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スピーカー 1
こんにちは、nagayamaです。 こんにちは、クリスです。
おっさんFMは毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、ということでですね、もうあっという間に11月になりまして、急に寒くなってきたんですけど。 寒くなりましたね。
はい、11月ということで、先週のね、スキカラさんに続きまして、今週もゲストをお呼びしておりますので、早速お呼びしたいと思います。
はい。 ヤバい日本の住所の著者のイヌローさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。
ビッグゲストじゃないですか、クリスさん。 はい、そうなんですよ。ちょっと緊張してますね、我々。
なんでですか。 いやいやいやいや、やっぱり業界で著名な方で、我々結構普段はですね、お友達というかわりとこうぬるい感じで、
ゲストを呼ぶと言ってもわりとこう気心していた人を呼んでいるんですけども、たまにこうコンフォートゾーン抜けなきゃいけないっていうですね、思い切っていろんな方にお声掛けして、
ちょっとこういう場でお話しさせていただくとなってるんですけども、久しぶりにそういう回ということでよろしくお願いします。
スピーカー 2
いやいやいや、ぜひコンフォートに言っていただければ。
スピーカー 1
はい、最初にヤバい日本の住所の著者のと紹介させていただきましたけども、イヌローさんのですね、どういう方なのかみたいなところを簡単にでいいのでちょっと紹介をしたいなとも思っておりまして、
今今日10月末ぐらいに収録してますけども、今は日本に滞在中。
スピーカー 2
そうですね、10月半ばから日本に滞在中です。
スピーカー 1
はい、で普段はアメリカにいらっしゃるってことですかね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
アメリカに住まわれて何年ぐらいになるんですか。
2015年に都米したのでこれで11年ちょいぐらいですね。
スピーカー 2
人が回りますよ。
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確かに。じゃあもうだいたい買って知ったるという感じなんですかね、アメリカの方がもう慣れてるみたいな。
スピーカー 2
実は確かに長く住んだという意味だと一番長く住んでるかもしれないですね、同じ家としては。
スピーカー 1
都市として、都市というか。
スピーカー 2
都市としては。
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都市としてはどこに住まわれてるんですかね。
スピーカー 2
都市としてはサニーベールでアップル補償があるのがクパチの市ですから、そこのすぐ北側に接している都市です。
隣接しているのがサニーベール市。
スピーカー 1
そのもう都米されてからは引っ越しはせずにずっとそこに住まわれてる感じですかね。
はい、ずっとそこです。
スピーカー 1
なるほどですね。じゃあ日本にはどうなんですか、定期的に来られてたりはしてたんですか。
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そうですね、子供がついこの間、マシュアル娘も高校卒業して、いわゆる手が離れたところですけど、そこまではね、学校の休みに合わせてやっぱり夏冬あたりが多かったですね。
あんまり日本に来るのにいい季節とは言い難いんですが。
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確かにそうです。でもあれですよ、もう今なんか四季がおかしくなってるんで、いい季節がないですよ、あんまりほんの短いので。
ほぼなんかもうつらい時期しかないみたいな感じですか。
今私も子供が3人いて、上2人が大学3年生と1回生なんで、だいたい同じぐらいの年頃のお子さんがいらっしゃるんですね。
もう大学生とかね、高校卒業するとだいぶ手が離れていきますよね。
ということで、今回はですね、日本にいらっしゃってるということで、
さっきちょっと収録前にお話をしてたんですけども、なんで日本にいらっしゃってるんですかっていうと、
さっき紹介をした、ヤバイ日本の住所という著書というか本を出されていて、
それのいろんな宣伝というか反則というか、そういうのを中心にやられてらっしゃるみたいな。
スピーカー 2
先週の木曜日に下北沢ですね、本屋B&Bさん。
あそこでイベントをデイルポダルZの林さんと対談という形で行って、
だいぶやっぱ林さんがスライドをかっつり作ってきていただけて、すごく盛り上がってよかったです。
スピーカー 1
私もヤバイ日本の住所をKindleで買って読ませていただいて、
中山さんもちょっと読まれてる感じですかね。
中山 僕も読んでます。
タイトルの通り、日本の住所がヤバイ住所がありますよみたいな感じなんですよね。
中身にあんまり触れすぎたらあれかなとも思いつつ。
スピーカー 2
中山 いやいや、もうどんどん言っちゃってください。
本当ですか。だから元々あれですね、きっかけは本にも書かれてましたし、その本の元になったノートにも書かれてましたけど、
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日本の住所を正規化というか上手く扱うには結構簡単だぜみたいなことを言ってる人たちがいらっしゃって、
そんなことないぞっていうのを、いろんな例を元に挙げられてるみたいな、そういう内容の本。
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元のツイート、その投稿された方、2時間でExcelでできるよって言ってたのが援助していて。
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それもまた極端な話ですけどね。
中山 そうなんですよね。おそらくすごく気悪な気持ちでおっしゃったんだろうなというのはわかりつつも、
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わかりつつも我々地情報界はそういうのを放っておくと、じゃあ2時間で作ってくれみたいに言われ始めるので、
そういう出る悔いは打っておかないと自分にそのうち振りかかってくる。
なるほど、ちゃんとそこは真実を話しておかないといけないということですよね。
スピーカー 1
たしかに、たぶんこれ聞かれてる方も、別に住所なんて簡単というか、都道府県があって、
間違って番号が続いたりとか建物があったら終わりでしょっていうふうに思うかも。何が難しいのって思う人も、
これ聞いてる方は結構エンジニアじゃない方も結構聞いてるので、そんな難しいんですかって思う人もいると思うんですけど、
難しいですよね。普通に真剣に難しいなと。僕もその直接住所にはあんまり関わったことないんですけども、
パッとは難しいなと思うんですよ。そもそも数字が関数字なのかアラビア数字なのかっていう話とかもあったりとかするとか、
配分が全格なのか半格なのかも難しそうだなとかっていろいろあるんだけど、実際本読んで蓋開けてみるとそんなレベルの話じゃねえなっていうことがたくさんあるって感じでしたね。
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あるという感じでしたね。最初に本の感想をちょっとお伝えしたいなと。感想というか、特に我々二人は京都にいまして、
その本の中でもね、地域というか特徴的な地域の一つとして京都、結構難しいぞっていうのが書いてあったので、読ませていただいたんですけど、
スピーカー 1
ちょっとびっくりしたんですけど、僕の知ってる場所とかが具体例として出てきて、僕が選ばれたのかなみたいな。
例えばこのお店の、浜町っていうお店の事務所は、あそこの会社でも使ったことあるし、なんなら僕が。
ほんとですか。言ったこともなくない。 浜町、あれ、あのお店じゃんというのが。
そうか、京都ですもんね、確かに。 そうなんですよ。ちなみにあのお店はなんでたまたま選ばれたの?別にあのお店じゃなくても。
いや本当に全然なくてもよかったんですけど、あのお店の例はより近いところからの表現もできるんだけど、よりわかりやすい方からの通りな表現を選んでるみたいな形だったような記憶が。
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ありますね。確か駅から出て近い方からの表現になってたはずで。 そういうこと書いてありましたね。
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なのであれは要は道案内なんだよっていうところの例として、道案内なら一番わかりやすい、そういうよく使われるところからの形で書くん、書いてあるんだよねっていう。
まあそんなような文脈だったかなと。でそこで探したら、まあ探しなおかつスクリショットなりウェブサイトにはっきり書いてないといけなくて、
やっぱり最近のね、日本料理のお店は大抵通りな表記されてるところが多いんですけど、ラーメン屋さんとかになると通りな使わずに普通にバンチで書かれてるお店もね、あるので、ここは載ってなかった、ここは載って
なかったみたいなので、探していったらたまたま見つかったというくらいですね。
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だからめちゃめちゃびっくりして、すごいびっくりして、おおって思ったんですよ。あともう一個びっくりしたのが、まあ京都は通りなというかその例えば縦の、横東西に行く道だと南城南城みたいな三条通り四条通りとか
あって、縦には新町通り室町通りとかあって、まあその5番の目でこう位置が出てこう示せますよみたいな、そういう街なんですけど、
その中でその通りの名前がない通りがあるっていう、だからその新町と室町の間の、その新町室町間みたいなそういうふうに呼ばれてるんですよっていう例あるじゃないですか。あれも本当毎週のように少年野球のコーチ
で通ってる道で。
あ、本当ですか。 そうなんですよ。あの道、僕あの本を読んで初めてあそこって名前なかったんだって気がついてて、ちょっとびっくりしたんですよ。自動販の。なんと。 はい、ちょっと
スピーカー 2
すごいびっくりしました。はい。 へえ。さすが地元ですね。
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いやそうなんですよ。nagayamaさんは多分松原通りのところなんで、多分nagayamaさんも知ってると思うんですよ。前の。 ああ、あの辺か。はいはいはい。 あの辺ですあの辺です。なんでちょっとびっくり
しちゃいましたね。なんでもう。
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本当に僕は逆にあれですよ。京都のその住んだこともなければそんなにもう行ったこともないので、もう情報からだけで構築してあるので。で、地元の方から見たら何を言ってんだみたいなのがないかなっていうのは
ずっとやっぱりちょっと先々供給としていた部分がありまして。
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言ってもあれですよ。私も元出身は鹿児島ですし、nagayamaさんもね。 僕は茨城県なんで、まあよそ者っちゃよそ者なんですけども。
京都の人に言わせると、別に地元の人間じゃないっていうこと。 遠くからよく聞かれたねって感じの。
柔軟に住んでますけども、そういう感じだと思いますけど。だからすごい勉強になるというか、やっぱりこう自分柔軟に住んでも知らないことがあるんだなっていうところがありましたね。
生活の中にもちろんあるんでね、ここ西いる東いるって確かにちょっと便利だなと思ってるところもあったりしてるけども、ああいうふうに文章で体系的に書かれると、確かに言われてみればこのルールちょっと全
然違うじゃんとかっていうのがあったりとか、そういうのも分かって面白いですよね。面白い。
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音はフリーダムで面白かったですよ、書いていても。 例えばカラスマオイケとかって言ってさ、オイケが後に来るかなと思ったらさ、逆のパターンとかあったりするじゃないですか。
どっちの、縦と横、あれがどっちが前に来るかパターン。 そこもなんかルールあるようじゃなかったりするし。 しますね。 ゲームもね、結構フリーダムだし。
あれですね、最後の方にジオドスっていう名前が出てきて、ジオドスの上田さんに京都のところは色々と聞きましたみたいなことが書いてあって、ジオドスは私も位置情報サービスちょっとやってたことがあった
ので、
その時、もう20年近く前ですかね、京都の勉強会で、多分上田さんだと思うんですけど、ジオドスの発表プレゼンを聞いて、京都の住所を、まだ京都に来たばっかだったんで、京都の住所やばいなって思ったんですよね。
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その時は京都の上ル下ル西入ル東入ルのやばいパターン10選みたいなプレゼンをされて。 はいはいはいはい、まあ絶対上田さんですね、大田垣さんか上田さんだ。
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大田垣さん、大田垣さんだったかもしれないですね。 金髪の女性の方だと大田垣さんですね。 あ、そうか、大田垣さんかな。ファミリーマート西入ルみたいな住所があって、ファミリ
ーマートなんて潰れるだろうみたいなそういう、え、そんなのあんの。
なんかそういうふうな表現をするところもあるみたいなことをなんか見たことがありますよ。 公式ルールじゃないんで、やりたい放題っちゃやりたい放題なんですよね。 確かに。
分かりちゃいすればいいという。 そうでもう僕の免許証とかさ、住所がめちゃめちゃ長いからさ、もうすげえなんかこんな活字あるんだみたいなフォントが登場して、なんか西入ルとかがさ、一つの活
字の中に西入ルって入ってるみたいなやつとかが書いてありますからね。
スピーカー 1
そんなのあるんですね。 そうなんですよ、なんかこの一発で西入ルが出るみたい、多分そのぐらいのフォント、同じフォントの幅なんですよね。
京都府の幅と同じところで西入ルみたいな感じになってますね。 さすが、それユニコードに登録されてるんですかね。 ユニコードじゃなさそうです。特殊なもう外人っぽい感じですね、多分ね。
スピーカー 2
だからあの辺の免許証の印刷系も実は掘ってみるとそういうバッドノウハウみたいなのがいろいろ出てきてる。もちろんそうですね。入りきらないからなるべく縮めて、そもそも通り名で書こうとするから入りきら
ないんだよっていう話ですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ、しかも省略して書いてる人と免許証と違うからめっちゃ多くはめられるっていうのがあるんで。 特に免許証系はそれありますよね。 そうなんですよ、確かに会員登録とか
すると全部書かなきゃいけないんだけど、でも住所の欄全然足らないんですけどみたいなことが結構あるっていうのはね、京都あるあるっていうのはあるんですよね。
あれはですね、自由入力は何文字までとか言われて入らないと詰むという。 そう、全然住所のこと考えてないじゃんみたいな、こんな15文字で入るわけないでしょみたいな。 京都ね、あとその
書類の書くマスが小さすぎて手書きの時につらいっていう京都住所あるある。 京都住所あるある。 京都の書類なんだからもうちょっと長くしといてくれたかと思うんですけどもね、そういうのも
ありますよね。
ありますね。そういう住所の、我々京都のところを読んで、そうそうあるあるみたいなのもあるし、そうだったのって知らなかったこともあるので、すごいね。
これはまあこの本の一例あくまでも1コーナーで、そういうヤバい住所が。なんか僕結構印象に残ってるのがこの八丁目っていう言葉自体がその一つのアザになってるっていうのがあって、すごい衝撃を受けた
スピーカー 2
んですよね。あれはびっくりしたな。
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知らずにもしそこに引っ越したとして、絶対アルファベじゃない、アラビア数字の8って書く自信がありますからね。 絶対書くんですよ、八丁目って。
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表現難しいんですけど、八丁目っていうのはその8番目のその町区域っていう意味ではなくて、その八丁目っていうその地域名っていう固有名詞の地域名。 固有名詞なんですよね。
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すごいですね、住所。 なんか1から7丁目がないと。 そうそうそう、ないし、なんか数字とかで省略しちゃったりとかしたら全然違う住所になっちゃうみたいな、そんなことあるんだみたい
な、結構衝撃でした。
確かに。 あれもシステム屋からするとね、丁目とあったらその前は数字がN、N丁目としてモデリングしますよね、と。 そうそう、そうしたくなる気持ちめっちゃわかるけど、それはダメ
ですってなっちゃうんですよね。マジかよってなりますね、これ。
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ですです。 これ住所はすごいですよね、そのインドロさんが書かれてたその仕事柄、街を歩いててやばいというか面白い住所があったらメモってますみたいなことが書いてましたけど、
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結構分厚くなりました、そのメモって。 それを住所検索できるかなリストっていう、iOS、MacOSのメモにやってるんですけど、それがかなりの分量になっていて、
元のノートを書いた時にはまさにそのメモからなるべくエキセントリックなやつで幅広い例をキックアップして書いたんですね。
なるほど、そういうネタ調があるんですよね、それはそうなんだけど。 その時のためにと。もちろん本にするために書いてたわけじゃなくて、
スピーカー 1
行ってみれば住所検索になるのテストケース用ですね。これは通りますか、これは通りますかと。 仕事をする中でも一つのベンチマークみたいな形で使うのに収集してたっていう。
スピーカー 2
ですです。しかもAppleでの仕事の場合、僕自身がエンジニアリングを行うのではなくて、そこの部門は担当の部門がやっているので、行ってみればそこに要件、仕様を通さないといけないんですよね。
で、ほっておくとアメリカ人が作ってるのでストリートベースでええやろうみたいな話になってきて。
スピーカー 2
で、たぶんこの南條目っていうのはストリートなのかシティなのかどうなんだいとか言って、どっちでもないです。ストリートじゃないなって。
いや確かに。ストリートでもなんでもない、確かにそうです。 ないです。そこで当たり前に行こうとするもんだから、いいや違う、ちゃんと日本の住所体系としてモデリングをしてくれというようなこと
を、そこから始めないといけなかったので。
モデリングしてもらった後は今度はさっきのようなN条目みたいなことをやるので、これちゃんとパースしてそこに確保できるみたいなことの、そのテスト用ですね、集めていたというのは。
スピーカー 1
次から次へという、よくもこんなたくさん事例が出てくるもんだなと思って感動するんですよね。確かに。
スピーカー 2
ここぞとばかりでしたよ。今こそこのために止めた。リストが火を吹く時だという感じで、あのノート本当早い時間で書きましたね、午後ぐらいで書いてたので、何時間って本で書いたかな、4時間ぐらいでしたか
ね。
スピーカー 1
2時間とかで書いてて、本当はそうなんだと思って。 そうなんだと思いましたね。
でも実際でもそこから本が出るまではまたちょっとかなりの時間がかかったっていうね。 かなりありました。
スピーカー 2
やっぱりあれはウェブでの瞬間的な消費用に書いた文章で、テンポもそういうテンポですし、早くて簡単にパッと見で処理できるし、みんな文脈分かって行って見に来るので全然問題ないんですけど、
本になると書店で初めて手に取られるお客さんがいて、なんでこんなこと話してんだみたいなその前提から書いてないと本としてはなんかすごい唐突な本だなみたいな感じになるんですよね。
ですのでそもそも住所ってなんぞやとか住所の仕組み自体はなんぞやと。ウェブの記事はもうみんな住所の仕組みは分かっている前提、分かんなければちょっと調べてねっていう前提でポストしていたわけですけど、
スピーカー 2
本だとそうはちょっとねいかなかったなと。だいぶコンテンツとしての方向が違ったって感じです。
スピーカー 1
確かにね最初の都道府県とはみたいなところから始まって、そういう定期から来るんだみたいなところがあって、でもなんか都道府県来て市区町村来てのわりとこの辺しっかりしてるかなと思ったらその後も
超カオスみたいな感じになるんですよね。
あの辺のリズム感がちょっと面白いなと思う。
スピーカー 2
しっかりしてるのは市区町村まで。
スピーカー 1
まあ確かに。でもその本になるきっかけみたいなのってのはやっぱりそのノートを編集の方が見られてっていうのはやっぱり感じだったんですか。
スピーカー 2
そうですね、あのノートの記事がツイッターでバズり倒したおかげで、でやっぱりそのお声掛けをいただいて、で最初にお声掛けいただいたのが源東社さんだったので、まあそのままそこから出させていただいた
っていう流れですね。
スピーカー 1
その最初にっていうことは何かこう複数の方からお声掛けがあったりしたんですか。
スピーカー 2
はい、数件お声掛けはあったんですけど、とにかくフットワークが軽かったのは源東社さん。
スピーカー 1
なんとなくイメージ的にも軽そうな感じがしますね。フットワーク軽そうな。
スピーカー 2
数日とか翌週とかそんなレベルぐらいでお声掛けがあったような記事。めちゃくちゃ早かったですよ。
別のところはその次の月とかそういうところで、でももうこの話については源東社さんと実はお話が進んでましてっていうふうな形になっちゃいましたね。
スピーカー 1
そういう嗅覚みたいなのやっぱあるんだな。
なるほど。これはちなみにそのお声掛けがあってから、実際にこう書籍が出版されるまでの間、結構ずっとコツコツコツコツと書かれてた感じじゃないですか。
スピーカー 2
ですね。なんというか最初は1年ぐらいで、1年もかかりませんこんなのみたいなことを言っていたんですが。
スピーカー 1
ノートが2時間ですからね。
スピーカー 2
分量にすると12万字ぐらいですかね。10万字から12万字ぐらいで、本当に書き続ければ確かに数日で書けないこともないといえばないんですが、
スピーカー 1
でもテーマがテーマだけに基本的に事実ベースで進む本なんですよ。
そうですよね。
自分の方法論だとか、ビジネスとはみたいな、好き勝手に言えばいい話だったらいくらでも多分書き違いしても問題ないんでしょうけど、
スピーカー 2
一つ一つめちゃくちゃ裏取りをしなきゃいけなかったんですよ。
スピーカー 1
そうですよね。本読み終わった後に後ろにたくさん参考資料だったり図版をどこから持ってきたんだってことを細かに書いてあって、
これすごいなっていうふうに思ったんで、そこはきちんと全部事実確認されてやってるっていうのはね、しっかりされてるなと思って。
スピーカー 2
そこをそしてやっぱり地図、位置情報業界、厳しい方もいっぱいいらっしゃいますので、間違えるわけには行かないと。
スピーカー 1
同業の目がね、光ってるとやっぱり。
スピーカー 2
確かに。それですごくやっぱりね、筆は遅くなったんですね。
スピーカー 1
それでなるほど。僕もそこは気になって、やっぱり性格性が求められるというか、特に絶対そこは違うだろっていう人の好きがあるといけないというか、
ような内容でもあると思うので、どうエンターテインメント性というか、面白さとかどう両立させていくのかが結構難しそうだなと思ったり。
スピーカー 2
そうなんですよ。これは絶対ひびちゃしたいけど、でもちょっと確認が取れてないみたいなネタもやっぱりいくつかあって、
そのあたりは断言しないようには気をつけて書いてますね。と思われますであるとか、だったのでしょうみたいなことを書いてる。
スピーカー 1
なるほどなるほど。各自治体とかにも問い合わせしてみたところみたいなところが書いてあって、ちゃんとちゃんとこの辺の裏取りしてるんだなとか。
そう、裏取りのところはそうやってやってましたよね。
スピーカー 1
そういうタイトルから感じるヤバい住所っていうポップさんと対比してそういったきちんと裏取りしてるこの真摯さというか、そういうところのギャップも、印象的だなっていうのは僕は思いましたね。
スピーカー 2
単純では結構ボリュームを稼ぐためという側面ももちろんあるんですよね。
事例だけ並べていくとすごく短いのをものすごくたくさん並べないといけないので、それはそれで大変ですから、ノートの記事の段階ではこんなのがあるんですよどまりに近いんですよね、割とどちらかというと。
スピーカー 1
テープペックで並べていくって感じですもんね。
スピーカー 2
なぜこうなったのかを掘り下げることで、本としては分厚くなるんですけど、そこがものすごく手間がかかる部分だったという。
スピーカー 1
でもそれがあるから真摯というか、切り口というか、出し方によっては面白重症臭みたいな、バウみたいな感じでバンバンって感じもできなくもないと。
スピーカー 2
そういう構成もなきにはなかったんですけど、ちょっとそれだと浅くなりすぎるというのと、本当に事例として一応性質が違うものを集めて載せてはいるんですよね。
スピーカー 1
そうですね、切り口が違いますね。
同じパターンでこんなのもあります、こんなのもあります、こんなのもありますっていうふうに並べれば数は稼げるんですけど、
なるべく一種の性質として違うものっていうのを集めてっていうふうに並べると、そこまで100も200もっていうふうまでにはならなかったという。
スピーカー 2
そうすると一個一個やっぱり掘り下げないとボリュームとしてもちょっと厳しいといった形ですね。
スピーカー 1
ちなみにタイトルはどの段階で確定したんですか。
スピーカー 2
タイトルはそうですね、結構早い段階といえば早い段階ですが、最後結局出版直前までそこは差し替えられるので、出版社さんからは日本の住所がやばいっていうタイトルを提示されていたんですけど、
僕はこっちのほうがいいんじゃないかなっていうところで、こちらのほうが多分それこそウェブで引用なり言及されるには向いてるんじゃないかなっていう考えからそういうふうに。
結局こちらの意見を導入させてもらったという形ですね。あとは友人の作家さんというか漫画家さんたちとかに聞いてみてどっちがいいみたいなところの意見も聞いてみて、やっぱりこっちだよねみたいなところを含
めて。
スピーカー 1
僕があと疑問に思うことがあってですね、言ってもやっぱりお忙しいと思うんですよ、お仕事があるしご家族の時間もあるし、過去にゲストに出ていただいて本を書かれてる方にも聞いてるんですけども、いつ書く
んですかっていうのがやっぱりあって、そこを疑問に思うんですけど、どういうタイミングで書く時間を念出してるっていうのは。
スピーカー 2
やっぱり夜が多かったですね。どうしてももうそれこそベッドの上で書いてるみたいなところを何度も寝る前にやってるとか。あと単純な理由としても夕方からになると向こうの夕方5時が日本の朝8時ぐらい
なんですよね。そうすると役場に出かけるみたいなところはそっちからじゃないと。
スピーカー 1
ああなるほど、そうかそうか。窓口が空いてる時間帯になってくるとそちらだともう遅い時間になってくるっていう。
スピーカー 2
で実際の関係上そういうね、夕方から夜にかけて書いてるっていうパターンが多かったですね。
スピーカー 1
それはその、例えばこう今日はここまで書こうとか、そういうスケジューリングというか書く量のスケジューリングみたいなのが結構担当されてた感じですか。
スピーカー 2
頑張ろうと思ったんですけどなかなかそれは難しかったですね。筆が進まないとかそういうところがあって、やっぱり職業ライターの皆さんは本当にとにかく手が回るんですよ。
とにかく動かしてるし、書いて、まずは書いてとにかくその後から修正みたいなところをちゃんともうずっとやられてるんでできるんですけど、
スピーカー 1
書いてみてわかったのは性質上ここが前の書いたところが気に入らないといまいちその先の筆が進まないみたいなところがあって、
スピーカー 2
気持ち悪くて進めないみたいなところとかどうも自分の中で、まあ書いてると大体のっていれば頭の中でどんどんどんどんこうシナプスが繋がって話が展開していくみたいな感覚はあるんですけど、
そこがちょっと気に入らないところがあると、そこからの展開が全然頭に閃いてこない、浮かんでこないみたいなところがあって、だから書き方としてはなんか小説家の人が昔のイメージの小説家の人、ちょっといまいち
こうダメだこんなクシャクシャみたいな、
ああいうリニアなウォーターフォールな感じの書き方でしたね、結果的に。
スピーカー 1
ちなみにその場合、目次があって、第1部、第2部、第3部、あと細かいありますけど、それは順番に書かれていった感じじゃないですか。それとも目次だけ最初にバーっと作って、穴埋めというかここを、このブロックを
書こうみたいな先にとか。
スピーカー 2
だいたいそれは後者ですね。で、いっしょいっしょのところで、そこの中で筆が止まらなければもう一気にガーッと書いてしまったものもありますし、筆が止まって延々に進まないので別のところ先にみたいなのもあり
ましたし、構成としては先にだいたい決めてはいました。
スピーカー 1
ちなみに覚えていればいいんですけど、筆が乗ったところとちょっと難しかったところで言うとどの辺がこう。
スピーカー 2
そうですね。難しかったところは、なんとなく短くなっているところは難しかったところなんですが。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
筆が乗ったところはどうかな。京都のところは割と良かったような気もしますし。
スピーカー 1
割とすごい充実。
スピーカー 2
充実しましたよね。あと、ハイフンマーリーのところとか。
スピーカー 1
ハイフンマーリーは確かに。
スピーカー 2
ハイフンマーリーとか、あと楽しかったのは、ジオコーダーを仮に実装することを考えてみましょう的な感じで、はい、流しが来ました。でも、はい、こういう入力がしたらこれ通じませんね。
じゃあ、こう修正しました。でも、そこにこんなのがやってきましたみたいなのは、なかなかないのが楽しく。
スピーカー 1
なるほど。やっぱりお仕事のエンジニア的な視点みたいなところだったりとかすると、やっぱりイメージも分けやすいし。
スピーカー 2
元の出発点がね、あくまでエンジニアの視点から見て、この処理ってのはちょっと大変ですよねっていうところから始まっている企画ではあるので、やっぱりそういう部分の方が筆のノリが良かったと。
スピーカー 1
なるほど。筆のノリが良かった。面白いですね。
スピーカー 1
いや、全体通して僕読ませてもらってて、文章、こういう言い方本当に何目線なんて感じますけど、めちゃめちゃその文章が軽やかで読みやすくて面白いっていうのがあって、本職としてはエンジニアっていう形だと思う
ので、この文体とか書き方っていうのはどういうふうに身につけられたのかなっていうところが気になったんですよね。
ケースによってもちろんもうちょっとエンジニアでこういう、今までこういった蓄積があってってなると、もっと学術的な寄りというか、先ほどの裏取りはしっかりしていくんだけどもう少し固めの書き方っていうのも
あるはあるかもしれないけど、書き方、表紙のイラストとかも手伝ってめちゃめちゃポップな感じで始まって、中身読んでても同じような形でポップな感じでいくっていうのが。
まあすごく読みやすい。学術的なところというか、住所の成り立ちとかのところも割とスッと読めるなと思った。私も思いましたね、確かに。
スピーカー 2
そうですね。僕、高校の部活は文芸部だったんですよ。
スピーカー 1
そうなんですか。なるほど。
僕は文系の人間ではあるんですよね、もともと。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
まあでもそれが別に文芸部だったからその所有がっていうのはあんまりそういうわけでもなく、文章を書くの自体は好きだし、あの分隊はおそらくね、やっぱりツイッターの影響がでかいんですよね。
スピーカー 1
ツイッターの。へー。
ツイッターで140字の中で言いたいこと、ロジックを入れて全部その中に成立させるみたいなトレーニングを毎日無限にやってるようなもので。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ツイートというのは。
スピーカー 1
なるほど。まあ確かにね。
多分inuroさんはあれだと思うんですけど、実はですね、先週収録した全然業界関係ない新旧師さんの話なんですけど、その方もツイハイで同じようなこと言ってたんですよ。
ツイッター、その文章をツイートするような単位で文章を書いてブロックをまとめていくって言ってたんで、なんか今すごい。
ちょっと繋がりましたね。
繋がりましたね、面白いですね。
インターネットとかツイッター以降の文体の獲得みたいなところが。
もしかしたらあるんですか。
スピーカー 2
まあそれは過物の影響はあると思います。一応今青バッチついていて、たくさん書けるんですけど、自分自身の仮説として絶対にオーバーしないというところは決めてるので。
スピーカー 1
なるほど。すごい。縛りプレイみたいなことになってる。
スピーカー 2
縛りプレイ。
スピーカー 1
縛りプレイみたいな。面白い。なるほどですね。そうか、その影響が。まあだからこう。
スピーカー 2
あとそういう分隊というかそこの影響だとあれですね、切込隊長・山本一郎さんの影響は結構あるなと思いますね。
スピーカー 1
なるほど。そう、確かに。
スピーカー 2
でちょっとね、端に構えてこう皮肉めいたところをいう感じみたいなところは結構多分に影響されている部分はあるなと。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
まあそしてこれが向いてるので今回のテーマにはねそういう方が。
スピーカー 1
確かに言われてみれば切込隊長、わかるかも。
なるほどね。
nagayamaさんが分かってなんかすごい腑に落ちてる感じがする。
ああ。
でもそうそう。だから僕がその軽妙に感じるのは確かにそのインターネットっていうそのバックボーンというかそれがちょっと確かにあるのかもしれないなっていうのはもちろんあるけども。
そっかそっか。切り込み大将とツイッターか。いやちょっとだいぶ腑に落ちましたね今。腑に落ちましたからnagayamaさん。
スピーカー 1
いや面白いですね。僕はさっきのそのツイッターの影響っていうのがすごくなんか先週の話と先週この間聞いた話と相まってなんかなるほどってすごい思いましたね。
なるほど。
スピーカー 2
実は結構日本語のそういう文体にだいぶツイッターデビュー以降影響を与えてるんじゃないかっていうのは少し思うこともありますねやっぱり。
スピーカー 1
そうだこれも聞きたいんですけどもともとはそのノートの記事でそのバズってツイッターでバズってたくさんの方に読んでもらったと思うんですけどそこから書籍を出されたじゃないですか。
なんかその反応の違いとかなんかそのいわゆるウェブの記事を出しましたのとその本を出しましたの周りの反応だったりそのそういうこう感想の違いとかそういうのはあったりしますか。
スピーカー 2
内容的にはねノートの記事とやっぱり同じような感想はいただいていてただやっぱり読んでいただく客層のお客様の層がめちゃくちゃ幅広くはなっていてともかく5年前の方であったりとかからも例えば転生人口とか
で紹介されたりしたのでやっぱりそれで一見こう本屋でいろんな方が手に取ったみたいなところがあるんですよ。
そうすると単純に興味深かったみたいなところの方が多いですね。大体やっぱりウェブの時には本当にやばいこれはあかんこんなんできるわけないわみたいなそういうのが多かったんですけどそういう興味深いという反応
をいただくとちゃんと日本の住所はどういう仕組みなのかみたいなのを入れた意味もあったのかなという。
その知的好奇心が満たせたみたいなそういった感想みたいなことですね。 満たせた、はいはいはい。それはやっぱり源頭社の編集さんのそこは明示的にちょっとそういう方向性を目指して作りましょう
というところはおっしゃったんで。
スピーカー 1
狙いがあったんですね。 確かにそのバランスがいい感じしますもんね、やっぱりね。 いや僕は今のその、今僕はその天聖人号に紹介された本の著者の方に話を聞いてるんだと思うんで、
スピーカー 2
ちょっとなんかよりびびってきてますね。なんとなく天聖人号すごいみたいな、なんかその昔の人間なのでなんかそうですよね。
スピーカー 1
天聖人号、やっぱね、看板としてはすごいあれですよね。なるほどですね。そうか、届く範囲は広がるっていうのは確かにいいですよね。ちなみにそのイベントを日本でやられたと先ほどおっしゃってました
けど、イベントの参加者みたいな層はどういう方がいらっしゃってたんですか。
まあでも正直60名現地でという枠でやりますって言ったら、でもだいたい知り合いが来たんですよね。そうかまあ普段ねアメリカにいられてますし、久しぶりに会えるってなったら会いに行きたいよね。
スピーカー 2
それはいいですよね。 なんかだからオフ会みたいな感じになってますね。
スピーカー 1
いやなんなら我々も多分東京にいたら多分ね。 いや行きますね。確かに面白そうになりますね。あのツイッターのってなるもんな。あのポータルのってなるもん。 なるなる。しかもそのお相
手がそのデイリーポータルのその林さんですもんね。それ行きますね。 確かに。面白いですもんね、完全に。
面白そう。なんかね久しぶりの人にも会えるし、面白い話も聞けるしみたいななりますよね。 樋口まさにそんなノリでしたね。 なるほど。いやすごい良いお話を聞いておりますよ、今我々は。 あ
スピーカー 1
とその、まあ今回は日本のってことなんですけど、まあアメリカにこう住んでられるとアメリカの住所は別にそんなヤバくはないっていう感じなんですか。
スピーカー 2
いやそんなこともなくてやっぱり例外的なものは世界各国にあるんですよね。でヨーロッパだって都心はストリートベース、道の名前と建物番号、でも地方に行くと日本みたいな土地ベースのものとかもあったり
して別に他の国は統一的にしっかりしたシステムでやってるっていうわけでもないんですけど、
日本があの三階層の構造、三階層っていうのは昔からある地名なりそういうところっていうところがあって明治の地租改正で地盤がついてそこで全国的に住所が発生でそれが使いにくかったから住居表示っていう
のがあってっていう3つが混ざり合って並存してるっていうのは確かにちょっと珍しいのと、日本語の特性ですよね。漢字カタカナ平仮名。
それが一番でかいですね。 アルファベット、アラビア数字。これだけの文字種を常時混在して使っている国はこれは確かに珍しいはずで、もうそうすると表記で名寄せの問題は圧倒的に日本がたくさん
起こるんですよね。
スピーカー 1
確かに。 そこは大きいよな。 京都の住所で上がる下がる、西いる東いるありますけど、その上がる下がるが送り仮名がるだけじゃないですか。
そうですよね。 がが入らない。 がが入らないのがなんかすごい不思議だったんですよ最初。あれ普通入りますよね。そんなことない。
日本語としては入りますね。正しい日本語というか。 入りますね。なんでこれが、それがカタカナのケースと平仮名のケースがあったりして、これ何なんだろうなってちょっと不正確じゃなきゃいけない
のかみたいな。
スピーカー 2
僕はあれはよくは知らないんですけど、なぜかずっと昔からやってるのって、慣用表記みたいなもんなんですかね。で、るは添えられただけなのかもしれないなとはちょっと思います。
これは本当に今推測で言ってるだけなんで全くわからないんですけど、例転がつくみたいな感じで、るが。
スピーカー 1
その本の中でも京都のその上がる下がるで、わりとその逆にそこで止めて後ろのその数字だったり、実際の町名書かない住所も結構あるっていうような、
あれなんかまさしく、私今その少年野球チーム子供が入ってまして、そのいろんなことをやってるんですけど、毎年名簿をつくってるんですよ。選手名簿みたいなやつを、この令和のこの時代にですね、名簿をつくっている
んですけど、
やっぱ昔からいらっしゃる地元の方でもう結構ご高齢の方たち、僕が60歳とか地元に住んでらっしゃる方の住所がだいたいその上がる下がるまでなんですよね。
なるほど。 毎年コピペしてるんですよ。で、僕最初見た時に、なんかそのチームの保護者には結構その部屋番号とかまでマンションの書かせて、
古くからいる人たちはなんかその個人情報を気にして省略してるのかなと思ったけど、あれは実際もうそこで物が届くから、なんか普段からそうしてるって話を聞いてちょっと衝撃を受けたんですよ。
上がるのをなんとかさんって言ったら、物が届くって。 だいたいもうそれで不便にしないっていう。
スピーカー 2
そう、西寄り東寄り上がる下がるだと交差点と交差点の間しか定義しないはずなので、ピンポイントじゃないんですけど、届ける分にはそこのなんとかさんだったらわかるやろうと。
スピーカー 1
わかる。そうですね、名前までそこに名前がくっつくとも特定できちゃうっていうのはありますよね。もっとびっくりしたのは、なんか平屋のね、
そのなんか町屋とかの感じだったらわかるんですけど、マンションにお住まいの方もそこで泊めてて。 樋口本当ですか。
スピーカー 2
それは郵便局員さんの努力じゃないですか、それ。 郵便局員さんの努力だと思うんですけど、それで届く人もいるって聞いてはすごい。なんか地元の人すごい。
困るのはね、ご当人は困らないんですね、届くから。でもシステム側からすると、そこの住所をね、その3人そこに住んでらっしゃったら全員同じになっちゃうわけなので。
スピーカー 1
そうですね、困りますよ。まあ住所のね、その名寄せとかも、私昔仕事SIだったんで昔は。
その住所を、なんか複数のシステムに登録されている住所を1本にまとめてその人を名寄せしていかなきゃいけないとかもあって、あれを思い出しましたね。なんかこの住所とこの住所は一緒なんじゃない、どうなんだ
みたいなやつを1個ずつ見ていったりとかするっていうのをやってたのを思い出して、はい、辛い気持ちを、当時の辛い気持ちを思い出しました。
いやー面白い。だいぶいろんな話を聞けましたね。 そうですね、ちょっとね質問ばかりになってしまったですけど、面白いですねやっぱりね。
スピーカー 1
確かに。今回そのまあ反則でこういらっしゃってるっていうことですけど、実際の反響、その本を出されて、実際こう本の手に取ってる方も結構その、まあやっぱこうどんどん広がってらっしゃるっていう実感は
あるんですか、そのinuroさん的にはその。
スピーカー 2
そうですね、実家に戻った時に買ったよみたいなことを言われると、つまり自分自身のネットワークでは当然宣伝をして買ってくださいねって買いましたっていうのがあって、でもそうじゃないところで買ったよって
言われるとやっぱり、全然自分の知らないルートでそこに届いたんだみたいなのを感じることはありますね。
あーそれはいいですね、確かに。 うんうん、やっぱ嬉しいもんですねそれは。
スピーカー 1
確かに。ということですので、このおっさんFMを聴いてるリスナーの皆様是非ともこれを機会に、まだ手に取ってない方がいたら是非とも買っていただいて読んでいただけると、インローさんも出たらよかった
なって思っていただけると。
書店の新書コーナーにおそらくあるのではないかと思いますので、まずはちょっとね、立ち読みしていただいて、興味をね、面白いかなってところを見ていただければと思いますね。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。なんか一通りいろんなお話を聞けたなと思うんですが、我々の方ばっかりいると聞いてしまってすいません。
ねえ、いえいえ、とんでもないです。 だいたい通常じゃん。
次はね、いろいろ質問してしまいましたけど。 すごいね。面白い本だったんで、いろいろと聞きたいことがいっぱいあって、しゃべりたい話がいっぱいあったんですよ。
あとちょうどね、本でも言及したデジタル調査んじゃない、日本郵便さんのデジタルアドレスですね。
スピーカー 2
あれも本当にギリギリで、今年になってからですよね、確か入ってきた。
スピーカー 1
そう書いてましたね、はい。
スピーカー 2
話で、あれはかなり実は面白くて、あいつは単なる既存の住所に対するポインターでしかないんですよ、実のところ。
7文字、英数字で、短縮言われるですね、いわば。
でもあれの面白いところは飛んだ先が、飛ぶ先を実は参照線の住所じゃなくただの文字列なんですよね。
つまり何でも入れられるので、そうなるとさっきの京都の通りのみたいなのも全然入れられるわけなんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
それどころか、ご紹介されていたファミリーマートにシールみたいなのも全然書いてオッケーになって、むしろそれがわかりやすいんだったらそれを書く方が良いみたいなことができるんですよね。
スピーカー 1
本当に短縮言われるみたいな感じなんですね、何でも入ったような。
スピーカー 2
実際に現在の住所システムは建物までしか行かないので、これだけ密度が上がって高層ビルがあって南海のどこみたいなところまで実際区別するには必要ってなってくると、住所単体だと実は情報量が足らないんですよね。
でもそれをデジタルアドレスが参照する先に何でも書けるんであれば、別に京都に限らず東京なりであっても、
赤坂見つけを南蛮出口を出て、ビッグエコーの角を曲がってくださいみたいなのを書けちゃうと。
そういう意味で結構面白いものが面白いタイミングで出て、それを入れることができたなっていうのがあって、これも経過の巧妙みたいな形ですね。
面白いですよね、懐の深さが。
スピーカー 1
僕も出たときに取ったというか、一応どんなもんかなと思って、デジタルアドレスありますよ、うちの住所の。そう言えばと思い出して今ログインしてみてましたけど。
これかと思って。
スピーカー 2
僕のとって、まずこうハック的にどういう限界があるみたいなところって、都道府県だけがプルダウンだったんであれは選ぶしかなかったんですけど、下何でも書けるから、とりあえず僕のデジタルアドレスを開くとポエ
ムが書いてありますよ。
東京都から始まるポエムがこう。AIに書かせたポエムですけどこう。
スピーカー 1
面白い。
東京都、それはみたいな感じでこう。
スピーカー 2
そうそう、そんな感じ。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
あれを、アパーホテルさんが確かデジタルアドレス入力することで登録されてる文字列を引っ張ってきて、宿町の勤入をできるっていうのがあるんですけど、まだ行ってないけどちょっとね、アパーホテルの泊まりに行
スピーカー 1
って。
ヤバい、ヤバい客来たよこれ。ヤバいのが。どうやったんだこれはみたいなのがありますよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
なんか変なのに、変な文に入ってます。
変なデータ入ってます。
スピーカー 2
これはハッキングされたじゃないでしょうか。
自分がデータ入れてるんだけど。
スピーカー 1
いや絶対もう昨今の情勢的には疑われますよね。
スピーカー 2
疑われますね。もうひとつの議系業務妨害で卒業されるようなそういう中身なので、まあやんない方がいいかなと思いつつもやってみたいなという気持ちが抑えきれないという。
スピーカー 1
エンジニアとしてのね、好奇心が。
そうですね。試してみたいみたいなね。
スピーカー 1
いやー面白かった。
ということで、たっぷりお話を聞かせていただきまして、井上さんありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ということで皆さん、ぜひとも本ね、ヤバい日本の住所、たぶん気になったと思うので、まだの方はぜひとも手に取って読んでみてください。
ということでゲストに来ていただきました井上さんでした。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございました。
ということで、おすさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
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今回のおすさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。