00:03
ERI
LISTEN NEWS in Podcast Weekend。
オカン座談会の紹介
すぎべ
次は、オカン座談会の皆様に来ていただきました。よろしくお願いいたします。
スピーカー 6
お願いします。
すぎべ
では、それぞれ自己紹介と番組の紹介などなどをしていただこうかと思うんですが、一人遅れている様子ですね。
はい、そうです。
ちょっと雨がすごいので、一人遅れているということで。
順番に番組の説明と自己紹介をお願いいたします。
miho
はい、オカン座談会です。
オカン座談会は、オカンのオカンによるオカンのための座談会というキャッチコピーで、
ただダラダラとオカンたちが話すという番組をやらせてもらっています。
その中のみぽりんです。よろしくお願いします。
chie
千恵です。よろしくお願いします。
ERI
えりぃです。よろしくお願いします。
近藤淳也
めっちゃ簡潔やった。
みぽりんさん、千恵さん、えりぃさん。
miho
3人ともいろんなところから集まってますよね。
静岡から来ました。
近藤淳也
静岡と神戸です。
神戸と京都です。
今日はポッドキャストウィークエンドのために集結?
chie
集結。
ERI
東京に進出されてます。
近藤淳也
先月もどこかに、京都に集結されている様子が。
miho
先月も京都に集結しました。
ありましたけど。
自転車を漕げました、京都で。
近藤淳也
そうですよね。みんなで自転車漕いだっていう。
miho
自転車旅をしました。
近藤淳也
感じでしたけど、毎月集まってる感じなんですか?
活動の振り返り
chie
いや、たまたまかな。
ERI
たまたま毎月集まるイベントを私たちで。
miho
ここがポンポンってなって、
その前は7月のお祭りっすんださせてもらったときに会って、
その後が10月でした。
近藤淳也
なるほど。
じゃあお祭りっすんの後に10月の集まりがあって、
chie
またウィークエンドで集まったって。
近藤淳也
いや、お祭りっすんがきっかけで、
おかんざだんかん会というポッドキャストが生まれ、
そこから4ヶ月ぐらいで、
躍進が続いているという。
miho
そうです。
躍進を続けております。
近藤淳也
そうですよね。
chie
そしてポッドキャストウィークエンドにも集結して来られてるっていう。
miho
このウィークエンドも本当は応募したんですけど、
落ちてしまったので。
近藤淳也
番組として応募されたんですね。
miho
そうです。来年の下見ということでさせてもらいました。
近藤淳也
もう来年は出る気満々ということで。
どうしてこんなに熱量高く続いてるんですか?
おかんざだんかい。
chie
おかんざだんかい。
近藤淳也
結構前に前にと進んでますけど。
chie
日々おかんとして過ごしていると、
こういう場所っていうのは結構縁がないというか、
どちらかというとこういう発信する側では
おかんとして生きているときはなかったんですけど、
そのきっかけがあって、
集まってお祭りっすんで座談会として出て、
そこからみんな思いが似ているっていうところがあったんで、
今続けているっていう。
近藤淳也
そうか。お祭りっすんの前に
声日記をみんながすぎべさんのイベントきっかけで始められたところから
座談会ができて、
でお祭りっすんにおかんざだんかいとして出ていただいたんでしたっけ?
そうですね。
じゃあもうちょっと長いですかね。5、6ヶ月くらいですかね。
miho
個人のアカウントを作らせてもらったのは5月くらい。
ERI
みんな5月くらい。
miho
だからまだ半年経つか経たないかぐらいな感じです。
近藤淳也
でもまだ半年ってところでそんなに長くないと思うんですけど、
ちょっと一旦ここまでのおかんざだんかいの足取りを
ご紹介いただいてもいいですか。
今までどういうふうに進んでこられてるんですか。
chie
そうですね。いろんなおかんタイプのおかんがいるんですけど、
おかんのタイプがこの4人でもさまざまで、
行動をしてくれてるのは一応ミポリンがこういうイベントに出たりっていうのを計画してくれて
スピーカー 6
行って率先して、なのでそのミポリンについてくる形になって今があるっていう感じ。
chie
今のおかんがある。
ERI
今のおかんがありますね。
chie
ちょっと的外したかもです。
質問の意図が。
またずれました。すみません。
近藤淳也
5月、6月くらいからここまでのおかんざだんかいの主な出来事みたいなのを
ERI
ちょっと年表的に振り返っていただけるといいかなと思ったんですけど。
miho
年表多分めっちゃ短く終わるんですけど。
ERI
5月にみんなそれぞれ声日記でスタートして、
その後にお祭りっすんのイベントに出させてもらって、
miho
そこからは週1で収録っていうミーティングみたいなのをオンラインでさせてもらって、
ERI
そこで番組ができたんよな。
そのお祭りっすん出させてもらってから、
私たちのおかんざだんかいの番組がそこで生まれて、
近藤淳也
やっぱりお祭りっすんきっかけでおかんざだんかいっていう番組ができたんだ。
それから週1でミーティングオンラインでされて、そこで収録している。
miho
で、やったことは10月の京都を自転車で旅する。
それは本当にただ私たちが楽しいオフ会みたいなやつをやって、
今今日集まったって感じです。
近藤淳也
めっちゃ走りましたね。
めっちゃ走りましたね。
普段の番組はどういう風に発展してきてるんですか?
例えばですけど、画像変わったりとかもしてるじゃないですか。
構成とかもちょっとずつ変わってる気がする。
最近すぎべさんがこんな番組ですみたいな説明が入ったりしたと思いますし、
ちょいちょい改善が行われるように思うんですが、
あれはどういうプロセスを経てああいう風になってるんですか?
miho
カバーアートは私が本当に見切り発車で、
番組を作りたいみたいな思いだけで作って、
だからめっちゃ細長いカバーアートをドンってあげてたんですよ。
で、それを知恵さんがちゃんとアイコンを作ってくれて、
何バツぐらい?
chie
これ何バツ?
ERI
これ何バツぐらいだろう?
番組できて1ヶ月ぐらいかな。
カバーアートを、
おかんじゃ段階のオリジナルの知恵さんのセンス抜群のカバーアートを作っていただいて、
何でしたっけ?リスでしたっけ?
リスの、ハムスターの、
chie
リスとリスがかぶってる感じで。
ハムスターのイラストを描かれたんですね、知恵さん。
お祭りっすんに出させてもらったときに、
初めて皆さんの前でしゃべるっていうときに、
みんな集まって文字文字してる様子が小動物っぽいよねっていう話から、
ハムスターになりました。
近藤淳也
ハムスターが集まってみんなでワーってなってるような感じがしたから、
っていうのでカバーアートができた。
ERI
中身がちょっとずつ変わるのはミーティングのせいかなですか?
ミーティングしたり、
その後にポッドキャストはステッカー作りたいよねってなって、
ステッカーでまたちょっとデザイン変えてもらったりして、
ステッカーが生まれて、
その後、何かできたっけ?
chie
ステッカーの後は、
内容とか。
内容は聞いてみて聞きにくいよねってなったりとかして、
スピーカー 6
それがどうやってすればもうちょっと良くなるのかっていうの。
miho
でもそれはこの間10月に集まった時にリアルでみんなで色々相談をして、
今は天の声付きのやつに落ち着いたって感じになってます。
chie
天の声?
ERI
すぎべさんの声が。
天の声。
近藤淳也
なるほど。
イメージはトーマスの森本レオさん。
外から見ている、解説する人みたいな。
っていう感じで進んでいて、
ミーティングっていうのは何を話してるんですか?
chie
ミーティングという。
近藤淳也
全部収録なんですか?
miho
結構ほとんど収録。
ERI
ほぼ。
スピーカー 6
収録の一部を切り取って配信しているっていう感じ。
ERI
あとはいろいろテーマがあったりとかしたら、
それについてお母たちがわちゃわちゃ喋ってる。
chie
でもほぼほぼ雑談。
雑談。
ERI
ほぼ雑談。脱線しちゃう。
miho
いつも夜中に3時間くらい。
短くて3時間くらい。
3時間?
その間は夜10時とかに始まって、
解散したの4時くらい。
近藤淳也
4時?解散の4時ですか?
ERI
お母さん朝の4時。
近藤淳也
朝の4時。
皆さん元気ですね。
ERI
喋ったら止まらなくって、
お母さんたちみんな話が脱線しちゃって、
いろんな話しちゃうから、
chie
いろんな話がどんどん飛んでいくと気が付けば4時っていう。
ERI
でもなんか戻ってくるの。
4時に戻ってくるけどまた脱線して戻ってくるみたいな。
ずっと繰り返し繰り返ししてるっていう。
スピーカー 6
学校運転にするっていう。
近藤淳也
なるほどね。
でもよかったですね、お友達ができてというか、
住んでる場所もバラバラですけど、
こういうポッドキャストがあるということで、
それを定期的に撮るっていうことで、
スピーカー 6
繋がりが維持してるっていうことですね。
そうですね。
反響と感想
スピーカー 6
なんかポッドキャストの反響とかはありますか?
miho
反響はゼロ。
近藤淳也
メッセージフォームをちょっと前に作った。
miho
でも今のところゼロ。
スピーカー 6
メッセージフォーム作ったけど、まだいいない?
miho
目に見える形の反響は?
ERI
でもつい今先ほどここに到着してから、
お患者団塊聞いていますって言ってくださった方がいて。
近藤淳也
会場に?
ERI
はい。
お患者団塊を聞いていますって言ってくださって。
スピーカー 6
にんじんくんかな?
ERI
はい、ここの白いトレーナーを。
近藤淳也
にんじんくんですか?
chie
なんか見たことある。
スピーカー 6
にんじんくんの声日記をやっている。
近藤淳也
お患者団塊聞いているんですか?
ERI
聞いていますって。
chie
聞いてるって言ってくださる生の方初めて。
スピーカー 6
初めて生の方に聞いていますと言われたそうです。
chie
どんな気持ちでした?
スピーカー 6
すごい嬉しかったです。
近藤淳也
すごい嬉しい。
ちなみににんじんくんのお患者団塊の感想は?
どういう感想ですか?
聞いているわけじゃないんですけど、
自分は子供がいないので、
そういうお母さんの声が聞けるっていうのは、
すごい自分と言ってレアなことなので、
スピーカー 6
ちょっと違う世界の面白い話をしています。
chie
嬉しいです。
ERI
ありがとうございます。
しかもお母さんってお母さんじゃないし、
スピーカー 6
なおかつお母さんがおられている方ではなくて、
miho
ところがまた私らもびっくり。
全然真逆ですよね。
スピーカー 6
本当に聞いてもらっているなと。
ポッドキャストの楽しさ
近藤淳也
この瞬間初めてリアルな知らない方に聞いているよと言われた。
chie
嬉しかったです。
スピーカー 6
おめでとうございます。
chie
いろいろ前に進みつつも、
これでいいのかなと迷うこともあるので、
そうやって言ってもらえると、
何かしら話しててよかったなという気持ちになりました。
近藤淳也
そんなお患者団塊ですけど、
スピーカー 6
今、目標とかあるんですか?
ERI
目標は…
この楽しく今はすごいわちゃわちゃ、
おかんたちが喋りたいことを喋って、
思っていることを話してっていうことで、
今番組を作ってたりするので、
それは続けていきたいなっていうのは、
スピーカー 6
みんなで話してたりはしてますね。
miho
目に見えるなんかのショーを撮りたいとか、
フォロワースをこのぐらいにやりたいとか、
そんなことないんですけど、
とにかく楽しく、
近藤淳也
細く長くやっていきたいなみたいな感じです。
新しい挑戦
スピーカー 6
じゃあみんなで定期的に話すのが一番大事。
近藤淳也
すごい。
来年はPodcast Weekendを目指すっていう。
ちょっと野心も感じるんですけど、
そのあたりの野心成分みたいなのは、
スピーカー 6
どこからそのあたりから出てきてるんですか?
chie
野心。
みぽりんが。
ERI
いつも先頭を蹴って走ってくれるのはみぽりんなんですよ。
お患者団塊でも。
miho
こう言うんですけど、
chie
全然熱意この二人の方がある。
ERI
気持ちだけ?
miho
気持ちがめっちゃあって、
この気持ちが私を押してるみたいな。
近藤淳也
じゃあみんな本当はやりたいんでしょっていうのを代表して、
みぽりんさんが先頭を蹴って動いてるんか。
miho
僕だけならできるからやって、
でも熱量がすごい。
この二人。
ERI
みんな割とやったことがないこととか、
新しいことにチャレンジしてみようっていうのが、
四人ともすごい強いのがあって、
なおかつここの世界なんて今まで感じたことのない世界に
一回飛び込んでみたらすごい楽しくて、
だからもっと楽しいことをいろんなところ見てみたいみたいなのが、
四人ともすごいバッて出てるのが、
いろいろやってみたいにつながってて、
すぎべさんの影響
ERI
今回は東京に来たりとか、
スピーカー 6
いろいろイベントにも出たいなっていう気持ちに変わってるっていう。
近藤淳也
そうなんだよね。
じゃあその熱量は結構みなさん持っている?
うん、持っていますね。
スピーカー 6
今までの生活でそういうのはあまりなかった?
miho
何かをやりたいなとか、
何か自分で歩いていきたいなみたいなのはあったんですけど、
それを具体的に形にしようとまでは行動できてなかったので、
それは一人じゃなくてみんなと、
スピーカー 6
だから今まではめてきたのがバーンと出てたっていう。
近藤淳也
岡田さんのポッドキャストってそんなに多くはないというか、
しかも仲間で一緒にやっているポッドキャストってそんなに多くないと思うんですけど、
そんなにみなさんいいというか面白いと思われてるんだったら、
もっと世の中にいっぱいあってもいいと思うんですけど、
chie
確かにね。
スピーカー 6
なんでだろう。
この選択肢が思い浮かばない。
確かにインスタグラムとかは結構ママでやってる人はいるけれど、
chie
確かにポッドキャストはないね。
miho
でも毎日会えば近所のお母さんと会えば余裕で2時間とか話してるぐらい。
スピーカー 6
和力っていうかね。
確かにハマるにはハマると思うんですけど、不思議ですね。
ちなみにインスタグラムとかにはハマらなかったんですか?
chie
そこは違うんですか?
私に関してはインスタグラムってなるとちょっと気を張っちゃったりとか、
例えばおしゃれな写真をあげようとか、それにつける文章をどうしようとか、
あげようっていう気持ちよりもその後の行動、
その後これを投稿したらどうに思われるかなとか、
その先のことを考えていろいろあげれなくなっちゃって、
スピーカー 6
それであんまり続かなかったのはあります。
それに比べてもポッドキャストは表現しやすいというか。
ERI
あとは声日記がやっぱりファンたちにはすごいハマるかなっていうのはすごい思った。
ポッドキャストを音声配信した人たちは知ってるし聞いてはいたけど、
やっぱりハードルがすごい。そんなことを私らができるなんてみたいな風に思っちゃってるけど、
スピーカー 6
日記とかってなってくると日々の日常がいろんなことがありすぎて話したいにもなるし、
ERI
それが日記だとちょっと喋ってみたいなみたいな、
近所のお母さんに話すようなことをちょっと撮ってみたいなみたいな、
あとは記録として子どものこととか自分の思った感情を記録として残すっていうのは、
スピーカー 6
音声配信がすごい身近に感じた瞬間だった。
確かに感じました。
近藤淳也
あとはすぎべさんがいらっしゃって、
他ママポッドキャスターとしては先輩というかあると思うんですけど、
スピーカー 6
そこの存在もやっぱり大きいんですね。
大きいですね。
ちょうど帰ってきましたけどね。
そこは前から皆さん聞かれていて、知っていてっていう感じなんですかね。
miho
すぎべさんのポッドキャストを聞いてて、
もう配信しようってところにまではならなかった。
スピーカー 6
ならへんかった。
それがやっぱり声日記っていうハードルが下がったのと、
miho
みんなで始めようみたいなのが、お母さんには合ってたのかな。
スピーカー 6
確かにね。
近藤淳也
ちょっと間が悪いというか、本人が帰ってきたので言いにくいかもしれないですけど、
すぎべさんってどういう存在ですか。
miho
すぎべさんのポッドキャストっていうのは。
スピーカー 6
すぎべさんのポッドキャストは、
近藤淳也
なんか光が差した感じでしたね。
すげえ。
miho
なんか結構子育てて、日々いいこととかあるはずなんですけど、
スピーカー 6
まとめると、
miho
なんか暗闇にいるような感じなんですよ。
なんとなくずっとベース暗闇みたいな。
それがなんでそこにいるのかわからなかったけど、
すぎべさんのポッドキャストを聞いたら、バーって光が差して、
近藤淳也
その暗闇にいた自分がわかったみたいな感じだった気がします。
スピーカー 6
一緒ですか?
ERI
なんか日常にはすごいそういうことが流れているけど、
そこに気づかずに流れちゃってるって感じの部分を、
ここはこうじゃない、ああじゃない、みたいなことを、
すごい見印として示してくれてるのが、
こういうことでこうやって悩んでて、
miho
こんな感情で日々過ごしてたんだ、みたいなところが見つかった。
ERI
それこそ本当に光が差し出せないんだけど。
chie
私は子育てもそうなんですけど、
夫婦関係とかでも悩んでた時期に、ちょうどすぎべさんのポッドキャストに出会ったので、
そういう意味でも出会ってなかったら、
自分は変わったって今ちょっと思ってるんですけど、
スピーカー 6
変わったきっかけの一つでもあるなって思ってます。
miho
子育てって暗闇なんですか?
スピーカー 6
みんなちょっと絶景してますけど。
miho
幸せなんですよ。
スピーカー 6
幸せな時期だっていうのはわかってるんですけど、
何?なんだろう。
miho
模索感がすごい。
暗くて、暗くてダメってわけじゃないんですけど、
一人で頑張ってる感とか、先のわからなさとか、
うーっていう感じが大きいかなって思います。
chie
正解のないものって感じやもんね。
ERI
すぎべさんのって言って、答えがないから、
ずっとそこでモヤモヤしてるっていう感じのが、
暗闇ってわけじゃないけど、
それがずっと心の中にあって子育てしてるっていう感じのがあったかも。
近藤淳也
事実としては。
周りに教えてくれる人がすぐ横にいたりとかでもなかったり、
お家で一人で試行錯誤しているみたいなことを、
すぐ相談できたりもしなかったりとか、正解がわからない。
miho
相談するほどの悩みでもないって感じです。
何にモヤついてるのかもわからないみたいなことを、
すぎべさんのポッドキャストは言葉にしてくれるんですよ。
スピーカー 6
私ここにモヤモヤしてたんだみたいなことからわかるって感じです。
ERI
それはでも世の中のお母さんたちはみんなそうなんですかね。
スピーカー 6
子育てがハマる人もいると思います。
miho
自分の気質とか生活スタイルとかにガシってハマれば、
近藤淳也
全然ハッピーなだけな人もいるとは思います。
結構ね、各家族というか、2世代親と子しかいなくて、
お世話とかだと経験のある方も身近にいなかったりとかして、
いろいろお一人悩まれてる方とかも今多いと思うけど、
スピーカー 6
日本のお母さんの何割ぐらいそういう暗闇感ってあるんでしょうね。
ERI
何割…でも少なからず4人ともそうやったり、
どっかで悩んでたり、どっかでモヤモヤしてるところがあったお母さんたちやから、
chie
割と割合的には多いんかな。
ERI
実際言葉に出してこうやねっていうのはお母さん同士では多分言ったりはしないけど、
ちっちゃいことでも多分心の中のどっかには、
子育てしてるとあるんちゃうかなって思ったりはする。
スピーカー 6
確かに。
chie
暗闇の度合いは違うかもやけども、
何かしら悩んでどうしたらいいやろうっていうことを抱えてるお母さんは多いかもしれない。
それはあれですか、半分以上とか、ほとんど見ないぐらいの。
miho
何かしらの悩みは多分あるとは思います。
暗闇感は違っても、やっぱり人間を育てなきゃいけないみたいなプレッシャーは絶対あるから、
スピーカー 6
それでそこから来る悩みとかはない人はいないと思います。
ERI
おかんっていうことが初めての経験やからこそ。
スピーカー 6
初めてなのにめっちゃプレッシャーが強くて。
ERI
未知の世界すぎて。
miho
ちなみに具体的にこの辺がわからないみたいなのは、例えばどういうのが多いんですか。
私がよく悩むのは子供が物を投げたりして悪いことをしたときに怒ったほうがいいの?
それとも悟すようなことをしたほうがいいのか、悪いように見えるようなこと柄の中でもいいことを見つけてアプローチしたほうがいいのか。
スピーカー 6
一個物語が起こったときの自分の言動とかをすごい一個一個迷います。
chie
私は小さいときは病気とかでも大変な思いをしたけれど、
人として大きく今小学校5年生なんですけど、大きくなれば大きくなるほど悩みが人間を育てている。
それこそ人間を育てるじゃないけど、悩みもその分大きくなる感じで。
私は具体的に言うと宿題とかを忘れてるっていうのを正直嘘ついてたりすることがあったりして、
子育ての悩みと関わり方
chie
嘘ついてるっていうところに私は怒ってしまうけれど、嘘をついた理由とかも向こうとしてもあるから、
スピーカー 6
この怒り方で合ってるのかどうなのかみたいなところは今も悩みます。
関わりはやっぱり一番大きい。
どの場面でもいい場面でもいいことしても褒めすぎてとか、
ERI
悪いことをしても怒りすぎて、どれが正解でどれがその子に良くて、
多分一人ずつ違うからこそ悩んじゃうっていうか、
うちは兄弟が2人、子供2人いて、同じふうに怒るけどやっぱり捉え方はそれぞれ違ったりとかするから、
スピーカー 6
その子を見ての関わりあったりとかはすごい日々悩みますね。
近藤淳也
どんなご飯がいいかとかそういうことよりやっぱり人間関係というか、
人としてどういうふうに接するといいのかみたいなことで、
特に育てるなんでね、ほっときゃいいってもんじゃないですもんね。
感傷はいりますもんね。他の人がしてくれないというか、
スピーカー 6
いきなり大事なことをさせられるというか、不景気なのに大事なことをしなきゃいけない。
chie
子供の性別とかでも変わりそう。私は女兄弟でずっと女ばかりで育ってきたんですけど、
男の子でそのままの感じで男の子に接するとずけずけ言ってしまったりとか、
それで育ってしまってるんで、私はそういうところがあるんですけど、
やっぱり子供からするとちょっと違うのかなっていうふうに、
スピーカー 6
性別でもあるのかなっていうふうには思ったりもしたりしてます。
ERI
特に知恵さんあるやもんな。女兄弟で自分が育ってるっていうのもよく言ってるもんな。
スピーカー 6
言ってる。
chie
いろいろ聞いちゃいがちなんですよ。
おかんね。おかん聞きがち。
いろいろ聞いちゃいがちというか、子供にほっといてっていうぐらいの年になってきつつあるんですけど、
どこまでも多分ハード目聞かずに聞いちゃったりすると、
それこそ子供の線から入りすぎちゃったりするのかなっていうふうに、
miho
最近はちょっと距離の取り方みたいなのも考えさせられるというか、距離感な。
近藤淳也
年齢によって距離変わるな。
確かによく考えたら、人を育てたことなんかないのに突然こう授かっていきなり本番ですもんね。
逆にどうやってみなさん育て方っていうのを学ばれるんですかね。
スピーカー 6
情報減って何なんですか?
ERI
突然本番をいきなりやってみるみたいな感じで始まっていくのか。
miho
ちょっと先を行ってる友達とかがめちゃめちゃ尊敬できるっていうか、すごい先輩に見えて、
スピーカー 6
1ヶ月先に産んだ友達とかがいると、すごい先輩に見えるからその人をついてきますみたいになったりします。
ERI
ある程度の基礎的なものはそういうところから、
本当に助産師さんなり、子供が小さい時とかのお風呂の入れ方とかおもつの買い方とかそういうことは聞いたりはするけど、
大きくなってくると、できることが本人ができることも増えてくるから、
あとは割と試行錯誤でちょっと試してみながらの日々の生活っていう。
確かに情報としては、この年齢の子はこういうことがあるとかっていうのは入ってはくるけど、
それにハマることを、そんなふうな情報で聞いてるのに、全然違う情報なんよ。
この子でうちになってねーけどみたいな時とかもあるからこそ、日々いろいろ試してみる方があれやけど、
スピーカー 6
いろいろ関わり方変えたりとかしながら毎日生きてるっていう感覚かも。
近藤淳也
難しい。確かに難しそう。すみません、ちゃんと考えたこともなくてっていう感じですけど。
育児情報の受け取り方
近藤淳也
例えば会社とかだと、上司になったら部下を育てるとか、新卒で入ってきた社員を育てるみたいな、
ちょっと育てるっていうところがあったりしますけど、まず自分が先に入って育ててもらったりして、
上司の育て方みたいなものをある程度吸収していたり、
周りにいろいろ同じような職種の人間がいて相談ができて、
ああやってやればいいのかってある程度真似できたりとか。
あと本もいっぱい出ていたりとか、マネジメントの本ですとか。
まあ究極変えられるっていう。相性悪いんで。
上司からはあんまりないかもしれないですけど、部下からね。
上司でも合わない上司さんいて、タブ社に変えてくださいって言って、
上司が変わるとか部下が変わるっていうことができちゃうっていうのは、
究極こう、相性が悪ければ変えればいいみたいなところも若干あるので、
よく考えるとお聞きしてるとね、そこが変えもできないし、
周りにすぐ横に他の同じ組織の中に人がいたりとかもないしっていう中で、
スピーカー 6
大変だろうなっていうのがちょっと。
chie
今になってようやく感じましたっていう。
近藤淳也
すいませんって感じですけど。
じゃあすぎべさんとかはそういうところで感じる、
いろいろな違和感みたいなことを表現されてるのがスッキリするって感じですか。
解決策ってわけじゃない。
miho
解決策ってわけじゃないんですけど、
この正体をちょっと示してくれるって感じなのかな。
スピーカー 6
モヤモヤの正体をちょっと整えてくれる感じですかね。
miho
あとインスタとか、SNS系で子育て情報とか見ると、
結構自分がダメな母親なんだみたいな感じに落ちてくるんですよ。
インスタとかに載ってるお母さんがキラキラして見えてる感じが多くて、
近藤淳也
やっぱ写真だから、写真撮るときにあんまりゴミゴミした家とかでも撮らないし、
スピーカー 6
そうすると全国の子育て中のお母さんはこれなんだみたいな風に結構思ってたり。
けどすぎべさんとかは音声っていうのもあって、
miho
結構本当のところに近いような感じで話してくれてるのかなって思うから、
近藤淳也
キラキラ感のうううみたいなのはあんまりポッドキャストっていう媒体はないかなと思う。
なるほど。インスタ映えする綺麗な、
子育てしてるのにこんなに綺麗な家なわけないやんみたいな家が流れてきて、
miho
こうじゃなきゃダメなのかなって落ち込んじゃうみたいなことがあります。
こんなはずないじゃんって笑えるんですけど、どこかで、
chie
もしかしたらでも大多数はこうなのかもしれないみたいな変な感じにかかっていっちゃう。
近藤淳也
わかります。落ち込むんですよね。落ち込む。
chie
それがさっきのインスタグラムがちょっと。
ポッドキャストの影響
chie
そうですね。それこそ何かイベントのときにお花とかもらってたりとか、
そういうのをあげてたりする友達とかフォローしてたりその関係の中であると、
そうされてない自分がすごい悲しくなったりとか、
それぞれの家族の事情があるんですけど、
やっぱりいいところを見てしまうと、
自分がされてないことに対してシュンってなって、
近藤淳也
自己肯定が下がるというか。
知恵さんはちょっと子育てだけじゃなくて夫婦関係も。
chie
そうですね。
近藤淳也
ありそうですけどっていうか。
miho
ありそうですけど。
chie
わかんないですけど。
miho
めっちゃいいパパです。ミーティングにもよく入ってきてくれる。
近藤淳也
そうなんですか。今は。
今はそうです。
どうやって乗り越えていったんですか。
chie
乗り越えていった。そうですね。
なんかこうやっぱりお祭りっすんでもちょっと喋ったかもしれないんですけど、
自分のまんまで結婚したら受け入れてもらえるっていう風に思っていたんで、
自分を100%めちゃくちゃ出していたら、
多分100%出しすぎてうまくいかなかった時期があって、
そこから自分も無理せず相手を思いやるみたいな感じの風に変えていくとうまく歯車が回り出した感はありますかね。
それまではやっぱり自分自身のことにしかあんまり向いてなかったのかなっていう風に、
スピーカー 6
今振り返って思うとそう思います。
近藤淳也
それは何年目ぐらいの何がきっかけで変わったんですか。
何がきっかけなんでしょう。
chie
でもここ1,2年の話なんですよ。
近藤淳也
結構最近ですか。
chie
最近で、それまでは結構私が何でも自分で決めて、相談せずに決めていってたんですけど、
やっぱりそうではダメやっていうのを、
すぎべさんのラジオをきっかけというか、それがひとつのきっかけとなって、
自分自身を無理なく考え方とかを変えていけるようになったら、
ちょっとずつ関係が良くなりつつあるかなっていう、今はその最中でございます。
近藤淳也
すごい、すぎべさんのポッドキャストすごいですね。
すごいですね。
chie
いろんな人を救っているじゃないですか。
本当にすごいです。
近藤淳也
でもそれだけ影響力がありますか。
ERI
私は個人的にはすごい自己肯定感が上がるなと思って聞いていました。
自分と見つめる時間をすごい作ってもらってた。
毎回聞くたんびに子育てっていうのも共通してるし、
同世代っていうのもあるんですけど、考え方とかをもう一回改めて、
あんまり自分に問いかけることって日々そんなに無かって生きてきてたから、
スピーカー 6
それを今の自分はどう思ってるんだろうっていうきっかけをすぎべさんのラジオで与えてもらってたのかなっていうのは感じますね。
確かに。
ERI
すごい自己肯定感が上がる。
スピーカー 6
分かる。
近藤淳也
すごい影響力だなと皆さんのお話を聞いていて思うんですが、
これでもこれだけ子育て中のお母さんが素直な自分のモヤモヤとか心情について話すってことが、
これだけたくさんのお母さんを救うっていうことであれば、
もっとたくさんのママポッドキャストがあってもいいんじゃないかなとか、
それにこうして今回のおかん座談会みたいに皆さんが声を上げるみたいなことも生まれていってもいいような気もするんですが、
それほどないようにも思うんですけど、それはなんでなんですかね。
スピーカー 6
確かに。
miho
確かに。
chie
なんでだろう。
miho
すごい基本的なことですけど、私は撮る場所と時間がないです。子育て中に。
子育てと仕事をしてると、家に自分がいる時間は基本子どももいる時間だからバッチャバチャしてるし、
ちょっと私だけ個室にこもって撮りますとかもまだできない年齢なんで、
スピーカー 6
そこもハードルは結構高いなって思います。
確かに。
どうですか。
chie
ポッドキャストを聞いてる人が私の周り、ちゃんと聞いてはないんですけど、少ないかもしれないです。もしかしたら。
近藤淳也
そもそもポッドキャストという存在を知らない方。
chie
知らない、そうですね。
ERI
私もそうでした。私はすぎべさんに教えてもらったんです。すぎべさんが私はこういうことしてますっていうことを聞いて、
そんな世界があるんだっていう感じだったんで、もうラジオもそもそも聞く生活でもなかったし、
ポッドキャストの魅力
ERI
でもそこをきっかけですごい世界が広がって、いろんな番組聞いたらいろんな世界があって、
楽しい世界、いろんなことを情報としても取り入れられるし、
なんか日常のこういう生活してる人もいるんだみたいな感じが耳で入ってくるっていうのはすごい面白いなって。
chie
声ってすごい距離感が近くなるというか、それは感じました。
近藤淳也
そうですかね。でもじゃあすごいポテンシャルがまだまだあるかもしれないですね。
お母さんポッドキャストの世界っていうのはまだ聞くことも気づいてない方もいて、
何ならもっと本音を話してしまえばもっと楽になったりとか、自己肯定感になったりっていう方もいらっしゃるかもしれないんで。
スピーカー 6
確かに。
近藤淳也
なんかどんどんちょっとボカンザバンカーにもそういう方々を増やしていっていただけたらね。
ERI
でも仲間は増やしたいよな。楽しい世界っていうのを知ってもらえるお母さんたちとかは増えていってくれたらいいなって思うよな、私たちも。
スピーカー 6
そうですよね。
近藤淳也
じゃあその辺を見据えながら発展を続けていくボカンザ段階ですかって。
僕がまとめてどうするんだって感じですけど。
今後のイベント
近藤淳也
なんか他にこれを言っておきたいみたいなこととかあります?
chie
今日ローさんは来られないですか?
ERI
ローさんは来ない。
miho
多分間に合わなそう。
近藤淳也
ちょっと雨で遅れちゃったかもしれない。
miho
新幹線が見合わせになっちゃったりとかしたのに巻き込まれちゃったりしてて。
スピーカー 6
それはちょっと不可抗力感が強いですね。
chie
じゃあこれは来られる予定だったローさんはちょっと間に合わなさそうってことですけど。
近藤淳也
なのでまた4人揃って近藤さんとお話できればいいな。
こんなんでよかったですかね。
次のイベントとかの予定とかはあるんですか?
miho
小祭りっすね。
近藤淳也
小祭りっすね。
ERI
出たい。
miho
出たい。1月のを狙ってます。
近藤淳也
本当ですか。
こたつでね。
また小祭りっすんと同じ部屋で集まって大級配信しましょうということを計画してますんで。
じゃあまた結構すぐ会えますね。
miho
年明けたらまた会いに行くと思います。
近藤淳也
美穂さんのみかんも楽しみにしてますので。
chie
はい。
ERI
静岡のみかん。
miho
静岡のみかんね。
ERI
箱で。
miho
持ってきます。
ERI
箱で送るっていう。
miho
箱でね。
送りつけてね。
ERI
送りつけて。
近藤淳也
じゃあそういう感じで終わろうかと思いますが、
散々いろいろ言われたすぎべさん。
散々皆さんが番組の感想を述べられましたが、
ERI
一言いただいていいですか。
美穂さんが。
すぎべ
美穂さんが。
ERI
美穂さんが。
miho
美穂さんが。
ERI
美穂さん。
すぎべ
美穂さん。
美穂さん。
美穂さん。
ちょっと美穂さん。
もう一人のメンバーが来られたので、
その前にちょっと一言。
皆さん本当に番組を聞いていただきましてありがとうございます。
なかなかそういう感想とかお便りとかもいただくんですけど、
番組自体の感想ってそんなにいただくことってなくて、
マイナスなことの方が目立って見えちゃったり受け取っちゃったりとかする中で、
こんなに近くでずっとこうやって言ってくださる存在がとても嬉しく支えられております。
ありがとうございます。
美穂さんが到着されたので、
chie
美穂さん、こちらへどうぞ。
miho
お疲れ様です。
ERI
到着しました。
miho
美穂さん。
状況把握ができない状況。
今、締めの言葉に入って、
スピーカー 6
美穂さん来なかったねって言ってたところですか。
chie
間に合いました。
間に合った?
間に合ってる。
ERI
大丈夫、いいです。
スピーカー 6
カチコチでした、今日も。
miho
でも後半ちょっとほぐれた気がする。
楽しかった。
1時間でよかったなって感じです。
スピーカー 6
よかったです。
ERI
ちょっとなんか困ってました。
chie
どう締めたらいいんで。
無茶振りすぎた。
近藤淳也
美穂さん、いろいろ大変だったと思いますけど、
到着おめでとうございます。
最後、挨拶だけになっちゃいましたけど、
スピーカー 6
またどこかでびっくりお話聞かせてください。
近藤淳也
おかん座談会の皆さんでした。
スピーカー 6
どうもありがとうございました。