発達障害あるあるの子が特別編ということで、倉木が日常生活でルールにしていること。
発達障害って、これ自体あるあるだけど、自分を守る必要性ってあるんですよね。
早速一つ目、Wi-Fiは絶対繋がない。
スマホをポッドキャスト配信のために、買ったっていうのか、与えてもらうことになり、でもWi-Fiは絶対繋がないんですよ。
最近もですね、スポティファイの2回でポッドキャストの聞いて参考にするために、と思って、すごい葛藤してたんですよ。
自分で結局これ、アプリも入ってるし、ダウンロードできるけども。
でもそれをやってしまうとですよ、どんどん考えがいろんなところで波及してしまうんですよ。
だったらこれもできるんじゃないか、あれもできるんじゃないかと。
いろんな迷いも生じるし、だから面倒なんだけど、今までもアプリを入れてもらうときとかも、必ず洋館に頼んでやってましたね。
絶対にWi-Fiは繋がない。これが一つ目のルールですね。
このルール意味があるのかと思うこともあるけど、ルールに意味が感じられなくなり、変えたことも持てられます。
これに関しては変えないですね。
そのルール、クラゲナルーの感覚的なルールもあって、あんまり固くないね、こうやって。
意味もないと分かってるのに、曲げないってことはあまり今までしなかったですけど、これに関しては絶対に曲げれないですね。
最近はそういうことが多いかな。では二つ目。
これは学生時代からのルールというか、自然なことだけど、司会しない。
とはいっても近所の人には大声出していたり、近所のおばあちゃんに対してとかね、それはあるかもしれないけど、そもそも司会しできないですしね、この家にいると。
じゃあなんでこれルールとして、あれかな、ルールなんだけれども、
例えば近所の人に睨まれたとしますか。
それでいちいちもう腹立ちますけど、なんとかして司会してやりたいななんていちいち考えたらきりがないからですね。では次。
というかね、ルールにいつの間にかなってましたね。
あと親のことを許さない、これ三つ目ですね。
これは本当に大事なルールであって、日常に委員長が出てくることもありますよ。
だけどもっと大きなことですね。
人生というものを振り返って、宗教に入れてきたこととか、進路を見つけられないこととか。
そもそもこんなことで、そんな許さないなんておかしいんじゃないかと思うこともありますよ。
息子がそんな親のことを責める必要があるのかと思っちゃっても駄目なんですよ。
これはルールですね。理由なんてあってないようなものなんですよ。
絶対それをしてしまっては生活し続けていけないというのがわかってますし、根本にある大事な考え、ここだけは譲っちゃいけないんですよ。
固くなり守ってるルールですね。
ルールになった経緯なんていうのは、これもあってないようなもので、気づいたらそうなっちゃう感じ。
では次。
もちろん無神経になったらね、つまり脅迫戦症がなくなったら楽ですよ、そりゃ。
黒毛はいつでも楽になりますよ、無神経になることはできるんですけど。
絶対にそうはならないですね。
でもこの代償もありますね、もちろん食事中は。
1万円たってもやっぱり気になってしまうことが多いし。
これもう10年以上この家にいる間は、ずっとこれは固くね守ってきましたね。
別にもっと気楽に生きればいいじゃないか。
そんなね、布団に口すいちゃってもいいし、たまに手ちゃんと洗えてなくてもいいじゃないか。
なんていう風に一瞬でも考えてしまったら、そりゃ気が楽になりますよ。
もう胸の心もすべて取れて、しがらみがなくなって。
でもそれをしてしまったらおしまいだってわかってるんですね。
おしまいだと思い込めたわけじゃないんですよ。
ルールなんですよ。
では次。
トラウマ、今の話と近いんだけどトラウマ。
これ一番楽なのが、でもお互い様だったよな。
こっちはこっちの方が火があるし迷惑かけてるし。
って考えたら絶対ダメなんですね。
迷惑はやさがすんですよ。
自分も迷惑かけて、この人にかけてなかったかなと。
そう思いたいから。
それは別にいいんですよ。
迷惑かけてしまったようなのは。
でもそれでもお互い様だと考えない。
これ本当にルールというか絶対ダメなんです。
人間関係において。
お互い様だと思ってやって、それでこれからも人間関係で。
だからトラウマができてしまうのもしょうがないと考えてしまうからダメなんですよ。
それで許してしまってはダメなんですよね。
お互い様じゃないから絶対。
クラキはなぜか人に強く当たられる。
本当に運の悪い人だからお互い様ではないんですよ。
だしお互い様っていうよりはいつも自分がいけないと考えたけど。
まあでも人間ってのはそういうものだと。
自分ばっかりいつも迷惑かけられてって考えるのは大人らしくない。
っていう大人びた考えを持ってるから失敗してきたんでね。
絶対ダメなんですよ。
では次。