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教えて、ボドゲ先生へようこそ。この番組は、現在の教育が異なってに、ボードゲームを使った新しい教育を提案する番組です。
今回は私、ボドゲ先生と、のぶさんの二人でお話しします。お願いします。
さあ今回はですね、のぶさんということで、シャープ76でボードゲームを広めようという①というのをやりましたので、その続編の②をやっていきたいと思います。
はい、ありがとうございます。 前回ね、ボードゲームを広めているこの先駆者、開拓者と言ってもいいでしょう。
のぶさんに、どうやって0から1を作っていくかみたいな話をさせてもらって、いろんなアイディアとか工夫が出てきましたけど、今回その第2弾ということで、この続きですね。
この①聞いてもらった後に、実行したと。例えばボードゲーム会をやってみたとか、お店に行ってみたとかした後の、ちょっと次の①から②ぐらいのところをお話し伺えたらなと思ってますので、
いくつか思いついた疑問がありますので、その辺を聞いていきたいと思います。お願いします。
はい、お願いします。
まずですね、ボードゲーム会とか、例えばお店でやるとかするじゃないですか。
これ大事なのって、やっぱり継続だと思うんですけど、継続するには参加者の人に次回こういうのありますよとか、
そういう通知をしたりとか、参加者管理と言いますか。何か工夫とかどうされてますか?
ジャンポポでは、通常皆さんLINEグループを作って、友達登録とかをしてもらってっていうことでアナウンスしているボードゲーム会が、多分私もいろいろ覗いてみても8割9割そんな感じですけども、
実はLINEの拡張機能でLINEブームっていうものがあって、何が違うかっていうと、
相互友達にならなくても、向こう側からこっちをフォローしてもらうだけで、そのフォロワーさんに案内が出せるっていう仕組みなんです。
だからこっちからその友達許可みたいなものがなくて、Xみたいに勝手にフォローしていくみたい。
その人たちに対して、今度こういう企画やりますよっていうことができるんで、割とLINEブームで拡張機能を使ったもの、
次の新規の方につながるもので、うちは使ってて。 あとはLINEの申し込みする時には年齢とか、元の名とか子供何人とか。
基本、ジャンポココのイベントはお弁当付きとか、そういった形でお弁当を飲むとか、その場でSNSの写真とか動画のアップ使用許可を
お客さんに取ったりとかっていうので管理はしてます。 なるほどね、このLINEブームというね、結構LINE交換しませんかって結構ハードル高いですからね。
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それもだいぶハードル下がりますもんね。 確かにこれはいいですよね。うちもLINEのオープンチャットっていうのを使ってて、
それで管理をしてるんですけど、そういうのいいですよね。 がっつり友達追加しなきゃいけないとハードル高いですけど。
そうですね。 多分QRとかそういうのあるんですよね。読み取ったら終わりみたいな。
そうです。なので参加イベントしたところには、そのQRコードだけを動かしてもらって、誰でも興味があればそのカメラで撮ってみたいな感じでどんどん増えていきますね。
そうですよね。それやっぱりいいですよね。その次につながるし情報も共有できるし、そこから申し込みもするわけですよね。
そうです。 これ今隠れたヒントというかね、撮影の許可はねやっぱり聞いた方がいいですよね。
これはね、結構見落としがちだし、よくSNSのところを見ると手元だけっていう写真よくあるじゃないですか。
盤面だけみたいな。あったりしますけど、できれば表情を欲しいですよね。
いや、欲しいです。 やっぱそのやる人からしても、新しく入る人からしても様子わかるし、横さんが参加できてる感じもわかるから、
やっぱ欲しいですよね。 そうですね。
動画とか写真があれば、次回のPRに使う、こういうゲーム会だったっていう動画を編集して作れるんで、
参加したいなっていうものには繋がりますね。
基本的にNGってどれくらいいます? 僕の感覚とどれくらい増えてるか見たいんですけど。
えーと、だいたい一つのイベントで6家族か7家族ぐらい来るんですけども、だいたい1家族ぐらい。
子供NG、親はOK、子供NGみたいなのがありますね。
まあそんな感じですよね。たまに一家族ぐらいいる感じですよ、確かに。 うち逆もありますけどね。子供はいいけど親ダメみたいになりますからね。
私はやめといてっていう、逆パターンありますけどね。
ただそれがわかってれば、投票をちゃんと写さないようにできるんで。 そうですそうです。
これ大事ですよね。 わかってればその卓を取らないといけますからね。
それをわかっているのは大事です。運営側としても大事ですよね。
僕初参加の方はなるべく写真撮って送ってあげるんですけど、本人が出てる様子とか、本人が写ってる状態のやつを撮って送ってあげるんですけど、そういう意味でもありにしてもらえれば撮れますもんね。
そうですね。 どっかにあげるってよりかは自分たちの記録としても残せるよっていうことですもんね。
そうです。 モードゲームってやってる最中撮れないですからね。自分では。
そうなんですよ。 これ結構大きいですよね。人に撮ってもらうって楽しんでいる姿がわかるって
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結構貴重なことだし、例えばディズニーとかに行ってスタッフさんに撮ってもらうとかはできるけど、やってる最中は無理じゃないですか。
やっぱり。最中がおもろいはずなのに、終わった後の盤面とかではやっぱり伝わりにくいし、楽しんでいたってわかりにくいですからね。
いやーそうですね。 あれやっぱりね、そういうためでもなるべく、もちろん強制はしないですけど、お子さんとかお家族の記録って考えても
なるべく許可をありにしてほしいですね。個人的には。 そうですね。
すごい良い画が撮れるんで、モードゲームって。 動画とかすごい面白いですもんね、撮ったらね。
そういう方の方がやっぱりリピートにつながることは多いんで。 そうですね、やっぱりね。
人にも見せれますしね。 そうそうそう。
こんな感じって言って楽しそうって。 友達が友達を呼ぶみたいな。
そういう意味でもね、その参加した人が誰かに勧めようと思ってもやっぱり会った方がいいし。
そうですね。 記録としてもやっぱり会った方がいいので、できればOK。
写真使いますよって固い感じじゃなくて、自分たちのためにものを残した方がいいと思うんで、ぜひNGのこだわりがなければ
OKくださいっていうのは、やっぱり伝えたいですよね、これをね。 そうですね。
ということでこれで管理していくと参加も分かるし、人数の把握とかね、年齢の把握もできますもんね。
そうですね。それができると、場所を借りてるところに、例えばその町が運営するところなんかだと1年間、ちなみにやってみましょうみたいな感じになるんですね。
そういった時に、次回1年やる時にデータとして提出できるんで、こういう方が新規で来てて、初めての方がこの施術を使いましたみたいな。
なるほど。 そうするとやっぱり、町の人間はデータに基づいた方が信憑性があるんで、より継続してもらいやすい。
うわぁ、さすが。その意識ないな、俺は。 確かにね、そういうデータが取れるわけだ。
そうです。それと終わった後に、LINEブースとか、LINEでもそうなんですけども、アンケート必ず用意してまして、
LINEで入力できる満足度5段階評価と、面白かったボードゲーム、あとボードゲーム回の長さ、
回の始まる時間帯、あとは個人的にこういうボードゲーム教室に興味ありますかみたいな。
このぐらいを皆さんに、後でアンケートを入力してもらって送ってもらうみたいな。
いいですね。 次の設定に変わりますね。 これはアンケートをあえて入れてるのは理由はあるんですか?
結構ないところ多い気がするんですけど。 意外と私たちのターゲットが親子とか子育て世代で、
なおかつ平日の金曜日の夜とかに行うことがあるんですね。 ただ学年が変わると習い事で曜日が変わるとか、
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土曜日だからって土曜日も結構忙しくしてる方がいらっしゃるんで、本当にニーズがある時間帯はいつなのかとか、
そういうのを後から見返して、また別に違う子供たちをターゲットにした時も使えるかなと思ってます。
運命上としてもやっぱりあった方がいいってことですね。データを取れるから。
あった方がいいですね。 取ってなかったなぁ。
全然難しい操作じゃないから、ぜひこれから始める人とか来年度とか新しく何か変えなきゃなと思った人は
アンケート機能おすすめですね。これはあった方が後々安心するかもしれない。
そうですね。なんかモードゲーム会とかに行って遊んだ後、ノーアクションになっちゃうことはやっぱりあるんで、遊びっぱなしじゃないですけど、
こうやってアンケートで一回思い出したりとかしますもんね。 そうですね。
これはいいですね。そっかそっか。という管理をしてるんですね。 なるほど。
あとお聞きしたかったのは、のぶさん、ジャンポポというブランド名として、
ブランド名、名前でやってますけど、例えば個人の名前でやろうと思ってもできたじゃないですか。
のぶみたいな感じでやってもできたじゃないですか。 それはあえてそうしてるんでしたっけ?
あえてですね。私のジャンポポの中ののぶ。
ジャンポポっていうのは、うちの3人、妻と息子と私でジャンポポなんで、 誰が出てきてもいいんですよ。
なので別に、なんでもジャンポポで言ってますけど。 チーム名みたいなことですね。
でも例えばモードゲーム会とかイベントするときにはジャンポポとして主催というかするわけですよね?
そうです。 これは何かこのブランディング的な意味はあるんですか?意味合いとしては。
ジャンポポ、そうですね。もともと私が今ここやってるところながらそんなにモードゲームの文化がなかったんで、
モードゲームっていうよりかは、ジャンポポっていう名前を言って、ジャンポポはイコールモードゲームだよみたいな。
そういうことか、なるほど。
そういう売り方の方がわかりやすいというか。
なるほどね。
競合が多いとなかなか難しいですけど、競合が少ないようなところであれば、その名前イコールモードゲームやってる人みたいな感じで、勝手に広がっていく感じですね。
なるほどね。チーム名とかその活動名の方を先に浸透させていって、何やってる人かって言って、モードゲーム界みたいな。
モードゲームを広めている人っていう構え方とかですね。
なるほどね。そう、これ結構大事だなと思ってて。
モードゲームが好きな人がやりたいんですっていう個人名でやるよりも、やっぱり一個の甘えを乗っけるというかね、開催のチーム名もそうですけど、
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やっぱりあった方がいいし、まさにブランディングってことですよね。
そうですね。
これは今どういうコンセプトでブランディングを組んでるんですか?ジャンポコとしては。
基本線は何でしょう、この親子というか子育て世代に響くモードゲームを提案する、そういうキーワードを使って提案するっていうのをやっているんですが、
ただいろんなSNSを利用しながら、もっと幅広い興味を持ってくれる人に広まればいいかなと思ってやってます。
基本線はそこです。
そっかそっか。やっぱり決めてチーム名も作ったりとか、名前を作ってやっていくとやりやすいですか、やっぱり活動としては。
やりやすいですね。
例えば、会ってよかったって思えるところはどの辺ですか?
ジャンポコが会ってよかった。
ジャンポコが会ってよかった。
私たちの場合は、ボードゲーム界を始める前から、わりとこのジャンポコのターゲットというか、キャラクターも含め全てを作り上げてたんですよ。
おおー。
キャラクターもいますもんね。
そう、キャラクターもいるし、SNSのアカウントも、ボードゲーム界を元々やるつもりはなかったけども、
もう全部作り上げてて好きだから。
なるほどね。
たぶん順番が普通の方と逆になるんですけど、それがあってもそれをそのまま外に出していくみたいな。
それなんで作ろうとそもそも思ったんですか?
何を?って言ったらダメですけど。
何を?
もともとは、ボードゲームをみんなに知ってもらいたいよねっていうことでキャラクターを作ろうになって、そこからYouTubeやりたいねって話をしたんですよ。
実は、ジャンポコのキャラクターってあれ動くんですけど、あれを使って、今で言うVTuberみたいな感じでプレイ動画やろうかみたいなことを考えていたんです。
ただ、ちょっと環境が変わったんで、リアルなアプリでボードゲーム界を主催したりっていうところに持っていったっていう。
なるほどね。
そっかそっか。
順番としてはみんな反対ってことか?
そう、たぶんね。
あって、その後に広めるって発想がついてきたってことか。
そっかそっか。だから違和感はないわけですね。特にね。
無理やり作ったわけでもないし。
そうですね。
そうだったんだ。知らなかったな。
僕もね、ボドゲ先生って言い出してから活動がすごいしやすくなってるんで、それはすごい感じますんで。
なんか紹介あんまりいなくなるんですよね。だんだん。
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そうですね。特に私たちの子供たちをターゲットにしてるんで、小学校とかに行った時に、ノブさんかジャンポポさんって言われるんですよ。
あー、もう浸透してるんですね。やっぱそれが。
そうそう。なんとか君のお父さんとかおじさんじゃなくて、
あー、そっか。
すごく嬉しくて。
もう超えてるんだ、1個。
そう。子供からノブさん、ドブさんって言われるとか。
地元タレントですね、完全にその後。
そう。
小学校のタレントですね、ほんと。
すげー、そうなってくんだ。いいですね。
そっかそっか。そういうブランディングもね、広める前に考えてもいいですよね、こうやって。
広めるには早く広めなきゃダメってこともないから、
すごくこれ気にしてというか、相談に乗った時によくあるのが、始めたいですって始めた時に続けられないってやっぱあるんですよね。
広めたいと思って何かをパーンって始めても、意外と続けるための戦略がなかったりすること多いので、
こういうね、どうやって管理するかとか、どうやってこの自分たちがやりたいことをブランディングするっていうことも考えてから始めたらいいなと思ってるんで、
この回すごい有意義だと思います。1から2にまさにそうなんですよね。
0、1の続けるっていうところまで考えて、いざ踏み出そうっていう意味では、
さっきのLINEをつけるとか、アンケートを作っておくとか、そういうのはやっぱり必要だと思うんで、
こういうことをやっぱり意識してから始めていくと、より綴げやすいし続けやすいしですよね。
やっぱあったら続きますもんね。続くときのストレスがないですもんね。
そうですね。今はもうストレスはないですね。
僕もなんか続けられる仕組み作っちゃったらだいぶ楽ですよね。
そう。2ヶ月に一遍あそこでイベントやるんだと。
次いつだなとか。
次いつだなみたいな、そういう管理だけ。
そうですよね。やっぱり参加する人も次があるとわかってるからいいですよね。
次回また同じ場所であるんだなとか、2ヶ月に1回って言ってたなとか。
例えばLINE入っていれば通知くるからその時でいいやとか。
そうそうそうそう。
お互いなんかストレスないですもんね。安心して次を待てるというか。
そうなりますから、やっぱり利用者からしても新しい人からしても安心な仕組みが作れるので、
この2つね、管理の仕方とこの会のブランディング、お自身というか、
ブランディングを少し意識してもらうと1から2が進むんじゃないかなと。
というまとめにしていけたらいいかなと思いますので。
ありがとうございます。
という今回の広めよう2ということで、
この0から1は前回やったので1から2のとこですね。
ぜひ参考にしてもらえたらいいなと思いますので、
またシーズン3かな。
また引き続きよろしくお願いします。
今回ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
今回のようにボードゲームを広めたい、ボードゲーム教育を広めたいという方にとっての
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いろんなシリーズを今回も撮っていきたいと思いますので、
今後もこのシリーズをご期待ください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。