完璧主義の影響
では、第39回発達障害あるある、話していきたいと思います。
これ、発達障害あるあるなんだけど、完璧主義が多い。
完璧主義があるあるとして、
例えば、
最近何度も話してるけど、参考書の最初のところで
高齢してしまって、
で、もう先に行けなくて、
だから結局もう完璧主義すぎると、ある程度ならいいんだけど、
スポーツ演習なんか完璧主義の人多いだろうし、
まあでも完璧主義すぎたり、完璧主義なんだけども、
うまくその自分を操れる能力あるいはポテンシャルがない限り、
あの、逆にね成績なんかも悪かったりするの普通ですからね、これもあるあるですね。
完璧主義の定義に含めてもいいんじゃないかと思うぐらい、
完璧主義はゆえに絶対完璧にならないんですよ。
完璧主義じゃなかったらある程度、続けることによって、
ある程度の水準を保つかもしれないけど、
運良くうまくいったりするかもしれないけど、その前の段階で終わっちゃうんですよ。
それだけの結果として、完璧主義だから優柔不断、優柔不断だから着手が遅い。
始めたとしてもまた迷ってしまう、完璧主義だから。
で、取り掛かって、最初はエネルギーが出てくるけど、
完璧主義だからゆえに欠陥に気づきやめてしまう、こういうパターンですね。
これも完璧主義あるあるだけど、人がずいぶん提出するものをこだわってるとか、
テストの点数1点失っただけで泣いてるとか、
こういう人のことは全く理解できないんですよ。
というよりも自分が完璧主義の通りだということを気づいてないんですね。
で、0、100っていうのも共通してるみたいですね。
だから必要をこだわりすぎて逆にボロボロになるってこともあるあるですね。
学校の教師でテストの回答を徹底的に詰めてやるんだけど、
結局それでやると時間切れになって、
あとは説明してくれないっていうね、おバカな先生もいましたね。
あの人もあったし生涯の傾向はあるのかもしれないです。
でも振り返ってみると、医学部屋ってやつなんかそうだけど、
完璧主義で、だからさっき言ったようにポテンシャルのあるやつは、
あるいはですね、徹底的に準備を詰めて、
だからクロケの場合そうやりたいんだけど計画性もないし、
要領薬やるってことがね、できないのもわかってるし、
だからできなかった、やらなかった。
もうその後悔があまりにも強すぎて、
高校生の時、完璧に計画立てで勉強やろうとしたらうつ病になりましたね。
で、クロケの人生ほとんどの場合は、
最初から分かってるんだけど、
100のうち99にしかならないと分かりません。
例えば携帯買った時なんかそうですよ。
これで何でもできるなと思っても、
これくらいのことしかできないんだと。
欠点が分かり、もう後はゼロになるんですね。
これなら100点取れると思ってやることでも、
案外そういうことはそんなわけでもないとなったら、
もうやる気ゼロになるんですよ。
あとは、とりあえず進路を決めなくても、
受験に向かって勉強しなさいと、
こういう発言とか理解できなかったのも思い起こされますね。
今回の話にあった完璧主義が原因だと思います。
最近はですね、コピー&ペストして
メモ帳に貼ったものなんだけど、
それがうまくいかなくて、
クリップボードから貼るのが。
それでね、ちゃんとコピーできてないのが
あったのかどうかっていう確認と、
あることに気づいてそれをもう一回やるので、
とてつもなく時間がかかったということもありますけど、
ひとつか二つなんですよ。
これ普通だったら見逃せるんだろうけど、
自分の中でね、完璧主義なところが出ていましたね。
完璧主義なのが悪いと大人になるにつれ分かって、
8割を目指そうとするけども、
そしたらゼロになるのが完璧主義者ですから。
でも完璧主義で、本当に周りから見たら合理的だし、
容量よく準備をしっかりしてっていうよりは、
何が何だか分からなくて、
どこを目指しているのか分からないけど、
とりあえず何か変にこだわっているようなのが大人だと思いますね。
これが完璧主義者の完璧主義による問題。
高齢出産と障害
無しも発達生涯と言われるゆえんですね。
ちなみに今回のエピソードも、前回のエピソードも前々回も、
完璧主義以外にとても時間がかかりながら計画立てて話しているんですが、
最近なんかそうですね、その日見たものの話の振り返りとか、
一日の振り返りの話は、
あと羊羹との喧嘩の話は、
ものすごく時間かけて撮ってますね。
思い出すのにすごい時間かけて、
撮り始める前にすでに45分とかかかっているわけです。
あと、完璧主義すぎて、
これもあるあるだと思うけど、
何か家電を買ったら説明書をね、
しっかり読み込まないといけない。
クラゲの場合は警告とか書いてるところまで読んでたことありますね。
ちょっと病的だけどこれは。
では次のあるあるですが、
細いメールを書くっていう、こういう細かい作業。
絵を描けないからこういうことをするんですよ。
これどうですかね。共感してもらえますかね。
高齢出産、次のあるあるなんですけど、
高齢出産だと、
遺伝子の関係で子どもに障害ができやすくて、
ダウン症も多いとか障害児が生まれやすいとか言われて、
発達障害も高齢出産の人が多いなんて言われてるけど、
子ども発達障害に関しては、
まあ親も、
親が発達障害の場合多いですからね。
それで奥手であったりして、
なかなかいい相方も見つからず、
そういう人の子どもが発達障害になる傾向にある。
間違いなく東京だったら、
どの程度か分かんないけど、
そういう、これも因果関係としては成り立つと思いますね。
睡眠については結構悩んでるけど、
みんなそうだろうと思ってるけど、
どうなんでしょうかね。
なんか一筋縄でいかないところがあって、
これはもうずっと悩んでいくことになるんだと思います。
あと字が減ったらこれは発達障害にあるなんだけど、
左右の非対称と卓球
しかも多分ね、処理着動が遅いから黒板を書くのが苦手なのに、
しかもそれなにも変わらず、
完璧主義だからこそ、
もう適当になっちゃうんですよ。
そうしたらもうなおさら字分けじゃないっていう、
しかも字を小さく書いてしまうっていう、
これも発達障害ならではの特徴があるんで。
あと貧乳とかいうことも言われますし、
クラキは時折そういう時期もありますし、
そういったことがうまくいかなくて、
小学生までお餅で、
で受験したっていう、
小学校受験したっていう、
クラスの発達障害っぽいやつがいましたね。
あと友達とゲームしてるとき、
これもう自分しかこんなことする人いないけど、
戦い、格闘ゲームみたいな場合も、
周りと全然違うんですよね、自分でも分かってんだけど。
苦手得意の問題じゃないし、
クラキは全然格闘ゲームをやってたし、
ただよく分からなくて、
こういう時クラキはですね、
単純に何かパンチをするだけとか、
そういった方向に逃げるんですよね。
これもあるあるですね。
あと高校時代は一つの曲、
もう何百回も聞くんだけど、
これもあるあるみたいです。
聞いた上に、聞いてない時間も頭の中で
ヘビロテしてるんで多分500回以上は聞いてるんですよ。
同じ曲だけやけに覚えてるっていう現象はありますね。
あとネクタイ結ぶとか、
紐結ぶみたいなの苦手意識はすごいありましたね。
裁縫の時間もダメだったし。
あと冗談が理解できない。
これも一生理解できない。
過去にあったあれは冗談だったと。
理解せずトラウマになってるわけですね。
一生理解できないと思います。
なんだけど自分が言った冗談で
失敗したことも多いんですよ。
だから不公平だと思っちゃうんですよ。
人のことを高めてるくせに
自分の冗談は聞いてくれないのかと思っちゃうんですよ。
あと水泳はできるっていうのが多いんだよな、運動の中で。
クラケは違うんですよ。スキーはできたけど。
そういう割と単純なもの。
得意なんだけど水泳はダメでしたね。
そういえば小学校の先生で
ほんと小学生でもわかるような感じ。
なぜかわからないっていうのを言って
本人は難しいことばかりに目が行くから
あまりにも簡単すぎるものはわからないみたいな理屈を込めてたけど
たぶんあれも発達障害ですよね。
あまりにもちょっとわかってなかったんで。
あと鉄道オタクは多いと言われるけど
全然それ以外のタイプも多い。
それ以外のタイプも多いのに
そのことはあまり言及されない。
これも発達障害界隈のあるあるですね。
あと小学生のときは口呼吸できなくて
口カラッカラになったり口が渇いていたり
あと右利きだけど足は左利きだったり
なぜか筋力は左の方があったり
でもほんとね
ただ立ってる時間が長いだけで
左足、今もそうですよ
まめが当分ずっと治んないし
立ってるだけなのに
左足に負担がかかって
足の甲に傷できたり
巻き爪ができたり
左右のバランスが非常におかしい
人間ってそういうものかもしれないけど
それにしてもおかしいわけですね。
右と左ですよ。
脳のバランスも左右で悪いんだろうし
単純にでも差の人間とかいうことでもない
これも発達障害あるあるですね。
あと卓球だけは得意っていうのがあるあるみたいです。
くらわきも小学生のとき
野球部のやつらとやって
卓球だけは勝てたんですよね。
卓球クラブでも強かったし
ちなみにバスケとかサッカーは苦手だと言われてるけど
全くもってくらきも
そういう典型的なタイプでしたね。
あとは人の視線を感じる
何かやってるときに
人の
人から見られてると感じる
これもうカメラを向けられてるんじゃないかと思うくらいの
心境になるんですね。
一気に知能が落ちて
何もできなくなるんですよ。
人識過剰すぎるのか
これも発達障害あるあるかもしれないです。
こういった人はね
多いようですね。
それでは明日