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2025-10-30 52:35

60: ゆるやか逆張りリバーピープル (youhei)

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サマリー

Kinto Technologiesの拠点立ち上げに携わっている中で、社員としての挑戦や経験について語られています。福岡における技術広報活動や、多様な人口とリモートワークの時代における地方拠点の重要性についても触れられています。このエピソードでは、製造業の会社における多様な人材の重要性や、エンジニアとしてのキャリアにおける新しい選択の可能性が語られています。特に、トヨタの哲学やリバーピープルの考え方を通じて、自身の成長の意義が強調されています。また、逆張りの価値と自己表現の重要性についても語られ、個人のキャリア形成における独自性がどのように影響を与えうるかを探っています。さらに、福岡における地方創生やその可能性についても考察されています。このエピソードでは、個性豊かな父親同士のつながりや、人生への影響を振り返りつつ、未来へのポジティブな展望が語られています。

Kinto Technologiesの拠点立ち上げ
はい、趣味でOSSをやっている者だ。引き続き、ヨウヘイさんをゲストにお話ししていこうと思います。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。後半、最初に持ってきてくださっている話が、そう、拠点の立ち上げに取り組んでいる話っていうのを持ってきてますけど、これはどういうお話ですか?
はい、これはまさに今取り組んでいることの話で、僕7月から転職して、そのKinto Technologiesっていう会社に入りましたということで、
会社の概要から言えばいいのかな。自動車関係というかモビリティの会社で、トヨタグループの内製開発組織みたいな立て付けの会社で、
いろいろアプリ作ったり、ウェブサービス作ったりとか、割とみんながソフトエンジニアとして近しい領域のことをやってるんだけど、
基本的には、最終的なゴールとしては、車を利用してもらうとか、車を買ってもらうとか、そういうところにつなげていくようなビジネスをしている会社です。
僕が入社して最初に与えられているミッションというのが、福岡に今、9月末ぐらいの今の時点では3人いるんですけど、
僕が一人目なんですよね。入社して一人目入社だから、拠点の立ち上げの責任者をやるというところで、オフィスはもう借りてあるんですけど、何も工事してない。これから工事しますよ、みたいなオフィスがあって採用したりとか、
福岡においてまだKinto Technologiesってそう知られてる会社ではないので、いろいろ技術広報したりとか、なんか本当にいろんなことやってますね。
なんか本当にオフィス何にもないよって言いましたけど、だから何でしたっけあれ、AEDのオフィス設置したりとか、その設置の責任者になったりとか、防火防災管理者みたいな、ビルに入っているテナントの中にその代表を立てる必要があるんですけど、
それの講師受けに行ってそれになってきたりとか、もともと免許持ってなかったんで免許取りに行ったりも並行してしてるんですけど、なんか今までね、ソフトウェアエンジニアのことしか知らない、本当に偏った人間だったんですけど、すごい急速な勢いでいろんなことを知り始めてるっていうのが最近の仕事ですかね。
おー。じゃあ、本当にまだ何もないっていう、今時点でもそんなにその片隅でやってるみたいな感じなんですか。
そうですね、設計会社の方とのミーティングしてこういう感じのオフィスにしようねみたいな話し合いをずっとしてきてて、まあその頭の中で一回作る必要があるじゃないですか。
計画というか立てて、で大体こういう感じで行こうっていうのがフィックスして予算も取れて、じゃあいざ工事を始めようっていう感じですね、今。
うん、そこからやられてるんですね。
そうですね。だからなんか結構ここに置くものの色何にするとか言われたりとかしますね。
あ、それ決めていいんだみたいな。あんまりない経験をしてるかもしれないです。
ここからだとなかなかない経験ですね。じゃあそれこそそのネットワーク機材とか、ネットワークどうするかみたいなのもやらないといけないわけですよね。
そうですね。まあ僕はそこ別にプロフェッショナルでもなんでもないので、その社内のITの詳しい人と一緒に会話しながら進めて、
まあでもその人たちも東京とか名古屋とかいるので、立ち会いの時はこう、僕らがその3人いるって言ったけどそのうちの1人が出てきて立ち会ってみたいなやってるって感じですね。
だから本当に入社して1ヶ月、2ヶ月、2ヶ月半ぐらいかな、本当にまっさらな何もないけどすごく広い空間みたいなとこで働いてましたね。
これからがっつり工事入るんで、1回作り始めちゃうと早いと思うんで、できたら多分お披露目みたいなのがいつかできるんじゃないかなと思ってます。
そっか、そこからなんかそういうフェーズだったんですね。
そうですね。なんか郵便とかが来た時に割とびっくりされますね。
本当にピンポーンってなって、あーどうもどうもって開けに行ってドアパカッと開けたら、なんか何もないとこに2,3人いるみたいな感じだから。
はい。
工事中はどうやって働くんですか?それはなんか一応作業スペースは一応確保しつつなんか別のところ借りるの?
借りつつもそうですね、絶対無理な日とかもあるので、危ない日とか、そういう日はいかないみたいな感じですかね。
まあその完全オフラインの会社ではなくて、ハイブリッドワークの会社なので、まあ在宅にしたりとか、そういう感じかなーみたいな。
割と臨機応変にやっていきましょうみたいな雰囲気ですかね、今。
おお、すごいなあ、なかなかない機械ですね。キントテクノロジーさん、最近そうですね、なんかさっき見たらテックブログとかもすごい勢いで更新されてますし、
最近だとiOS DCとかにも出展されてて、かなり頑張って露出を増やそうとされてるなあっていう印象があります。
そうですね、なんか自分もまあ入社前とかに詳しくはなくて、まあ免許を持ってないような人なので詳しくはなかったんですけど、
いろいろ調べてみたら、今結構勢いよくインチを拡大して、エンジニア採用頑張っていこうとしているフェーズであるとか、
福岡の技術広報活動
まあ福岡に拠点立ち上げるって話を聞いた時も結構驚いたんですよね。なんか自分の中で結構コロナ以降の地方拠点の特殊な課題みたいのがあるなあと思ってたんですけど、
どちらかというと、リモートワークっていう働き方を手に入れたから、だからこそ、
まあ福岡じゃなくてもいいよねみたいな、どこでもいいよねみたいな流れができてて、そうするとなんていうんだろうな、
東京所属というたてつけにして、その各々が住みたいところからリモートで働いて、まあなんか対面が必要だったらみんな東京に行くみたいな、
そういう働き方が割と中心になってきてて、なんというか、よくも悪くもその地方主要都市の会社っていうのはシュリンクしていくイメージがどうしてもあって、
それでなんかそれでいいのかなーっていうのはうすうす感じてて、その中で拠点立ち上げようと思ってるっていう話を聞いた時は結構驚きましたね。
大体の会社は縮小するとか、現状維持とか、撤退しちゃうとことかも実際あったので福岡においては、そういう考えると結構面白いことを面白いタイミングで言う会社さんだなっていうのは最初の印象そうですね。
たしかに。まあでも福岡ずっと熱いイメージがありますけどね。人口も増えてますよね。
そうですね。人口はどちらかというと周辺の都市から人口を吸い上げてる感じではあるんですけど、でもそうですね。
僕が引っ越したのが13年前で150万人いってないぐらいだったんですけど、今160超えてんのかなとかだから、やっぱり人口増えているっていうのは、なんか日本においては珍しいエリアな気がします。
そうですよね。まあでも福岡県自体も増えてるみたいですよ。まあそれは周りの県からもしかしたら増えてるのかもしれないですけど。
なんかそれこそコロナ禍の時期とかでリモートが盛んになった時に福岡に行った友人とか結構いますからね。
そうですね。その中で自分としてはその開発拠点をちゃんと持つっていうことに、多分他の方よりこだわってるんだろうなっていうのは感じましたね。
自分が例えば1個人でエンジニアだったら別にどこでもいいかなみたいなのとか、その場に合わせて働こうかなとか思っていますけど、
なんか前職でも自分が管理監督者とかエンジニアリングマネージャーの役割してたから、なんていうか、福岡に引っ越してきてる人とかもいっぱいいるんですよね。
県またいで引っ越してるとか国またいで引っ越してる人とかもいるから、なんかそういう人たちにとってもなんか選択肢がないと良くないのかもなーっていうのはずーっと悩んでたことであって、
で、やっぱり自分が会社辞めて実は次の会社行こうと思ってるっていうのを人に言った時も、なんか自分の癖だと思うんですけど、
次どこ行くかあんま言わないんですよね。で、言わないと、なんか東京に帰るのって言われたりとか、
なんかリモートで、福岡でリモートで働くのとか言われるんですけど、なんか自分が解決したい課題がその疑問に凝縮されてるというか、
福岡の中で他の会社に行くっていう選択肢があった方がいいから、だからちゃんと開発拠点がある会社っていうのを作りたいなーっていうのは割と切実に思ってて、で、まあ転職したっていう感じですかね。
そこでそうですよね、銀島テクノロジーさんぐらいかなりでかい、でかいしなんかインパクトがありそうなのがあるのは面白そうですよね。
ちゃんとなんか信じられたっていうのはありますね。その同時並行で大阪に拠点がすでにあるんですけど、そこは結構手狭になってたから梅田の中心地、JRの大阪駅の真上みたいなとこに移転したんですよね。
で、僕が入社するちょうどタイミングで移転してたから、あのそうですね、クシーブログでもその紹介記事が行ってきたみたいなやつが載ってるんですけど、まあそういうのもあったんで、あのこの会社今すごくちゃんとそうやって地方仕様都市の拠点盛り上げていこうって考えてるんだなーっていうのが、実際にお金かけてやって人の採用してやってるっていうのがあったんで、
リモートワークと地方拠点
まあちょっとここで1回頑張ってみようみたいな、それがありましたね。それでなんていうかちゃんとした流れ作れたら、自分としてはこうなんですかね、わかんないけど、それをしなかったら後悔しちゃうかもしれないなって思ったんで、それで転職したっていう感じですかね。
おーすごい、そういう使命感的なものがあって。使命感ってどう?
おー使命感って、管理職とかやってるとなんだかんだ後悔することとかいっぱいあるから、それをそのまんまにしておいて生きてても結構悩んじゃうなーみたいなのがあったんで、まあ少しでも何かそれを解消する流れが作れたらいいなーっていうのはまあ個人的なところで思ってますね。
おーなるほど、それちょっとわかる気がしましたね。なんかそういう管理職やってると、なんかここに目を背けてたなーみたいなところに対して、なんか反省することが僕もあるので、なんかそういう話なのかなと解釈しました。
そうですね。そうか。でもそのKINTテクノロジーさんって、トヨタとはどういう関係性とか位置づけというか、やってる分野ってどういう住み分けになってますか。
そうですね。まずなんか一個わかりやすくKINTって名前が入ってるから、その車のサブスクでKINTっていうサービスがトヨタ自動車としてやっていて、それを作ってる会社なんでしょって思われるんですよね。それは一面真実なんですけど、まあそれの開発をしてますっていうのはもちろんあって、それ株式会社KINTっていう事業会社があって、
それとは別にこう開発の会社でKINTテクノロジーとは別会社であって、それぞれ住み分けてるっていう感じですね。KINTの開発もしてるし、他にもいろんなことをやってて、例えば全国230かな、トヨタ自動車の販売店っていうのがあるんですけど、そこと手を組んでいろいろDXをしていこうであるとか、
他にもいろいろマイルートっていうアプリがあって、そのお出かけをサポートするアプリみたいなのがあって、それをやっていったりとか、そういうのをやってるって感じですね。で、自動車っていうとほら、なんていうんだろうな、自動運転とか、ああいうこういわゆる乗り物としてのキャッチーな領域があると思うんですけど、
そこはなんていうんだろうな、車業界の用語なのかな、これはインカーとかアウトカーとか言って、その車のいわゆる基本性能のとこですよね。走る、曲がる、止まるみたいなところとか、そういうところに直接関わるのがインカーと呼ばれてて、外側の領域をアウトカーと言う、それ以外の外側をアウトカーと言って、
ヒントテクノロジーズがかかってるのは主にアウトカー領域ってことになりますかね。その間のところを海面とか呼ぶんですよね。海面活性剤の海面なんですけど、海面って呼んでて、そこは両方の担当してる会社同士で課題解決していくみたいな。
で、最近ソフトウェアにどんどんなっていってるから、その領域が徐々に徐々に広がっていってて、なんか世間ではその100年に一度の大変革比であるという定義になってるみたいですね。
なるほど、じゃあそういうちゃんと結構しっかり、住み分けと役割分隊と接合面が定義されてるっていう感じだったし、やっぱりそうか、じゃあすごい大きい、大きいっていうか、そうか、すごい大きい会社なんですね。大きいし、そういう、ああ、そうなんですね。
会社としては400人に満たないぐらいの今規模で、まあ本当に在籍してる人のほとんどがエンジニア、デザイナーでクリエイティブ職の人みたいな感じで、95%ぐらいがそういう感じの会社ですね。
へー。そうなんだね。なんかトヨタイズムみたいなの感じますか?なんかトヨタウェイとか、結構そういうのあるじゃないですか。なんかそういうのすごく世界的にも、あるある。
製造業における人材の多様性
うーん、やっぱそういう。 なんかそういうのありつつも、そことちょっと違うタイプの人材を抱えたいっていうのもあるみたいな、そういう会社ですかね。
たとえばそのクラウドネイティブだったりとか、その昨今の生成AIの技術とかって、いろいろあるじゃないですか。いろんなモデルがいろんな会社から出てる。こういうのとかも割と拙走なくというか、いろんな技術を知っていこうとしたりとかしてますし、その手堅い部分とそうでない部分みたいなのが両方あるのかな。
まあそういう、そうですね。し、なんかそういうもっと手堅いし、もともと割とそういう哲学みたいな、ちゃんと、やっぱ日本のやっぱなんていうか、製造業のもうなんていうか、レジェンド的な会社だから、そういう、あとそういう、海外のサイトとか見ても、やっぱその、むしろ海外の方がリスペクトあるんじゃないかと。
ぐらいの、というかなんかそれこそその、寝回しとか、無駄とか、改善とか、そういう、 改善。リーンスタートアップとかのね、トヨタのカラーっていうし。
そう、結構そういう、なんか最近ちょっと寝回しとか言葉としてバズってるブログがありましたけど、寝回しとかすごいなんか、いい意味で捉えられてるパターンだったりしますからね、海外とか一部の方、それ海外だと。し、なんか多分トヨタのページにもそういう寝回しみたいなページがあったりするみたいな。
けっこういろんなそういうのはあるかもしれない。あと、僕が入社して一番思ったのは、年上がいるってことですかね。なんていうか、変な言い方になるんですけど、僕ってなんかいわゆるネット業界で言ったら76世代ってやつなんですよね。
天節の。
りょう なんか、そこが一番上みたいなとこないですか。
けっこう年上扱いされやすいんですけど、この会社においては全然そんなことなくて、もっと上の人どんどんいるし、いわゆる僕らが知らない世界のこととか知ってる。
あと、本当に国内じゃなくて国外で働いてきてる人とかも会えるんですよね、実際。ずっと他の国にいて働いてたとか、いちいち国際的とかグローバルとか言わなくてもそういう環境なんだなーっていうのは伝わってきて、それは割と入社して面白いなーって思ったかもしれない。
りょう そう、確かにそうですよね。それこそトヨタなんかは自分たちの考えを世界に伝えるみたいなことをやってきた会社だから、ちょっとそういうなんていうか、海外のものを自分たちで輸入するってよりかは輸出してきた会社だから、その思想とかプロダクト含めて、そこはやっぱりすごい経験持ってる方がいらっしゃるんだろうなーっていう感じはしますね。
りょう そうですね。だからそうやっていろんな会社、グループ会社の人と関わる機会とかもある会社だと思うので、まあその均等デクの13体でも面白い会社ですし、そのなんて言うんだろう、関係性の中においてもなかなか面白い会社だし、あとそこが製造業と接点のあるところにウェブ系の人材が入れるっていうのは
エンジニアの新たな挑戦
割と、なんていうんだろう、科学反応があって面白いなっていうのは思いますかね。僕もだからね、何にも知らないで入って、免許を持ってないところから入ってるんで、結構刺激的ではありますかね。
りょう それはいいですね。それこそ、でもそうですよね、76世代とか、年上僕もなんかもう数年前ぐらいからあんまいねえなって感じになっちゃったんで、どんどんいつの間にかなんかかなり最年長っぽくなってるみたいなのは思ってたので、逆に陽平さんの年で年上がいるのはかなりいいですね。
陽平 そうですね。結構、自分として大事にしている考え方なのかなと思うんですけど、全職で働いてる時に結構キャリアプランどうしてるかみたいなのを採用とか採用候補を担当してる人からインタビューされたことがあって、そこで自分で話してて気づいたんですけど、
りょう 転職とか考えてたらどうするかみたいな、割と際どいというかそういう話とかも出てきて、その中で、なんか似たような会社にも転職したいと思わないかもしれないっていうのは言ってたんですよ、その時に。だから、なんかネット企業に転職する気がないみたいな話はしてて。
で、そこは、まあただの偶然ですけど実際そうなったんで良かったなーっていうのは思いますかね。なんか同じようなことをしてるっていう感じはないので、全然新しいことを始めてるなーっていうのが割とありますかね。
そういう、なんかそうですよね。その時出てきた面白そうなノリ、なんか上手く乗っかったっていうか。でもそうですよね。それこそ、だって洋平さん若い頃だったら、それこそトヨタに行こうとか思いも寄らなかったわけですよね、きっと。
そうですね。僕そうだと思うんですけど、まあどうなんだろう、わかんないですけど、あんまり目標設定とかちゃんとしない人なんですよね。それが良くないのかなーみたいな。僕もちゃんとマンダラチャートとか書く人間じゃないとダメなのかなーとか思ってたりしたんですけど。
最近はなんかそういうの結構肯定的というか、何て言うんだろうな。ちょっと前に聞いた話でゴールピープルリバーピープルみたいな言葉があって、本当にゴールピープルはゴール設定して動く人みたいな。大谷さんみたいな人のことだと思うんですけど、僕完全にそうじゃなくて、校舎のリバーピープルで流れでもう全部決めていってて。
福岡も行ったこともなかったのに今福岡に住んでるし、福岡でずっと働いてたらその土地とか人とか子育てした場所とかそういういろんなことに愛着があいて、福岡を盛り上げたいなーみたいな気持ちもなっちゃってるし。まあなんか免許も持ってないのに自動車関連のとこに行ってみようとかなったりするんですけど。
そういうのってなんか自分が、自分でゴール設定しちゃうと自分が見えてる範囲で留まっちゃうので、意外と仕事の種類を変えたりとか仕事を自分で規定するより大きい目標を立てるっていうことにおいては、この考え方でよかったのかなーって思う時はありますかね。
これはわかりますね。まあ僕も多分そういう感じだと思っていて、最近そういう生き方について肯定的な多分そういう理論がたくさん出てきて、それこそそのリバーピープル、ゴールキーピープルも多分その川下り型か山登り型かみたいなそういう話とか、そういうなんか計画的発生理論みたいな、そういうなんかこうなんてゴールを定めるんじゃなくてなんとなくこう機会を伺って面白そうなものにこう
なんかを取っていくみたいな、そういうのもまあ面白いなっていうのは僕も思いますね。僕もそういうゴールを定めるっていうよりかは、まあ定めてそれにとらわれちゃったりとか
するよりかは、そうですよね、そういう。あとなんかそういう変化を楽しむというか乗りこなすみたいな方が面白いっていう感じはありますね。
そうですね、自動車業界とかモビリティっていう概念が出てきて、かなりね、そのソフトウェアの領域が広がったりとかしてるんだなーとか、
あとね、シェアとかもなんていうかネットサービスよりもっとドラスティックに変化する領域なんだなーみたいな。
車自体ずっと昔からあるのにまだまだ全然何も決着がついてない世界で、これはこれで面白いなーみたいな。
まあ確かにそうですね、車の台数シェアとかも、そうですよね、まあいろいろあり、移り変わりすごいですもんね、世界を含めても日本でも。
すごいですよね、新興企業とかもどんどん出てくるし、なんかかなり実際に変革期だなーっていうのを見てて思いますね。
確かにネットはなんか結構ウィナーテイクソウルの傾向が強いし、でもたまになんかすごい破壊者がやってきて、なんか低いサイズみたいな、
そういう感じだけど、なんか常にシェアが移り変わってるみたいなイメージはないですもんね、なんか。
そうですね、なんかあと国境の壁みたいのがどんどん年々分厚くなっていってるかなーみたいな、インターネットサービスだからってこう世界中に出ていける環境では今はないんだなーっていうのは思いますかね。
そうですね、確かに。ヨーロッパとか中国とか、あとなんかライフスタイルとかそういったところで差が出てくるってのはすごくネットの世界でもありますよね。
ちゃくちゃあると思いますね。
確かに。結構組織においては、ちゃんとたぶんゴール志向の人と割とそういうリバーピープル的な人、両方いたほうがいいんだろうなーっていうのは思いますね。
そうだと思います。
たぶんゴール志向とかの人の方が結構勝利にこだわる傾向が強いと思っていて、でもそれってすごいなんか大事なことだよなって、僕はあんまりそういう家庭が楽しければいいやみたいに思っちゃうから、
でもその上で勝てたらいいよねって思う。でもそれだとなんかその最後の勝負どころでやっぱり弱さが出ちゃうみたいなのがあるから、やっぱりそこは結構しっかりゴール志向を持ってる人の方がその最後の勝ち切るみたいなところをしっかりできる部分があるよなーって思ったりしますね。
それぞれでちゃんと強みを合わせてみたいな話なのかもしれないですけどね。
必ずしもそこに縛られなくても大丈夫だっていうのがわりと気づけて、一応その通りにはキャリア作ってきた気がするので、そこは良かったなーって感じなのかなー。
それは、いやまあでも結構まだこれからみたいな感じにさらになったと思うんで、だから面白いですよね。
今は本当いろいろやることがたくさんあるし、覚えなきゃいけないことも本当にたくさんあります。
やっぱDXとか文化の融合衝突とかいろいろあるんだろうなーと思うので。
そういう歴史ある日本企業みたいなところに結構ちゃんと自分たちが培った能力で影響を及ぼせる、変革を起こせるかもみたいなのが熱いですよね。
経済規模とかもすごいなーって思わされたりもしょっちゅうしてるので、そこに関わっていこうとか、何か流れを作ろうみたいなのをみんなでやってるのは結構楽しいと思います。
活躍を願っております。応援しております。
ありがとうございます。
たぶんヤプシーでね、お会いできると思う。
そうですね、そうですね、福岡で、福岡行くんで、僕トークも通ったんで、お会いできるのを楽しみにしてますし、その頃はオフィスも出来上がってるって感じなんですかね。
どうなんでしょう。
なんともです。
11月14、15ですよね。どうなってるでしょうという感じではあります。
もう一つ、緩やかな逆張りって面白いキーワードを挙げてくださってるんですけど、これはどういうお話ですか。
結構ね、何て言うんだろうな、そういう割と管理職になったのもそうなんですけど、たぶん皆さんもエンジニアで働いてきてて、どこかのタイミングで選択肢を提示してもらうこととかあるじゃないですか。
上司であったり、他のチームであったり。
マネージャーの選択肢みたいなもの。
そうそう、スカウトだったりとかいろんなことあると思うんですけど、そういう時に割と大事にしてる感覚がそれで、緩やかで穏やかな逆張りって自分で呼んでるんですけど、
何て言うか、どっちでもいい時ってあるじゃないですか。
どっちでもまあ、それなりにうまくいけばいい結果が出るんだろうなみたいな時に、なるべくこう、自分が経験が浅い方に行ったりとか、知らない世界があるなって思う方に行ったりとかするみたいなのがあって。
例えばそうだな。ちょっと変わったとこだと、僕、エンジニアリングマネージャー、いろいろやってる時に、エンジニアじゃない職種の人のマネージャーをやってたんですよ。
アシスタントとかをしてくれる皆さんとか、あと通訳者の方とか。通訳のマネージャーってなかなか、なんでエンジニアが通訳のマネージャーできるの?みたいな話もあると思うんですけど、他にそんなに適切な人がいなかったりとか、でもなんかやらないっていう選択肢もあったんだけど、
経験がないからちゃんと知ってみるかと思ってやってみたら、割と自分にとってはすごいいい経験になったんですよね。だから、そういうのが割と多い方なんじゃないかなと思ってて。
福岡に住んでるとかもそうだし、ネットサービスの世界からモビリティに行ってみたりとかもそうですけど、そういうのを結構重要視してるかもしれないですね。選択肢が出てきたなーって思ったときは。
それって結果的に逆張りになってるって感じなのか、それともなんか、あえて選んでるのか、割と逆にその予想がつかないところを選んでるのかって言うと、なんかどういう感じなんですか?
そんな第一印象は良くないですね。選んだ方がだいたい第一印象は良くないんですよね。やめといたほうがいいんじゃないかなーって思ったりとかするんですけど、考えるとそっちの方が後々振り返ったときにちょっと面白い経験できたなーみたいなことになるし。
逆張りの価値
何ですかね、あんまり良いのか悪いのかわかんないですけど、キャリアっていうのがどんどん積んでいくと再現性のないものになっちゃっていく傾向はあるから、その中からちゃんと、みんなに伝えられる部分をちゃんとジェネリックな知識として伝えていく必要はあるけど、
自分の人生だから、それなりの個性が出ててもいいのかなーみたいなのを思ったりしてますかね。
でも僕もなんか、そうですね、僕はなんか逆張りに結果としてなってることが多い気がしているのと、あとその意外な提案をもらったときには、自分には見えてない何かがその人には見えてるみたいなのがあるかなーって思ってて、
それ一旦ちょっと受け入れてみるのはなんか面白いかもなって思うのはありますね。
それ絶対的に重要な条件として、その提案してくれる人のことをすごい心から信じていればっていう感じですよね。
そうですね。
その人のことを信じてるから、そういう要素あるのかもな自分はって思えるっていうのがある気がします。
それはありますね。ちゃんとそういう、確かにそうですね。なんか僕マネージャーやった時もそういう感じだったし、僕もCSのマネージャーやったりとか、そういう人事含めた人のマネージメントみたいなのをしたときとか、そういうのは必要に駆られてあったけど、
あとそうだな、そうそうそう、それこそ外国人が新卒で入ってくるってなったときに、いやなんか松木さんは教育が得意そうだからっていうことで、え?って思ったんですけど、わかりましたみたいな、そういうのはあったりしましたね。
そういうのにちょっと、なんか予想はつかないけど、なんかもしかしたら面白そうみたいなのに乗っかるみたいなのはちょっと僕は、僕もあるかもしれない。
そうですね。なんか大切にしてるかもしれないなって思いましたね。
なるほど。
だからちょっとあれなのかもしれないですね。あんまり自分で比較検討して決めるっていうよりは、そういう運命なのかみたいに思っちゃうタイプなのかもしれないですね。そういう縁があるんだなって思って。
なるほど。なんかその上ででも尖った選択をしてるのは面白いですね、いいですね。
結果的にそういう節もあるかもしれないですね。
なんか僕もそのハテナ社に入ったときに、当時ハテナは東京にエンジニアいなかったんで、そういう東京のエンジニアリングチームの立ち上げもやってほしいっていうふうに言われて、その入って採用とかそういったのもやったんですけど、
でもその時東京には結構もう20人ぐらいは社員いて、営業の人とかデザイナーの人とか、そういう人はいるような、あとコーポレートの人とかはいるって感じだったんで、言うてもちゃんとオフィスはあるし机もあるみたいな状態だったので、洋平さん全然もっと原始的な状態から始めてて面白いなって思いました。
福岡の重要性
そうですね、後で振り返ったら、なんか懐かしい話になればいいなと思って、頑張ってますかね、今は。
いや、絶対なると思うんですよ。僕も20代ぐらいのときは英会話学校、中国語学校みたいなそういう民間のやつに勤めてたんで、そのときは雑居ビルに新しくスクールを作るみたいなのをやってたんですよね。
それは、でも図面とかは社長が引いてたんですけど、社長が引くっていうか、レイアウトとかでもそこにネットワーク通したり、パソコン設定したりとか、そういうのは今から思うといい経験だったなっていうのは思います。
なんか本当にみんなすぐ一人のオフィスになっちゃうから、静かなときとかに結構いつも以上に内静的になるなとはよく思いますね。それがなんか後でいいのかもなみたいな。いい時間だったって思えるようにしようみたいな感じですね。
得意の内静がはかどるっていう感じですね。 あるかもしれない。 そうかでも逆張り、そうか面白いな。なんか僕はなんか結果的に逆張りになってるみたいなことが多い感じがしていて、なんか昔から多分そのメインストリームに馴染めない感じみたいなのがあったので、
なんか自然と他の人はやらないことをするみたいな感じにやってたみたいなのがあるんですね。だからたぶん少女漫画読むとか。 技術的にもあったんですか。 技術的にはちょっとそうではない気はするんですけど、でもなんか少女漫画読むとか、なんか料理がやってみるとか、
まあその、なんだろうな、そういう、なんかあんまり他の人がやらないことをする。まあたぶん車、うちにないから自転車にすごい乗るとか、そういうのもそうだと思うんですけど、なんかそういう自然とやらないことがなって。
かつなんかあんまテレビとかを見なかったから、なんとなくその、ほんとにこう、やることなすことが逆張りっぽくなるし、なんか結果的にその、変人っぽくなってくるから。 ああ、なるほどね。 そう、そうするとなんかあえてそこにアイデンティティみたいなの見出しちゃって、あえて普通の人がしないことをしだすみたいなのがたぶん中高ぐらいにあって、みたいな。なんかそういう、なんか。
まあまあ中二病的なのも含めてですけど、なんかそういうのが、なんか今でもまだ根強くあるなっていうのは思ったりはしてますね。 なるほどな。なんかまあその、アンチではないけど、メインストリームに対してこう違う方法もあるぞって思いたいみたいなのがあるのかな。
そう、なんかそう、あんまりその筋トレとかするよりかはやっぱ持久力を鍛えたいなって思っちゃうとか、なんかそういうのもあるみたいな。 確かにな。それなんかその東京に対してじゃあ福岡もっと盛り上がってていいじゃんみたいなのは確かにそういうマインドセットもあるかもしれないし、
なんか一番思ってるのは、まあ僕子育てしてて子供もだいぶ大きくなってきたんで、なんか僕が引っ越したらこの子の実家ってここじゃなくなるのかってなんか思ったんですよね。で、そうすると十数年とか生きてきた実家がいきなり親がやっぱ東京行くわって言ったらなくなっちゃうから、なんかそれで違う気がするなみたいなのを思ったりとかして、
なんかこう、もっとここがずっと盛り上がり続けてればいいんじゃんとか。で、まあ彼は彼で大きくなったらわかんないですけどね。なんか東京行くとか言うかもしれないし、もっと他の国行くとか周り言うと思うんですけど。でも実家はここじゃんってなってたほうがなんかこう心のよりどころみたいなのあるじゃないですか。そういうのは結構今回は思ってたかもしれないですね。
だからこそちゃんと福岡を盛り上げたいっていうか、ちゃんとそういう産業的にもしっかりした感じであってほしいみたいな、そういうのが。
おだしょー そうですね。すごい超具体的に言うと有効求人数増やしたほうが盛り上がるので、なんかそうしたりとか選択肢を増やすっていうのはやっぱりその東京みたいにすごいエコシステムがあって、もうすごいいろんな生態系がある地域とは違うから、
盛り上げようってなんとなく一人一人が思ってたほうがいいのかもなみたいなのを思ってます。実際それプレイヤーになりやすい地域かなとは思うので。だからなんか引っ越したいなっていう人が増えたら面白いなって思ってます。
思い出と影響
おだしょー 確かにそういう、まあなんか自分一人でできる範囲のことも大きいしみたいなのは、東京みたいに大きすぎないからみたいなのはありそうですね。 人数少ないから役割をちょっとお目に渡してもらえるとかあるかもしれないです。
おだしょー いいですね、まあ確かにな。僕も今住んでるところは子供が生まれてすぐぐらいにかったんで、まあそういう実家的な感じで残ると良いのかなっていうのはすごく思いますね。
最近ちょっとそうですね、なんか親が死んでしまって、まあその住んでた家のなんかいろいろ掃除とかそういったのをやってたんですけど、すごいなんかもうめちゃくちゃ昔の書類とか出てきて、そういう購入契約書みたいなのが出てきて。
すげーみたいな、なんかちょっとそれはなんかこう、なんていうかすごい心に来るものがありました。 ちょっと自分のルーツみたいなものもある感じですね、そういうのって。 おだしょー そうですね、なるほどね。
おだしょー あとは、なんか持ってきてくださってる話ですと、運化資本とか、結構ホットテックであまりしなさそうみたいなこともありますが、そうなんですか? そう、僕なんか20代ってほとんど下北沢にいたんですよね。
20代っていうか10代も下鷹屋と杉並区をずっとうろうろ生きてたから、ここからすごいめちゃくちゃプライベートの話なんですけど、なんていうか、割とサブカル野郎だったわけですよ。
で、こう、ホットテックで一番話題にしづらい話題なんですよ、これ。なんか多分、その10代の頃どういうふうに過ごしてたかっていうのが、全然割と水と油だなって思ってて、僕とくしぃさんが。
だから、あんまりその頃の話をしても噛み合わないから、なんとなくなるべくしないようにしてて。で、なんですかね。で、自分のその家庭環境とかの話はホットテックでしたことはあるけど、
そういう時に、良かった面っていうのは本当それで、そのおかげで、今もそうですけど、いろんな音楽聴いたりとか、映画見に行ったりとか、舞台見たりとか、ライブ行ったりとか、日常的にそういうのをする生活を今もしてるから、
昨日もなんかライブ見に行ったりとかしてたし、なんかそれが割と自分の、なんですかね、趣味的な部分の特徴になってるから、なんか若い頃そういう場所で賑やかなとこで過ごして良かったなーって思ってたりするし、
なんか今自分の子供も割とそういう、僕は結構賑やかなとこが好きだからっていう理由で賑やかなとこに住んでるんだけど、だから知らない人に結構そういうとこでよく子育てできるねって言われるぐらい賑やかなとこなんですけど、割と楽しくやれるんだよなーっていうのを思ってて。
なんかそれはそうですね、特徴なのかな。なんか下北沢って今もね、行くと思うんですけど、今も若い人でいっぱい盛り上がってて、そういうのを見てるのはなんか好きですね。
たしかに下北沢は独特な感じが変わらないですね。 そうなんですよ。変わってるって意味ですもんね。変わってるから人が入れ替わって、若者の街であり続けてるってことだと思うんですけど。
たしかに。なんかすごい商業的な、なんかビルがバーンって建つみたいなのもないし、まあ立地的に難しいのかなとか、でもそういうちょっとこう、なんかカルト的な人気っていうか、そういう求心力がある街ではありますよね。
そうですね。なんかボッチザロックってアニメがあって、それでなんかバンドが流行ったりとか、なんか小説とかも最近若い世代の小説とかパラパラ見ることあるけど、やっぱりよく出てきますよね、あの辺って。世田谷。
世田谷、たしかに世田谷独特ですね。下北沢は僕、中高の時に乗り換えてたんで、学校行くときに、なんかちょっと小田急線と井の頭線の乗り換えみたいな、ちょっと変な乗り換えだったりするので。
そうですね。
今はだいぶ変わったんですけど。
なんていうか、地上階が小田急線で、ちょっと交換になってるところは井の頭線で、なんかつながってるんですよね。薄くつながってるみたいな、不思議な作りしてて。
あと中高生だったらね、途中で降りて友達と遊びに行ったりとか、そういうのもあるし。
でも中高生とかだと、ちょっと遊び方がわかんなかったですね。たぶんあんまりそういう仲間がいなかったというか、むしろ僕はオタク少年だったので、
たぶん万田ら家とか渋谷とかそういう、そういったところに行くみたいな、あと秋葉原とかかな、なんかそういう感じではあって。
ヴィリッジヴァンガード。
ヴィリッジヴァンガードできるまではなんかそういう要素が薄い街だった気がする、下北沢。
そうか、ヴィリッジヴァンガードがそうですよね、できて。だから下北沢はでも憧れはありましたね、そういう演劇みたいなのって、なんかそれこそ声優さんとかは演劇とか一緒にやってる、劇団入ってる人とかも多かったし。
あとまあ割とその、当時好きだった人がやってる演劇とか見に行ったりとか、そういう趣味でやってる演劇見に行ったりとか、なんかそういうちょっとそういう思いではありますね。
なんかね、そんなになんか裕福な育ちでもないですけど、なんか物心つく頃にその辺に住んでたっていうことで得られたものが実はすごい多いんだなっていうのはなんだろう、この年になって初めて気づいた感じですね。
まあでもなんか心のふるさとみたいな、そういう感じがあるんですかね。
そのおかげでなんかね、レコード聴いたりとか本読んだりとか演劇見たりとか、なんか言われて初めてこれ珍しいんだみたいな感じだったから。
たしかにそういうのが自分の思想、思考のなんか原点の一つになってたりとか、そこに影響を受けたりとか、そこに多分そうですね、40代とか50代になった頃に立ち戻ってくると、なんかすごくいろいろ心にいい意味でくるものがあるみたいなのが。
人生の影響と未来への展望
父親同士のつながりとかそういうのが出てきたときに、個性がみんなすごい違うから、それで気づかされるみたいな感じでしたね。
たしかに。でも僕としてはやっぱ10代の頃に読んだ本とかミステリーとかそういった漫画とか、そういったものにやっぱすごい影響を受けてるなっていうのは思いますね。
たしかに。でもなんか、その頃好きだったものってなんかずっと好きなんだろうなーみたいなありますよね。
ありますね。本当にもう20年ぐらい離れてるのに、なんかまだすごい鮮明に覚えてるものとかそういったものがあるから、驚きますね。
なるほど。まだでも人生長い、先は長いなっていう、昔と違って長いなっていう感じもありますよね。
そうですね。
まだ多分、どんぐらいですかね。僕はまだだからあと20年働く必要があるし、何なら多分もうずっと働くみたいな、そういう世代になっていくんだろうなっていう感じは。
いや、それをポジティブに社会のつながりを感じながらやれればいいなとは思ってはいます。
ハブさんが衛星7巻撮った時に、加藤悲文さんがまだ元気にしてるのを見て、まだまだ頑張らなきゃって思ったみたいなことを言ってて。
たしかに、たしかになんか全部終わったように見えてるけど、まだまだ長いんだよな、この人って思って。そういうのなんか今思い出しましたね。
加藤さんとかだと本当にそういう感じが。
あの領域まで行けるのかみたいな。
今話してることがだいぶ人生の終盤っぽい話かと思いきや、まだまだ現代では先があるなって思ったので、そういう話をしました。
まだまだです。弱肺の方です。
そうですね、なんかきっとそういうのを感じられる職場に今いらっしゃるでしょうから、それはいいなって思いました。
はい、じゃあまあだいたい話したい話はできたと思うので、今日はこれぐらいにしようかなと思います。
はい、お呼びいただきありがとうございます。
はい、ありがとうございます。なんか言っておきたいこと話したいこととかありますか?宣伝とか。
告知と感謝
宣伝、ホットテックよかったら聞いてください。あと福岡に遊びに来たりしてください。以上です。
はい、ありがとうございます。そうですね、いい総括ってもらったと思います。
はい、ということで、しゅめでOSSをやっているものだわ、りょうへいさんをお迎えしていろいろお話ししました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
52:35

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