発達障害と感情の違い
第四十回目、アタシがある話をしたいと思います。
まず一つ目ですけど、人間はその日によって気分が違うんだ、感情が違う。
時には、怒りたい日もある、悲しい日もある、体調悪い日もある、これが理解できないんですね。
だから友人が機嫌悪かったら、自分に何か非があるのではないか。
隣の女の子が元気なかったら、どうしたんだろう、なんでそんなに素っ気なくするんだろう、と考えてしまうんですね。
未だに理解できないですけど。
多分これを理解できていたからといって、解決できることが増えたのかというと、そういうわけじゃないと思います。
内緒問題を複雑にしていた可能性はありますね。
実際、自分に非があって無視してきている可能性だったらありますから。
あと、発達障害の文献を読んでいて、それ、発達障害の特徴というか人間の特徴だと思うことってないですかね。
もちろん連続性もあるし、健常性もあるし、でもそれ程度が重くなることによって障害になる。
そのことを勘案したとしても、発達障害の特徴がどうかの話では絶対ないだろうということって結構ないですかね。
人間の真理だろうみたいなこと。
これも発達障害の会話のあるあるですね。
例えば、簡単にできるようなことも自閉症児は突如できなくなる。
気分によって、気分というか体調によって急にできなくなる。
これ、今の文章だけだと普通なことだし、その程度が人よりもあると言われたところで、
それどうなのと思っちゃうし。
ちなみにクラッキーの場合はですね、思い当たる必要はないんだけど、
今まで無意識にやっていたことを突如意識し始めてできなくなるとか、
それで周りからは理解されないだろうなってことはあるけども。
日によってできない。
やっぱりそれ普通、人として普通だと思うんだけど、疲れてるからできないとか。
その程度が強いんですよね、でも。
自分でメタ認知できないというのも発達障害のあるあるですから。
こういうこともあるけど。
実際はどうなのかわかんないですね。
クラッキーの場合ね、これは家の中での話のことだけかもしれないけど、
どうだろうな。
周りからなんで急にこんなことできなくなるんだ、みたいなことはあったんでしょうね。
人の話急に聞けなくなったり。
でもクラッキーの場合は毎日コンスタントに何かをやる感じなんで急にできなくなるっていうことはないように思うんですけど。
では次の話。
ちなみに球技が苦手だって言われてるのは、科学的にそれなりに実証があるみたいで。
道具を自分の一部だと認識するのが苦手。
だから車の運転が苦手だとか言われてた。
そこら辺クラッキーはちょっとね。
まあ車の運転多分ダメだろうけども。
そこら辺は大丈夫な気がするんだよな。
うちの家もそうだし。
運動に関する議論
球技もね、そこら辺は割とできてた方なんじゃないかなと思うんだけど。
道具をうまく扱う。
いやまあなんとかごまかしてただけの可能性もあるけど。
前回話したけど、水泳できるっていうのが多いんですよクラッキーは。
まあ逆なんだけど。
長距離できるっていうのもあるし、走るのが得意だっていうのもいるし。
それは当てはまるんですよ。
相手と対するようなものができる。
まああと個人競技は得意だっていう人も多いだろうし。
サッカーバスケがダメだっていう人は多いみたいです。
野球はでもできたんですよね。
体操とか逆上がり側転とか、そういうのが苦手なのかどうかって
発達障害は関係あるのかないかっていうところから
まあ議論は錯綜してるようですね。
クラッキーはマットはダメなんだけど
でも一回逆上がりできて褒められたことはありましたね。
他はね、得意な感じではなかったですけど。
苦手意識はありましたね。
バレーボールも苦手意識はあったし、苦手だったと思うし。
マット運動みたいなのはかなり人によって大きく分かれると思いますね。
あと結構まあ私の方が動画を追っておいて
アイドルなんか見てももう階段で転ぶとか
道路を歩いてるだけで転ぶとか
こういうこと特に取り立たされないですよね。
発達障害でこういう人いると思うんだけど
球技とかいうの以前に。
あとね、頭の中で想像しにくかったり空間の力がないから
だからね、マット運動できないっていう部分もあると思います。
クラッキーは野球が得意だったとか、卓球もなんとかできたとか
話したけれど、前回話しましたが
球技は全般苦手という人もいれば
こういう単線のものできるかそうでないかの違いっていうのは
どうやら違いがあるっていう人もいると思いますね。
ほんとサッカーはね、アイコンタクトでとか
なんていうんだろうな、作戦通りにやったり
その状況に応じて、その変化していく状況に応じて
ああいうのは本当、聴能力でしか見ないんですよ。
人がやってるのを見たら。
それでは明日っけ。