教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育が異なり、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は私、ボドゲ先生と、ちょこさんの2人でお話しします。
ちょこです。よろしくお願いします。
お願いします。さあ、今回ね、ボードゲーム会を立ち上げよう⑤ということで。
いやー、最後ですね。
いよいよ⑤ですね。これファイナルなんでね、ラスト⑤ということで。
主に当日編をやっていきたいということで、前日までの準備はしてきたぞと。
うんうん。
当日、どういうことが起きたりとか、こんな良いことあったり、こんなことが起きよるよ、みたいなことを話していきたいなと思ってます。
そうですね。結構ハプニングもね、あったりしますからね。
そうですね。事前にやっぱり分かっとけば、こう、防げるじゃないですか。
あー、配信の時に打ったらあれや、ってこう思えるんで。
うん。
そういう、まあ、予習的なところで受けた、試験中のね、なんか対策みたいなことですよね。
確かに。対策できるとね、安心してね。
そうですね。
小人数でもね、回せるとかあるかもしれない。
そうですね。はい。
ということで今回はね、最近ボードゲーム会話を立ち上げたという西尾さんにも来ていただきましたんで、西尾さん、自己紹介お願いします。
西尾です。こんにちは。おしぼどでは主にXの広報担当をやっています。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
よろしくお願いします。
西尾さん、最近ボードゲーム会話始められたそうで。
はい、始めました。
これ、いつからですか?
えっと、4月から始めて、今月で3回目です。
お、毎月じゃあやってるって感じですか?
そうですね。月1ペースで今のところやってます。
これは対象としては誰向けという感じですか?
対象としては、うちの町内の子供会に所属してる人の家族、兄弟が対象みたいな感じで。結構ターゲットはかなり絞ってます。
子供会限定ってことですね。
そうですね。
結構知らない人はいないって感じですね。顔見知りがちゃんと来るというか。
そうですね。コロナとかで結構いろんなイベントがなくて、同じ町会にいるんだけど、顔は知ってるけど名前知らないなーみたいなことが結構あったりとかしてて。
交流をもっと深めたいというか、つながりを作りたいなっていうのもあって、ゲーム会を始めてました。
なるほどね。毎月っていいですね、やっぱ。
実際に今3回やってみて、どうですか?やった反響も含めて、これやっていけそうだぞみたいなことも、手応えみたいなのがあるんですか?
そうですね、おかげさまで今のところ特に問題とかもなくて、いつも皆さん帰るときすごい笑顔で楽しかったって言って帰ってきて、1回目来た子がもう2回目3回目来てくれたりとかもあるので、結構うまくいってますね。
ちゃんと根付いてきたってことですね、まさにその定着というか。
会自体は何人ぐらい?
会自体は一番多かったときで13人ぐらい。
結構いる。
3宅ぐらい。
親子ですか?親子で来てる?
そうですね、一応親子の町会内での交流を目的にしてるので、一応参加は親子でっていうふうにはお願いしてるんですけど、結構年齢の上の子とかだったら子どもだけで来たりとかはありますね。
結構3、4家族みたいな感じで。
そうですね、一番多いときでそのぐらいでしたね。
いいですね、いい規模感。
基本では西田さん一人で回すんですか?スタッフ的には。
運営スタッフ僕一人なので、3宅4宅できちゃうと僕めちゃめちゃ忙しいんですけど。
そうっすね。
そうなんだ。
参加する皆さんって何を期待されてるかっていうのはなんかあるんですか?ボードゲームを期待されてるってことですか?
それともこの町内のコミュニケーションというか、交流なんですかね?
そうですね、まずそもそもまだ知名度が低いのでボードゲームってなんだろうなっていうので、最初はそこに興味持たれていらっしゃる方がほとんどですね。
それで1回目やってボードゲームっていうのに初めて触れて、こんな楽しいのあるんだ、じゃあ次来てみようっていう感じで。
皆さん来ていただいてます。
いいですね。子ども会って広がりやすいじゃないですか。
行って面白かったよって言えるから、ちゃんと広がってきますよね。狭いがゆえに。
言いやすいし。
紹介しやすい。
本当に日程次第ではめちゃくちゃ増えたりするんじゃないですかね。
今1人で回してるので、そこでわーっと逆に広まりすぎちゃうともうスタッフが。
そうか、そうですね。
あと2、3人は欲しくなってきちゃうので。
これはあれですよ、参加者を育成していくしかないですね、やっぱね。
そうですね、今のところボードゲームちゃんと知ってるのが僕1人なので。
これは育成ですね。
出てほしいなとは願ってます。
これ配信でも第2回ぐらいかな、初期メンバー大事にしようみたいなのありましたからね。
ありましたね。
初期面大事にしていくと育成できる、協力もしてくれるんで。
知ってるボードゲームとかね、君それちょっとインストお願いしていい?とか言って。
任せるわーとか言えたら、育成できますよね。
ご家族とかでもしいたらね。
ぜひそうしてもらいたい。
そうしたらね、もっと広く行けたりするし、人数もキャッパ増やせますもんね。
確かに。
人気のゲームとかありました?
人気のゲームですか、やったのはやっぱりレシピは安定して人気、女子人気が高かったですね。
あーレシピか。
面白いですね。
いろんな種類ありますもんね。
あとはドブル、ほんとベタなとこですね。
西野さん的にはまだあれですね、ほんとに持ってきたいものがまだ出せないかも。
だいぶ手前のとこですね。
まだボードゲームっていうもの自体を広めてる最中なので、ほんともうライトなやつばっかり持ってってますね。
最終形まで6段階くらいありそうですね。
僕が一人で2択3択回すってなるとやっぱりインストに時間かけてられないので、サクッとインストが終わるものじゃないとっていうのがありますね、今のところ。
なるほどー。
という西野さんの近況を伺った上で、さあこの当日のこととしてどうしていきましょうかね。
当日こんなことあり得るよっていうのを出していきましょうか。
いいですね。
こんなこと今まで3人の経験上あるから、これどうしてます?にしましょうか。
そうですね。
パッと2つか3つパッと浮かぶのあるんで、よくね、Xとかでもこういうこと言ってたら困ったってところとか見たりするんで。
じゃあ1つ目ちょっと言っていいですか?これどうしてますかみたいな。
1個目じゃあ怒っちゃう子問題にしましょうか。
泣いちゃうも含めましょうか。
泣いちゃう怒っちゃう。
含めてゲームが終わった後に泣いちゃったりとか、最中もあるかな。
うんうん。
わーってなっちゃう。
これね、私かな多分、私が割と初期の時に困った。
運営初期の時に結構マチコロでプレイしていたら最後の方で上がれなくて泣いちゃったみたいなことが。
あとはなんだろう、今は悔し泣きですよね。
悔しくて怒っちゃうみたいなことが。
悔しいからこそどんどんちょっとご機が強まっちゃって。
なんか周りが怖くて離れちゃうみたいなことが結構あって、
これもったいないなーって思ったけど、自分がどうしたらいいかわからなかったんで、そのままその子来れなくなっちゃったりとかということもあって。
これもったいないなーって思ったんですけど、
なんかまた2人アイデアがあったら是非聞きたいです。
どうですか、怒っちゃう子問題。
僕は今のところまだ怒っちゃう子には遭遇してないんですけど、
怒っちゃう子がもし出てきた場合を考えたら、
これ最近よく言われてる子育て技術の一つなんですけど、
共感承認代弁っていうテクを使って、
怒ったこと自体は責めない。
悔しいという感情自体は悪いものじゃないから、
それ認めてあげて、やっぱ子供なので語彙も少ないから、
大人が代わりにあの気持ちを、
こんなんだから悔しくて怒っちゃったんだよねーってわかるよーっていう態度で接して、
本人を落ち着かせてあげるかなと思います。
こうやると付き添う感じですかね、怒っちゃった子に。
でも、そんなにどっぷり付き添うことはあえてしないですね。
じゃないと怒っちゃった子にその場のイニシアチブを取られることはよろしくないので、
なので怒ったことは怒ったことで、
悔しかったんでねって認めてあげて、
ただ全体の空気が悪くなってほしくはないので、
一旦その子は承認と代弁してあげたら、
じゃあちょっと冷静になるまで離れとこうかっていう感じで、
ちょっと距離置いて、じゃあ他の残った子たちで、
じゃあ次に切り替えて何しよっかーみたいな感じでやっていくと思います。
いいですね。
いいですね。育て技術がちゃんと応用効いてるってことですね、これは。
確かに。西野さん結構お子さん多かったですよね。
3人いるので。
子育てスキルの高さを感じる。
怒っちゃう子が主役になっちゃうと、
せっかく楽しくやってた子たちが、
怒っちゃう子をなだめるので待ちぼうけ食らうっていうのは、
ゲーム界に来てる子たちに申し訳ないので。
確かにね。これはありますよね。
泣く子の中にはそれもあるんですよね。
みんなに、チヤホヤじゃないですけど、
それもあるんですよね。
自己表現として泣く、怒る、泣いて注目されにいっちゃう子もいるんで、
そこにそれは話してあげないと、
この場はそういうのダメなんだっていうのを一回、
分かってもらうのがやっぱり大事なんで、
そのタイプもいなくはないんですよね。
いつも泣いてたりすると、泣いて、
ああそうなんだって結構お母さんが寄り添っちゃうタイプのお母さんだと、
そのケースあるんですよね。
なるほど。
この大人はどうだみたいな、この場ではどうだみたいな、
そっちの習慣ついちゃって、泣く、寄り添ってもらう、
お母さん近くにいてくれるみたいな感じのワンセットみたいなケースもあるんで、
ここは2つ結構分けてて、
1個はその場を話すとかですね。
そっちに行っておいでみたいな。
じゃあ復活したら帰ってきてみたいな。
その間手番飛ばしとくか、なしで行くわって。
で飛ばすか、泣きながらとか怒りながらプレイしてるケースもあるんですよ。
中には。
すごい。
そのままほっときます。
たまに泣きながら悔しいって言いながら、
次のゲームを準備してるんですよ。
うーんって言いながら。
卓球の愛ちゃんみたいな。
そうそうそうそう。
ぐすぐす泣きながらどうするって、
ちょっと落ち着くか、一回抜けるって声かけても、
首振って次の自分の手番ちゃんと出すこともいるので。
そうなんですよ。
そのほかはほっとけばいいですね。
他の子は泣いたけど大丈夫みたいな顔してるんですけど、
大丈夫、目くわさして、
これは俺はあえてそうしてるって顔をして、
完全にほっといて次やりますね。
確かに無視は、
泣いてることそのものを無視するっていうのは、
本人的にも無視してほしい時ありますか?
ありますあります。
どっちもあるので、やっぱり一回無視してみて考えるってなりますね。
そこには構わないよっていうのをしておいて、
ケロっとするケースもあるし、
泣く以外の方法で、
泣く以外の方法を取らなきゃって思うっていうか、
負ける泣くじゃなくて、
泣いても意味ないんだって気づくというか。
たまに自分に注目してもらいたい時の手段が、
泣く、怒るが最適解になっちゃってる子がいるので。
そうですね。
勝ちにヒューちゃいかないから、自分が勝ってないから。
多分そういう方法でしかヒューちゃいかないですからね。
いいですね。
ある意味怒ってしまうっていう手段を、
ここでは通用しないんだなって実感をする場にもなるみたいな。
そうですね。
それは主催がちゃんと統一しといてもいいかなって、
結構寄り添いすぎちゃう方もいらっしゃるので。
他の宅も止まっちゃうとか。
確かに。
後にも先にもその1回だけなんですけど、
空手をやっている少女と、
違う学校の少年を同じ宅に合わせたら、
ケンカがなっちゃいました。
血の毛ぼかったかな、お互いに。
完全初対面でした、そこは。
完全初対面で、
可愛い女の子だったから、
少しチャチャ入れたかったのかな、みたいな。
そんな感じのコミュニケーションを通ったら、
ブチギレられたっていう。
そういう場合どうするかな。
近くにいるかな、俺。
その場にいて、見てますよ、
は出すかもしれないですね。
なるほど、確かに。
そうですね、どこまでも。
一応何かあったら行きますけど的な感じで見といて、
ちょこちょこ見るかな。
大丈夫か、これみたいな感じで見に行って、
見に行っただけで防げるかな。
まあまあ可愛いもんか。
そうですね。
関係なくエスカルトしていったら。
物理的に話すがやっぱり、
あの場は正しかったのかもしれないなって思って。
手が届く場所にあるから、
触れちゃうとか。
そう。
宅を話すみたいなね、早急に。
場所変わってみようか、みたいなね。
他のゲームに誘ってもよかったかも。
そうかもしれないですね。
近くにいるからね、モードゲームってやっぱり。
距離感が近いじゃないですか。
多分普段の会話よりも近いんじゃないですか、ネタすると。
あ、と思います。
行って行けるかもみたいな、
そういうちょっと仲良い空気感が出るじゃないですか。
仲良しよりも多分近いぐらいの距離感ですよね。
ご飯食うよりも多分近いですからね。
だって顔の位置考えたら、
バンが前に行けばクーッと前行きますから、
めっちゃ近い時は近いですよね、よく見たら。
そうですね。
それに慣れてないかもしれませんね。
心理的にそこまで近づいてお話したことがあんまりないかもしれないですね。
あー、なるほど。
それゆえの違和感というか、
逆に言うと勘違いしちゃうというかわからないですけど。
確かに。
親切なのかもって思っちゃうかもしれないですよね。
確かにそう思ったらモードゲームって確かに近いですね。
確かに。
普段のコミュニケーションよりかなり近いですね。
それがすごくいいところというかね。
そうですね。
軸先というところだと思うんですけど。
そうですね。
すごく勘違いしちゃう可能性があるってことですね。
そうですね。
あと多分ね、小学校単位で変わると、
小学校の中でしか成立していないコミュニケーションみたいなのは多分あるかもしれない。
だからあれですね、
どこから来るかみたいなメンバーをやっぱりすごく意識するのは、
それからはかなり意識しました。
大人入ってもそれダメですかね、そこのタクに。
そのタクに大人入ってたらまた違ったかも、確かに。
そうですね。
大人1人つけとくって最初の頃大事かもしれないですね。
親じゃなくてもいいんですけど、
誰がしか1人親がいるだけでも結構牽制できますから。
うんうん。
大人を1人ずつ入るって結構やってますね、やっぱり。
子供だけのタクってほぼやらせないです。
そうなんですね。
誰がしか、親じゃなくてもいいんですけど、直接親じゃなくてもいいんですけど、
大人が入るか、僕がフリーにしとけば見れるんで。
うんうんうん。
何かはしてます。
誰か大人がいる状態にはしてますね。
へー。
そこは結構西野さんも同じ考え方ってことですかね。
そうなんですよ。
僕、それを最初から懸念して、参加は原則親子でお願いしますっていう風に最初から言ってたので。
うんうんうん。
うん。
賢い。
うん。
これもやっぱり親子がゆえなので、特性を生かしたいですよね。
親が1人入るだけでもだいぶ新時期安全性というか。
うんうん。
結構平和にやれるので。
確かに、売れ行きみたいなのもやっぱり必要は必要ですね。
そうですね。
そういう役目も含めて1人いた方がいいなとは思います。楽にね。
うんうんうん。
で、思います。
あとね、困ったことで言うと、よく聞くのは煽り問題ですよね。
そうですね。
これも私からの困ったで。
はい。
煽り、慣れてない子どもたちが煽られ慣れてないって言うんですかね。
はいはいはい。
やっぱり子が多いのと、YouTubeで煽りことがすごく多いんですよ。
そうですね。
興奮すると、聞いたことがあるような煽り文句が出てきちゃう子とか結構いて、
それに割とめちゃめちゃ煽られちゃう。
煽られでドキドキしたり不安になったりっていうのもあるし、
あとは挑発されたと思って、喧嘩越しじゃないですけど、
ちょっと嫌だなって思われちゃったりとかすることがあるなって思っていて、
そもそも煽りっていうのは、要は焚き付けなので、
うまく使えばゲームが楽しくなるようなものだと私は思っているんですが、
これは正しく扱えない問題みたいなところをお二人同士してるかなと思って聞きたかったです。
そうですね。
みずさんはどうですか。煽り問題があった場合も含めて。
あった場合は、結構同じ懲戒の子たちなので、
煽るって言っても、じゃれ合い程度の煽りしか今のところないので、
僕は基本ほっといてるんですけど、
喧嘩に発展しそうな煽り、結構強めの言葉とかが出てきたとしたら、
僕はちょっとその場で気づいたらすぐ注意して、
違う言い方に言い直させるかな。
我が子で喧嘩が起きた時によくそういうふうに、
もっと今の言い方はちょっと良くないんじゃないかっていう、
こう違う言い方をした方がいいんじゃないかっていう話はするので、
それに近い対応はするかもしれないですね。
現場で注意みたいな感じですか。
そうですね。できるだけ気づいた時にすぐその場で確かめるみたいな。
なるほど。どういう声かけするんだろうって思ってますね。
注意する瞬間って割と空気がリセットされるみたいなことが起こると思うんですけど、
どんな声かけされるのかなって。
マジックサークルトックの話ですもんね。
そうそう。
時に行くってことですもんね。
多分そういう行動なのかな。
それが作用して場が収まるってことになると思うんですけど、
でもゲームは続くからどういうふうに声かけるのがいいのかな。
そうですね。僕のケースはあまりないんですけど、
僕多分マジックサークルトックの時に一回止めようかって絶対言うんで、
それは多分決まり文句みたいに言ってますね。何があったとしても止める場合は。
なるほど。止める合図。
一回止めてからするかな。
あおりに関しては僕前の配信でもしたことがあって、
あおり4人同士だったらやってくれ。好きにやってくれ。
あおりOKの人だけとやってくれ。
だから同宅舎で全員があおりOKだと。あおられてもいいですと。
どんだけくらってもいいですと。
なればもう勝手にやってくれって。
それからあおられても文句言うなよ絶対に。
それはもうあおる人の宿命だから。
あおるはあおられるも両院するわけですから。
それはだからお互いやるならいいけど、
もし嫌だって子がいたらやめてくれって。
もしくはゲームから外れてくれっていうしかないですね。
それを判断するのは嫌だコールってことであってますか?
嫌な人いますか?
私嫌でエースいったら嫌な人いるんで、
じゃあその人がいるからあおりたい人は抜けてもらうか、
あおりなしのプレイに変えるかどっちかにして。
あと嫌な人いるもんって。
普通やめますね。
ゲームの方が楽になるんでやっぱり。