回もそれを言ってるからね、倉木 凪も
まあそういう病気っていうのは誰でもつきもんですけどね、みたいな。
まさにみんなの気持ちを代弁してくれて。
やっぱりね、苦労話ってなかなか狂えそうなとこで、
まあそれで人に言い聞きすぎたりするかもしれないけど、倉木はその人の話聞いててね、
ああいかにも自分は苦労して頑張ってきたんです、みたいなことを言う。
うまく伝えるのは難しいけども。
そういうひきらかしてる感じがね、すごい不愉快でね、なんとも。
まあそうやって宗教の会員だったこともあり、見たんだけど、すごい不愉快で。
っていうトラウマがあるのと、あとね、
以前もともと病気だった人が、講演会で全国回ってるという話を聞いて、
まあ病気だったと言っても、それ過去の話だし、
なんかその感じがね、倉木は絶対やりたくないなと、そういうことを思ったんだよな。
別にその分野の専門家でもないし、まあそういう経験はしてるかもしれないけど。
いかにもね、その病気があったからこそ、こうやって講演できて、みんなのためになってると。
そう、なんか思い込もうとしてる感じがね、嫌でね。
あれも無駄じゃなかったと、みんなに話すことによって、何か自分の中で消化できると、
まあ実際は事実はそんなことないでしょ。
病気があったっていう事実も変わんなければ、みんなに話したところで、
何ら変わることも、自分の中で変わることはないわけだから。
もちろんね、話すことによる、他の人にとってのメリットがないとは言わないけども、
あくまでもね、勘違いしてるっていう意味では、
何かね、その人にとって良いことが起きそうだみたいな。
なのを、事実ではないわけでしょ。
あと祖母のね、辞典読んでて、
まあ祖母はやっぱりね、苦労してきた人生だからね。
まあ苦労することを美読と考えてるような感じがしてね。
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苦労があればあるほど自慢できるみたいな。
まあそういう考え方の人って日本人特に多いと思うんだけど。
まあアメリカ人はそんなことないと思うよ。
イタリア人なんかも快楽主義の国なんか特にそうだろうね。
まあ快楽主義の方がいいとは思わないけど、別にニュートラルでいいんじゃないかと思うんだけど。
まあだからそれも、この3点でね。
なんでクラッキーはでも、
でもクラッキーはポッドキャスで、
自分と同じ境遇の人のためにね、自分のエピソード、
トークをするっていうのは、
これなんかね、別な感じがして。
別に自分の都合の良いように捉えるような性格じゃないんで。
まあそういうわけじゃないと思うんだけど。
あと、まあ結構反面教師にね、
することって昔から多くて。
自分が嫌いな人とは絶対真似をしたくない。
その人の真似をしたくない。
だからまあいつもね、極端に出てしまうんだけど。
例えば自分が嫌いなやつのアーティストは、
自分が嫌いなやつのアーティストは絶対嫌いになるとかね。
まあそれぐらいだから。
だけどね、こういうことがあったんだけど、
ポッドキャスは撮ってるんですよね。不思議なんだけど。
で、普通に自分の黒話とかしちゃってるし。
忘れちゃってんのか、
楽観的に考えてんのか、
自分なら関係ないと思ってんのか、
二重人格のクラッキーが出てんのか、
いずれでもないと思うんだよね。
これが不思議なんだよな。
いずれかだったらああやってしまったと思うからきっと。
同じことやってるわと思って。
あとさっき忘れたけども、
なんかね、それを話すことによって、
なんかそれの研究者にもなったかのような
勘違いをしてしまうってあると思うんだよ。
でも研究者とか、
研究してるわけでもないし、あくまでもそれについて
話してるだけだからね。
そういう勘違いをしてる人って多いと思うんだよな。
政治について話して政治家になった気分でいる人とか。
あと野球の解説をして、
まあ自分はプレーできてないけども、
まだ野球選手の延長にいるような気分になってるとか。
でもやることとね、解説をすることでね、
ただ話すだけっていう解説をするってことだよ。
まるで別物だからね。
野球の知識とか自分のね、
経験を話したところで、
もう選手でないことに変わりないわけだよ。
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あとこれ人間、すべての嫌いなことだけど、
やっぱり人間って、死ぬに対する恐怖があるわけです。
で、一つの理由として、
自分のやってきたことが途絶えてしまう。
だからね、思想を残すのもそうじゃないですか。
それが怖いからでしょ。
自分ってものはなくなり、
存在意義がなくなる。
大阪だってそうでしょ。三浦だって。
それで王様とか残そうとして、
自分の痕跡をね、後世に伝えたいと。
枕木なんかはね、
夢だけども、なんかちょっとしたある分野で、
ちょっと歴史に残るような痕跡を残すとか、
それは憧れたことあるけどね、やっぱりね。
何かを極めてる人ごとそういう思いってあると思うんで。
でもお墓残したって、
子孫残したってやっぱり死んじゃうものは死んじゃうんだし、
何も残らないわけでしょ、子孫残したところで。
自分のやってきたことは残るわけじゃないんだし。
例えば大会で優勝したりしても、トロフィーが残るだけだし。
死んでしまうことには変わらないわけですよね。
だからそれも都合のいいように、
何を言いたかっていうとね、
例えばスポーツ選手なんかが、
完全燃焼してしまって辛いけども、
でも、これ後世に伝えて、
ただ意味があると思える。
自分の弟子が生まれたら、
少しでも自分のやってきたことを残したいと。
その感じが暗くはあんまりね、
理にかなってないとは言わないまでも、
意味がないとは言わないまでも、
いかにもそれをすることによって、
自分のクローンが生まれるような、
自分のやってきたことの続きをしてもらえるような、
つまり自分がまだ選手でいるかのような、
気持ちになりたいんだろうけども、
やっぱりそれも事実じゃない。
あと倉木は処理欲求がすごい強いんだけど、
処理欲求すごい強くて、
そういう人は芸能人で多いですよね、
有名人とか、そうじゃなくても。
自分の市長が昔ね、
市の月刊誌みたいなの作ってたみたいで、
それなんかもそうだと思うんで。
なんかね、倉木にもあるところだから、
自分を見てるかのような、
あれなのかもしれないけど、あんまり好きじゃないんだよな、そういうの。
あと本を出版して、
自分との表現できてる、
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かのように思ってる人。
SNSはね、何らか逆に、
何か許せるというか、
あんまり何ともないけど、
あそこまだあからさまだと。
処理欲求強い人っていますよね、SNS。
たくさん使ってて。
自分の宗教の教祖がそうだったんですよ。
自分で歌詞書いたりね、
演技指導したり、詩を書いたりね、
写真をね、撮って、
葉書きでみんなに送ったり。
処理欲求強い人でしたね。
ああいうのもすごい冷めた目で見てましたね。
カメラマンでもなければ詩人でもないのにね。
そんなことしちゃって。
だからね、俳優さんなんだけど、
歌詞もしてる人なんかは、
歌が上手いっていう能力を生かそうとして、
片手間でやってる感じがね。
証人欲求この人強いなって思っちゃうんだよね。
あとラーメン屋さんでね、
別に裏で作ってればいいのに、
いかにもお客さんに見せるために、
パフォーマンスとしてやってる人。
あんなのもね、
もうそれがエンターテイメントとして成り立ってるなら、
どうもね、
違うんじゃないかなと思っちゃうんだよな。
いや、この人証人欲求強すぎだよと思っちゃうんだよ。
証人欲求を満たす場所が、
ちょっとずれちゃってるような気すると思っちゃうんだよ。
それでは、明日だけ。
10:46

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