2025-11-19 16:07

第5181回 発達障害ASDあるある特別編倉木の家での日常のマイルール

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

発達障害を持つ倉木さんの日常生活におけるルールについての特別編です。それぞれのルールは彼自身の経験から生まれ、Wi-Fiの接続や音楽の音量の管理など、倉木さんの生活にとって重要な意味を持っています。このエピソードでは、倉木さんの日常のマイルールについて語られ、特に物を買わないことやルーティンの重要性が強調されています。彼の生活スタイルが発達障害ASDにどのように影響を与えているかが考察されています。

倉木の生活ルールの紹介
発達障害あるあるの子が特別編ということで、倉木が日常生活でルールにしていること。
発達障害って、これ自体あるあるだけど、自分を守る必要性ってあるんですよね。
早速一つ目、Wi-Fiは絶対繋がない。
スマホをポッドキャスト配信のために、買ったっていうのか、与えてもらうことになり、でもWi-Fiは絶対繋がないんですよ。
最近もですね、スポティファイの2回でポッドキャストの聞いて参考にするために、と思って、すごい葛藤してたんですよ。
自分で結局これ、アプリも入ってるし、ダウンロードできるけども。
でもそれをやってしまうとですよ、どんどん考えがいろんなところで波及してしまうんですよ。
だったらこれもできるんじゃないか、あれもできるんじゃないかと。
いろんな迷いも生じるし、だから面倒なんだけど、今までもアプリを入れてもらうときとかも、必ず洋館に頼んでやってましたね。
絶対にWi-Fiは繋がない。これが一つ目のルールですね。
このルール意味があるのかと思うこともあるけど、ルールに意味が感じられなくなり、変えたことも持てられます。
これに関しては変えないですね。
そのルール、クラゲナルーの感覚的なルールもあって、あんまり固くないね、こうやって。
意味もないと分かってるのに、曲げないってことはあまり今までしなかったですけど、これに関しては絶対に曲げれないですね。
最近はそういうことが多いかな。では二つ目。
これは学生時代からのルールというか、自然なことだけど、司会しない。
とはいっても近所の人には大声出していたり、近所のおばあちゃんに対してとかね、それはあるかもしれないけど、そもそも司会しできないですしね、この家にいると。
じゃあなんでこれルールとして、あれかな、ルールなんだけれども、
例えば近所の人に睨まれたとしますか。
それでいちいちもう腹立ちますけど、なんとかして司会してやりたいななんていちいち考えたらきりがないからですね。では次。
というかね、ルールにいつの間にかなってましたね。
あと親のことを許さない、これ三つ目ですね。
これは本当に大事なルールであって、日常に委員長が出てくることもありますよ。
だけどもっと大きなことですね。
人生というものを振り返って、宗教に入れてきたこととか、進路を見つけられないこととか。
そもそもこんなことで、そんな許さないなんておかしいんじゃないかと思うこともありますよ。
息子がそんな親のことを責める必要があるのかと思っちゃっても駄目なんですよ。
これはルールですね。理由なんてあってないようなものなんですよ。
絶対それをしてしまっては生活し続けていけないというのがわかってますし、根本にある大事な考え、ここだけは譲っちゃいけないんですよ。
固くなり守ってるルールですね。
ルールになった経緯なんていうのは、これもあってないようなもので、気づいたらそうなっちゃう感じ。
では次。
もちろん無神経になったらね、つまり脅迫戦症がなくなったら楽ですよ、そりゃ。
黒毛はいつでも楽になりますよ、無神経になることはできるんですけど。
絶対にそうはならないですね。
でもこの代償もありますね、もちろん食事中は。
1万円たってもやっぱり気になってしまうことが多いし。
これもう10年以上この家にいる間は、ずっとこれは固くね守ってきましたね。
別にもっと気楽に生きればいいじゃないか。
そんなね、布団に口すいちゃってもいいし、たまに手ちゃんと洗えてなくてもいいじゃないか。
なんていう風に一瞬でも考えてしまったら、そりゃ気が楽になりますよ。
もう胸の心もすべて取れて、しがらみがなくなって。
でもそれをしてしまったらおしまいだってわかってるんですね。
おしまいだと思い込めたわけじゃないんですよ。
ルールなんですよ。
では次。
トラウマ、今の話と近いんだけどトラウマ。
これ一番楽なのが、でもお互い様だったよな。
こっちはこっちの方が火があるし迷惑かけてるし。
って考えたら絶対ダメなんですね。
迷惑はやさがすんですよ。
自分も迷惑かけて、この人にかけてなかったかなと。
そう思いたいから。
それは別にいいんですよ。
迷惑かけてしまったようなのは。
でもそれでもお互い様だと考えない。
これ本当にルールというか絶対ダメなんです。
人間関係において。
お互い様だと思ってやって、それでこれからも人間関係で。
だからトラウマができてしまうのもしょうがないと考えてしまうからダメなんですよ。
それで許してしまってはダメなんですよね。
お互い様じゃないから絶対。
クラキはなぜか人に強く当たられる。
本当に運の悪い人だからお互い様ではないんですよ。
だしお互い様っていうよりはいつも自分がいけないと考えたけど。
まあでも人間ってのはそういうものだと。
自分ばっかりいつも迷惑かけられてって考えるのは大人らしくない。
っていう大人びた考えを持ってるから失敗してきたんでね。
絶対ダメなんですよ。
では次。
音楽と食事におけるルール
次のルールですね。
大音量で音楽を聴かない。
少しでも音量が高くなっているときは下げてもらいますし。
なぜかというと大音量で聴くともう1週間ぐらいね、ずっと顕著タイムが続くんですよ。
この話をしてて思い出したんだけど。
書籍音も気になるんで。
YouTube見てるときは絶対に食べる系のものは音量小さいんですよね。
以前それで綺麗な女性の書籍音ですね。
気になって、あと園芸の音とか。
もうそれがダメになって見れなくなったんで。
もう絶対これダメなんですよ。
でもなんですかね、大音量。
音楽のなんていうんだ。
そのほうが聴きやすいしテンション上がるし。
でも絶対これは曲げないですね。
それやってしまったらダメだとわかってるんですよ。
めんどくさくてですよ、いちいち音量調節するの。
食事中は、明識的にどうかわかんないけど、
食感とか歯ごたえですよね。
あと風味は感じてるだろうけど、
当時に感じるからね、味覚とは。
その他もろもろ。
あまり重視しないんですね。
舌触りとか、食感とか。
とにかく味に集中する。
一瞬たりとも考え事はしない。
実際そうなってるかどうかは置いておいて、
そのように努める。
これルールですね。
時にはこれサクサクして食感を感じたいなと思っても、
もうそれで失敗してきましたし、
ああいけないいけないと思って味に集中するわけですね。
まあでも多少時期によっても、
重きの大きいところ違うけども、
でもやっぱり味に集中してるという感覚はずっとありますね。
これは10年以上ずっと曲げないですね、絶対に。
もうちょっと全体を捉えたらどうかとかいろいろ考えたこともあるけど、
それでもベースにはその考えは変わんないですね。
どうしてそういうふうに思ったのか。
味に集中すべきだとある時からそう考えてたんですよ。
考えて食べてますね。
どこだけ手洗うしっかり洗うことに意味を感じなくなることもあるんですよ。
どうせこんなことやったって将来、
この家出た時どうなるのかなとか考えるんですよ。
うちの親ちゃんと洗ってない時もあるしなとか考えるんですよ。
人と比べてしまったり。
でもそういう時に、他のことならちょっと別なんだけど、
これに関しては絶対に今まで手をね、それで手洗う時間短くなったり、
適当にしてしまったり、うだうだ考えてしまったり、
ということは絶対なかったですね。
日常のルーティンと購買習慣
次の時からちゃんと洗ってましたね。
これは絶対的なクラキのルールですね。
では次。
いろいろ変化したことあるんですよ。歯磨きのルーティンを変えたり、
歯ブラシの洗い方変えたのかな、
磨く順番変えたり。
ただですね、トイレのルーティンだけは絶対変えなかったです。
最近もちょっといろいろ支障があって変えたらどうかなと思ったこともあるけど、
絶対にミスできないものはね、
一郎がバッターボックスに立つ時のルーティンを絶対変えないように。
あれ部分的に変えてるけどね、
オリクス時代からほとんど変わってないですよ、3年目くらいから。
あと食事前もそうですね。
足取りに行って、
足持って、
座ってて買わないですね。
やっぱりそういうものこそ脅迫的になって、なかなか行動を変えないんですよね。
いくら効率的にできる方法があったとしても。
では次。
なるべく物買わない、そして物欲が出ないようにする。
だからですね、買うとしても必要以上に印象になるんですよ。
それほど事態意味があるんじゃなかったくらい。
だから、ポッドキャストに関してマイクがそうでしょ。
MP3プレイヤーもそうでしょ。
あ、違う、ICレコーダーか。
あと、スマホのカバーの買うこと、それはちょっと躊躇っていましたし。
あとは、食事関係のもの、調味料もそうだし。
昨日で言うと、豆乳。
買うとしてもなるべく安いもの。
あとは、以前ラジオ聞くためのもの。
最終的にカセットを入れる。
カセットプレイヤーっていうのかな。
それも最後壊れるまで買わなかったし、なるべく安いもの。
近くのスーパーで買ってましたね。
なるべく物を買わない。
だから誕生日なんかに物を買ってもらうとか思ったことは一切ないですよ、この10年間は。
最近だとキッチンペーパーは使わなくなって、なるべく消費しないようにするために。
あとは何だろうな。
服もずっと同じの使ってますし。
物良くなかったから一切ないんですよ。
これはもう一つのルールですね。
こんなこと誰でもやりそうだけど、この極め方だったら結構果てしないというか苦しんできましたね。
それが好きなんだけど。
でもね、この10年は極めに極めまくってますね。
主婦みたいに1円でも安くっていうことに命かけてますから。
そうしたくてそうしてるわけじゃないんですよ。
生活指示を将来のためになるべく抑えて抑えてってやってますね。
少しでもいい思いをしたら将来大変な思いをするのはわかってますから。
以前は自分の投資だと思っていたこともありますけど、今はそんなことは絶対してないですね。
だから生活指示も上がらないですよ、絶対に。
ダイエット食のことだってそうだし。
ロボットキャスト配信。
なるべく物を買わないでできない方。
だから世の中はお金使えばいくらでもよくなりますよ。
ちょっと払えば。
変化しないことの意義
そのちょっとでさえこれだけは惜しみますから。
では次。
あれですね、そういえば布団のカバーも買えばあるんだけど、今のずっと使ってますね。
あとバスタルも色変わってもなるべく買わないようにしてもらって、
あとはスリーパーもボロボロなんだけど買わないでもらってますね。
うちの親は普通に買えるんだけど、それは別に普通だけど。
親がいくら買えた方がいいと言おうとスリーパーは硬くない。
今は買えてないですね、前は買えてたけど。
単に頑固かどうかという話はないのが分かりますよね。
頑固だけだったら以前から妖怪にわがまま言って買えてもらわないだろうから。
精神病院には入らない。
精神病院の体験の話を聞いて、自分の命を立ちたくなってからは精神病院に入院するという考えは一切なくなりましたね。
その頃は精神病院に入院するか生活保護をもらうかとかいろんな葛藤だったけど、
今はどっちもね、もう頭の片隅にもないですね。
では最後、変化しないということですね。
これも頑固だからっていうことでもなければ、
私はあるあるなんだけどもやっぱりこれも。
ただ、変化しようと思えばできるんですけど、
変化したくないのもあるし、変化したい意味ないのも分かってるし、
ただ変化しないというルールなんですね。
ただね、無理やり変化しないようにしようとしているよりは、
今はもう変化しないということが自然。
ちょっとこれ説明しようと思っても難しいですね。
自然にしていれば人間変化しないだろうから必要なければ。
これがもし家から出てたら、
変化してないかどうかそれは分からなくなってテンパって、
変化してたら追えないんだろうけど、家にいる間、
自分の範疇にあるものというか、
そういったものはなるべく変化しないようにやってますね。
それではしたっけ。
番組登録よろしくお願いします。
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