1. 教えて!ボドゲ先生
  2. #82🎶学校・家庭・教室で見る..
2025-02-21 28:14

#82🎶学校・家庭・教室で見るボードゲーム教育の違い

ボードゲームを教育に活用する実践者が大集合!学校の先生、お母さん、塾講師という異なる立場から、リアルな声をお届けします。

✅実践を始めたきっかけ✅ボードゲームの選び方✅子どもが泣いたときの対応法

三者三様の視点で語る教育実践、とても興味深い内容になっています!現場で活用したい方必聴です🎲📚


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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#1✏️学びに活かせる万能ツール、それがボードゲーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

このエピソードでは、ボードゲームを通じた新しい教育方法について、ボドゲ先生、ショコさん、トッカーさんの3人がそれぞれの視点から議論を展開します。家庭、学校、塾の実践例に基づいて、ボードゲームの導入やその効果、選び方について話し合います。子供たちのボードゲームを使った遊び方や選び方に関するさまざまな視点も紹介されます。また、ボードゲーム中に子供が泣いた際の対処法や感情の処理についても議論されています。さらに、学校、家庭、教室における子供の感情への向き合い方の違いや接し方についても言及されており、ボードゲームを通じて子供たちの感情処理を学ぶことの重要性が語られています。

ボードゲーム教育の概要
教えて、ボドゲ先生へようこそ。
この番組は、現在の教育が異なりに、
ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私、ボドゲ先生と、
ショコさん、トッカーさんの3人でお話しします。
今回ね、僕は塾とボードゲーム教室で実践をしている、
ショコさんはご家庭で実践をしている、
トッカーさんは学校で実践していると。
三者三様の方が集まって、
同じシチュエーションで同じ質問をしたら、
どう返ってくるかなっていう回を
紹介したいと思いますので、
代表としてそれぞれお呼びしましたので、
まずショコさん、お入りください。
ショコです。よろしくお願いします。
一応、関係性といいますか、
お話ししておきますか。
私は今、長野のところで、
家族でボードゲームをよく遊んでいて、
ボードゲーム会とか、
インスタグラムで教育とか、
地域に役立つようなボードゲームを発信しています。
ボードゲ先生とは、
教育とボードゲームを調べたときに、
このラジオを知って、
そのままお近づきになりたいなと思って、
声をかけさせてもらいました。
よろしくお願いします。
今後も別の回で一緒にお話しする回がありますので、
今後もまたよろしくお願いします。
家庭での実践例
よろしくお願いします。
では学校実践者ということで、
トッカーさん、お入りください。
よろしくお願いします。
初めまして、トッカーといいます。
自己紹介と関係性をお話しいただければと。
私はですね、関東の小学校で、
ボードゲームを使って、
少し教育に使えないかなというふうに、
実践をしているところです。
ボードゲ先生とは、
ボードゲ先生がこの、
お仕事を始める前のスペースのところで聞いていて、
ちょっと参加をしたところから、
ボードゲ先生とよくこういうふうに、
情報交換をさせていただいているというところですかね。
はい、そうですね。ありがとうございます。
3人ともで家ではやっているんですけど、
今回はこの場所それぞれにね、
フォーカスしてお話ししてもらおうと思っています。
よろしくお願いします。
はい、早速じゃあ、
共通の質問してきますので、
1つ目いきますね。
ではそれぞれ、チョコさんはお家庭で始めたきっかけ、
トッカーさんは学校でやってみようと思ったきっかけ、
僕は塾とボードゲ教室ですけど、
やってみようと思ったきっかけをお話ししていきたいと思います。
じゃあ先にチョコさんいきましょうか。
はい。
私が始めたきっかけは、
子供の子育てが結構、
子供と遊ぶのが結構大変だなって思った瞬間があって、
それが多分一番のきっかけなんですけど、
子供とママごとするのが一番しんどくて、
ちょっとルールが、
子供が基準になってしまうのが結構大変だなと思っていて、
一瞬で楽しめるものなんかないかなってなった時に、
ボードゲームっていうのが結構子供と一緒に、
当時は子供3歳、今は小学校2年生なんですけど、
めちゃめちゃ私も楽しくて息子も楽しめたので、
それがすごくどっぷりはまったきっかけですね。
なるほど。
ルールがお子さん独自すぎて、
共通のルールで遊ぶっていうのをしたかったわけですね。
そうです。そこが一番強かったと思います。
子供の都合でルールがコロコロ変わっちゃう世界観。
それに振り回されるのが疲れちゃう。
なるほどね。
ちなみに最初は何でした?
一番最初はウボンゴから始めたと思います。
ウボンゴとキャプテンリノとか、
その辺りが一番最初ですね。
ウボンゴは型にはめるパズル系のゲームですけど、
確かに型にはめる以外ルールないですもんね。
そうなんですよ。
小さいとパズルをゲームと同じルールじゃなくて、
ちょっと増やしてあげてやると、
できた経験が結構できたっていうのができるので、
割と柔軟に遊べるなと思って。
なるほど。そういう理由なんですね。
そうなんです。不純な理由です。
確かに。親のしんどさから来てるって面白いですよね。
猛烈な課題感ですね。
なるほど。
それ他の方法試したことあるんですか?ボードゲーム以外で例えば。
ボードゲーム以外だと、外で遊ぶみたいな感じ。
遊具で遊ぶみたいな。
追加結構とかそういうシンプルなルールで。
でもそれも大陸的にとか天気が。
そっかそっか。
コロナが結構重なったので、
お家から出れないねってなったパズルでもありましたね。
なるほどね。そっかそっかそっか。
学校での実践例
ありがとうございます。なるほどね。
岡田さん、じゃあ学校のやろうと思ったきっかけ。
はい。私はですね、
外で遊べない日に教室で何をできるかなっていうところで、
まず始めたのがアルゴとか、
ケミストリークエストとかっていうのが、
学校で買えるってことを知ったので、
それをクラスにまず置いたっていうのがきっかけです。
使っていくと、
算数が嫌いな子とかでも楽しんでやってるなっていうところから、
これいいなと思って続けているようなところですかね。
アルゴとケミストリークエストは学校で買えたっていうのは何でなんですかね。
多分教材としてカタログに載っていて、
それで買えたんじゃないかな。
載ってたのか。
はい。その時から載ってましたね。
そうなんだ。ちょっと載ってますもんね、カタログね。
最近はかなり増えてますけど。
増えてるんですか、今。
やっぱり増えてると思います。
あそこに入るとやっぱり導入しやすいですよね。
そうですね。なんか載ってるから買ってって言いやすいですもんね。
もうそんな感じで買えたんですか。
あれ同じなんですみたいな感じで。
そうですね。十何年前はそれが結構できた感じですね。
なるほどね。
今も学校の先生がやろうと思ったらカタログのやつを買ってくれば言いやすいってことですね。
普通にどっかお店で売ってるものよりはやっぱり買いやすいんじゃないかなと思うんですね。
これ先生が買いましょうって言った場合は学校全体で使うものになるんですよね。
そうですね。はい。
なるほど。これ別に学校の先生は当然わかってる気がするんですけど、
僕知らなくて一回聞きたいんですけど、
学校の先生がボードゲームカタログにあるから買いたいって言ったら結構大変なんですか、その段階を踏むとかあるんですか。
時代によって変わったりとか、学校によって変わったりではあるので、
変な話、この時は買いやすかった。今は買いにくいかな。
そうなんだ。
っていう予算。
それは予算感ですか?
やっぱり予算ですかね。
その当時は一つ買ったんですか?
その時はアルゴ二つとケミストリクエスト一つが買えたかなっていう感じで、
で、私のクラスに置かせてもらえてたんですけど。
その二個一個は予算の範囲内ですか?
予算の範囲。そうです。予算の範囲内。
そうなんだ。
では、きっかけには様々ですね。
僕は結構採算によってますけど、娘の地域目的でドブルを買ってみて、
ドブルまだできるかなと思って教室に置いて生徒にやらせたら、
うわ、すげーってなったのがスタートですね。
一応ドブルスタート、公式には添えてきてます。
厳密には違うらしいんですけど、娘とか妻が言うには。
そうですね。私も本当にそれだったかなって思いましたけど。
そうなんですよ。わかんないですよね。
というきっかけでしたね。
じゃあ二つ目いきましょうか。
二つ目は皆さんのボードゲームやるときの選び方。
家庭、学校、僕ら教室の選ぶ基準であるとか、
例えば誰が主導かとかね。この辺分かるといいなと思いますけど。
ちょこさんじゃあいきます?
そうですね。私、今家族が3人しかいないんで、結構深刻性なんですよね。
今日これで遊びたいですね。
誰がともなく言う感じですか?
そうですね。割と誰でも言うかも。
隔てなく誰でも言うか。
今日これ遊びたいかもみたいな。
なんかご飯を食べるみたいな感じで、
今日ハンバーグにするみたいな。
そういう感じで決める感じですか。
いいですね。
かぶった場合はどうするんですか?
3人とも3社3業ある場合とか。
結構そこは大人が譲ってたりする部分もあるんですと、
インスタの撮影をしているから、
ちょっと今週中にはこれを撮りたいみたいなのも含めて、
大人の事情みたいなやつね。
大人の事情みたいなのも含めてると、
織り混ぜながら半分半分ぐらいかな。
やっぱり子供とやりたいやつとかもある。
結構ある方なんですか?これやりたいっていうのは。
そうですね。なんかボードゲームやりたいっていう感じではなく、
漢字モンスターやりたいとか、
あとはリサイクルハウスやりたいという感じ。
ちょっと今カードゲームがハマってるから、
いろんなカードゲームが出てくるみたいな。
もうピンポイントにあるんですね。
これしたいっていうのを。
そうですね。なんかうちの特性かな、
うちというか私と息子の特性でもあるんですけど、
結構食べたいものがバシッと決まるんですよね。
なんでもいいよみたいなのではないタイプ。
そうなんですね。
でもこれで遊びたいってなったら、
遊ぼうと思ったんですけど。
そこは柔軟にいけるんですね。
そうですね。これは遊びたくないはあんまりないかな。
じゃあ、揉めることはないんですか?
これやろうよ、いやいやいやみたいな。
それはその大人の事情からの時から。
そっか。それはしょうがないか。
そうそう。今日中にやりたいんだみたいな。
そっかそっか。
そうですよね。しかもやったことないゲームですもんね。
もしやるって言っても。
そうなんですけど、やったことないからルール読むの結構大変だから、
それでやるかやらないかでちょっと気持ち悪くなっちゃう。
そうですね。ちょっと市場が絡んじゃう、
ビジネス絡んじゃうというかね。
結果それでやって面白かったら面白かった目で終わるんですけど。
でも結構平和な選び方ですね。
合議制というかバランスとった感じですね。
うちはあんまり揉めることはないかな。
いいですね。
思います。
ありがとうございます。
どっかさん、じゃあ学校でやるときの選び方。
ボードゲームの選び方
何を遊ぶかってことですね。
そっちのほうがいいかな。
子供たちのグループ、出来上がってるグループもあって、
そのグループがこれやろうって言ってやってる。
そこに私が入る入らないもあるんですけど、
基本的には子供が選んだものを遊んでいるのが多いかなって気がするんですけど、
やっぱり私が学校にこういうボードゲーム持ってきたってなると、
そこはそれやりたい人が集まってくるので、
その時はメンバーはバラバラになるっていうところ。
2種類ぐらいそういう選び方。
遊びたい人たちがこのボードゲームやるっていう場合と、
持ってきたボードゲームを全員で初めてだからやってみたいって言って集まって、
そこは私も必ず入って説明しながらっていうような選び方が多いですね。
なるほどね。最初は入った方がいいですもんね。
そうですね。やっぱり一番最初だけは入るようにしてますね。
教室に置いたものを各生徒が選ぶって感じですね。
そうですね。
ということは置く基準があるってことですよね。
そうですね。置く基準は作ってはいないけど、
なんとなくこれできそうだなとか。
やっぱり休み時間にやるので、
短くて簡単っていうものは一応、
もう20分、30分いっちゃうと取れないんで、
本当に簡単なものをやって、
たまにあるボードゲームクラブとか、
年間に数回ある時にはちょっとカタンとか、
少し長いものもやってみるみたいな選ぶ方ですかね。
いいね。ボードゲームクラブ。いいね。
年人数とかってどれくらいの規模を選ぶんですか?
4人ぐらいのものもあれば、
2から8とかのものとかも置いたりするんですけど、
4人グループぐらいのものを何個も置いていれば、
やりたいものをみんなバラバラでできるかなっていうふうにしてます。
なるほど。数があれば。
そうですね。数があれば大丈夫なので。
同じやつをいくつか持つ必要ないってことですよね、
その感じだと。
そうですね。好きなものがかぶらなければ。
もしかぶったとしても、それはみんな、
じゃあ別のやるわって感じになるので。
なるほど。いくつか選択肢があれば、
それじゃなくてもこっちで生きるかとかあるんでね。
確かにね。1個だけだと思いますもんね。
そうですね。
順番回ってこないとかね。
引っ込みがちの人は一生やらないみたいな。
そうそう。そうなんですよね。
そうですよね。
休み時間だからやらないっていうか、
やりたいけどやらない子っているんですか?
それはほとんど、雨が降って全員教室でいないといけない時とかには、
もしかしたらあるんですけど、
やっぱり活発な子は外で遊びたいがあるので、
そんなにやりたいものをやれない子はいないと思います。
良かった良かった。いいですね。
はい。
そういう選び方でした。
なるほどね。やっぱり全然違いますね。
うちは教室の授業でやる以上は目的ファーストかな。
こういう学びさせたいとか、これやりたいっていうのが浮かんでいて。
僕は結構ノードゲームって食事に至ること多いんですけど、
栄養と味で決めますね。ご飯で言うと。
こういう栄養素がある、こういう味させたいっていう、
そういう感覚で選ぶことはありますね。
栄養が学びの要素みたいな。
そうです。そうです。
味が体験というか。
クッソーと思わせたいとか、
うわ、騙されたとかさせたいとか、いろいろあるじゃないですか。
気持ちみたいなのもあったりするので。
感情みたいな。
そういう感じです。
どういう感覚させたいか、感情を起こさせたいかっていうのを
結構選ぶこと多くて。
年間でやりたいノードゲームは、
1週目、2週目ってほぼ決まってるんですけど、
3週目、年間の1週目に決まってて、
3週目は僕が好きなようにやらせてもらえるって一緒なんです。
4週目はみんな好きなようにやっていいよっていう流れなんで。
3週目いろいろ試せるんですけど、そこで選ぶときはそんな感じですね。
これがいいなとか、この感じでどうなのかなと思って。
ちなみに今日ちょうど3週目で
チーム3やったんですよ。
3人の協力ゲーム。
あれを6人いたんで、2つ用意して、
9試合というか9回やったんですけど、
ローテーションしまくって、
1人3役やったらまた違うトリオにして、
誰が何回正解したかみたいな、試したんですよね。
9回中、誰が最強の個人かみたいになってて。
ある子は9回中1回しか成功しなくて、
ある子は9回中6回とか成功するんで、
違いはちゃんと出るんだなって。
誰が上手いとかそういうのって。
やっぱね、ありますね。
やっぱりありましたし、だいたい想像通りでした。
先生の予想通りの。
独特の表現する人は結構成功しにくいんですよね。
伝わらないから、それが。
伝わらないんですよね。
伝わらないし、目隠ししてても、
伝えたことをそのまま受け止めないんですよ。
ちょっとねじ曲がっちゃうんですよね。
回転させてっていうのに違う回転したりとか、
そっちに回すみたいなのがあったりして、
そこでちょっとタイムロスとかするんで、
結構それが多かったですね。
そうか。
でもやっていくうち上手くなるんでね。
みんなの見てるから、
こうやって言った方が伝わるわとか。
それでもやっぱり最初は分かんないから、
だんだん良くなっていくって面白いし。
本当ですね。
チームする結構好きだし、
そのクラスあんまりやってなかったんで、
ちょうどいいなと思ってやらせたかったのもあるし。
そうですね。
面白い。
そういう感じで選んだりしますね。
という、三者三様の選び方です。
泣いたときの対処法
はい。
じゃあ三つ目なんですけど、
これちょっと変化級で、
こういう時どうするっていう質問一個考えました。
これが、お子さん泣いたらどうするっていう。
モードゲーム中、もしくは負けた後とか、
もし泣いたらどうされますかっていうのでしましょうか。
これね、やっぱ泣く方いるじゃないですか。
おうちでやったりとか。
やりますよ。
子供会でもあるし。
そうですね。
ありえますんで、
一案としてそれぞれこうしてますが、
もしあれば参考になるかなと思いまして。
ちょうどさんあります?
うちも息子とか、息子だけじゃない、
泣くほどじゃないけれども、
怒れるみたいな子供でもあるんですけど、
どこかの本で、
怒りの処理の仕方みたいな。
子供に試してるみたいな。
ブログなんかで読んで、
それをうちやるようにしてるんですけど、
水を飲むっていう。
溺れたら。
泣いちゃうところまでいくのは本当に結構、
一番最初に初めてモードゲームに触れた子とかは、
あるかもしれないんですけど、
一旦自分の気持ちがワーってなった時には、
離席していいっていうルール。
していて、
飴を舐めるか、
水とか牛乳を飲みに行くっていうのを結構、
やるようにして、
そういうルールにしてますね。
いいですね。
泣いたりっていうところまでは、
最近はないけれども、
たまにぐちゃぐちゃぐちゃって、
目の前でモードゲームをね、
初めての子とかやっちゃったりする時は、
これどうしたらいいかなって、
これは私の普通の悩みです。
止められなかった。
あー、なるほどね。
なっちゃった後にね。
そう、そう、そう。
怒りそのものの、その後の処理を、
間に合わなかった時があります。
そうですね。
もう爆発しちゃった後ですもんね。
そうそうそう。
あー、いい。
水分いいですね。
よく言いますよね、水分ね。
消えてるものを飲む。
うん。
一回水分通すっていうね。
いいですね。
そっかそっか。
じゃあもう、泣けちゃう前に各自離席するとかあるんですか?
お子さんの場合は。
そうですね。
あとは、
モードゲー会とかでもよく言うんですけど、
もう一回とか、これは練習っていう言葉を合言葉に
するっていうのはありますかね。
だから無くしてはいかないみたいな感じになる。
そうですね。
対処方法は分かんないからね。
負けた時のなんか、
負けた時にやったらいいってなるんじゃないかなって。
私も割とよく泣く方だから思ってるんですけど。
これはなんか違う回でも言いましたけど、
親が詰めちゃうケースあるんでね。
親子だと。
負けの原因をウジウジ言ったりとか。
詰めちゃうケースあると、もう泣くしかないんですよ、子供はね、最後。
どうしようもないですよね。
なるほど。水飲むいいですね、確かに。
だから水分を置いた状態で何でもやりたいですね、なると。
そうですね、水分近くに置いてることもあるけれども、
うちは割と取りに行くっていうところも含めてしてる。
いいですね、場所を変えれるからね。
そうそうそう、切り替えるみたいな。
うん、とく分かりやすいし、自分でも行けそうですもんね。
私もよく離席します。
やばいってなったら。
そう、割り返し白熱するタイプなんで。
でもいいですよね、大人も使えるっていいですよね。
私もそういう気持ちがあるんだぞっていうのは分かりますし。
そうですね。
うん、いいことですよね。ありがとうございます、なるほど。
じゃあ、とくかんさん、学校で泣きた場合。
そうですね、泣かれたことはないんですけど。
ないんですね。
はい。
めっちゃありそうですけどね。
でもやっぱり休み時間に自分たちで好きなものを選んでるっていうのが、
大きいのかもしれないですけど。
そうですね、確かに。
でもやっぱり目的は楽しむことだから、
っていうのもあって。
もしでも泣いた場合には、
普段の児童主導と同じようになって泣いてるかっていう理由を聞いて、
児童主導の遊び
例えばそれがズルして、相手がズルしたのが許せなかったとか、
そういった自分でどうしようもない部分とかだったら、はいって聞くけど、
自分の感情とかである場合には、
でもこの休み時間の目的って何なの?とかっていうような話をしながら、
やっぱり少し席を離して、
どういう気持ちなのかって聞いた上で、
するかなって思います。
多分他の勝負ごとでいうと、体育が勝ち負けにこだわる部分とかあると思うんだけど、
そういう時にも勝ち負けよりも、
こういう技能を身につけるためにやってるんだからっていうところで、
授業の中でもそういうふうに伝えているので、
おそらくボードゲームでも泣いた場合には目的はこうだからっていうところで、
話をするんじゃないかなって思います。
さすがですね。
確かに体育とかまさにそうですもんね。
そうなんです。体育でやると勝敗にこだわる子っていうのは多い。
そうですよね。負けてギャン泣きとか全然ありそうですもんね。
なるほどね。
向き合うんだなって思いました今ね。
処理するんじゃなくて、ちゃんと感情と向き合う。
そこが学びの場になっていく。
すごい素敵ですね。
体育とか普通に毎週ありますもんね。
そうです。
年一とかだったらまだいいですけど、向き合わなきゃいけないぐらい頻度多いですからね。
運動会とか含めていったら。
そうですね。
確かに年間通して指導しなきゃいけないところですもんね。
さすがにそれ上手いわ。
だからボードゲームは別に負けても、ある程度免疫ついてるというか習慣になってるから。
そうですね。
なるほどね。
例えば4月とかにやりやすともっとわちゃわちゃしますか?
きっと新しい、私も学校の先生だと移動とかがあるので、パッていったところですぐ4月にとかってやると、
もしかしたらそういう悔しくてとか、そういうのはもしかしたら起こるかなっていう。
やっぱりちょっと見た上でこのタイミングでだったら出していいだろうもあると思うので、ボードゲームに関しては。
いきなりボードゲームしますわ。
ちょっと他の同僚の目もあるし。
それもあるんだ。
なので様子を見ながらここで入れられると思ったタイミングで入れてるっていうところで、
泣かれたことはないっていうところかなと思います。
なるほどね。
そうか。面白いね。
学級を通して考えてるわけですね、それはね。
そうですね。
年間学級経営っていうか、っていう感覚でやっぱりボードゲームを捉えてるってことですね。
はい。
僕泣いたらほっといて終わりかな。
でもさっきのしょこさんのね、水飲むの全然いいなと思って、
僕も休憩室とかに行かせることあるんですけど、
ただプレイ中になることあるんで、そうなった場合止まっちゃうじゃないですか。
そうですね。
それ他の人手番困るよってことあったりするから、
極力途中は泣かないようにしてますけど、
泣いたらほっとくかな、もう次やるよってやったりするな。
でもそれも結構ありがたいとは思うんですけどね、泣いてる側からしたら。
変に構わっちゃうとね、泣き止むタイミングがないじゃないですか。
はいはい。
いつやんないのみたいなね、まだ泣きますけどみたいになっちゃうんで。
それこそ収集使わないですもんね。
いつまで泣くときはいいのか分からんし、
みんな横にいるって言ったらいいですね、
さすってくるしみたいな。
泣けることを肯定、それがレギュラーになっちゃうみたいな。
そうそうそうそう。
そこまでがワンストになっちゃいますもんね。
結構ほっとくかな。
でもやっぱり次のゲームやってくれるんで、
ゲーム的に楽しいのは分かってるから、全然いいし。
泣きそうみたいな怖い。
あるある。泣きそうはある。
上手くいかなくて全然再開の方にいたりする時とか、
さっきのチーム3で言うと全然伝わらないみたいな。
何でやっても伝わらないとかの時に、
うるうるしてる子はいますね。
あの時、すごいいつも葛藤してますね。
分かる。ちょっと言ってあげたいけどなーとか思いながら、
うーんと思って。
乗り越え中なのかなーみたいな。
基本は見てますけどね。
何も言わないようにしてますけど。
結構小学生、学年上がってるので、
泣かないようにしようって思ったりするんで、
家以外だとね。
家はもう泣くしかないじゃないですか。
線が浅いというか。
ブワッていきますけど。
家以外だとやっぱり気張ってるのもあるから。
泣いちゃいかんと思いながら向き合ってるから。
変に優しく言っちゃうとブワッていっちゃう可能性あるんで。
確かに。
見てるよって顔はしてます一応。
たまに助けてみたい顔する時あるんで。
ちょっとなんとかしてよみたいな顔する時あるんで。
大丈夫、いけいけって思って。
見てるからねっていうのは一応、
アイコンタクトぐらいはしてますね。
大丈夫、見てるから大丈夫よって。
緊張しますよ、でも。
それで結構大事だと思ってるんで。
目だけはこっちを見たら合わせてあげようとは思ってますね。
目を合わせるの大事ですね。
そうですね、ちょっとうなずいてあげるとかね。
大丈夫、出るよっていう感じはいいかなって思いますね。
という、泣いた時のね。
結構三者三様でしたね、みんなね。
バラバラですもんね、やっぱね。
それぞれのやっぱり事情も違うし、
お子さんの対象も違うし、
やっぱり場所も違いますからね。
家と家以外とかでも違いますしね。
確かに面白かったです。
バラバラでしたね。
ということでね、今三つやったんですけど、
収録を押しまくったので、
ちょうど前編ということで、
学校と家と教室の三者三様で違いを隠しようという企画の前編ということでお送りしました。
三者三様の視点
後半また掘りたいと思います。
じゃあ前半ありがとうございました。
また後編よろしくお願いします。
はい。
28:14

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