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2025-06-13 23:26

#95🎶子どもにインスト(説明役)を任せてみよう|おうちでボドゲ教育⑥

今回は「おうちでボードゲーム教育」シリーズ完結編🎉

テーマは…
✅ 子どもに“インスト(説明役)”を任せてみよう!
✅ 段階的なステップで自信をつける
✅ 成功のポイントは「準備」と「見守り」


急に「説明して」と言われたら、そりゃビビる💦だからこそ、事前の準備が超大事☝️


ボードゲームが、ただの遊びじゃなく“人に伝える力”や“自信”を育てるツールになる瞬間です✨


(過去分の配信はこちらから)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#1✏️学びに活かせる万能ツール、それがボードゲーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

今回のエピソードでは、子どもがボードゲームのインスト役を任されることの重要性と、そのための準備について説明しています。子どもがインスト役を務めることで、より主体的にゲームに参加でき、家庭でのボードゲーム環境の向上が期待されます。ボードゲーム教育において、子どもにインストを任せることで自信が高まり、コミュニケーション能力も育まれます。また、ゲームの説明を子どもが行う際のポイントや、補足を適切にする重要性についても紹介されています。このエピソードでは、子どもにボードゲームのインストを任せることで得られる成長やチームプレイの重要性についても触れています。家庭内でのボードゲームの楽しさを促進するための具体的な方法も提案されています。

インスト役の重要性
教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育学部の中に、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は私、ボドゲ先生と、えみんさんの2人でお話しします。
えみんです。よろしくお願いします。
お願いします。さあ、今回はですね、第6弾になりました。
おうちでボードゲーム第6弾。
これです、第6弾。第5弾まできまして、いよいよ第6弾。先に第6弾のテーマを発表しておくと、
いよいよ子どもにインスト役を任せてみようという。
おー、インスト役。
そうですね。お母さん、お父さんが活躍するというフェーズから、お子さんにやってもらおうという、この段階にようやく来ました。
なるほど、なるほど。そうですね、環境づくりから始まり、誰とするかとか。
そうですね。
おうち以外の人とするということで、いろいろやってきて、ついに。
いよいよ。
これがインスト役ということで、ゲームを説明するポスト役というか、説明する役というのがインスト役として。
はい、そうですね。今までお母さんとかお父さんがやっていたところを、やってみてもらおうということですね。
これやる理由としては、お子さんの独り立ちというか、こともあるし、よりボードゲームが広がるので、子どもが子ども同士でやりたいとかするし、
プレイヤーから1個管理者と言いますか、1個ステージが上がるところなので、そこまでやらせていくと、そこからスーッと回っていくし、
いつも親がいないと嫌いってこともなくなるわけですから、ということも含めて、ここが最後、段階を整理したいということですね。
はい、そうですね。楽しみですね。子どもたちだけでできる最終ステップ。まさにお家でボードゲームがいつでもできる環境づくりというのが最後のティッシュとして。
子どもへの準備
はい、ぜひお聞きしたいです。
はい、では行きましょう。
お願いします。
まずね、これいきなりね、じゃあ今からやってとか、じゃあインストやってみてって言ったらダメです。
えー、ダメなんですか。
まずそれダメです。
あ、それがまずNG出ましたね。
いかにその段階踏んでね、今5まで来ましたけど、じゃあインスト子どもに、じゃあ今日ボードゲームやるけど、これちょっとインストしてみてって言ったらダメです。
あ、そうなんですね。子どもがやり慣れたゲームであっても。
であっても、これはね、心の準備もできてないし、いろいろやっぱり前準備があったら確率上がるというか、もちろんそれでできることもあるんですけど、基本的にはプレイヤーなんですよね、お子さんってまだ。
あ、ゲームを遊ぶ側。
教えてもらってプレイをしてるってことでしかボードゲームに触れてないから、自分がそっち側に行くっていうことを心構えしてないんですよ。
うんうんうんうん。
分かりますか?スポーツで言うと自分がやっただけなのにいきなり教えてって言われると、いやどうやって打ったかわかんないけどって言われると困るじゃないですか。
あーなるほど。
打ったら当たるよーっていうのと違うじゃないですか。
ちょっと確かにそうですね、ゲーム自体は知ってるけど、言語化してなかったり、あれですもんね、自分、え、教えて何?みたいなところで戸惑っちゃって、えーやだよーってなったらもうなんか流れが良くないから。
そうなんですよね。
なるほどー。
勉強もそうですよね。自分でやれてるからいいけど、人に教えてって言われたら教えられないこと言ってるじゃないですか。
あーちょっと違う。
見たらできるじゃんとかって言っちゃうこともたまにいますよね。
そうですねー。そうか、心構えるとちょっと切り替えみたいなステップが必要なんですね。
ちょっと前準備いるんで、そのちょっと説明していきたいと思います。
前準備、はいお願いします。
まず前準備1としては、デビューの日とデビューのボードゲームを決めてあげた方がいいです。
あ、あらかじめ。
はい。予定がわかっていれば、例えば来週お友達来るから、その時にこのボードゲーム教えてもらいたいんだけどみたいなことで、デビュー日を決めてあげてほしいんですよ。
へー。
いきなり今日じゃなくて。
あー。
例えばお子さんが好きなボードゲームでもいいし、ドブルみたいなね、紹介して、今まで紹介したドブルとかみたいな簡単なゲームでいいので、これちょっとお友達来るから、ちょっとやってみてっていうのを1回想定させた方がいい。
いついつやるんだぞっていうのを1回言った方がいいです。もし予定がわかっていれば。
そうですね。いきなり舞台に立って踊れじゃなくて。
そうそうそうそう。
そこでいつやるよみたいなことで。
そうですそうです。
まずやるんだっていう気持ちを。
そうですね。
気持ちというかそうですね。
やってみてくれないかなっていう提案を1回するというね。
そうですね。
これをまずしてほしい。
ボードゲームってね、決めておくとなんかびっくりしますよね。
そうですね。
はい。で、2つ目。見本を見せた方がいいです。
へー。インストの見本ですね。
はい。例えば1週間後にデビューが決まりましたとして。
そこから1週間全くボードゲームしながらすると。
果てってなるんですよね。
2つ目どうやってやろうっていうモデルがないわけですよ。
頭の中に。
あーそっかそっか。
どうやって言おうかなって。今までは聞く方だったんで。
そういう風には覚えてないじゃないですか。こうやって言った方がいいなとか。
なんか見せながらやってるなとか。
あー。
っていう風に意識して聞いてないので。
その間に1回か2回やっぱりボードゲームをするときで
お母さんが見本を見せるという時間が欲しいです。
なるほどなるほど。こうやってやるんだよってやっぱりあれですね。
そうですね。
もう学ぶが学ぶじゃないけど。
はい。そうですそうです。
最初もう忘れちゃってるから改めて。
そうですね。
やってみて。
そうです。そのゲームでもいいし、他のゲームでもいいんですけど
そのインストを見るっていう意識で多分見ると思うんですよ。
うん。自分でやるぞって言われてね。
そうそうそう。言い方とか。
あーなるほど。
多分意識するんで、このインストを改めてその間には1回2回経験。
まあ見る側の経験ですよね。
うん。
実際のインスト時の注意
あげて欲しいです。
なるほどなるほど。
親のインストのやり方は別に何でもいいんですか?
えーとこれはですね。今までの配信で言うとシャープ23で
僕のインスト方法っていうのをちょっと提示したんで。
お、そうですね。忘れてました。
まあやりながらインストするとか色々ありましたんで。
その辺参考にしてもらえたらよっぽど崩れないというか。
ならないと思うんで。
それ参考にしてやってもらって、それをお子さんにちょっと真似してもらうという。
うーん。ありましたね。
なんかこういきなり入らずになんかまずはこうゲームに慣れ親しむというか。
そうですね。
ゲージを見ていってとかなんか色々子供向けのインストの説明ありましたね。
子供にやってみてこういう初対面の人は分からないからこうだよみたいなところを
もう一回あれですね。思い出してもらうって感じですね。
そうですね。
シャープ23はぜひチェックですね皆さん。
はい。
で、3つ目の準備としてはもし練習したいって言い出したら付き合ってあげてください。
うーん。
一回やってみるわっていうケースもあるんですよ。
勉強とかで言うとテストは来週あるよって言われてテスト勉強するかどうかの違いですね。
うーん。
ちょっとやってみたいなと思ったらじゃあちょっとじゃあお母さん知らない定義で聞いとくから。
うーん。
じゃあ聞くわのでやってもらってもいいかなと思うんで。
練習したいって言ったら付き合ってあげてください。
別にしたくないっていうかそのそういうことないんだったら別にステーションしたくていいです。
明日あるからやらなくていいのとかそんな別にそこはいいです。
テスト前なのに勉強したくていいよみたいな話になっちゃうので。
それは全然いいです。
なるほど。そこもあれですね。お子さんのこう期待性に任せるやり方に。
そうしたらまあまあしてもらっていいかなって気がしますね。
やっていくという形。なるほど。
まあその準備があって実際に当日よろしくねになった時のその最中の親の振る舞い。
子供がやっている最中に。
そうですね。これもちょっとお伝えしておきたいです。
はい。
一応なんか3つって数字でまた区切っちゃいますけど3つ約束ごと決めとくといいかなと思いまして。
はい。
1つ目。途中で口を挟まない。
あー。子供のインスト中に。
これはね、教室で見てるとやっぱり結構ありますね。
あ、そうか。教室でもあれですね。生徒さんが他の生徒さんに教えるっていう。
そうです。それで保護者の方も一緒にいらっしゃるフリーの時間があるんで。
はい。
横にお母さんいると結構ね、これ言わなくていいなとか。
あー。
これじゃ伝わらないよって言っちゃうんですよね。
あー。途中で口を挟むという今の事務事項1、約束1。
出ちゃうんですけどね。
これね、口挟んじゃうとやっぱりその後のリズム変わるし。
あー。
途中で思い出して言うかもしんないんですよ。
順番が違うからね。
順番が違うだけで、本人的に。
なるほど。
最後に言う可能性もあるんで、でも最後に補足すればいいんですよ。
全部終わってから、
あ、えーと、言ってなかったけど勝利条件が10点だったら終わりだよとか。
うーん。
カードが何枚になったらいけないから何枚までしかダメだよっていうのをちょっと足してもらえばいいんで。
それでいいというか。
逆に足すところを覚えておけばいいです。
あ、これ言ってないなとか。あ、これ言ってあげなきゃなとか。
うーん。
基本に頭使ってもらえばいいかなって。
うーん。
うん。
インストの重要性
なるほど。
確かにゲームのね、本当ルール複雑だったり1個違うと違うから。
そうそうそうそう。
親的には言いたくなっちゃうけど、途中では挟まずこれを言ってないなっていうところをちょっと心の中で持っておいて最後に補足する。
そうですね。補足は3つあったなと思ったら3つ、むしろちゃんと漏れなく言ってあげた方がいいですね、それで。
うーん。そこの補足は確かに役割として大事ですね。
そうですね。
途中では挟まないように最後に全部終わってから、一応追加ありましてとか、ちょっと足りてなかったんですけどここもありますよっていうのを言ってもらえればいいと思います。
でも言い切るところまでちょっとね温かく見守ってあげてほしいですね。
そうですね。
これ一つ目。
はい、一つ目。はい。
二つ目は途中でね、心折れちゃうケースたまにあるんですよ。
あ、説明しきれず。
なんかね、子供ってなんとなく自分が話してて周りがハマってるハマってないってわかるんですよ。
あー。
なんか分からんなって顔されると余計ダメなんですよね。
あー焦っちゃいますね。大人も子供もね。
うん。分かんないみたいな行動を子供が言っちゃったりするんですよね、周りの方は。
そうすると、あ、自分のやつが伝わってないんだと思ったら、あーってなっちゃうんですよ。
うーん。
なので、あの、無理ってなった場合、本人がもうこれ以上喋れませんみたいな。
うーん。
なった場合はもう変わってあげていいです。
うーん。
頑張って最後まで言ってみとかは、なんかデビュー戦としてはちょっと辛いので。
うーん。
そこまで言えたから、あとじゃあお母さんやるねとか。
うーん。
それで全然いいので、あの、いけるところまで生かして、無理って感じのサイン出したら、もう全然変わってあげていいかな。
うーん。
思います。
うーん。
別に試験でもないし、全部言えたら100点とかでもないし。
うーん。
そういうわけでもないけど、この、インストするって行為が初めてなんで。
うーん。
その方法のプレイがね、そのゲームが強いかもしれないけど、全然別軸なんでこれは。
うーん。確かにそうですね。
うーん。
理解してもらうっていうのはまた。
そうですね。
ゲームとはちょっと違いますね。
確かにそこで無理やりインストやるっていうのを頑張らなくてもいいかもね。
結構ね、やっぱね、周りがね、うんって顔するんですよ。大人も子供もやっぱりハマってないと。
でもね、ボードゲームってやっぱりそうやって、ある意味、いい意味で複雑だから楽しいわけで。
そうですね。
ルールを理解するって結構大人でも苦労するし。
上手に言っても想像がつかないケースもありますし。
うーん。そうですね。
うーん。
そう、このうーんっていう感じがやっぱりあれってなったりするんですよね。
要は、劇とかで言うとあれなんかお客さんがついてこないとか、漫才で言うとあれ受けが来ないみたいなことですね。
うーん。
あーってなっちゃうんで、そこはもうリタイアしていいっていうのぐらいの気持ちでやってあげればいいかなと思います。
確かに。チャレンジしてることがまずすごいですもんね。
挑戦とサポート
そうですね。そう思っていただいた方がいいと思います。
はい。
で、3つ目は最後までやれたら一旦拍手はしましょう。
まあ発表みたいなもんですから、ありがとうございましたーみたいな感じでして、補足を最後にするぐらいのでいいかなって思いますね。
うーん。いやそれぐらい確かにインスタって難しいから。
そうですね。子供にとっては多分発表の場ぐらいの感覚だと思うんですよ。
そうですね。
発表が終わったぐらいの感覚でワーって言って終わってもらった方がいいなっていう気がしますね。
そうですね。
インスト後にやってほしいのは補足があれば補足はしてあげてほしい。
で、できれば同じゲームで別の機会を作ってあげてほしいですね。
上手くいったにしろいってないにしろ。そこで一回で終わりじゃなくて、同じゲームでいいんで、
なんか違う友達が来るとか、ボードゲーム会に行った時にこれを持ってこうって言って、それをやるとか、なんかリベンジの機会があった方がいいかなって気がします。
うーん。
そうですね。やり切った友ってことは上手くいったとしても。
上手くいった場合でもやっぱりもう一回やると思うんで、その気持ちよさというか。
うーん。なるほどなるほど。
それもあるし、不完全な人の場合もあるからリベンジする機会を作ってあげた方がいいなって。
やっぱり一回やってうまくいかないから、なんかシュンとして終わっちゃうと、もう全部任せますってなっちゃうんで、
もう全部お母さん頼むみたいな。
うーん。
無理無理無理無理ってなっちゃうんで、早めにリベンジのチャンスを作ってあげたいなって思いますね。
そうですね。
よし、より簡単なやつというか、本当にね、分かりやすいものからやっていくっていうのが大事ですね。
そうですね。
そうそうそう。だと思いますんで、ぜひそこに足を踏み入れてもらいたい。
うーん。あんまりね、子供にインストールしてもらう機会は私はあんまりなかったので、
でも確かにできると本人も友達とできるし、なんかいいですよね、そのモードゲームを広げる側みたいな。
そうです。
遊ぶだけじゃなくて、自分のツールじゃないけど、道具みたいになっていくので。
そうですね。
なって思います。
実際にね、うちの生徒でも自分でインストールするケース増やしてるんですけど、
できるようになるとやっぱね、自己猶予感っていうんですか、自分は役に立ってるというか、
この気持ちはすごく上がるので、自信がつくというのはすごく見てて思いますね。
うーん。
なんかまたあれですかね、勉強ができたとかじゃない、別の形で自分の力を感じたりするんですかね。
そうですね。ちゃんと伝わったとか、全く知らない人がそれでゲームが成立したわけですよね。
自分の説明によってプレイができてるっていうことですよね。
勉強で授業したぐらいの感じですか。
先生側ならそうですね。
いつもはね、受け取って自分で紹介しなきゃみたいなことが多いけど、
自分から教えたり、自分がその場を回してるみたいな、役に立ってる感ってことですね。
そうですね。それは子供ではなかなかできない経験じゃないですか。
どうしてもね、学校とかだとね。
教わる方一変となんで、習い事全部そうじゃないですか。
それが逆になるというか、大人の議事体験じゃないけど、
自分でもそういうのできるんだっていうのを、この自己猶予感ですか。
グッと上がる感じはすごい見てて思いますね。
なるほど。いいですね。その後にボードゲームを楽しんでる風景を見たらさらに嬉しい。
そうそう。盛り上がってるみたいなことがいいなって。
僕の感覚ですよね。僕はいつもそれなんで。
それがちょっと味わえるというか。
本当ですね。
はい、あります。
あとお家族的には、お子さんがインストできるようになると、本当に戦力になるので。
上級者編の提案
たぶんお友達来ても2宅とかで回せるんですよ。
大人数来ても、お母さんたちの宅とお子さんで回せる宅。
そこにうちの娘息子が頼むねって言ってできるんですよ。
そうですね。本当に親が入らない場が作れるっていう感じですよね。
子供だけで本当に完結できるっていうのは非常に面白いですね。
そうですね。お母さんが食事の準備しながらでも、ボードゲームが止まらないってことですね。
じゃあ、これ私教えるねって言って回るので、パワーが。
それもすごくいいなと思います。
なるほど。いいですね。
そういう点でもすごくいいので、ご家族的にももちろんいいし、本人的にもすごくいいことで、
ぜひやらせてあげてほしいなと思います。
これちょっと最後余談なんですけど、もう一個上に行こうと思ったら、上級者編があります。
上級者編。
これはですね、インストってもちろん説明じゃないですか。
説明して終わりなのがもちろんインストなんですけど、
ゲーム中の場を任せてもらいたいんですよ。
これちょっと伝わりにくいかもしれないですけど、
例えば何でしょうね、食事になったら食事を作るのがインストとしましょう。
食事の場を任せる。
ご飯を食べている最中の、例えば箸の使い方が変だよとか教えてあげたりとか、
青水を入れてもらっていいとかお願いするとか、
そういう食事の場全体を任せるみたいなことをモードゲームでもやってほしいんですよね。
こうやるんだよっていう教科書的なルールを教えるだけじゃなくて、
実際にそれが使われている場面で運用というか、
一方面でちゃんとうまく回っているかというのを、
それは確かにルールを言うだけではもしかしたら叶わないかもしれないから、
でも結構今まで動いているものを見て、
いろいろアレンジしたりとか補足したりとか。
わかりやすくその場を任せるのにも一個典型的な例としては、
誰の順番かをちゃんと把握しておくっていう。
次は君だよってことを、
多分誰か大人が言ってくれるじゃないですか、
みんなが止まっているときとか。
それを自分でやってほしいんですよ。
プレイヤーとして入りつつ、
ピースとして一緒にプレイしようと入ったら、
今までのように自分だけで勝ち負けの勝つように頑張るんじゃなくて、
その場全体がうまく回っているかということまで、
広く見る。
やってほしい。
確かにそれができると、
インスト以上の。
そうですね。
本当に任せるようになりますね。
例えばカードを隠すやつが、
カードが見えちゃった場合とかに、
見てるよとか、
ちょっと直してあげるとか。
ボードゲームの楽しさ
そういうのを言えたりとかができるといいですね。
カードが曲がっている場所を直してあげるとかね。
並んでいるところが歪んでいたら見づらいから直すとか。
なるほど、みんなが気持ちよく楽しくゲームができるように、
自分もプレイしながら周りも見るっていうことですね。
これやれたらすごい助かるし、
多分そういうふうに見れると、
またゲームの楽しさが1個増えるんですよね。
それがストレスじゃなくて、
お互い快適にするための自分の指摘というか、
向き変えてあげるとかね。
ちょっと小さい子のために向きこっち側にするとか、
カードのね。
そういうことが思いつくようになるんで、
自分もその快適な空間だし、
みんなにもとってもよりいい空間になるので、
みんなはボードゲームに専念できて楽しいがより増える。
それを自分が演出している、
まさにその自己猶予感ですよね。
この楽しいは自分が作っている、
自分とゲームが作っているっていう感覚にもなれると思うんで、
そこまでいけたらいいなって。
おせっかいとはちょっとまた違うんですけど、
おせっかいやとなんか押してたりするんですよ。
勝つためにどうするみたいな。
カード見せてとか言って、
これだったらこっちのカードがいいよとか言っちゃうケースもあるんですけど、
それはちょっと違ってて。
みんなが楽しめる場で、
疎外にやっている部分、
邪魔になっている部分というかね、
その部分をちゃんと添えてあげるというか、
ところをやってくれたらいいなって。
いいですね、これ。
本当にそれこそボードゲームでは楽しく遊べるっていう、
遊びたいからってことだし、
本当にそれってボードゲーム以外の場面でも大事ですよね。
普通に何人かで会話しているときも、
みんながちゃんと分かっているかなって目配せしたりとか、
それこそみんなで全員で料理するぞとか、
キャンプとかっていうときもね、
自分は野菜切ったらいいだけじゃない、
あれだったら困ってないみたいなとか、
あそこがなんかあるやしとか、
本当にその場を広く見れるっていう、
トレーニングにもなる。
そうですね。
自然と楽しくね。
そうですね。
一個のチームプレイみたいなもんですから、
ボードゲームをするってこと自体が。
なるほど。
個人競技ではあるんだけど、
みんなでその場を作るっていう意味では、
その意識を自分で一回持っておくというかね、
そういうことにもなるんじゃないかなって。
いいですね。
本当にそれデジタルゲームとは全然違うところですよね。
そうですね。
そういうことが起きるわけで、
逆にそういうふうに直すことができるというかね、
あの修正も効くわけで。
そうですね。
そうね、まさに体験してもらいたいなと思うんですね。
そうですね。
いや、これ上級者だけど、
ぜひね、子供にもチャレンジしてほしいし、
いい機会だと思います。
うん。
一人前のボードゲーマーというかね、
ボードゲームをプレイするだけじゃなくて、
場が作れる人というか。
そうですね。
になってくれたら、
またボードゲームがいろんなところで
横に広がったり、
もっと回数増えたりとかね、
いろんなゲームできたりもしますんで。
そうですね。
ここまでいけるのを、
ゴールにやってくれたらいいなって思いました。
ありがとうございます。
最後にお菓子もらいました、これを。
おうちボードゲーム第6弾、
子供に行きましたね、頂点まで。
そうですね。
目指すべきところまで来たみたいな。
ここまで来たらいい景色が広がるぞみたいな。
表情まで来ましたね。
そこからは、
あとはゲームの幅をどんどん広げていく。
広げたりとかね。
プレイアウトとか、
そこは皆さんそれぞれの趣味をやっていったり。
面白いですね。
ここまで来ましたんで、
ぜひ通してまた見返してもらって、
今うちの子は2の段階だから、
次3だなとかね、
やっていくと分かりやすいかな。
とうとう6に来た。
8号目くらいかな、この辺が。
山でいう。
一気に子供の成長というか、
自信にもなるというところは非常に面白い。
そうですね。
そういう子さんとかご家庭が増えるといいなと思いますね。
この3で、
頂上までいったご家庭とかが増えるといいなって思いますね。
そうですね。
広がってほしいですね。
うちもやってみます。
インストしてもらうために、
まず事前準備。
後日、事前準備は忘れがちですけど。
いきなりに、じゃあ今日とか、
ダメダメダメ。
チャンスがあったらね、
友達来そうだな、
もう少ししたら夏休みがありますからね。
そういう時期的なことも踏まえて、
あったら頼むぐらいの。
インストの準備
そうですね。徐々にジャブで、
準備をお互いしていくみたいなところが大事ですね。
そうですね。
ぜひやってみてください。
このシリーズ完結ということでありがとうございました。
ありがとうございました。
23:26

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