やりたいを言語化する
こんにちは。言語化.fmは、あんな話やこんな話を、きりんとだての2人でゆるく話しながら言語化を試みるポッドキャストです。
というわけで今回は、やりたいを言語化したい。そう思っております。
やりたい。
うん。今は喋って思ったけど、やりたいを。
そういうシリーズがあるんですよね。まずお題を明らかにするところが入るっていう。
何がっていう。主語がないからね。
何がやりたいのかっていう。
そうだね。主語次第でだいぶ幅のあるテーマを出してしまったから。
国語の授業かなみたいな。
あなたにやりたいを。なんかちょっとどっちかって言うと道徳っぽいね。この抽象度っていう。
確かにね。
すごい出来てる。
いや、今日ね、今日赤髄で喋ってる日だわ。
赤髄で喋ってきた。
普段は違うってことですね。
えっとね、11時半ぐらいまではノーミスで喋ってる。
12時ぐらいから怪しくて、ランチ食べた後からはもう赤髄で喋り続けてる。
分かるな。勢いが大事なことあるからね。
そう。
思考せずにロジックで処理してアウトプットを出してるという点では、生成AIとは何ら変わりのない生き物として。
もうね、解説させていただきますっていう。
じゃあ言語化していきましょう。
はい。
脊髄から出る言葉で言語化をしていきましょう。
脊髄から出していくぞ。
よし。
そうっすね。
えっとね、文明としては仕事っすね。真面目かよって感じですけど、仕事っていう表現でいいかなと思ってて。
何の時にこれふと思ったかというと、最初なんかやりたいよ言語化したいって思ったっていうよりかは、
一般的な用語で言うところのキャリアプラン、なんかキャリアっていうのを、
なんか過去の回で何回か触れたけど、僕とか多分だてしもちょっと近しいけど、
例えば新卒の時に5年後こうなるぞとか10年後こうなるぞみたいなことを結構かっちり設計して、
それを一歩一歩進んできたかというと、割となんかなるようになってきたりとか、
きた部分があるし、それで別に結果的に悪くないよねとか、
仕事に対する戦略的アプローチ
あとはその、そういう結果的にそうなってる部分はあるし、
あとはその、じゃあ何だろうな、僕だったら現職の前はAI系スタートアップで、
その前は某フリマサイトのバックエンドエンジニア、その次は何でもやるエンジニアとしてやってるけど、
じゃあバックエンドやって、フロントエンドもちょっと仕事で触ったし、
じゃあ次はインフラやるかみたいな何でしょうね、
スタンプラリー的な考えで仕事を選んでこなかったというか、
どっちかっていうと何に取り組みたいと思うというか、
技術軸じゃなくて事業軸とか、いろんな僕らの軸があって選んではいるけど、
何だろうな、次の次にこれをやりたいから次にこれをやるっていう意思決定じゃなくて、
その時に何をやりたいかみたいな感じで考えるのが今まででした。
これここまでが前提で、その上でただ何か最近ちょっといろんなきっかけがあって、
自分のキャリアについて初めて、僕は社会人生活で多分、初めてだとするかな、
新卒の時以来結構考えさせられていて、その理由はいろいろあるんですけど、
何でしょうね、何ていうか、いろいろですね、これっていうものはないんですけど、
パッと思いつくとこで言うと結構年も取ってきたし、家族が増えたっていうところで
箇所分時間が減ってきた中で結構今までみたいなキャッチアップの仕方は多分、
無効数年はできないという前提に立った時に、結構戦略的に仕事をしないと何でしょうね、
仕事自体が僕にとっては今とても貴重なインプットできる時間なんで、
それをどう有効活用するかってことを考えると、じゃあ仕事で何をするべきかっていうところが大事になってくるよねって話とか、
また単純に、これは昔から漠然たって、僕の中ではすごい波があるんですけど、
それこそダテシとか、モザイク.fmっていうポッドキャストをすごい最近とても楽しく聞かせてもらってるんですけど、
Webフロントエンドで最前線で走り続けてるプロフェッショナリティをかなり活かしつつ、
それをいろんな形で事業とか会社に活かしてるっていうのがかっこいいというか、憧れみたいなものがあった時に、
それって割と今の僕のやりたいことを選んでいくスタイルだとなかなか極まんないよなっていう部分があって、
その他ものもの走りますけど、いろいろあって考えさせられていて、
そうなった時に結構何だろうな、そうなった時に僕何やりたいかなと思った時に、
今セキュリティやってるんでセキュリティのプロフェッショナルを目指してセキュリティを掘っていきたいなとかもあるし、
あとはWebフロントエンドに頑張ってダイブするっていうのもあるかもしれないし、
あとは技術軸以外でも事業軸でいうと、今も若干そうですけど、
昔よりは生活とか世の中のアドオン的な事業、エンタメとかが一番分かりやすいと思うんですけど、
なくても死なないんだけどあったら生活が豊かになるみたいなものから、
興味自体が結構、これがないと極端な話誰かの命にかかるとか、誰かの生活を脅かすみたいな領域とかも、
やりたいことの優先順位
いろんな心境の変化があり、やりたいっていうのもそうだし、一旦やりたいっていう表現をします。
そういうのもやりたいなとかいろいろゴチャゴチャ考えてたんですけど、
ウェブフロントエンドやりたいっていう話と、ドメイン的にインフラに近いところ、
医療とか介護とか、あと何なんすかね、命につながるとこ、いろいろあると思うんですけど、
国の仕事とかもそうですよね、政府の仕事とかもそうってなった時に、
このやりたいって一緒かなと思った時に、違うなっていうのにふと気づいて、
その辺の話をゴチャゴチャしたいなって思ったのが、このテーマの根源でございます。
5分くらい喋った?3分くらい?
びっくりした。このまま登場しないと終わるのかと思ったわ。
すごい喋ったね。
びっくりしたわ。
伊達氏の聞く力よな、なんか気持ちよく喋っちゃった。
あれを一応コメントすると、結構整理されてる気はしたんだけど、
技術的にやりたいことを極めるための時間が欲しいっていうのと、
でもやっぱりいろんな事業のドメインをやってて、
社会貢献に近いよね、社会貢献したいよねみたいな、
そういうやりたいがクロスしてうまいこと両方できるようなところがあるのは、
まあ理想だけど現実そんなところがいらないので、
どっちかを妥協するのがほとんどそうだよね、ほとんどの人はそうだよねっていう話ですね。
そうだねそうだね、確かに確かに。まさにその話がしたかった。
あとはなんか、今出してもらったものを僕はなんか、
なんかやりたいことと、後者はやるべきことっていう表現ができるような、
やるべきだと思ってること、自分が。
なんかこれは多分僕の感覚の問題なんですけど、
で、なんかもう一つあると思ってて、なんかやりたいことあります、
自分がやるべきだと思ってることあります、
一方でなんか自分がやれることっていうのもあるじゃないですか、
逆にやれないこともあるはずで、
なんかこの3つが自分の中にはあって、
で、そのクロスさせるっていうのは確かにと思ってて、
なんか自分で考えたときはその発想至れなかったんだけど、
確かにね、クロスさせると理想に近づく気はするし、
まあでもなんかその差事加減みたいなので結構意思決定分かるというか、
なんかやれないんだけどやりたいことに振るっていうのはすごいストレッチなチャレンジだよね、
とか、でもそのやれること、なんかやれることの範疇に十分に収まってるんだけど、
でもやるべきことだと強く思ってるものをやるとかは、
結構その社会貢献に色合いとしては近づいていくというか、
自分自身の成長じゃなくて、
自分自身の今の力を社会にできる形で還元するみたいな形になるよなとか、
なんか診断みたいにできそうだな、
ブレンド次第でスタイルが変わるというか。
世の中の自己啓発音で語ってそうな、
あなたは何をするべきかみたいな、
わかんないけど、
本当にやったらごめんなさいなんだけど、
20代の若い人に、
あなたは今自分ができることばっかりやっててもしょうがありませんみたいなさ、
こういうことを将来やるために今こういうことをやれるようになりましょうみたいな、
そういう語り口に聞こえてくるんだけど、
でも言いたいのはそういうことじゃなくて、
さっきの掛け合わせの話で、
自分は結局何を優先するべきかだと思うんですよ。
若者はそれはやることを増やす方がいいと思うんですけど、
我々30代に入ったらやりたいことをやりたいし、
やるべきことがやりたいこととマッチすればそれはいいし、
でもやれないこと、今はできないことを探しながら、
今はできないけど、やるべきだと思ったらそれを強くやるとか、
みんなそういう優先順位が違うんだと思うから、
そこを何をまず優先するかっていう話だと思うんですよね。
そうだね、確かに。正解はないよね。
で、なんかその視点で言うと、
僕すごい自分の傾向が変わったことをなんか最近自覚した気がしていて、
なんか若い頃は多分やるべきことっていう感覚、
ゼロではないけどほぼなかった気がしていて、
なんかやりたいこと8割、やれること2割みたいな多分気持ちで動いてたんだけど、
なんかそこそこ、まあ言うて弱肺ものですけどまだ、
でもまあちょっと年食ってやれることそこそこ増えてきて、
なんか俺がやらないとダメなんじゃないかみたいなその使命感じゃないけど、
なんだろうね、この感覚がね、すごい言語化できないというか不思議だなって自分で思ってるんだけど、
その、なんか、なんだろうね、そういうやるべきことみたいなのが急に、
僕の中で目を出してニューニューのっと伸びてきてるんですよね。
でもそういう世代なんじゃない?
別に怒ってるわけじゃないんだけど、
やっぱある程度、いろんなAIが出てきても、
ここは自分じゃないとできませんみたいな、ある種の専門性があるものについては、
やっぱ自分じゃないとできないっていう感覚は言ってあると思うし、
プライドの裏返しかもしれないけども、でも少なくとも経験は、経験と知識はあるわけだから、
やりたいこととやるべきことの認識
それでここは自分がやるべきって思うことはあるんだと思うよ。
うんうん、なるほどね、確かに。
確かにね。
ダテッシュはなんかこの辺の感覚はどんな感じなんですか?
結構純粋に気になる。
えっとね、僕はキャリアって言葉をあえて使うと、
ずっとiOSのエンジニアとしてやっているんだけど、
別に何て言うんだろうな。誤解を恐れずに言えば、
めちゃこう、なんだろう、iOS周辺の技術を極めたいからやっているわけではないというか、
結果極まっている部分は、極まってるというか、
多分バランスよく全てのパラメータを上げていったタイプだと思うんだけど、
それによってというか、それは結局いろんな事業ドメインを渡り歩いたからだと思っていて、
ただスタートアップから、スタートアップもそうだし、大きいところも、
いろんな事業ドメインと会社のサイズを縦と横切りして塗りつぶすようなゲームをしてきたんだけど、
いろんなとこ行って思ったのは、あれごめん、質問なんだっけ?
だてしの中の、さっきやりたいことやれることをやるべきことのブレンドというか。
それでいうと、やれることはそうやって増やしていって、
その中でもやりたいことっていうのが強くある人間では元々なかったので、
じゃあ誰かのやりたいことに乗っかる方がいいんだろうなって思って、
やりたいことの欲っていうか、描くものが大きそうな人の楽しい話を聞いて、
じゃあ僕、iOSこういうのできますよって感じでやってきたって感じかな。
で、それがやるべきことだなっていうふうに自覚が変わったのは、
たぶん一緒でここ最近の話で、特に国に関わりだした時に、
これは少なくとも自分じゃなくてもある程度同じような人がやるべきだなっていうふうに思ったのでやっていて、
入った時に思っていたのは、やっぱり日本から出すアプリはクソにしたくないっていうか、
クソっていうかあれかな、いいものをちゃんと日本の国が作るアプリはクールだねっていうふうなものにしたいなと思ったので、
やるべきだなと思ったんだよね。
でもそれって別に国に限らなくても、全部の会社そうで、ある事業をやる時にたまたまみんながiPhoneを持っていて、
たまたまその事業とのインターフェースがアプリって形になるので、
そうした時にどうせならこの会社のアプリいいよねっていうふうに思ってもらった方がいいに決まってるので、
もちろんそれはエンジニアのパワーだけではないのは重々承知なんですけど、
少なくともこの会社のアプリはいいって思われるってことが、
自分のプロフェッショナルとしてのやるべきことなんじゃないかなっていうふうに最近は思っております。
アプリ開発のアプローチ
なるほどね。めちゃくちゃ面白い。
なるほどね。
確かにな。他の人がやりたいというところに乗っかっていくって話と、
事業とのインターフェースであるアプリってめっちゃいいね。なんか心に来たわ。
いや本気で思ってるんだけど。
確かにね。確かに。
そうだね。めっちゃいい話聞いたな。
面白いね。なんか俺が言った三軸ではあんま説明できない感覚というか。
やるべきだと思ってるっちゃやるべきなんだけど、でもなんだろうな。
この人、この会社、この事業は背中を押してあげたいじゃないけど、そういう感じなのかなっていう理解をしたい。
僕は多分自分で事業やるのそんな経験ないから、正直会社を立てて、
今後の人生でやるのかもしれないけど、分かんないけど、それは一旦置いといても、
会社の事業っていうのはその会社に入る上では普通に最低ラインじゃん。事業やるなんて。
最低ラインと言ってもめちゃくちゃ大変なんですけど、
大体の場合、その最低限の事業やるだけでもうだいぶ精神も過ぎ減るし、
体力も使うし、そこでお腹いっぱいになっちゃいそうなとこなんだけど、
その中でもiOSのエンジニアとしてはここはやっておきたいみたいなのがあるんですよ。
それは色々多分、これも人によって違うんですけど、
例えばAppleが毎年出してくる新しいAPIを何かしら組み込むとか、
多分全体のユーザーの1%も使っていれば多いほうだなみたいな、
超リッチな機能をこっそり入れてみるとか、
正規の不能にのっとると、ちゃんとまずビジネスサイドからのプロダクトへの要求があって、
それを使用にして、プロダクトをマネジメントする人とかデザイナーとかと、
ちゃんと共通認識を持って、じゃあこういう機能を作りましょうってやるのが正規のプロセスなんだけど、
たまにそのプロセスをがむししたくなることがあるんですよ。
そうやって丁寧に作らないと、もちろん事業ってリスクな部分もあるから、
リスク踏まないように丁寧にやるっていうのは当然大事なことなので、
そういうとこは絶対やるんですけど、たまにこれで作ってもリスクねえなみたいな、
そういった新しいものとか、
使用に起こすにはちょっとめんどくさい。
みんなの知識の共有から入るのがめんどくさいみたいなものに関しては、
もう1人でサクッと作ったほうが早いので、
そういったものをやっぱり入れたくなっちゃうんですよね。
なるほどね。
そういうのを、仕事が暇であってはいけないんだけど、
直近でやらなきゃいけないことを達成してちょっと隙間が空くじゃないですか、
その次のプロジェクトが立ち上がるっていう。
そういう隙間時間でサクッと入れるとか、
それこそもう寝る間も惜しいんで、
やりたいこと全振りでとにかくこの機能の実装を夜中にやるみたいな、
そういうやりたいことは勝手に自分で見出すタイプなので、
だから会社のやるべきことをやるっていうのと並行して、
ネイティブアプリと市場の理解
勝手に自分でやりたいこともやるっていうタイプかなって最近思い始めた。
なるほどね。
面白いなあ。
なんか、なんだろうなあ。
僕が冒頭で言った憧れてるタイプの人間はみんな結構似た構造で働いてるのかなと、
ちょっとふと思ったというか、なんだろうなあ。
そうだと言いたいわけじゃないけど、
iOSのアプリを、なんだろうなあ。
iOSはアプリを作る、品質の高い授業と接点として質の高いアプリを作るっていうのが、
構造わかんないけど、いくつかある目的の中の一つ、
もしくは何かの目的にぶら下がってる目的みたいなものとしてある気はしていて、
でも、なんだろうなあ。
手段でもあるから、手段を達成するための目的というか箱が必要で、
まあじゃあそうなった時にどの箱でもいいかって言われると、
なるべく面白い箱とかいい箱がいいよねっていう、
なんかそういう感じの構造になってそうだなあっていうのを思って、
ちょっと面白いなあと思ったというか。
まあそうだね。
どうぞおしゃべってください。
僕はなんか多分そういう構造で事業とか選ばなかったから、
なんかそれはなんか言い悪いだとは思ってないんだけど、
スタイルとか個人の欲求の違いだから、
なんか面白いなと思った。
なるほどね。
僕も最初はね、とりあえず目の前の仕事を片付けることに、
やっぱり一生懸命だったんですよ、20代は。
なんだけど、ある時気づいたのは、
みんな思ったほどネイティブアプリのこと知らないんだなっていう。
気づいちゃった。
気づいちゃったんだよ。
気づいちゃったんで、
この業界の最初の頃からそうだけど、
みんなウェブの考え方を持ち込んでこういうとするわけ。
アプリはこうじゃねえんだよなみたいなのをやるのがあるし、
それも仕事ではあったんだけど、
ある時それはなんかもうマーケットが成熟して、
アプリっていうのはこういう体験があってこうだよねみたいなのが一定、
共通認識として得られて、
でもそれでもなおみんなが知らない、
アプリってこうだよねみたいな部分ってまだまだいっぱいあって。
ウェブではこうなんだけど、
アプリではこれどうやって実現するんですかっていう質問に、
当然詳しくないバックエンドの人とか、
フロントエンドの人は答えを持ってないので、
やっぱりネイティブアプリを作っている人たちが回答ができるし、
ネイティブアプリを作っていても知らないみたいな色々あって。
そこで確かに優位性あると思って。
なのでこの仕事がもう十何年も続くのはそういうとこなんだろうなと思って。
そうだね。
ある意味では、
だてしがそう思ってるかどうかではなく、
はたから見たときにだてしがやるべきことの一つなんだろうなって気もするよね。
他の人ができない、だてしかできない、
もしくはだてしと同じぐらいのプロフェッショナリティを持ってないとできないことではあるから。
なるほどね。
それを踏まえると、
さっきのやりたいことやるべきことやれることって軸だと、
やれることの、
自分の能力の限界を上げるのはそうなんだけど、
他のとこでも色々言われてるような気がするけど、
一人で伸ばすのってすごい限界あるじゃん。
どっか一個の方に。
ってなったときに、
その道のプロになるっていうのもまた一つあるんですけど、
他の周辺部分も、
一緒にパラメーターとして振っておくみたいなのがあって、
なんで振るかっていうと、多分やの人ともちゃんと会話できるようにするっていうのがあるなっていう感じかな。
確かにね。それは間違いない。
それはなんかわりと、
どんなスタイルでも共通項というか、
ある役姿ではあるよね。
確かに。
キリンの場合は多分、
やれることっていうのをあらゆる分野にまんべんなく振って、
それが他の人よりも多いし高いから、
もう会社のことは何でもやれちゃうってタイプだと思うんだよね。
そうかもしんない。
なんか、
吉谷ヤルマンとして、
まんべんなくパラメーターを振ってる感覚はあるわ。
結果としてそうなってるっていう気はする。
いやいや、あれだよね。その新しいものに対してもキャッチアップすごい早いから、
なんか、
難しいな。
エンジニアの仕事環境
いけないゼロを順位にするというよりは、
6とか7とか8になるのを最速で目指すみたいな、
いうのをめっちゃやってそう。
そうね。
それもそうだし、
6とか7とか8っていうのは仕事のせいかって話?
能力的なレベルみたいな。
そうかもしんない。
でもそんなうまくやれてないと思うよ。
でも都度、
これ伸ばしとくかみたいな判断で頑張るって感じはあるね。
でもやっぱなんかこれも何回か触れた気がするけど、
1回8ぐらいまで伸ばしとくとさ、
キャッチアップとかできない期間があったり、
なんていうんだっけ、
ラグというかブランクか、ブランクがあっても、
5ぐらいまで落ちてもさ、
またゼロから8にするのと、5から8に戻すのだと全然かかる時間が短いから、
そういうのでごまかしごまかし生きてる部分もあるかなって気はするわ。
それね、
思うんだけど、
特にiOSって変化早すぎて、
2,3年前までiOSやってましたみたいな人が、
久々にiOSをやるのを毎回眺めているんだけど、
やっぱり噛み合わないんだよね結構ね。
僕いろいろ変わっちゃってるから、
その書き方ちょっともう今だとこっちなんですよみたいなのを、
それでフォローアップしてなんとかなると全然いいんだけど、
分野は選ぶなと思った、それに関しては。
ブランクを取り戻すみたいな。
どうしてもやらなきゃいけなかったらやればいいんだけど、
そういうのこそもうAIがやってくれたらいいのではっていうふうに思うけどね。
ブランクがあるけど自分は正解がわかるので、
こういうのを書いてって言ったらもう出してくれちゃうので、
自分が書きに行かなくても代わりにAIが書いてくれる。
自分はアウトプットの評価だけをすればよいっていう。
確かにね。なるほどね。面白いね。
分野、そうか。
Webとかは、Webフロントエンドとかちょっと思ったんだよね。
もうだいぶブランクあって、
何が効くか忘れてたけどちょっとちゃんと、
たぶんなんか気まぐれでモザイクFM聞いて、
やっぱおもろいなと思っていろいろ見始めて、
でもね、実もやってないからたぶんもしやったら
伊達氏が言ったような感じにはなると思うんだよね。
今はそうじゃないんですよとかなると思うんだけど、
でもそうなっても1ヶ月ぐらいあれば元に戻るんじゃないかなっていう、
その自信はあるんで。
そうだね。ブランクからの復帰が、
いろんなもののアシストで早くなる可能性はあるね。
確かにな。分野を選ぶっていうのは確かにそうかも。
それで言うとセキュリティはたぶん結構つぶしが効くんだよな。
そう思うね。
常にいたしごっこだからね、技術の発展と。
そうだね。
なんか、ベースラインはたぶんあんまり変わらないというか、
割と普遍的なんだけど、やり込んでいけばやり込んでいくほど
ちょっとトレンドについていけないときついですよとか、
そういう話もありつつ。
手法は変わらんけどツールは変わってるような印象があるな。
それちょっと鋭いな。
手法も変わることあるけど、
なんだろうな、トレンドが変わって主流じゃなかった手法に
名前をつけて製品になることとかすごいある。
なるほど。
おしんととかたぶん分かりやすいね。
別に昔からやってたことだけど、攻撃のトレンドが変わって
有効性と優先順位みたいなのが相対的にググって上がってきて
需要があるからサービスがあって、サービスを売るってなったときに
これはおしんとですっていう、誰かが名前をつけたっていうとか。
そう、全く同じことを持っておしんとについて教えてくれる会があったので
行ってみたら、やってることは全然普遍的というか
これは全然誰でもできそうっていう感じのことを組み合わせて
それをおしんとって呼んでるんだと思って。
だから、なんていうか、Howよりはやっぱりどう判断するかのほうが大事なんだなっていう。
そこは別にツール変わっても結局変わらんなって思った。
そうだね。何に対して。結構構造、問題は幅が広すぎることだけなんだよな、多分。
セキュリティは。
そうだね。
幅がいかんせん広いね。
AIの役割
しゃべっちゃったと思ったけど、やっぱセキュリティおもろいな。セキュリティ頑張りたいな。
よかった。
急に悟りを開くっていう。
いやーでもU-Frontendとかさ、ネイティブとかもさ、興味あるな。
体やっぱ5個ぐらい欲しいよな。
そうだね。
アプリはマジで触れずにここまで来てるからな。
まぁちょっと特殊なとこあるからね。
特殊そうというか、こんだけ需要があるのになぜこんだけ人材がいないっていうのはそういうことなんだろうなって気はするわ。
もしくはなんか、なかなかね、本当に品質が高いと思えるアプリの数もそんなに多くないことを考えると、なんていうか。
でも不思議だよね、絶対アプリ作るのにさ、お前もそうだろって話だけど、なんか死ぬ気でネイティブエンジニアに転校したら、引き手アマターになりそうなもんだけどね。
引き手アマターになりそうだけどね、みんなそれを目指してるのかわからないけど。
そうだね。
最近周りのネイティブの人たちが何がしたいのかわからないとまでは言わないけど、みんな楽しんで仕事してるから大丈夫かなっていうことになった気がするんだけど、
でもなんていうか、結局Appleのエコシステムで生きていってる人間ではあるので、ここにはやっぱりAppleの出すプロダクトは面白いとか、逆にもうApple詳しすぎて離れられませんみたいなのもあるかもしれない。
なるほどね。面白いね、確かに。そういう要素あるのか。
シンプルにSwiftが好きだからやってるって人もいるしね。
うん、確かに。みんな愛してるよね、Swiftを書く人たちは。
最近は結構大変かな。コンカレンシー要は平行性の話が入ってきて、要はAsyncアウェイとか書けますとか、その程度で終わるんだったらよかったんだけど、
もうちょっと難しい概念がいろいろ入ってきて、シンプルにコードを書くのが大変になったのと、あとはJavaのアノテーションみたいにアウトマークなんとかつけるのがめっちゃ増えたから、
お前はマクロなのか、お前はプロパティラッパーなのかみたいなのを考えてやったりできなくなって。
なるほどね。
とても初学者にSwift言いようとはなかなか言いづらくなってきたんだけど、でも使いこなせれば全然いいかな。
いいし、別にAppleもずっと投資は続けてるからみたいな、そういう謎の立ち位置の言語になりつつあるかな。
なるほどね、面白い。
いやーいいねー、なんかいいなー、すごい、ほんとチープな発言だけど、Swiftしかり、ラストしかり、なんか漠然とした憧れがずっとあるわ。
ラストは俺もちょっと使いこなせる感じはしないな。
僕はLight Language、なんだっけ、忘れちゃったな、Lightweight Languageだっけ。
まあなんか、浅瀬言語で、浅瀬言語はちょっとダメだわ、炎上するわ。
まあでも気軽に触れる言語で基本チャプチャプしてきたから。
いやーずっと他の言語はコンパイルが早くていいなと思ってるけど、まあそういうテイストの言語だから。
そうね、確かに。
いやコンパイル、仕事でコンパイルしたことなくはないけど、ほぼないもんな。
マジでないかも。
あったっけなー、PHPとNode.jsしか書いてないからな、あとDartは書くけど。
PHP、Node.js、Python、Dartにするかも。
すごいよね、もうほぼほぼオンセーブしたら動いちゃいそうな、確かにLightweightな言語ではあるけど。
Lightweightな型々、タイプスクリプトね、もはやコンパイルせずに動く世界になりそうだからね。
そうだね。
いやーでも、やっぱいいなー、ダテッシュの話はちょっと大いに参考にしよう。
参考になれば幸いです。
面白いです。
もう喋った瞬間から何話したか忘れたんだけど。
脊髄で喋って。
それが脊髄と思うんですね。
脊髄から、喋った瞬間から、脳みそ通ってないから蓄積されてないんだ、記憶として。
通ってないけど、だから理論的に、論理的に話してるつもりなんだけど、
たぶん話は若干どっか、どっちだかっていうかもしれないです。
そうだね、いやでも、面白い、面白かった。
いやー、そうだねー、確かになー、悪くないんだよなー、たぶん。
別に何か悩んでるってわけじゃないんですけど、
いろんな道があるよなーとしみじみ思いますねー、ほんとに。
いやー、なんか今日話聞いてすごい、
なんでやるのって感じだけど、iOSをやってみたくなった。
iOSっていうか、ネイティブアプリの世界を見てみたいわ。
ネイティブアプリが面白いのはやっぱり、手元の自分のデバイスで動くってことですね。
うんうんうん、そうだよね。
なんかそのロジック自体はさ、すごいわかるんだよね。
ウェブも、俺がウェブ好きなのって結構そこもあるから、
ウェブというかウェブフロントエンド好きなのって、
なんか書いて動いてガチャガチャできるっていう。
それと同じと思うと、なんか意外と適性は、
入り口に立つ適性はあるのかもしれない。
うん、私なんだろうな、昔の、またなんか昔話ばっかしてるけど、
昔のiPhone、今も面白いけど、
やっぱりハードウェアの特性を活かして、
例えばこうなんか3Dでこうやってチルトとかを使って、
弾転がしみたいなゲーム作ったりとかさ、
モーションセンサー使ってなんか振ったらなんかするとかさ、
そういうシンプルで面白いのが多かったんだけど、
最近なんか、何ですか、作るアプリの要件が難しすぎてそこまでやってらんないみたいなのが。
そうなんだ。
そう。
なるほどね。
そうです。
まあ、余白が生まれたら至高も。
そうだね、はい。
ちょっとなんかHello Worldぐらいやってみようかな。
言語化の重要性
iPhone一応家にあるから。
うん。
うん。
まあ、シミュレーターでもできるから。
ああ、そっかそっか。
うん。
なるほどね。
コードダウンロードして。
いやー、スペックがちょっと心もたないな。
いけるかな。
アンドロイドでもいいと思うけども。
うんうんうんうん。
フラッターやっただけでネイティブ作ったことありますかをやめる年にしよう、今年は。
いいと思う。
そんな顔してないですけど、別に全然してないですけど。
うん。
いやー、そんな感じですか、今日は。
はい、そういう回かなと思います。
うん、ありがとう。
いやー、俺得なんだよなー。
皆さん得になってると、2度美味しい感じなんで。
うん。
まあ、2度美味しかったですって人は、Xかミクシー2でハッシュタグつけてコメントしてください。
ミクシー2もOKになったんだね。
ミクシー2もOKですよ。
ミクシー2、それは知らなかったわ。
つぶやくのはミクシー2でだけでやってるわ。
あ、そうなんだ。
うーん。
今ひっさびの言いたいのは。
なんか、わかんない、別に絶対誰もそんなこと思わないんだけど、なんかXさんも知らんフォロワーも、その直接の面識がないフォロワーもすごいいっぱいいるし、
なんだろうな、あの、お昼ご飯美味しかったみたいなの言いづらいなーと思って。
ミクシー2はすごい知り合いばっかだから、なんか適当につぶやいてるわ。
ちなみに言語界フェイムのハッシュタグはあるのかな。
手でつぶやいてるファンがいたとしたら、それはすごいけど、なんかそういうコミュニティを作ればいいんじゃないですか。
確かにね、コミュニティ作れるもんね。
何日間俺だけのままか、ちょっとかけてみよう。
ちなみに言語界フェイムの投稿はないんで、次の配信の告知っていうかお知らせで初めてミクシー2。
ミクシー2でデビューしよう。
はい、まあ皆さんどしどしつぶやいてください。
じゃあそんな感じで、あ、そういえば、あ、まあいいや。
あれなんですよ、もうすぐ3歳です、言語界フェイム。
ほら、おめでとうございます。
おめでとうございます。いつだっけな。
さあ来週ですね、来週なんで、この回の後に別に何か特別なことをするわけでもなく、3歳を迎えて中途半端な次の39回を配信することになるでしょう。
3年か、なんか5年とかでオフラインとかやるか。
いやいやオフラインやべえ。
いやもう3ちょっと、いやもう今年は無理じゃん。
今年は無理だね。
4年の、4周年ですみたいなちょっと、え、もうこのペースだと4年目の時に50回配信を目指せば、
とか50回配信できてるのか、でも50回配信合わないな。
合わないね。
53回ぐらいで4歳を迎えそうだなと。
まあいいや。
めっちゃ身内の会議なやつだよね。
もうめっちゃ。
2回やったとすると。
もうやるとしたらめっちゃ身内の会議にしたいけど。
そうだね、逆にそうだよな。
いやでもほら、細々と聞いてくれてるまだ見知らぬリスナーさんもいるので。
それで言うとさ、俺ら見てる全員多分、知り合いも混ざってるかもしんないけどさ、
その子さんか親さんかなさ、区別つかないからさ。
つかないね。
もう全員子さんだから、これ聞いてる人は。
そう、だからもうみんな子さんが。
さっき聞き始めてから全部辿るわけでしょ。全部辿ったらもう子さんだから。
全部辿ってくれたら、2週目入ってる人もいるという噂なんで。
3年と言ってもね、たった39回ですから全部辿れますから。
時間にして何時間?20時間ぐらいあれば聞けるんじゃないですか。
何話すんだろうね、なんかひたすら言語化すんのかな。
言語化するよね。
ほんとせきずで一生言ってるんですけど、まあまあやるかもしんないし、やんないかもしんないし。
気が向いたら考えましょう。
気が向いたらね。
リスナーとの交流
じゃあそんな感じで、さあ今回はやりたい方言語化しました。
みなさん次回もお楽しみに。さようなら。
さようなら。