1. 教えて!ボドゲ先生
  2. #65✉️ 日本ボードゲーム教育協..
2024-10-10 33:09

#65✉️ 日本ボードゲーム教育協会とは?

今回はボドゲ先生も運営に関わる「ボードゲーム教育協会」について深掘りしていく特別回です。

ボードゲーム×教育の最前線!


✅どんな活動をしているの?

✅どんな人たちが運営しているの?

✅どこを目指して活動しているの?


遊びと学びの融合が生み出す、新たな教育の形。 教育関係者必聴の1本です!🎧


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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#1✏️学びに活かせる万能ツール、それがボードゲーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

このエピソードでは、日本ボードゲーム教育協会(ボキョウキョウ)の理念や活動、今後の展望が語られます。ボードゲームを通じて教育を推進し、コミュニティを形成するための具体的な計画も紹介されます。ボードゲーム教育協会は2021年に設立され、メンバーは協力して教育活動を広げています。今後の計画として、ボードゲーム教育ガイドの続編が作成される予定で、活動の内容や背景について詳しく説明されています。このエピソードでは、ボードゲーム教育協会の詳細が語られ、メンバーが協会の活動にどのように貢献しているかが紹介されます。特に、教育とボードゲームの関係性についての深い考察や、各メンバーの役割が明らかにされることで、協会の目的とその意義が浮き彫りになります。また、メンバーの活動や今後の計画として、ガイドの続編制作に関する進捗も語られます。

日本ボードゲーム教育協会の理念
教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育が異なってに、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は、私ボドゲ先生と、ボドパパさんの2人でお話しします。 ボドパパです。よろしくお願いします。お願いします。
さあ、ボドパパさんとの会ということで、今回何でしょう。 今回は、日本ボードゲーム教育協会の説明をしたいなと思っています。
なるほど。僕が入っている日本ボードゲーム教育協会。 ボドパパさんも一緒にやってますけども。
そうなんですよね。あんまりどういう活動をしているのかというのは、文字媒体とかXとかでは発信をしているものの、
いまいち何をやっているのかよくわからない、バレているのが実態かなと思うので。 そうですね。リスナー会でも出てきましたもんね。
そうですね。 シャープ58ですね。リスナー会の時でも、今後取ってほしい会の一つに上がっていましたので、
今回チャンスということですね。 そうですね。私も本当は色々語りたいことがいっぱいあるんですけど、
あんまりそれを発信する媒体がないので、お仕事さんの中でやらせていただきたいという感じで、お願いしたいと思います。
ここで改めてね、公式文じゃないですけど、僕らはよくボキョウキョウと訳します。 日本ボードゲーム教育協会をボキョウキョウと訳すことが多いので、
略称で喋っていきたいと思いますけど、色々語っていければいいかなと思います。 いきましょうか。
まずは、ボキョウキョウの理念っていうのを説明したいと思うんですけど、
これちょっとおかたいんですけどね、理念なんていうと。 そうそうなんですけどね、やっぱりこれちゃんと話しておきたいんですよね、内容としては。
私たちってその理念を考える時って、世の中のこういう理念を考える時のフレームワークで、
ミッションビジョンバリューっていう考え方があって、自分たちのミッション、存在意義ですとか、存在意義を達成するために必要なことをビジョンと呼んで、
そしてそのビジョンを支えるバリュー、みんなの価値観って何だろうっていう 三角形のエラルギーの構造になっているような考え方をフレームにして考えていこうということになりました。
じゃあボードゲーム先生、ぜひミッションとビジョンについて発表してもらっていいですか。 日本ボードゲーム教育協会、ミッションはですね、
共に楽しむ喜びを未来を開く力に、がミッションです。 一番根幹にくるやつですね。
私たちの存在意義ですね。 そうですね、存在意義ですね。 で、ミジョンが
ボードゲーム教育を実践したい人の拠り所になるんですね。 これがさっき言ったミッションを実現するために私たちが果たす役割ってところですね。
はい、拠り所になるという。 で、バリュー、そのアイデンティティというかね、価値としていくつかあるんですけど。
そうですね、ボードゲーム先生はこの中でとても気に入っているというか、ご自身のやってる事業の活動にも通じるものとか、そういった意味で繋がるものはありますか。
基本全部、もちろん工程というか、もちろん全部入ってるんですけど、ボードゲームの教育って聞いて、
ん?ってなる人の、そのうちらは違うよっていう部分をちゃんとはっきり出せるので、ワリューで一つあるのが、楽しい時は学んでいるっていう
バリューがあります。これは、遊びと学びの関係性というか、よく教育って言われちゃうと遊びと対立軸みたいな感じで思われちゃうことが多くて、
だけど僕らそういうのじゃなくて、いかにその子供たちに楽しんでもらう、遊びに夢中になってもらっている状態を作ることによって、
学びにつなげていくっていう発想なので、そこは誤解がもしあったら、ここは違うんだよっていうのは伝えられる一部なので、楽しい時は学んでいるっていうバリューは
すごく気に入っているし、発信したいものだと思っています。
いいですね。私ももうその通りだと思っていて、遊びが学びにつながるっていうのが、だんだんそれに対してそうだよねって言ってくれる人増えてる気がしますが、
それでもやっぱり根下にあるのは、遊びと学びは別だるっていう、そういう価値観もあるんだろうなと思うんですよね。
全然否定できないんですけど、その考え方自体は。ですけど私たちはそれに対しては、
やっぱり遊びってすごく大事で、遊びながら学んでるって信用を信じてるっていう、そういう価値観が深くありますよね。
そうですね。僕らもそれを見てきてるし、それで伸びている力って感じることもあるので、ここはすごく伝えたいメッセージだし、誤解されたくないところだし、
これからそのボードゲームの教育をもし配信聞いてとかね、気にされる方はここは覚えておいてほしいというか、絶対テストに出るよというか。
ここですね。 そうですね。
横に小堂パパさんありますか?ここをお気に入ってますみたいな。 私はこのミッションビジョンバリューを考えた時に、私たちが考えるボードゲーム教育って何だろうってことを考えて、
ボードゲーム教育の定義を、私たちなりの定義をしましたよね。それがすごく気に入っていて、多種多様なボードゲームを楽しく遊んだり作ったりすることっていうところの、
多種多様なってところがボードゲームの強みだし、なんでボードゲームなのかっていう理由になるんだろうなと思っていて、ここを強く押し出したいなと思っています。
今後の展望と目標
そうですね。一つを突き詰めるっていうのではなくてってことですね。
はい。いろんな場面やいろんなシチュエーションを短い時間でたくさん試せるっていう、そういう経験って他のいろんな遊びや学びの場面でなかなかできないんじゃないかなと思ってるんで、
ここを強みにボードゲーム教育っていいよねっていうことを発信したいなと思ってますね。
そうですね。ミッションビジョンバリューについては、母教教の公式サイトありますので、そこのリンクから飛べるようにガイドラン貼っておきますので、そちらで詳細を確認ください。ぜひ見てほしいです。
続いてなんですけど、母教教の今後の展望についてってことで、私なりにロードマップ案をこれまた追加して皆さんに一回示したことがありました。
じゃあこれを聞きましょう。
はい。リスナーの皆さんにはちょっと見せられないんですけど、2021年の4月に発足してですね、ボードの教育アイロン1をリリースしたのが2023年の12月ですと。
それ以降どうなっていきたいかということで、2024年の11月あったり今度のゲームマーケットの秋あたりで、コミュニティの構築っていうのをしていきたいと思っていますっていうのがロードマップの一つの大きい柱ですね。
そうですね、コミュニティのタートルですね。
そのコミュニティの中で、私たち目指しているのはボードゲーム教育の実践者を増やしていきたいと思っているわけだから、とても大きい人数を目標において、まだ具体的な人数は決まっていないですが、これぐらいの人数じゃないかってことを定量的に決めて、
それを超えるようなことを1年間の間でやっていくみたいなことを構想していますし、分かりやすい目標としてはドイツエッセンシピールのエデュケーションデイっていうイベントがサブイベントとしてあるんですけど、
それはそのボードゲーム教育をどのように研究しているかってことをメーカーの研究機関やボードゲーム教育を推進している方たちが海外というかドイツでもやっていらっしゃるので、
そこに追いつき追い越す精神でそこに行くというのを目標に掲げているところです。
はい、世界へってことですね。
世界のボードゲーム教育をやっていらっしゃる実践者の方ともどんどんつながっていって、よりお互い学びをやって、
いい教育っていうのは何なのかってことを追求してきたらすごくいいなと思います。
世界ボードゲーム教育会みたいな。
ボードゲーム教育の実践者を目指して
なるほど。
という展望で今動いているとですね、僕らは。
はい、その今価値を見るので夢を大きくこれから邁進し続けていきますって感じですね。
はい。
次はですね、ここからも奥からいろいろ聞いていきましょう。
奥より詳しいので大童さんの方がね。
いくつかね、質問いただくことが多いのでそれにお答えいただきたいにしましょうか。
よくある質問というか。
わかりました。
まず一つ目ですけど、どうやったらこの募協協に入れるんですかと、これよく聞かれるんですよ。
そうですね。今後コミュニティの展開を予定しています。
はい。
教会員っていう形なのかどういった形態なのかっていうのはまだ全然形になってないですけど、
みんなの実践者同士の繋がりっていうのを作れるような場を作ろうと思ってるんで、
そこのコミュニティを展開した後、参画いただければいいなと思っています。
ぜひそこに来てください。
はい。
その具体的な中身は何かっていうと、
ボードゲーム実践をやっている実践者のコミュニティということで、今やってる方もそうだし、
これからやりたい方たちの集う場っていうのを一つ作りたいと思っています。
で、さらにそれを分解するとまだ全然アイデア別ですけど、文科小系っていって、
学校教育機関の方たちもボードゲーム教育をどんどんやってらっしゃるんで、
そういった方たちが集まるような場ができたらいいなと思っていますし、
民間系っていって、ボードゲーム先生のように塾でボードゲーム教育をやってらっしゃる方たちもたくさんいるので、
そういった方たちの集う場っていうのを作るっていうイメージがあります。
さらに言うと、研究者のコミュニティもできたらいいなと思っていて、
ボードゲーム教育の効果とか手法っていうのを、
よりアカデミックに深めていくっていうコミュニティですね。
これも例えば教育論っていうのがアカデミアの中でありますけど、
教育手法としてのボードゲーム教育の有用性とか価値を探求して、
その論文等々を引用したりしながら、
こういう意味が繋がるんじゃないのってことを研究するっていうことをイメージしてますね。
さまざまなコミュニティを作っていくと。
属性とか興味ごとを作っていくといってですね。
じゃあ次もう一個質問です。
このボードゲームの講座とか依頼したいんだけどどうしたらいいですかっていう質問がよくあります。
そうですね。
したい時はもちろん依頼いただければとても嬉しいですってことなので、
XのDMでご相談いただければと思っています。
あとはメールアドレスがウェブサイトに掲載されてますので、
メールでももちろん受け付けております。
実際どんな講座をしてるかっていう話もちょっとしとくと、
今まで東京大学の方でボードゲーム先生がまさにやってましたけど、
貿易ゲームをやったりとか、
名古屋大学の方でハグルを模したゲームを使った講座を開いたりっていう、
ゲームを使った講座を開くこともありますし、
あとは地域行政の方と連携して子どもたちと親御さんに
ボードゲーム体験館を開くっていうこともやってますし、
あとは公教育で小学校の授業の中で講座を開くっていうことも
予定してたり実施したりもしています。
そうですね。
はい。
ボードゲーム教育協会の発足
いろんな場所でいろんな活動をしてますね、今そういえば。
そうなんですよね。今同時並行の案件が多いので。
めちゃくちゃありますもんね、今。
本当に今年。
ショッピーが回らなくなってきちゃった感じ。
本当に増えましたね、今年。多岐に渡ったというか。
そうですね。
6人のメンバーでいろいろ分担しながら。
本当そうですよね。
やってますね。
もう一点で増えましたね。
なので本当にいろいろまず相談いただいて、
何ができそうかもそうですし、
ボードゲームを掛ける教育に関するお仕事依頼であれば、
一応まず相談いただいてからどうするかっていうのを検討していけばいいし、
一緒に考えていけばいいと思っているので、
まずはご相談いただければと思いますね。
ぜひお問い合わせください。
はい。
じゃあ質問もう1個いきましょうか。
はい。
今、モードゲーム教育ガイド1作ったじゃないですか。
はい。
これよく1作った時にゲームマーケットで、
1ってことは2、3あるんですか?って話出られるんですよ。
そうですよね。
2、3ってどうなんですか?
そうですね。
私たち自分たちに対しても2を作るぞっていう気持ちを込めて
1をつけたものもありますし、
もちろん2を作っていくっていう話を進めてます。
なので2についてちょっと話したいんですけど、
これはちょっと次回の方にも会わせていただきたいなと思いますので、
次回続くでお願いできましたでしょうか。
はい。ありがとうございました。
まあこれね、ゲームマーケット秋ですね。
2024秋で初出しというか、
判布しますんで、
その前に収録して、
ガイド2についていろいろ語っていこうと思いますので、
また引き続きその回をお楽しみください。
ガイドの続編について
はい。
続いて、
はい。
おきょうきょうの、
はい。
発足から現在までってどういう状況だったのかっていうのを
ちょっと解説していきたいなと思ってるんですけど、
はいはいはい。
私は入った瞬間はもう常におきょうきょうがあったので、
そうですね。
発足のタイミングっていうのは
ボドギ先生から
はい。
説明してほしいなと思うんですけど。
えっと、2021年の夏ぐらいだったかな、
に発足しまして、
まあ経緯は、僕と岩田先生と
大地先生、
お二人ともゲスト出られましたけど、
の3人でお話しする回ができたんですよ。
まあそのもう1個経緯の話すと、
僕がXで
ボードゲーム教室って日本にあんまないよねみたいな、
僕が最初かもね、
みたいな投稿したんですよ。
当時全く知らなかったし、
確かに数は少なかったんで、
かなって投稿したら、
大地さんがそのコメントか何かで、
いや、僕もやってますけどみたいなコメントが来てたらしくて、
それを僕全く知らなくて、
それを岩田先生が発見してくれて、
これは連絡取ってみようということで、
岩田先生と大地さんがお話しされてて最初、
やられてるんですねみたいな話をされてて、
じゃあ3人で、
僕も入れてお話ししようってなって、
3人でお話が始まって、
週1ぐらい、
近況とか、
子どものゲームいいよみたいな話をしていて、
そこからですね、
もっと広げていこうというか、
ところから始まって、
教会を作ってみようというところから始まりました。
なるほど、
教会にしてみようって言ったのって、
その3人のうち誰だったんですか?
うわー、これたぶん井浦さんですね。
たぶん最初の本編は、
やっぱり経緯性あるものを作りたい、
持ちたいというか、
僕らがよりどころにするものはなかったんですよ、
当時。
頼る先がなくて、
どういう授業をしようかとか、
モードゲーム教育にいいんだよって言ってくれてる、
頼りにする場所っていうのがなくて、
これはもう自分たちで作っていくしかないんじゃないか、
ということで、
作ろうとなりました。
なるほど。
そういう時に、
その経緯性という言葉と、
教会って、
経緯性がありそうなワードになるし。
そうですね、
教育関連の教会さんってなかったので、
これ一回ちょっと大風呂式じゃないですけど、
一回広げようとバーンと、
そこから始まりました。
なるほど。
ここから2021年に発足して、
3人でずっとやってたんですけど、
そこから1年経て、
本場さんが加入するというところですね。
2022年秋かな。
そうですね。
私はボドゲ先生から、
当時TwitterのDMで連絡をいただき、
その連絡の内容っていうのは、
一度話してみませんかっていうのが、
簡単な内容なんですけど。
そうですね。
なんでかっていうと、
当時私が子供とボードゲームを遊ぶ時に、
一体何を基準にボードゲームを選んだらいいのかなというのを、
一人で悶々と悩んでるっていうような、
悩みのツイートをしまくっていて、
こうじゃないかなという発想を、
パワーポイントみたいな感じで図示化して、
それを絵で表現して、
みなさんに通ってみるみたいなことをやってたりしたんで。
やってましたね。
訳のわかんないことしてたんですけど。
それを見てくれたボドゲ先生が、
この人何か言いたいことあるんじゃないかなと思ってくれたんですよね、きっと。
そうですね、はい。
私はTwitterを歩いてる時に、
そのボキョボキョの存在を知ってるし、
もちろんZaiさんやYodaさんや、
ボドゲ先生っていう存在も知っていたんですけど、
ほとんど手の届かないところにいる、
ちゃんとした事業体制として、
ボドゲの教育をやってらっしゃる方がいるんだなという感じだったところに、
ボドゲ先生からのDMだったんで、
だからイメージとしては、
ファンであるアーティストから連絡が来るぐらいの感覚があったんですよ。
本当にボドゲ先生からのDMがきっかけで、
人との繋がり、
登場での繋がりから、
一緒に同じ志を持つ仲間が増えていくという感じが、
どんどん広がったんで、
マジで人生変えてくれた感じがあります。
それはありがとうございます。
あれがほんの2年前か。
皆さんに偉そうにこれやってあれやってって、
指示するね。
本当にね、僕ら当時3人でやってて、
当時やってたのは、
ゲームごとにどんな学びがあるかっていうのは、
テーマ1個決めて、
今日はじゃあお化けキャッチにしようかとか、
特にアウトプットもしてなくて、
どっかに出すとかしてなくて、
本当に3人で研究してるみたいな感じですね。
だから発信していくときに、
僕ら3人では限界がやっぱりあるのを、
ずっと話をしてて、
誰かいないかなーみたいな、
話をしてて、
でも割とすぐ小田原さんがパッと浮かびましたね。
あの投稿ですね、やっぱり。
うん。概念を、
抽象的な概念を図示化するみたいなのって、
本当の中でよくやってたので、
それがこんなところに生きるとはっていう感じで、
ちょっと私もびっくりしてるところであります。
そう、めちゃくちゃ良かったです。
これで小田原さん加入しまして、
4人体制で実際、
2023年のゲームマーケット秋を迎えるということなんですね。
活動の展望と成果
そうですね。そっからだから、
1年ぐらいかけて、
どんなことを描きたいか、
花火の要素をどう整理するか、
ゲームはどれに先制するかっていう、
いろんな決めなくちゃいけないことを決めて、
本当の意味でのアウトプットにしていくっていう、
作業を1年半かな、
かけてやりましたよね。
かけてやりましたね。
よく4人でやりましたね、今考えると。
もう最後の方は、
必死で。
そうですね。
入校までの時間がなさすぎてどうするの?
って感じだったので。
そうですね。入校も、準備とかね。
そうですよね。
なんせ初だったからね、いろんなことが。
出展も初だし、出すのも初だし。
売れ筋わかんないしね。
売れるかはわかんないし。
売れ数がわからないから、
どんどんどんだけ印刷するって議論が
もうすぐ白熱しました。
確かに印刷議論がめっちゃ白熱しましたね。
なんか今考えると、
笑い話になりそうな話ですけど、
最初、何部でしたっけ?
本当に100部、今の本当に
5分の1とかそれぐらいの予算というか
予測でやってて。
そうでしたね。
100部売れるかな?100部いけるのかな?
みたいな話をした時に、
いや、ちょっともうちょっと守ろうみたいなぐらいの
議論をしてましたよね。
100行く?行かない?を一回議論するぐらいの
レベルでしたもんね。
はい。
懐かしいな。
あの時たぶん驚かされなかったら
たぶん100で終わってましたよ、きっと。
そうですね。
たぶん僕ら3人だったら
ディフェンシブに行って、
100かな?って言って。
余ったらね、各自ちょっと自分たちで使おう
みたいな。
そうですね。
私はその100部の議論の時に
皆さんのその状況どうしようかなって
思ったのが、
私はそのポテンシャルを信じてたので、
確か提案するのは500部って言ったのかな?
そうそうですね、はい。
500部って言って、
そんな500なんてって議論になりかけたんだけど、
もしダメだったら
この分買い取るんで、みたいな。
買い取る量も提示して。
ああ、そうね。
いや、それはないでしょみたいな、
そんな話もなったりみたいな。
そうそうそうそう。
そんな買い取りなんて言いたいね。
そうそうそうそう。
500部の土俵にみんな引っ張り上げたいな
と思ってやったんですけど。
ボードゲーム教育協会の概要
でも、あのメッセージはやっぱ必要だったよね。
うん。
そうですね。
それよりも多い部数、
そうそう、結果的にはね。
あれ絶対大事だったもんね。
やっぱり4人目がいたっていう良さというか、
うんうんうん。
ちゃんとフォワードがいてくれたというかね、
ポジションで言うと。
これ店取りに行くんだぞみたいな感じの人ですよね。
私はそのどっちかっていうと、
だから皆さんのファン代表みたいな感覚だったんじゃないですかね、
そういう時は。
多分そうですね、もっといけるよみたいな。
もっといけるはずだっていう感覚で
皆さんをこう、
教えていただくというか。
そうそうそうでしたね。
そんな感じでしたもんね。
あれはすごかった。
仮に100だったら午前中で終わってましたからね、
現場が。
そうでしたね。
11時ぐらいにはもう終了してたかもしれないですね。
終了終了って。
そうですね。
で、現場当日を迎えて、
今までツイッター上とか、
ネット上での絡みがある人たちからの
応援のメッセージとかだけだったのが、
リアルな現場で皆さんからお話をいただくことで、
やっぱりそういう風に同じような思いを持ってくれる人が
いっぱいいるんだってことが分かったって感じでしたね。
そうですね、実際にね。
オートゲーム局ガイドに一応買いに来るだけで来たって言ってましたからね。
すごい気合いですね。
それだけのためにチケット買ってきたからって言って、
うわーって走ってきて、
まだありますかって。
その熱があったら予約すればいいんちゃうかと思ったけど。
遠い奴行けたから来ましたって言って。
ちょっとゼーハゼーハしながら来た方いらっしゃいましたね。
面白いですね。
ありがとうございます。
ありがとうございますって。
オートゲーム局で来るって方もいらっしゃったりしたんで、
嬉しいなと思うし、
あんまりね、本とか冊子系が出るゲームマンのイメージじゃないじゃないですか。
ボードゲームの新作の展示がメインだったりするんで、
冊子というのは売れるのかっていうのはちょっとありましたけど、
ちゃんとこうやってね、期待されてる方がいて、
販売できたっていうのはすごく嬉しくて。
今2020年になりまして、
松本さんとイカ先生が加入するということで、
現在6人でやっているんですね。
松本さんとの出会いも、
ゲームマーケットの中での教育会話を作っていく中で、
そうですね。
すごく支援してもらったっていう出会いがあったし、
イカさんはお仕事の中での出会いということで。
そうですね。イカ先生はお仕事のレギュラーですからね。
レギュラーとしてやっていて、
これからの実践者ではあるんですけど、
持っているポテンシャルとかも含めて支援してもらえるんだろうということで
オファーして一緒にやっていくという形ですね。
という6人に対してやっていますという流れでしたね。
次はですね、ちょっとメンバー紹介も、
実際ゲームマーの秋で全員ブース立ちますので、
直接お会いできるとは思うんですけど、
メンバー紹介
どんな人がやってるのかなっていう、
人柄というかね、お紹介していこうと思いますので。
まず代表ですね、
在地先生代表です。
どんな方ですか。
はい、ボキョボキョの代表理事をやってもらっている方で、
今は日本大学の先生として教団に立っていらっしゃる方ですけれども、
とても温和で優しい語り口で、
実際優しい方なんですけど、
うちに秘めるその投資がめちゃくちゃ実は厚くて、
それはその研究なさっているその創造性のことっていうこととか、
それとゲームとの関係性をより深く探求するっていう
燃える本能っていうのがよく見えるので、
お話しして最初はなんかとても柔らかい感じだなと思うんだけど、
とてもディープな深い話になってくと、
もう語る口は止まらないというぐらいが、
そうですね。
在山かなと思いますね。
確かに。一番実は厚い人かもしれないですよね。
実はちゃんとなんか熱量測ったら一番温度高いみたいな人かもしれないですね。
在山先生のすごいところは、
大学の先生でもあり、ボードゲームクリエイターでもありますし、
ボードゲーム教育実践者でもあるっていう、
3つの顔を持つ方なんで、
そこもバランス感がすごいなといつも見て思ってます。
私自身でボードゲームを作られているわけですからね。
作ってもいるという。しかも面白いという。
はい。
はい、という方でした。
はい。
じゃあ次は岩田先生かな。
はい。
岩田さんは、私多分ボードゲーム教育って思って、
一番最初に当たったのが岩田先生のホームページだったと思うんですけど、
そういった意味で私の中ではボードゲーム教育のフロンティアだと思っている人で、
第一線で構えていらっしゃる方だと思ってます。
どういった性質かっていうのを言うのも小悲しいですけど、
特にね、プロデューサー派だなと思ってて、
0から1を作るっていうところにものすごく情熱を感じていらっしゃるのと、
それと面白いのが、反対のように聞こえるかもしれないんですけど、
最後の99から100に詰めるところの最後のきれいにするところっていうのを
両方持っていらっしゃる方なんで、
プロデューサーでありクオリティ管理者でもあるっていう、
そこの二面性が私にとってはすごい才能を感じていて、
いつも尊敬して見ている方です。
確かにね、僕なんかないもんな。
99から100にするの全くないからすごいですよね。
確かに6人の中でも一番それが強いですよね。
最後のこの部分の熱というか。
教育概論1を作ったときも、学びの要素を整理するときも、
いや、これでいいのか、これでいいのかってことを
最後の最後まで粘り強く見つめていらっしゃる方だったし、
もっと具体で言うと、察視って法制追考がありますけど、
誤字脱字のチェックや文言的な論理的な
繋がりが間違ってないかってところを見つける、
そういった作業ってものすごく大変で緻密なんですけど、
それを最後までやり遂げていただいたっていうところが
大先生の都合見だなと思っています。
すごい。ありがとうございます。
じゃあ順番的に次、僕なんですかね。
もどけ先生、僕。
つぼみちさんはいつも私、もどけ先生のことつぼみちさんと呼んでるんで
つぼみちさん呼ばせてもらいますけど、
つぼみちさんはもうもどけ教育をキャリア的に
ずっとやってらっしゃるっていうイメージがあるので、
いろんな実践のコツノウハウの塊だと思ってるんですよね。
さらにもどけ先生自身の性格も相まって、
それを世に発信し続けられる人だから、
協会の活動と目標
今回おきょうきょうがやりたい
モードゲーム教育の発信っていう観点で言うと、
なくてはならない存在だと思っていて、
世の中ともどけ教育を接続させる大事な存在だなという風に思っています。
ありがとうございます。
だからこのお仕事自体ももどけ教育を発信する大事な大事なメディアですし、
それを立ち上げられたっていうところにものすごくありがとうと思っていますし、
これからもどんどんどんどん大きくなっていってほしいなと思う存在です。
はい、ありがとうございます。
じゃあ次、もどパワーさんご自身。
そうですね、私はそうだな、普通のサラリーマンです。
本当に何も変哲もないサラリーマンで、
ただその仕事柄でよく会社で資料を作ってるんですけど、
そういった意味でみんなの思いとか概念を抽象化したり具体化したり、
そのバランスを取りながら通じ化するってところに自分の役割を感じています。
だから教育とかもどげって何がいいのかって結びつけるその概念ってすごく捉えづらいものなんですけど、
それをメンバーの皆さんにこういうことこういうことっていうことを聞くための最初の下書きを作るっていう係かなと思っています。
あとはちょっとだけプロジェクトマネージャーもやったことがあったので、
いろんな案件が同時進行するときに大変ながらもその進捗管理というのは出してもらっているなと思っています。
僕からちょっとツキツキすると、すごいところは完全なバランサーなんですよね。
ちゃんとバランスが取れる人っていうのは本当に特徴があって、
片方に寄らないし、ちゃんと意見全部拾うし、本当にバランサー。
モノバマさん以外の5人はモノバマさんいなかったら終わるぐらいのテンションで軽く依存はしている状態ですね。
そういう存在です。
依存先みたいです。
いないと無理ってみんな思ってます。
そういう存在です。
ありがとうございます。これからも頑張ります。
はい、お願いします。
はい、じゃあ松本さんいきましょうか。
はい、松本さんは私大ファンの人で、この方何やってるかっていうとフリーランスの編集者なんですけど、
プログラミング系とか教育系の広告媒体とか雑誌とか本とかそういったものの制作をやられている方なんですけど、
出来栄えというかその松本さんが作ったプロダクトがすごい凄まじくわかりやすいし、
プロの編集者なんで編集能力が高いのと、あと何よりもその奥にある人柄がとってもいい方で、
私さっきね、バランサーって言ってもらいましたけど、松本さんもとてもバランサーだなと思っていて、
どんな意見でも肯定してくれるし、
さらにすごくディープなところまでそれを連れてってくれるって感じですよね。
もしかしてこうじゃないですかってことを、具体的な話でいうと、
コミュニティどういう風に作ろうかって考えたり、
その目標自体これからどうなっていくのかってことを考えるときに、
すごく深い深い議論まで通じてくれる導き役だなと思います。
そうですね。違うバランサーですよね。
そうですね。
同じバランサーでももう一個グッていく感じの。
ここはいかなかったときにグッて深くいく感じですね。
そうですね。今回、ご教授に関わっていただいた大きなミッションというか、
は、ロードゲーム教育アイロン2の編集と、
あとディレクションのところに関わってもらってますと。
最初はそういうつもりでお誘いしたんだけど、
ボードゲーム教育協会の紹介
もう今では先ほど述べた教会の行く末ってところまで
ちゃんと考えていただいている方で。
そうですね。これすごいありがたかったですよね。
最初本当にガイロン2のところを、
ガイロン1のもちろん関わりもあるんだけど、
そこの関わりだけかなと思ったらもうガッツリもう中に入っていただいて、
そんなに熱量あったんやっていうことに気が付いたというか。
はい。
期待してくれてますよね。なんか教会にというか。
はい。松本さんの期待とか興味の行く先に、
私は逆に興味がどんどん湧いてきてる感じになってきて。
私はどんどんプロトタイプを作ってこうかなこうかなって、
40点とか50点のものをどんどん作っていくタイプなんですけど、
松本さんはもっと深いところまで考えて、
本当の1は何だろうということを考えてる感じだと思うので、
とても尊敬する先輩だなと思って、いつもお話しさせてもらってます。
ぜひこのガイロン2の開いた時の感じもね、楽しみですよね。
僕も感性が。
はい。
はい。じゃあ最後は伊賀先生。
はい。伊賀先生は、私あの2つ名を与えるみたいなことで、
ウェブサイト上で皆さんのこと紹介してますけど、
そこで書いたのは、学び続ける東大卒プロジャンシーっていう情報量多すぎる。
肩書き多すぎるね。
本当にそういってみて、伊賀先生。
肩書きというか、バックグラウンドがものすごく先に当たるマルチプレイヤーというか、
なんていうか、才能の塊な感覚で話していて、
才能だけじゃなくて本当に一歩踏み出す力も強いんで、
行動力の塊だなとも思います。
才能と行動力が相まってるんで、そういった意味でスター性も感じるし、
なんかとてもこう、伊賀先生これからどうなっちゃうんだろうって感じがします。
なんか希望しかないもんね。
伊賀先生の今の大きなチャレンジとして、
和歌山でボードゲーム教育と学習塾っていうのを掲載されてますけども、
そのチャレンジ自体も一見、和歌山でってそんな、
今どんどん東京に人が集まってる中で和歌山でそんなできるの?っていうふうに一見思うんですけど、
伊賀先生ならやれんじゃね?っていう感じがすごくする。
そうそうね。
そのパワーをすごく感じる方ですね。
そうですね。
パワー、なんか前進する力みたいな、推進力みたいなものをもらってる感じがするよね。
はい。
伊賀先生はコミュニティ運営ってところに興味があるっておっしゃってるんで、
ボードゲーム教育協会の中のコミュニティの運営にもとても興味を持ってらっしゃるから、
今後のコミュニティ構築する時の柱になってくれる方かなと思ってます。
そうですね。
今後だからもっとこの露出が増えるというか、かもしれないですね。
教育の中でも存在感が出てくるのかなって気がしますね。
はい。
はい、というメンバーでしたね。
ガイロン2の制作と計画
現6名でやってますと。
じゃあ今回はこのね、ボキョーキョーが何ですか?という回でしたけど、
ここからね、ボードゲーム教育会論2にあたって、
3部作で撮っていこうと予定してます。
今回はボキョーキョーって何ですか?って回をメインに置きまして、
で、次は、ガイロン2を作ってる最中ですね、のお話をしたいと思いますので、
どういうことの内容なのかっていうのを撮っていきまして、
3部作最後がこのガイロン2の回ということにしますので、
3部作でお届けしたいと思います。
また引き続き、小坊さんよろしくお願いします。
はい、わかりました。よろしくお願いします。
では、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、今回はここまでとなります。ありがとうございました。
実はこの番組は、私、ボドゲ先生と一緒に何かしたいという思いで
集まったメンバーで運営しています。
最初はリスナーだった人もいたりします。
もちろん、リスナーとして応援していただけるとか、
イベントに参加してもらうっていうのも嬉しいですが、
何か一緒にやりたいという熱が高まってきた方は、
ボドゲ先生、またはお仕事のSNSなどに、
音声配信を聞いて連絡しました、と熱い思いを送ってください。
ボードゲーム教育を一緒に広めていきましょう。
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