人の力を借りる重要性
倉木 凪です。
まあ、これ自分としてはすごい発見なので、お話したいんですけど。
自分はね、人生で自分の力でどうにかするしかないと思ってたんだけど、
いや、どうやら違うかもしれないですね。
まあ、小手先のことでしかないけど、でも小手先のことでどうにかなってしまうのが、この世の中なんですよ、人間社会なんですよ。
もしね、自分が頭が悪いと思って、
うまく生きていけないというか、弱たりが下手でなくても、
頭がいい人、センスがいい人のように大きな成功を成し遂げることができない目標があっても、
それを達成することは無理だとなる理想だと思ってても、
いや、人の力を借りればいいんですね。
ただこれね、できる人、これができる人って、まあ相当数少ないんだけど、
自分がすごい頭が良くてね、
で、パスリンできる人、
徒然にするとまでは言わないけど、
自分の手足になって働いてくれる人を親友みたいな存在にする。
しかもパートナー、仕事のパートナーのような存在にする。
そういうことができれば、もしかするとものすごく大きな成功を掴むことができるかもしれないですよ。
ある芸人さんがね、あるサッカー、放送サッカーですね。
若い時からずっと一緒にいるんだけど、
まあ信頼してるのは何となのか分かったんだけど、
でもなんでいっつもね、ラジオでなんだか悪口言ってるのに、
何を好んでこの人と一緒にね、プライベートからずっといるのかなと思ったけど、
いやもしかしたらこれが、今回話してることが分かってたのかもしれないですよ。
この人の力を借りることによって、
自分に足りないものを補えると。
まあ普通でもね、そんなことないですよ。
だって人間の能力ってね、
梶場の我が家から出る時以外、
100%か120%になってる仕事ってないわけですから。
だけど、
自分の支配下におければ120%の力を出せるかもしれないってことですよ。
自分の頭になって働いてもらうってことですよね。
でもこんなことしなくても近いですよね。
チップを頭に埋め込むことができるようになれば、
そんなことをする必要もないんですけど、
いやでもこんな発想なかったですね。
その芸人さん、この作家がいることによって、
自分の力を何倍にもしてるわけですね。
もちろんその芸人さんも才能あるんだけど、
自分の力だけじゃどうにもならないってわかってたんでしょうね、きっとね。
何か足りない部分があると。わかってると思うんですよ。
これはすっごい頭いいと思ったんだからね。
ちなみにクラキだったらこんなこと絶対できないんですよ。
自分の手足になってもらうどころか、
ストレスでもダメだろうね。
まず自分の手足になってくれるのは人って、
他の人とはうまく関われないから、
それで最終的にそうするしかないっていうような状態ですから。
そんな人といたらストレスでしょうがないでしょうね、きっとね。
この芸人さんもいっつも文句言ってるんですけど、
でもその才能は信頼してるんですね。
それではしたっけ。