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倉木 凪です。
昨日撮ったエピソードで、自分の考えを表現して孤立してしまうというエピソードで、
もう気づいたら自分の考えを表現してしまっている行動とか、言動で、という話をしたんだけど、
それから気づいたんだけど、自分を出すことはできないというふうに小学校の時、担任に言われたり、
自分でもその自覚があったなと思い出して、結局自分を表現するのは苦手なのか、
あと前回話したように、無意識にそうしてしまっているのかわからないなと思ってね、
結論としてはね、全く自分を表現できないこともあれば、逆にすごい表現しすぎてしまうことがある。
芸術家でもないのに表現しすぎてしまう。
もしくは表現の仕方が明らかに変なのだと。
そんなこと言ったらね、もうちょっと上手く伝わらないというか、
分かりづらくなってしまうのはしょうがないんだけど、
ただそれは聞いている人には理解してもらうしかないんだけど、
カラオケなんか行ってもね、普通は自分の好きな曲歌ったり、周りの人がわかるような曲歌ったりだけど、
クラキューは別にね、最近も思ったけども、別に人気ある曲は知っているんですよ。
でもね、堅くなり自分が好きな曲だけ、これを歌いたいんだっていうものだけ歌ってましたね。
だからそれはね、無意識にそうしてしまうから、頑固にそうしているというか、
手が震えているとか、へそ曲がりだとかいうことじゃなくて、
もうそれ以外の発想がないわけですよ。
もう親友と友達と正しくカラオケやりたいのは山々だし、
そんなマウントを取るつもりもないし、書ける曲で。
でもこの時もものすごく孤独感を感じていましたね。
逆に自分が表現できなかったのはどういう時かというと、
親戚といる時。
でもね、トモロコ氏にもね、こういう時はこうするべきだみたいな。
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あれがね、いとこがちょっとじゃれてきて、それにムスッとしてたんだな、きっと。
ふざけてそれに返すっていうことはなくて。
ちょっとまあいろんな話が混ざってしまうんだけど、クラキはね、
起きてる時でも、夢を見てるようにいろいろ空想してしまうんだけど、
単にね、こんなこと言ってる空想をしてしまいました。
先生はクラキが表現できてないっていうふうに、自分を出せないように見えてるかもしれないけども、
実際はそんなことなくて、
勝手に先生がステレオタイプでクラキは、
こういうやつだから、こういうところを出せてないと思ってるだけであって、
自分を出せてないどころか、
他の日本人のね、周りに会わせるなんか、逆にできなくて、
逆に自分を出しすぎてしまってる、だと。
その出し方が変なだけであって、自分は出せているんだと、
いう空想してしまったんだけど、まさにね、そんな感じだと思うんですよね。
だからここでいとこがふざけてじゃれてきて、それで、
月並みな感じで、ふざけて、
あ、返す。
それはクラキにとって自分を表現してることにはならないんだよね。
だとすると、さっき言った、
自分を表現できない、
ではないかっていう、さっきの話と、
まあ矛盾してしまうんだけど、
でもね、やっぱり自分を出せないなっていう感じは間違いなく、
出せてないなって感じもわかるんですよ。
そういうなんかね、自分を出せなくていう鬱屈した思いはずっとありました。
中学生の時は、
あの音楽の時間なんかね、まあ、
自分のやってほしいことを手伝ってくれた、
生徒を惹きして成績上げるような生徒だったけども、
それに対してうまくやってりゃできない。
まあそれはいいとしても、他の教科でもうまい生徒はね、
そのやる気はちゃんとアピールできるんですよ。
質問したり。
でもクラキはね、そういうとこで、
やる気があるってことをうまく表現できないんですよね。
だから成績もなかなか伸びないし、
まあうまくやってる生徒はうまくやってるなと思っていたんだけど。
だから女子に対してもそうだね。
向こうが愛想よく話してきて、こっちも、
気がないわけじゃないっていう風にアピールできないんだな、それは。
恥ずかしがっちゃってなのかわかんないけど。
まあそれ以上に自分を出せないんですよね。
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まあトウモロコシに自分の言いたいことを小さい頃言っても、
話を聞いてもらえなかったり否定されたり、
まあそういう経験がトラウマになって、
まあよくね、虐待を受けた子供って、
それでトラウマで結構ねじ曲がるみたいな、
まあそれに近いんだろうな。
ああいう、そういう考えが嫌いですね。
虐待を受けた人だけがなんか、
なんか普通じゃなくなるみたいな。
いやいろんなパターンあるだろうと。
クラキみたいなパターンもあるし。
前回ね話した通り、野球やった時も、
プレーに関しても、
全然、
友人関係に関しても自分を打ち出せなくて、
自分でやりたいようにできないってことですよね、だからね。
まあ中学生の時の部活もよくわからずやってる感じだったかな。
高校生になっては割と、
プレーに関しては自分らしさを出せるようになって、
小物先生からもちょっとそれは褒められてたし、
お前みたいな選手は他にいないと、
いや辞める時に言われたし。
であとね、
この自分を表現するってことが、
まあ大抵ね、
人から否定されて、
まあうまくいかないんだけど、
それはいい影響出たことあるんですよ。
やっぱりアートの分野だね。
書道の時間なんだけど、
先生が褒めてくれるんですよ。
あのなんとかっていう詩人、
知ってるかって言われて、
まさやIGだと言われたり、
あとは、
一本太い字を書けと言われて、
それを表現してみろと、
自分が思う太い一本の字が。
それでもね、
この教室全体で1位かな。
あと壁に貼り出されたこともあったし、
5、6人だったかな。
だから結構、
しっかり何人に1人だろうな、書く。
まあ4人に1人くらいの感じで選ばれて。
まあ倉木はね、
かなり字が下手なんだね。
まあ友先生にも怒られたような、
まあ倉木の字だけど、
アートの分野では生きたのと、
あと自分が、
まあ表現するっていう癖があるから、
それは生きたんですよね。
だから倉木は、
芸術の才能なんてどれもないと思ってるけど、
もし芸術の才能があれば、
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まあこのね、
自分を表現したいよく、
意識せずとも自分を表現してしまう、
っていうところは、
絶対必要、絶対条件だから。
それはその後だけですよね。
でね、
最近カバー曲聴いてて思うんだけど、
やっぱりカバー曲ってのは、
聴いてもうプンプン感じるのはね、
まあ自分ならこういう風に歌いたいと、
自分ならこういう風に歌って、
そういうね、もう主張する思いが
もう微妙に伝わってるんですよ。
自分だったらこの曲をこういう風に歌うんだよなと。
あとは自分らしさを出したいっていう欲と、
個性を明けたいってことだよね。
その曲を好きだから歌ってるって場合が多いと思うんだけど、
だからこの曲の良さを伝えたいっていう欲と、
だから歌手の人なんかが歌番組で何人も歌ってると、
もう自分らしさを出したいっていう欲がものすごい。
ビシバシ、そういう感じで、
バトルじゃないけどやり合ってる。
まあいい意味でね、やり合ってる感じ。
うまくキミストリーが起きてる感じだけど。
まあそれは伝わってくるんだけど。
僕らは芸術家でもないのに、
日常からもそういう欲があって生きてるわけですよ。
芸術の分野だったらいいけども、そんな感じだから。
特に日本で生きてるわけだから。
まあうまくいかないですよね、それはね。
まあそれもあってか、
逆に表現しちゃダメだなってなっちゃう時もあったり、
できなくて苦しんでしまうこともあったり。
さっきから言ってるように、
自分を出せないっていうこともなぜかあったり。
この自分を出せないっていうのもかなりの暗きな苦しみだったんですよね。
親戚のところでもそうだし。
こんな親戚の子供、なかなか千人に一人くらいじゃないかってくらいね。
普通、周りの大人を構えなしにいろいろ
ずけずけ言いたいこと言ったりするもんだからね。
まあそれが可愛いわけですよ、子供って。
周りに遠慮して遠慮して自分を出したりしないんですよ。
あとこれを食べたいとかあれを食べたいとか、
これ動物として大事なことだと思うけど、
そういうことすらなかったね、小さい頃から人に対して。
こういうふうにしたいんだとか。
友達と遊んでもそうですよ。
こういうとこ行きたい、これをして遊びたい。
今日もちょっと思い出してたんだ、近所の子と遊んでるとき。
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自分からこういうふうにしようとか言うことはなかったなと。
相手に会わせるばっかりで何が楽しくて、あの人。
遊んでたかなと思うんだけど。
兄弟と遊んでても土日とかはずっと遊べるし、
飽きちゃってクラキー呼んでたのかなとかね。
いろいろ考えちゃったな。
何が楽しかったのかなと思って。
親友と言ってもね、自分を出すってことはできないから。
親友はね、自分を出してくれてるんですよ、表現してくれてるんですよ。
自分ってものをね。
逆に親よりもクラキーに対して自分を出してくれてるんじゃないかってくらい
時にはふざけたりしてたんだけど。
でもね、一つ思い出した。
タコ踊りって呼んでたんだけど。
お風呂の中でね、ふざけて踊るんですよ、羊羹の前で。
でもね、トモロコシの前ではそういうことは絶対しなかったね。
羊羹に対してはね、そういうことはあるにはあったんですよ。
まあ決してそればかりが自分を出してるってこととはいないと思うんだけど。
だから小学生の時ちょっとふざけて何か女子に見せた時に
先生が通信簿に自分を出せるようになりましたって書いてあって
いやちょっと違うんだけどなと思ってしまったんだよね。
あれが自分を出せることになってんのかなと思って。
まあとうとうそんなクラキは親戚には全然最近かまってくれないなと言われ
そんなこと言われてもなと思ったんだけど。
でね、逆になんか自分を表現してる人が見たい嫌いなんですよ。
だから英語の時間ね、いかにもロボット話してるように読んでるんですよ。
多分中途半端にうまく読むならこれのほうがいいってことで言いたかったんだろうけど。
ああいうの大っ嫌いだね。
あとは自分を表現してるというよりもただ人を否定したくて何か言ってるような人。
まあそれも嫌いだし。
クラキと違ってただ自分を表現したいというよりも
ただ人を否定したいだけだなってのもわかるし。
あとは芸能人なのに
あるいはアーティストなのに
まあ芸能人でも同じか
あんなのはもうエンタメの世界でやってるんだから
絶対そんな人と違うことしなきゃいけないのに
演技でもなんでもいいから
なのにまあ月並みなことばっかり言ってたりする人は非常に腹立たしいですね。
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それではしたっけ。