1. 推しっぱなし
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#34[スラッシュメタルBIG4_後編]歴史が重低音すぎる〜/血のりで数千マンの機材がパー/なんかいい人そう/お茶の間で人気のあの外国人はスラッシュ生みの親の横でギターを引いていた!
2026-09-02 48:44

#34[スラッシュメタルBIG4_後編]歴史が重低音すぎる〜/血のりで数千マンの機材がパー/なんかいい人そう/お茶の間で人気のあの外国人はスラッシュ生みの親の横でギターを引いていた!

今回のテーマは前回に引き続き「スラッシュメタルBIG4」の後編です。

やっとこさ残りの3バンドの紹介です。

 

デイブ・ムステインの苦悩の歴史だったメガデス

過激さを追求することに魂を燃やしたスレイヤー

ポスト・スラッシュに多大な影響を与えたアンスラックス

 

同じスラッシュメタルでも三者三様なのが面白いところ。

音楽からではなく歴史から入るってのもたまにはいいのでは?

 

 

BIG4 Live / Am I Evil? 

https://www.youtube.com/watch?v=__j5Z_WcVgE

 

映画『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ』予告編

https://www.youtube.com/watch?v=NETGrWyJPcA


BGM : MusMus、Springin’ Sound Stock


 

感想

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サマリー

今回のエピソードでは、スラッシュメタルBIG4の後編として、メガデス、スレイヤー、アンスラックスの3バンドに焦点を当てています。メガデスは、デイヴ・ムステインのメタリカ解雇後の苦悩と、打倒メタリカを掲げて最強のメンバーを集めようとする少年漫画のような展開が語られます。初期メンバー集めや、ムステインの独特なボーカル、そして「インテレクチュアル・スラッシュメタル」と称する音楽性の進化について解説されます。特に、マーティ・フリードマン加入後の『ラスト・イン・ピース』でのグラミー賞ノミネートや、その後のヒット作についても触れられています。 次に、スレイヤーは「速さ・イズ・ジャスティス」を体現するバンドとして紹介されます。その圧倒的なスピードと攻撃性、悪魔的で過激な歌詞の世界観が特徴です。代表作『レイン・イン・ブラッド』の再現ライブでの血の雨演出と、それに伴う機材被害のエピソードは衝撃的です。また、初期ドラマーのデイヴ・ロンバートの凄まじいツーバスや、後任ドラマーのポール・ボスタフの活躍についても語られます。 最後にアンスラックスは、メタルとヒップホップの架け橋となったバンドとして、ミクスチャーの先駆けとなった功績が称えられます。ニューヨークを拠点とし、他のバンドに比べて親しみやすいビジュアルとエンターテイメント性を持つ点が特徴です。パブリック・エナミーとのコラボ曲「Bring the Noise」は、ラップメタルというジャンルの完成形を示したと評価されています。メンバーチェンジが多い中でも、ギタリストのスコット・イアンは一貫してバンドを支えています。アンスラックスはBIG4の中で最も入門しやすく、現代でも古さを感じさせない音楽性を持っていると締めくくられています。

00:07
こんにちは、こんばんは。推しっぱなし始まりました。皆さんご機嫌いかがでしょうか? はい、推しっぱなしです。
ということで、前回に引き続きスラッシュメタルBIG4の後編です。 前編がまさかのメタリカだけで終わるというね、バランス調整はちゃめちゃな構成になってしまったので、はい、もう早速行きましょう。
メガデス:デイヴ・ムステインの苦悩と挑戦
はい、BIG4の2つ目に紹介しますのが、来ました。メガデスですね。 メガデスですね。はい、デスですね。前回にも少しお話ししましたが、まあ少しね、おさらいも兼ねて、結成当初から行きましょうか。
リーダーはデイブ・ムステイン。相性は大差。 まあリーダーと言いますか、もう全てですね、メガデスイコールムステインと言っても過言ではないと。
というような感じのバンドですね。 ムステイン大佐が自分で自分のために作ったバンドということになっておりますと。
はい、前回ですね散々お話ししたメタリカの元メンバー、リードギタリストでしたね。 ですがまあ酒癖の悪さ、
そこの悪さでメタリカをクビとなりましたと。 そのあたりの詳しい状況は前回を聞いていただきたいんですけれども、そこの悪さで言えば、広いメタル界の中でもですね、屈指と言えるかもしれませんね、このデイブ・ムステイン大佐と。
ただまあこのメタリカの解雇を受けてですね、当のムステインは大変ショックを受けてしまいます。 親の死に目よりもショックだったと言ってます。レベルですからね。
ここから先のムステイン大佐の頭の中、生きる糧は全て打倒メタリカ。 ただ一点となっていきます。
はいここからまるで少年漫画のような展開となってまいります。 まるでダークサイドへ落ちていったかつての主役のような感じですね。
まあメタル界のダース・ベイダーというような体もありますけれど、ついこの前まで味方だった奴が敵になって帰ってくるというようなパターンが繰り広げられるということとなるかもしれないですね。
まあ本当に偉いこっちゃですよ。
とにかくですね、メタリカをクビンされたショックがあるわけですが、メタリカに勝つために最強のメンバーを揃えなくてはならないとムステイン大佐は動くわけですよね。
この時のですねメタリカがすでにゴリゴリ強強なメンバーが揃っておりますから、それに対抗するためにですね、どんなすごいメンバーをムステイン大佐は集めたのか気になりますよね。
例えばですけど、地元ですでに超有名な奴の声をかけるということをしたのか、あるいはどんな大人気バンドから有名メンバーを引き抜いてくるのかみたいなことを想像したりもするんですけど、そこでムステイン大佐が選んだ決断。
自分の住んでたアパートの真下に住んでた奴を勧誘するですね。
まずはご近所様から言っとこうっていうね、そういう感じですよ。
このね、このデイヴ・ムステインの下の階ですね、真下の階に住んでた奴がベースのデイヴ・エレフソンですね。
はい、同じデイヴということで紛らわしいということでジュニアとかね言われておりますね。
このエレフソンが下の階でね、ある日ベースを練習してたわけですよ。
そしたらね、上の階にいるムステインがね、「うるせえ!」つって、上からね、植木鉢をエアコンの室外機に投げつけたらしいですよね。
もうとんでもないヤバさですよね。
隣人ガチャ外れたっていうレベルじゃない、もうすぐ引っ越しましょうっていうレベルのね、やべえ奴が上に住んでたと。
しかしですね、ここで大人なのがデイヴ・エレフソンですよ。
よかったですよね、エレフソンいい奴で。マフィアとかじゃなくてよかったですよ、本当に。
このね、ムステインの方はですね、もう誰かで構わず喧嘩吹っかけてますからね。
本当にどっかで別の人生があったかもしれないなっていうね、今この2026年、現在ですらもうやきもき心配してしまっているところではありますけれど。
そんなね、エレフソンは大人なわけですから。
エレフソンはムステインに挨拶に行ったらしいですね。
大人ですね、喧嘩しに行くんではなくて、まず挨拶しようっていうね、素晴らしいんですよ。
でね、聞いたらしいんですよ、ムステインに。
どこかタバコ買えるとこ知らないってね。
しかしですね、ムステイン大佐の頭ん中はですね、もうダトーメタリカしかないわけですから、
もうそんなもん知るかうるせえって言ってね、声返すんですよね。
もう子供ですね、ムステイン大佐ね。
しかしそれにめげないエレフソン。
次にですね、じゃあビール買えるとこ知らない?って聞くわけですよ。
そしたらね、ムステイン大佐がね、ん?それなら話が違うな、みたいな。
ちょっとこっち来いって言ってね、部屋に招き入れられたらしいですね。
もう酒だったらもう何でもオッケーっていうね。
こういうとこがね、ムステイン大佐のかわいいところなんですよ。
ということで息統合してですね、まず1人目ベースゲットということになるわけですね。
はい、ベースでここまで時間がかかってるってのはね、
今回もどんだけ尺取るつもりなのかと思ってるリスナーの皆さん、
ここからめっちゃはしょるんで安心してくださいと。
この目がですね、目がですね、予想ついてるかもしれませんが、
マームステインがですね、気難しいということですね。
ですのでね、なかなかバンドが落ち着きません。
メンバーがね、見つかったとしてもね、すぐ喧嘩しちゃう。
脱退しちゃったりとかね、しちゃうわけですよ。
もうね、あまりに固定できなくてですね、
当初スレイヤーのケリーキングがですね、ライブを手伝ってたらしいですね。
あのケリーキングがで有名なね、キングさんがですよ。
そんなこんなですね、メンバーがなかなか固定しない中、
このエレフソンだけはですね、長年ムステイン大佐の傍らで、
ずっと支え続ける貴重なメンバーとなったわけですね。
そんな出会いだったということですね。
よかったですね、ムステインもね、こういう人いないとね、
まあ組織もね、やっていないですからね、仕事でもあるがあるみたいな。
ナンバー1は破天荒だけど、ナンバー2で組織をまとめ上げていくみたいなね、
いますからね、ほんと助かりますよね。
という感じで、1人目とかね、ゲットしていくわけですけど。
まあね、そういえばですね、このボーカルですね。
ムステインはですね、メタリカではリードギタリストだったわけですよ。
なのでですね、当初は別にボーカリストを探してたんですけどね、
まあでもなかなか適人がいないと、
メタリカに勝てそうな俺の理想のボーカリストがいねえってなるわけですよね。
でね、まあいろいろ探したんでしょうけど、もうこうなったら俺がやるってね、ムステインがなったわけですね。
そこでメガディスは、ムステインがボーカル&ギターでセンターに陣取るという形になるわけですよ。
ここで正真正銘もね、ほんとムステインのバンドとなるわけですよね。
まあこのね、ムステインのボーカルですね、この歌声がですね、独特ですね。
なんだけどクセになると。
もしね、初めてCDを聴いたとするとですね、
まあ曲、CDじゃないか、まあ今YouTubeでもあのサブスクでもなんでもいいんですけど、
曲を聴いたとなると、もうなんだこの歌声はってね、なるかもしれないですね。
ほんと独特ですね、この唸るような、もう苦しそうな歌い方なんですよ。
もう息してるみたい、息継ぎしてるみたいな。
もうこっちまで息詰まってくるような歌い声なんですよね。
まあ正直ですね、決して上手いとは言えないですね。
ただね、まあずっと聴いてると、なぜだかクセになってくるわけですよ。
こうね、ムステインの苦悩も知ってますし、
まあそもそもこの歌詞もですね、結構シリアスなものが多いですから、
ファンはですね、もうこの大差の行為じゃなきゃ語る思想を得られないという耳になってきちゃうわけですよね。
はい、そんなこんなで、85年にですね、ファーストアルバム、
Killing is my business and business is good でデビューします。
もうとにかくメタリカぶっ潰すというね、意気込みで制作されたファーストアルバムでしたから、
まあ頑張ってね、みんなでレコーディングしましたよ。
まあ予算もね、なんとか苦眠してやってたんですよね。
しかしこのムステインさん、このレコーディングのためにですね、用意された予算の半分をですね、酒代に使っちゃうんですね。
もうほんと裏切らないですね。もう一本筋が通ってる。
酒が第一優先というね、とこですね。
まあ多分ですけどね、このベースのエレフソンの方もですね、それに乗っかっちゃったんでしょうね、きっとね。
いや、いいぞ、飲め飲めみたいなね、もう行け行けみたいなね。
バンドで酒盛りみたいな、そんな感じになったんでしょうね、レコーディング当初ね、きっとね。
まあ楽しそうですよね、まあ裏を勝手に想像してますけど。
しかしですね、まあ当たり前ですけど、そのアルバムは予算足りなくなりますわけですから、
まあその音のね、エンジニアとかクリエイティブとか使える予算がないわけですから、
まあ結局その辺が悪くなっちゃったクオリティがね、あんまり評判は良くなかったという出来になってるわけですね。
まあ酒飲みすぎちゃったなっていうね。
まあ手、やっちゃったみたいな、そういう感じもあるわけですよね。
まあただそんな感じでね、まあ頑張ってやっていくメガデスさんなんですが、
一応ですね、音楽性の話もしたいですね。
今までね、このムステインがヤバいっていうね、話しかしてない。
そういう印象しかリスナーさん残ってないのがね、ちょっと申し訳ないというところもありますからですね。
音楽性の話、言っときましょうか。
前回ですね、スラッシュメタルが生まれたての頃は、批評家、まあ評論家から国評されてたという話をしましたけれども、
まあね、最初はそうだったんですよね。
ただ速いだけで知性の欠片もない音楽だと。
まあそこまで言ったかどうかはちょっと定かではありませんが、
ジャンルとしての評価はあまりかんばしくなかった、そういう一面もあったというわけですね。
しかしムステインはですね、俺たちはそんな単なる力任せの速いだけのメタルではないと、
そういうプライドを持ってるわけですよね。
自らをインテレクチュアルスラッシュメタル、すなわち知的なスラッシュメタルと名乗るようになるわけですね。
まあはい、この言葉覚えなくていいです。
はい、まあただね、このムステインさんの意地みたいなね、プライドみたいなものは感じてほしいですね。
はい、そんな感じでですね、やっていくわけですね。
まあこのスラッシュ的なね、速さとか攻撃性的な要素を十分持ちながらですよ。
そこにですね、知的と言ってるわけですから、まずですね、歌詞ですね。
例えば政治的問題とかあったり、社会的問題、戦争を扱ったような内容を歌っていくわけですよ。
ムステインはね、そういうね、社会問題とか社会風水にとても関心があったらしいですね。
はい、そしてですね、もう一歩で音楽的側面ですね。
結成当初はですね、デイブのエレフソンもそうなんですけど、結構ですね、ジャズ畑出身の人も多くてですね、テクニックがあるわけです、そういう人たちは。
でね、複雑なリフやテクニカルな展開を組み込んだようなスラッシュメタルを表現していくわけですよね。
そういった部分でも、緻密に計算された技術的で洗練された知的なメタルなんだ、俺たちはっていうね、強烈な自負があったわけですよね。
そういった部分もあって、メーカーです、デイブ・ムステインはインテレクチュアルスラッシュメタルだと俺たちは、ということで、自らを名乗っていくわけですね。
そうですね、初期メタリカの方で言いますと、あっちはですね、若さの衝動みたいなね、そう言ってもいいくらいの荒削りさを売りにしていたとしたら、初期メガディスはもっと緻密で、複雑で洗練されているような曲へと、こういう独自性を模索していたわけですね、最初はね。
ムステイン大佐のね、こういうところでメタリカへの対抗心と言いますかね、なんとしてでも彼らとは別次元の音楽を追求するんだという意気込みが感じられるわけですね。
まあそういうバックボーンも知ってですね、メタリカ、メガディス、この2社のアルバムを聞き比べると、これまた面白い発見があると思いますね。
そんな感じですね、もう歯を食いしん張りながらですね、ムステイン大佐は必死に頑張ってきまして、ついにですね、黄金期が到来するわけですよね。
90年に発売した4枚目のアルバムですね、ラストインピース。
まあ例に漏れずですね、今回もメンバーチェンジありますね。前作からですね、メンバー変わりまして、ギターとドラムが変更しますね。
ただこれが当たりだったと、ドラムにニックメンサー、そしてギターに来ましたマーティフリードマンですね。今や日本でもおなじみマーティフリードマンですね。
タモリクラブとかでもおなじみのマーティですね。
はい、この4人で作ったこのラストインピース、このアルバムの完成度にですね、当時のメタルファンは度胃も抜かれると。
グラミー賞とかにもですね、ノミネートされるまでとなる評価を得るんですね。
とにかくですね、やっぱりこのマーティの存在が大きいですね。
今までのメガディス、スラッシュメタルにはなかったですね、美しいメロディアスな旋律、コード進行とかもですね、どうやら日本の演歌から影響されているらしいですね。
なんかね、マーティ不思議な弾き方するんですね。ピックの持ち方とかもですね、すごい独特でね、本当にね、あんまり見たことないスタイルでいろんな弾き方をするんですね。
唯一無二なギタリストかなと僕は思っておりますね。
日本ではですね、テレビでお茶の間で見るね、デイブ・スペクターみたいなね、面白い外国人みたいな扱いになっちゃったりしてるんですけど、もうね、スラッシュメタルの産みの親のデイブ・ムステンの横でリードギターを弾いてて、すんごい人なわけですよ。
まあそんな黄金期が訪れて頑張ってるんですけどね、マーティがですね、脱退するっていうのが99年くるわけですよね。
まあ加入して10年前後くらいマーティいたんですけど、ここまでがメガデスの前世紀かなと僕は思っておりますね。
さっきのラストインピースの初めにいいアルバムいっぱい出ましたよ。5枚目は、次の5枚目のカウントダウン・トゥ・イクスティンクション。放題だとですね、破滅へのカウントダウンというアルバムをですね、これも素晴らしいですね。
全米チャート2位と、スラッシュメタル史に残るヒットとなりましたね。
その次のですね、クリプティック・ライティングスっていうねアルバムを僕大好きでして、メガデス入門編としてめっちゃ聴きやすくてですね、おすすめですね。
その後ですね、2002年に一度解散をするんですけれども、すぐですね2004年に再建成するんですよ。
その後もですね、ムステインを中心にですね、ただメンバーを変えつつ活動をし続けていましたが、
2026年、今年ですね、自身の名前を冠したアルバムメガデスを発売しまして、このツアーをもって解散すると発表されましたね。
もう、メガデスとしてムステイン大佐がね、センターで陣取るというね、そういう姿を見られるのは、そろそろ最後になるのかというね、その発表を受けてですね、なんだか歴史を感じてしんみりとしてしまいますね。
こうやってひるがえて振り返ってみてですね、結局ですね、良くも悪くもメタリカという大きな存在がいたから、ここまで来れたのかなという想像をしてしまうんですよね。
93年にですね、メタリカと競演した時があったんですけど、ステージですね、ライブステージで。ムステイン大佐がですね、その後、この10年間の確執は終わったってね、宣言したんですよね。
まあ言ったんですけど、我らが大佐、そんなわけないですね。その後もイジイジイジしてますね。まあね、まあその後もね、何度か和解の兆しはあるんですけど、そんなね、そっとやちょっとじゃ吹っ切れませんよと。
それくらいですね、ムステイン大佐の心の闇、心の傷は深かったわけですよね。2004年にですね、公開されましたメタリカのドキュメンタリー映画があるんですよ。メタリカ真実の瞬間という映画があるんですね。
これですね、熱いですね。全メタルファンが見たかったやつっていうね、当初からかなり話題になってましたね。ここでですね、ムステインとメタリカのラーズ・ウルリヒが1対1で対談をするわけですよ。
ここでですね、ムステインはね、涙ながらに訴えるわけですよ。「お前たちが成功すればするほど、俺は負け犬のように感じた!」ってね、言うわけですよ。この対談、対談っていうか、息の詰まり具合、この緊張感すごいですね、映画見てて。
お互いとね、話しているわけですけど、お互いと話していながらですね、あたかもね、自分自身と対話しているような、目の前のラーズが見えないような、そんな葛藤がですね、両者からですね、感じられる。
このね、メタル誌に残るね、エモーショナルなね、場面の一つですね。この10年間を振り返った、まあ2004年ですから20年間か、を振り返ったね、メタル誌に残る瞬間の一つですね。
そんなムステイン大佐のことを思いながらですね、僕たちは日々メガディスのアルバムを聞いたり、メタリカのアルバムを聴き比べてみたりしてたわけですね。そんなメガディスが見られるのも、あともう少しということになっているわけです。
スレイヤー:速さこそ正義、過激な世界観
はい、重い! 重すぎますね! ムステインの歴史を追ってきましたけど、もうね、メタルの歴史、ムステイン関わらずですよ。限らずですよ。メタルの歴史はね、まあ基本重いですからね。充填音を1本でね、やらさせていただいておりますからね。
はい、次行きましょう。スレイヤーですね。スラッシュメタル界の帝王、早澤伊豆正義の代表作ですね。まあ他のバンドがですね、時代に合わせてね、だんだんとミドルテンポの曲もやったりしていく中ですね、このスレイヤーさんはブレません。いつだって早い。素晴らしいですね。いつだって早い。かっこいい。
例えばですね、まあ昔バンドやってた人ならですね、一度はやったことあると思うんですよね。エンジェル・オブ・デスのね、ツーバスですね。試しにね、足踏みでね、真似してみたこと、やったことあると思うんですよね。
でもこれ、人間が踏める速さじゃねえ。バケモノかよっていうね、絶望するってやつね。まあバンドやってた人ならあるある、エンジェル・オブ・デス無理っていうね、あるあるのバンドですね、スレイヤーさん。スレイヤーさん、来ましたね。
まあこの話ですね、メタラー以外に全然伝わらないというね、話かもしれないですけどね。まあエンジェル・オブ・デスっていうね、彼らの代表曲があるんですけどね。途中でですね、ドラムのデイブ・ロンバートのね、凄まじいツーバスだけになるシーンがあるんですけども、ドコドコドコーンっていうところがあるんですけどね。
なんかね、そこね、真似したくなるんですよね。あのね、あのなんですかね、本当にツーバスだけなんです。ドコドコドコーンっていうね。あのツーバスっていうのは、両足でね、下の大きいドラムをドコドコするやつですね、両足でね。
はい、それをね、自分の部屋でね、曲を聴きながらね、足踏みしてね、ドコドコと真似してみてね。それがね、家中に響いて、母ちゃんがね、「うるさいあんた!」つってね。ドコドコ、うるさいあんの、うるさいね、みたいな。母ちゃんから怒られるっていうところまでがね、ワンセットというなってる、あるあるんですね。
まあ、あんなもんね、あんな速度、無理っすよね。あれをね、ライブでね、平気なかもしれない、寸分足らずね。しかも、毎回毎回、もう何百回もやってるわけですからね。恐れ入りますよね。このね、ドラムのデイブ・ロンバート。当時ね、最速のドラマーと界隈で言われてましたね。速さ。速さ・イズ・正義・ジャスティスっていうね。
はい、スレイヤさん来ましたね。ベースボーカルのトム・アラヤ、ドラムのデイブ・ロンバート、ギターのジェフ・ハンネマンと、我らがケリー・キングの4人組ですね。ビッグフォーの中で一番見た目が怖いと。基本、ケリー・キングさんのおかげですね、主にね、ということになっておりますけれども、怖いなということですね。
結成のきっかけがですね、デイブ・ロンバートがピザの配達員のバイトをしてたらしいですね。そのピザを配達している時に、ケリー・キングに声をかけたっていうね。もう何それ?っていうね、そういうね、奇跡的な始まりらしいですね。ちょっと詳しいことはよくわかりませんけどね。ケリー・キングもね、このピザ屋のバイトがまさかあんな化け物だったとは思いもしないでしょうね。
僕もね、そんな話を聞いてからね、ピザ屋の配達員に声をかけられても無視しないようにしてますね。どこのどんな奴かわからないわけですかね、この世の中はね。
はい、まあこの人たちはですね、初期から音楽性が一貫しててわかりやすいんですよ。そういうとこがいい。もうね、まあ基本スピードが特徴ではあるんですけど、その表現の仕方がとても上手いバンドなんですよね。まあ肝はですね、ジェットコースターですね。はい、静かに始まるわけですよ、静かにね、こう驚ろ驚ろしい感じでね。
ドドドドドド 静かに始まっていくわけよね
カッカッカッカって ジェットコースターを想像しながら
カッカッカッカッカッって 静かにね 上に登っていって
そこでね ドカーンとね 急降下ですよ
もう爆発してね 猛スピードで 下っていくわけですよね
もう暴れまくるっていうね
で グワーって ウワーってなってたら
そしたら急にフッとね 急にスピードが止まって 静かになるみたいな
ただね ファンはですね 分かってるわけですよね
静かになるってことは また盛り上がるっていうね
ここの瞬間をですね ジリジリと待ってるわけですよ
静かに刻んでいく感想も たまらないわけですよね
そしてですね ジリジリ入っちゃうみたいな
また最後にバーンとね ドデカイのが来るみたいなね
これね 毎回これです
もう毎回このテンプレですね このジェットコースターテンプレがありますね
ただね やっぱりこの緩急がいいですね 気持ちいい
大事っすね 緩急大事 何事もね 緩急が大事ですから
それが気持ちいいと
あとはですね 世界観ですね 彼ら独自の世界観もですね
なんていうんですかね もう結構悪魔的と言いますか
ちょっとね ダークな感じですね 連続殺人犯とかですね
精神異常とか 結構ね過激なテーマを 歌詞の内容で扱ったりもするんですよね
なんだけれども どれだけバッシングを受けても
所属してたレコード会社から拒否をされてても
それでも自分の道を信じて進め続ける それが男
スレイヤーですね
そんな彼らの代表作が来ましたね 86年に出ます
レインインブラッドですね
はい ここ教科書出ますね スラッシュメタルテストに真っ先に出ますね
スレイヤーといえばこれ これ聞いときましょっていう名盤ですね
当初ですかね 昔からこのアルバムは
えらい評価高かったですね 86年といえばですね
メタリカのマスターオブパペッツが出た時ですからね
とんでもない当たり年と スラッシュメタル界の1986年
もうね教科書に刻まれてますね
このレインインブラッド 名作 傑作なんですけど
このアルバムを完全再現したライブを2004年にやったんですけど
これがまあぶっ飛んでましたね
レイニングブラッドっていう曲の時にですね
まさにタイトルの通り 血の雨を降らせたんですよステージ上で
天井に仕込んだスプリンクラーから
大量の血の雨を降らすっていう演出をしたんですね
まあもちろん血じゃなくてね シロップとかね血糊とか色々使ったような
疑似的な真っ赤な液体なんですけど
最初ですね暗くて何が起きてるかわかんなくて ザワザワしてるんですけど
バーンって始まった時にライトがバーンって点いて その時にですね
メンバー全員が血まみれになってるっていうね
もうなにこれみたいな もうね恐怖ですよね
でね演奏中もですね また上からバシャバシャバシャバシャ
この血の雨が降ってくるわけですよ 血まみれの髪の毛とか振り回しながら
演奏してるわけですよねメンバーが ドラムとかも叩くとね
血がもうビシャビシャビシャビシャ飛び散るわけですよ
もうねこれはねやっぱ素晴らしいですね 客は盛り上がりますよね
しかしですねこの話まだ続きあって このね血糊がですね
いろんな機材にかかりまくったせいで ライブをですね
機材をほぼほぼぶっ壊れたらしいですね
総額数千万円規模の機材がパーになったと
もうねこの演出二度と見られないでしょうね 絶対やんないですよね
なんかねしかもこの血糊のシロップを大量に使ってたせいで
そのね掃除した後でもドラムに虫が大量に寄ってきて地獄だったって
デイブ・ロンバートが言ってますね
もうね破天荒すぎますね素晴らしい
このライブねyoutubeで見られるので
ぜひ検索してみてほしいですね
まあそうですねもう素晴らしいですね
その後ですねなんやかんやあって
この最強ドラマーのデイブ・ロンバートが脱退しますね
脱退しますっていうかこの人ですね脱退と再加入を繰り返すタイプの人ですね
出たり入ったりするというタイプなんですけど一旦脱退しますと
僕ですね初めて買ったスレイヤーのアルバムが
この脱退した後の2代目ドラマーのポール・ボスタフが加入した時のやつだったんですよ
ディバイン・インターベーションっていうアルバムだったかな
それをね僕初めて買ったんで
この2代目ポール・ボスタフの印象も個人的にはめちゃめちゃ良くて
良くてっていうかもうなんだこのやべえ奴いるなみたいな
その2代目ドラマーはスレイじゃねえみたいな印象もいるかもしれないですけど
当時ねまあねデイブ・ロンバートの後がまなんてね
史上最速って言われてたドラマーの後がまなんて
まあ誰にとってもきついじゃないですかそれにも関わらず
ポール・ボスタフねもう凄まじいドラマで腰抜かしましたね
いやーいるところにはいるもんなんだなみたいな
デイブ・ロンバートに対抗するみたいなそんなドラマーいるんですね
世界広いなあってね高校生の時に思いを馳せてましたね海の向こうにね
まあちなみにですねこの時もっと腰抜かしたことあって
このねディバイ・インターベーションかこのアルバムを買った時ですね
このCDの盤面にものすごい写真が印刷されてたんですよ
これね何かというと腕にナイフでスレイヤーっていうね
もう刻み込んでる写真が盤面に印刷されてたんですよ血まみれのね
これね熱狂的なスレイヤーファンがですねあまりにも好きすぎて
マジで自分の腕に自分でナイフでスレイヤーっていうロゴを
刻む削るっていうねところをやったのを写真に撮ったらしいですね
まあさすがにモノクロ写真でしたけどね
もうね高校生の僕はですねスレイヤーの新譜だ
どんな曲かな楽しみだなとカパッと開けたらこの血まみれのCDが出てくるっていうね
もうねとんでもないですね腰抜かしましたねこれね
もう絶対親には見せられないと思ってましたね当時ね
まあね当初ですねこの写真が本当はジャケットになるはずだったみたいなね噂聞きましたね
ちょっとおぼろげですけど記憶が
まあでもねさすがにこれが表面はまずいだろうってね
せめて中身に印刷しようってなったような記憶がおぼろげにありますね
まあ良かった正解ですねその判断正解でしたね
そんなこんなで頑張ってたんですけれども
2011年にギターのジェフ・ハンネマンが死去となりますね
その後2019年についに解散とですが24年に復活と
忙しいですね
まあメガデスもね解散宣言しましたが彼らも歓喜超えてますからね
推しは推せるうちに推せと
アンスラックス:メタルとヒップホップの架け橋
はいビッグフォー最後ようやくここまで来ましたね
アンスラックスですねアンスラックスといえばメタルとヒップホップとの架け橋
ミクスチャーの先駆けとなったバンドですね
他の3つはですねあのサンフランシスコとか西海岸寄りだったんですけど
このアンスラックスは唯一ニューヨーク東海岸を主戦場としていたバンドなんですね
まあそういうところねこういうカルチャーとの交わり愛影響しているかもしれないですね
他の3つほどですねゴリッゴリのスラッシュメタルではないんですよね
結構このハードコア寄りとかパンク寄りな印象もあるんですよね
速さ&攻撃性っていうねスラッシュメタルの部分では他の3バンドよりはちょっと控えめかもしれないんですけど
その代わりねストリート感とかエンタメ性みたいなねそういうね彼らならではの武器があるわけですよ
もうねぱっと見ねちょっとねいい人そうですね
他の3つのバンドがビジュアルぱっと見ねもうね怖すぎて
あのアンスラックスがまともに見えるっていうね
なんかそういうところでもねまあちょっと個人的にはね
なんかこの人たちいい人そうなんだなっていう
一般的にはねちょっと怖いんですけど他の3つがやばすぎるからアンスラックスがまともに見えるっていうね
一面もあるかもしれないですね
本当に他の3つがねもう格好も黒ずくめでねゴリッゴリのメタラーなんですけど
まあアンスラックスはですねまあ例えばタンクトップに短パンみたいなね
そういうねスケーターみたいな格好をしたりもするんでね
まあちょっとね若者を受けするというかねあのちょっとそういうフランクな印象もしますよね
まあそういった部分ではビッグフォーの中では一番とっつきやすいようなバンドかもしれないですね
まあ彼らのですね最大の功績はやっぱりですね
メタルとヒップホップを見事に融合して見せたっていうところですね
有名なのは91年のパブリックエナミーとのコラボ曲
ブリングザノイズですね
もうねこの曲ぜひ聴いてほしい
この時点91年の初コラボの時点でですね
メタルとヒップホップを掛け合わせたらこうなるよっていうね答えが掲示されてるわけですよ
出来上がっちゃってるわけですよ
もうねこの後に出てくるまあ例えばラップメタルとかミクシャー系のバンドとかね
もうね言ってみたらねみんなこれの真似と言っても過言じゃないくらい
この時点で完成されているラップメタルなんですよね
まさに時代の先駆けと
もうねしかもねこのギターのスコットイアンがなぜか
なぜかっていうかまさかのラップを披露してくれてますからね
ありがたいですね
全然違和感なくてクサーみたいなね
それぐらいスコットイアンのラップが
素晴らしいというねちょっとねそういう側面もあると素晴らしい曲ですね
このバンドはですね
メンバーがですねコロコロと変わってるんですけど
ずっと変わらずにいるのがこの言ってるギターのスコットイアンですね
スキンヘッドでヒゲっていうね
そういう感じで思って写真見てもらうとすぐ見つかる
スコットイアンだっていうねそういう彼ですね
コロコロスコットイアン以外はコロコロ変わるわけですけど
メンバーチェンジで言うとですね
主にボーカルですね2人の時代があります
ジョーイ・ベラドナ時代とジョン・ブッシュ時代ですね
まあざっくりそういうふうに分けて見てもいいかなという感じですね
まあ人気があったのはですねやっぱり初期のジョーイ・ベラドナ時代ですからね
セカンドアルバムのスプレッディング・ザ・ディズィーズとか
あとはその次のですねアマング・ザ・リビングとかですね
そのあたりがアンスラックスの代表作と見られてますからね
その時のボーカルがジョーイ・ベラドナと
特にですね
個人的に好きなのがアマング・ザ・リビングの2曲目ですね
定番ですけど
コートインやモシというねもうタイトル同士ですね
もうライブで騒ごうぜモシしようぜっていうね
シンプルに乗れる楽しめるキャッチーな曲ですよね
そうなんすよね
なんかねメタルのライブって結構ね
もうゴリッゴリでね黒ずくめの人たちがもうヘッドバンディングしてるみたいな
そんなね結構後派なイメージもあったりもするかもですけど
アンスラックスはですねもうなんか楽しそう
シンプルにワイワイ騒ごうぜみたいなね
そういうね雰囲気もあってね人気があるわけですよ
まあ正直ですね僕残念ながら行ったことないんですけど
映像とか見るとね楽しそうだね
もうねサビをみんなでねワイワイ合唱したりとかね
もうねあんまりね深刻な感じはないんですよ
ちょっとこれ例に挙げると怒られるかもしれない
メガネスとかねもうみんなね深刻ですから
ファンもねガチですからね
ちょっとわかんない
僕ライブによるか楽しそうな時のメガネスもあるか
まあちょっと一概には言えないんですけど
アンスラックスはですねなんか楽しそうですね基本的に
ワイワイ乗ろうぜみたいな
そういうねなんか全体的に明るい感じが雰囲気があっていいんですよね
ちなみにこのアマングザリビングというアルバムはですね
メタリカのクリフパートンに捧げたアルバムらしいですね
87年の発売なのでクリフが亡くなった後ということになっているアルバムですね
このねアンスラックスのスコットイアンとメタリカのクリフパートンが仲良かったらしいですねどうやらね
なんかねある日こう2人でウォークマンをお買いに行ったらしいですね
その時にですねその地元にいる警官の人に
ドラッグの売人と間違えられて2人一緒に逮捕されたっていうね
冗談みたいなエピソードありますね
独房でですね下着だけにされて家宅捜索とかもねされたらしいですね
一応無罪方面で釈放されたらしいですが
こんなね裸の付き合い嫌ですね
というようなね感じなんですよアンスラックス
なんかね気づかれてるかもしれないんですけど
僕ですね正直ねアンスラックス弱いんですね
あんまり詳しくないのがバレてるかもしれないですね
なんとか必死にエピソード書き集めてきましたけど
まあでもね今回これにあたって調べたりとか曲聴いたりとかしたんですけど
アンスラックスいいですね
彼らの曲とかを聞いてですね僕が真っ先に思ったのは
全く古くない今の時代でも全然違和感がないっていうのがすげえってなりましたね
昔の曲聴いてもね音とか音のエンジニアリングとかむしろ古いんですけど
なんか曲調とかねそんなに古臭さはあんまり感じないですね
まあ多分ですねあんまり複雑すぎることとかやってないんでしょうね
シンプルに乗ろうぜっていうねそういうとこが多分あるから
まああんまり時代性関係ない気楽に聴けるっていうね
そういうとこはいいなっていうのが第一印象でしたね
もうねすいませんね
急にアンスラックスだけね浅いパートになってしまったかもしれないですけどね
ただねこれだけは言えますね
ビッグフォームの中で一番入りやすい
メタル初心者にとっても一番とっつきやすいのがアンスラックスだと思いますね
まずはですねパブリックエナミーとのコラボ曲
BIG4の共演とスラッシュメタルの進化
Bring the Noiseを聴いてみましょう
いやー長かった
ようやく全4グループの紹介が終わりましたね
まあなんだかねどっと疲れたような感じもするんですけどね
この2週間ねずっと台本も書いてきましたし
ずっと彼らの曲も聴いてきましたけどね
もうね疲れましたけどやっぱりね迫力がすごいでしょうね
圧が違うなっていう感じがね
体に直接響いてる感じがありますね
ちょっと疲れましたね
そんな偉大なビッグフォーなんですけれどもですね
2010年ですねこのビッグフォーみんなが集ったライブが行われたんですよ
ついに来ましたねもうファンからするとお祭りですねこれはね
もうわっしょいわっしょいメタルマニアたちが盛り上がったわけですよ
まあですね日本でもですねスラッシュメタル主天皇とは言わずに
ビッグフォーって言ってるのはこのライブの影響が大きいんじゃないでしょうかね
このライブですね最後にもう4バンド全員ステージに上がって
メタリカのアイアムイビルを一緒にやろうじゃないかって言ってね
演奏したわけですよ4バンドが揃ってね
もうジェームスヘッドフィールドとデイブムステインが横に並んで笑顔でギターを弾いてるんですよ
この姿を見た全メタラー冠類というシーンなわけですよ
ほんとにねこれねメタリカの公式チャンネルで見られるんで概要欄貼っときますね
まあちなみに全員揃ってやろうぜって時にねスレイヤーのケリーキングとトムアレヤとかがいないんですけどね
まあこれねなんかみんなで一緒にやるってことは興味がなかったらしいですね
さすがスレイヤーともう群れないっていうねそういうところが男らしいですね
そんなこんなですねスラッシュメタルの歴史と言ってもいいビッグフォーを紹介してきました
速さを追求したスラッシュメタルがその後どうなったのか
現在はどのような進化を遂げているのかというお話を最後にして締めたいと思います
音楽もね時代という最大の意思決定者がいるわけじゃないですか
スラッシュメタルもこれには抗えないと翻弄されていきます
しかもですね当のスラッシュ創始者といえるバンドがこれを率先したというのがまたドラマじゃないですか
前回のですねメタリカの時にもお話しした91年のアルバムメタリカ通称ブラックアルバムがモンスター級のヒットをしたんですよね
全米だけで2000万枚全世界では3500万枚というね訳のわからん売れ方をしたわけですよ
このアルバムが今まで追求してきた速さとは全く真逆のアプローチ
重くて遅いグルーヴを追求したものだったんですよね
やっぱりですねずっと同じものをやってると飽きてくるんでしょうね
違うものが欲しくなってくるって人間の差がですよね
まあですねただこんだけ売れるとですねスラッシュだけじゃなくてメタル界全体にもですねとんでもない影響が出ますよ
当時ねムステインがインタビューで言ってましたね
レコード会社からブラックアルバムみたいなアルバム作れとかねエンターサンドマンみたいな曲作れってね言われまくったらしいですね
それでブジゲラそうになったってねインタビューで言ってますよね
まあですがねそれでムステインが作ったのがクリプティックライティングスっていうねアルバム1曲目入ってるトラストっていう曲ですね
どことなくですねエンターサンドマンと似てるんですよね
まあ退散も丸くなりましたね若い頃だったら絶対そんな曲作りたくないでしょうね
まあ喧嘩して大人っすんじゃないですかね
まあそんなブラックアルバムの功罪があったんですけどまあ時代の流れは止められないですからそっちの方向に行くわけですよね
そしてですねさらに決定的となったのが次世代のバンドですね
パンテラというグループが92年に出したアルバムバルガーディスプレイオンパワー
まあ日本語版高台で言うとですね俗訳という名前タイトルだったんですけど
このアルバムがまあインパクトがすごかったっすよ本当に当時ね
これはですねスラッシュ後の文脈で言うとですねかなり衝撃を与えた作品だったわけですよね
めちゃくちゃ遅くて重いグルービーな感じを重視した新しいメタルを提示した作品だったわけですよ
グルーヴメタルというね新しい時代の到来となったわけですね
まあですねまあ当時ニルバーナのグランジブームとかもありましたからこれにね淘汰されようとしたメタル界だったんですけど
パンテラっぽい音楽なら俺たちでもできるぞってなってねみんなね真似しちゃったわけですよ
それでですね今までのね自分たちの作風を捨てて時代に迎合したアルバムをこぞって作り始めるわけですよ
それでねまた往年のファンに叩かれるっていうお前たちは自分たちの道を捨てたのが変わってしまったじゃないかというね悲しいループがいろんなところで起きていた時代だったわけですよ
そんなねメタル界にとっての激動の時代が90年代だったわけですね
スラッシュメタルが生まれて約10年というかたったの10年後にはですね全く違う流行が出てくるわけですよ
まあそんなこんなですねその後に続くコーンとかリンプ・ビズキットとかレイジーとかそんなグループが現れてよりグループっぽくなっていったりとか
あるいは他のジャンルとクルーソーオーバーが盛んに行われてどんどん新しいメタルの形へと変化していくと
ちなみにですね僕パンテラも大好きなんですねどっかの機会に語りたいですね
まあでもこの辺の流れを知るとですね今2026年現在のアーティストに対する聞き方もちょっと変わってね面白いかなと思うわけですよ
このバンドってメタリカが昔やってたことを今風なアレにしてるんだろうなぁとかねこれとこれの合体ぽいなぁみたいなそういうのがね
そういうのがねわかるのもね面白いとこですね
音楽ってねまあ20年置きぐらいにサイクルしてるみたいなよく言われると思うんですけど本当そうだなって思いますね
ずっと同じことやってると飽きられるけどねしばらく経つとリバイバルというかまあ当時のアレってやっぱ良かったよねみたいな
そういう感じでねサイクルぐるぐるしてるんじゃないですかね
音楽に限らずですかねファッションとかね漫画とかねそういうカルチャーってサイクルしていくものなのかなっていうふうに思いますね
あそうだあのねちなみに今月の25日からですねなんとスラッシュメタルの映画やるらしいですね
タイムリーすぎますねっていうね
マーダーインザフロントローという映画がですねやるらしいですよ
このね予告編見てきたんですけどもう予告編だけで激アツすぎるんですよこれだけでもいいから見てほしい
こんな感じのですねスラッシュメタルだったんですよ
スラッシュメタルの歴史と番組の締め
今回のスラッシュメタルビッグ4いかがでしたでしょうか
これはですね言ってみればですよ
当時知性のかけらんもないと嫌われ者だった若者が始めた物語なんですよ
そんな彼らが既存の音楽界を駆逐していって天下を取るっていうね物語だったんですよね
そこにはいろんな登場人物がいてたくさんのドラマ思いがあったと
まるで少年漫画のような厚さじゃないですか
こんな感じですね少しでも彼らに興味を持ってくれたら嬉しいですね
スラッシュメタルをですね全く知らない人にこそ一回聞いてほしい
こんな世界があったのかっていうねびっくりすることを受け合いです
いつもですね朝起きてから仕事前に台本を書いてるんですけど
スラッシュメタル界で2回やってきたじゃないですか
当然曲も色々聞きながら調べながら台本を書いてるわけですよね
これね朝から聞く音楽じゃないですねこれね
スレイヤーとかね寝起きに聞くとね体調悪くなる気がしますねこれね
まあでもね昔高校生の頃とかね四六時中こういうのばっかり聞いてましたからね
年を取るとね耳の筋力とかも変わってくるんでしょうね
超余談なんですけどこのね押しっぱなし最後にいつも出はまたって言って締めてるんじゃないですか
締めてるんですけどこれですね実は伊藤勢則のしやっていう締めの挨拶のオマージュなんですよ知ってました?
今こんな話伝わってる人ほぼほぼいないと思うんですけどね
伊藤勢則っていうねヘビメタ評論家みたいな人がいるんですけどこれ笑ってると一部から怒られるかも
伊藤勢則さんっていうねヘビメタ評論家も重鎮がいるんですけど
まあ昔の人に言うならね夕焼けにゃんにゃんに出てたねロン毛のサングラスの人ですね
その人がですね自分のラジオでいつも最後にそれでは来週もお会いしましょう
see yaってね絶対言うんですよこれのオマージュなんですね
日本語にしてみたではまたっていうね
はい以上推しっぱなしメタル小話でしたね
ということで今回も推しっぱなし聞いていただいてありがとうございました
みんなで一緒にまだ見ぬ新しい推しの世界を探検しに行きましょう
ではまた
48:44

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