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#02 感情が乱れたら、6秒間息を吐いてみて:ゲスト 呼吸コンサルタント 大貫 崇さん<その2>
2026-05-15 26:34

#02 感情が乱れたら、6秒間息を吐いてみて:ゲスト 呼吸コンサルタント 大貫 崇さん<その2>

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感情が乱れると呼吸が荒くなる——その逆もまた、起きています。

呼吸が乱れると、感情はさらに乱れる。夜の堂々巡り、理由のない不安、溢れそうな気持ち。それは意志の弱さではなく、体の中で起きているループなのかもしれません。

このエピソードでは、呼吸コンサルタントの大貫崇さんと、そのループの仕組みを解き明かし、好循環に変えるための対話をしました。呼吸と感情が脳の中でどうつながっているのか。現場で「空気が抜けた」瞬間とはどんなものか。そして、今日から一つだけ試せること。

今日一つだけ:感情が揺れたとき、6秒かけてゆっくり息を吐いてみてください。
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▼ Guest
大貫崇/呼吸コンサルタント・BP&CO.( https://www.bpand.co/ )代表

▼ Host
かつみ院長/徒手療法家・きほんの呼吸®︎呼吸トレーナーC™︎
自律神経と呼吸の治療院「おなかてあて」( https://naizotyosei.info/ )院長

西川 佳甫/ボイススキルコーチ・きほんの呼吸®︎呼吸トレーナーC™︎
Natural Voices( https://www.naturalvoices.net/ )代表

◉ 番組について
『声と 呼吸と 感情と』は、声と呼吸と感情を手がかりに、自分の体と対話していく番組です。2021年より続く『Club おなかてあて』を前身に、2026年5月より新たな形でお届けしています。隔週金曜日、夕方6時配信。

◉ メンバーシップ「呼吸日記」
毎日1分間の呼吸数と体調・気分を記録して、チャットに投稿してみませんか。あなたの声が、次のエピソードの起点になるかもしれません。
https://rooom.listen.style/p/onaka-teate
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感想

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サマリー

このエピソードでは、呼吸コンサルタントの大貫崇さんをゲストに迎え、呼吸と感情の深いつながりについて掘り下げています。かつみ院長と西川嘉穂は、前回の呼吸数カウントの話題に触れつつ、感情が乱れやすい現代において、呼吸がどのように心身に影響を与えるかを大貫さんに問いかけます。大貫さんは、脳内の呼吸中枢と感情を司る扁桃体が密接に位置しているため、呼吸が感情に直接作用することを説明。特に、不安や緊張によって呼吸が荒くなると、それがさらに不安を増大させる「負のループ」に陥るメカニズムを解説しました。 しかし、このつながりは悪いことばかりではありません。大貫さんは、1分間の呼吸数を6回に減らすことで、不安や鬱症状、睡眠障害が軽減されるという科学的根拠があることを強調します。また、呼吸ケアによって感情が安定したクライアントの実例や、かつみ院長や西川さんも自身の経験から、呼吸や歌を通じて感情が解放され、好循環が生まれる瞬間を共有しました。 番組の最後には、感情が乱れたときに試せる具体的な呼吸法が紹介されます。それは、「6秒かけてゆっくり息を吐き、3秒息を止め、その後鼻から吸う」というもの。この実践は、溜まったストレスを「バケツの水を捨てる」ように小出しにすることで、負のループを断ち切り、感情を安定させる即時効果が期待できると語られました。リスナーには、この呼吸法を日常に取り入れ、自身の感情の変化を自己チェックすることが推奨されています。

オープニングと前回の振り返り
スピーカー 3
声が震えたこと、息が詰まったこと、うまく言葉にならなかった感情。 あなたの体はちゃんと覚えています。
ポッドキャスト、声と呼吸と感情とへようこそ。 この番組は、呼吸トレーナーの2人が、ボスとしてお届けいたします。
スピーカー 1
声を体から整えるボイススキルコーチ、西川 嘉穂と、 自力神経と呼吸の治療員、ONAKA TEATEのかつみ院長です。
スピーカー 3
かつみさん、今日もよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 3
今日も。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
引き続き。
スピーカー 1
いきましょう。
スピーカー 3
いきましょう。
スピーカー 1
リニューアル第2弾。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
結構ね、いいですよ、反響が。
スピーカー 3
嬉しい。
スピーカー 1
3人のトークね、とても良かったなと思ってます。
スピーカー 3
嬉しいだな、嬉しいな。嬉しいだなって言っちゃった。
スピーカー 1
嬉しいだな。
何弁ですか、それ。
スピーカー 3
どこだろう、私疑問なんだけども。
スピーカー 1
嘉穂さん呼吸数数えた?あれから。
スピーカー 3
うん、数えました。いや、前回だって11回でしょ。
スピーカー 1
あ、もう通常は大丈夫でした。
スピーカー 3
アルマじき回数と思って、うん、やりました。
ちゃんとあの、7回とかね、6回とか。
スピーカー 1
良かった良かった。
スピーカー 3
本当、奮闘しました、私も。
はい。
やっぱり毎日やるのが大切ね。
スピーカー 1
はい、私もなかなか、この間ね、6回、この番組のセッション本当楽しいので息が吐けるんですけど、
通常はね、やっぱりね、ちょっと10回ぐらいになっちゃうんですよね。
スピーカー 3
あー、勝美さんとも?
スピーカー 1
うん、でも大根木さんおっしゃるように、
それをちゃんと客観視できてるからいいかなって特効で一息つけるので、
安心しながら日々過ごしてます。
スピーカー 3
そうですよね、戻せる力がね、あればね、いいですよね。
スピーカー 1
はい、ってことで今もう大根木さんって言っちゃいましたけど、
呼吸と感情の脳内メカニズム
スピーカー 1
今回も前回に引き続き、
呼吸コンサルタントの大根木隆さんをお呼びして、
セッションを展開したいと思います。
じゃあお呼びしましょうか。
スピーカー 3
はい、では呼吸コンサルタントの大根木隆さんです。どうぞ。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
ありがとうございます。また来ました。
スピーカー 3
ようこそ。
スピーカー 1
いや、大根木さん良かったですよ、前回の呼吸。
スピーカー 2
ありがとうございます。
私のクライアントさんもね、結構ね、反響が良くて、
スピーカー 1
聞いてくれた人も何人かいて、
あ、いいっすね、なんか呼吸するとか言って。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
だいぶね、浸透してきました。
スピーカー 2
素晴らしいです。いつでも数えて、
ただですから。無料でできますから。
スピーカー 1
はい、でですね、今回はね、ちょっとまた呼吸に加えて別なこと、
呼吸と感情というテーマで、
ぜひ大根木さんに色々伺ってみたいんですけど。
スピーカー 2
もちろんでございます。
スピーカー 1
なんかそう、この間もやっぱりね、
うち慢性疾患の人が多いから、
なんか体のなんか調子悪いと最後やっぱ感情とかね、
見られちゃって、不安がどうしても拭えないって人がいっぱいいるんだけど、
そんな人にやっぱり呼吸に行きつけてもらって、
呼吸数えてもらって、じっくり取り組んでもらってるんですけど、
なんかその呼吸と感情が体の中でどうつながっているのかなっていうのを、
大根木さんにぜひじっくりちょっとお話を伺ってみたいなと思ってるんですけど。
スピーカー 2
はい、呼吸と感情ですよね。
一番みんなが知ってるところなんじゃないですか?
深呼吸すると落ち着くみたいなのは。
市民権があるというか。
スピーカー 2
どっちかというと僕がうまく呼吸できると姿勢変わりますよねとか、
体の動きが変わりますよねとか、パフォーマンス変わりますよねとかって、
そんな話をいつもさせてもらってるんですけど、
一番精神とか情動とか感情とかって呼ばれる領域は市民権があるので、
ありがたいトピックだなとまず思っているというところと、
体の中でどうつながってるかっていうところで言うと、
体ってどうしても僕ら首から下を考えちゃうんですけど、
やっぱり脳みその中ですよね。
それは一番大きいんじゃないかなとは思ってて。
ちょっと理屈っぽく言うと、呼吸中枢ってありますよね。
呼吸が脳みその中でいろんな場所で実は制御されてるんですけど、
そのうちの一つと扁桃体という脳みその場所があって、
そこと呼吸中枢がめちゃくちゃ近くにあるんですよ。
そこが近いっていう話で、呼吸と感情がすごいつながってます。
というのは言えるかなと思います。
スピーカー 1
すごい近くにいるわけですね。構造上。
スピーカー 2
神経伝達なんで、近いと何らかの影響があるだろうというところですよね。
これがなかなか面白いところというか、
扁桃体が感情を司っている中で、呼吸が荒くなると実は感情に影響があるし、
感情に影響があるともちろん呼吸が荒くなりますよね。
そこの感情が乱れますよね。
そうすると呼吸が荒くなるみたいなのは、
多分皆さんどこかで経験があるかもしれないですね。
でも実はあまり知られてないのが、呼吸が乱れると感情が乱れる。
逆パターンですね。
特に不安っていうのはもうわかってるんですよ。
何かあったら不安になります。不安になったら呼吸数上がります。
前回数えましたよね、呼吸数。
不安とか緊張とかになると、西川さんがなぜか11回。
あれちょっと補足ですけど、
普通、医者に言わせると20回から12回は正常範囲ですよとは言われます。
でも自分で数えてみて、
僕の観点からすると10回以下にしたいですよね。
その話があります。
今度呼吸数が増えました。
1個嫌なことがあって不安だな、やだな、心配だなって思ったところから呼吸数が上がり、
今度呼吸数が上がったことによって不安を増大させる。
そういうパターンが実はあるんですよ。
だから最初不安だったけど、どんどん不安になってくるときとか、
夜眠れないやつとかあります?
今日1日会ったことを堂々巡りで考えて。
余計寝れなくなるみたいな。
あれ多分それが起こってるんでしょうね。
ぽっと思い出した1日の出来事。
ちょっと呼吸が荒くなる。
呼吸が荒くなると心拍数が増えますよね。
心拍数が増えると呼吸数も上がり、呼吸数が上がると今度は扁桃体が近いから、
感情の波が押し寄せてきて堂々巡りで考えてしまう。
おそらくそれが起こってるんじゃないかなっていうので思いました。
スピーカー 1
悪循環が起こっちゃうんですね。
スピーカー 2
そうなんですよね。負のループにめっちゃハマってくるので、
こんなことで不安になって、なんて自分はダメなんだとか、
そんなに心配することないのにって言われるけどめっちゃ心配しますとか、
もしかしたら負のループを自分の中で、
スピーカー 2
体の中で呼吸と感情が繋がってるからこそ作ってしまってるのかもしれない。
スピーカー 1
なんとか断ち切ってあげたいですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。だからそこが繋がってるから、
逆に言うと感情の波と呼吸が繋がってる理由です。
理屈で言うと、何か人間やばいことが起こった時に逃げなきゃいけないから、
呼吸数を荒くして交換神経優位にして逃げる、戦う、守る、
この準備を進められるようなメカニズムがあるよっていうのはありがたいことなんですけど、
不安とか心配とかめちゃくちゃ多いじゃないですか、この世の中。
それが積み重なると逆作用しちゃって、守りまくってる、戦いまくってるみたいなことが今起こってる。
それを断ち切ってあげたいですよね。
科学が示す6回呼吸の効用
スピーカー 2
実はこれ悪い話ばっかじゃなくて、
1分間の呼吸数を6回、ここに下げていくと、
1分間の呼吸数が6回になってくると不安減ります。
不安尺度という測り方があるんですけど、
これ減ったっていう論文は多く見受けられていて、
あとは、鬱症状ですね。
鬱症状も減っていく。
それらから来る睡眠障害、さっき話したような話ですけど、
鬱とか不安とか心配みたいなところから来る、
睡眠、寝れなくなっちゃうやつ、睡眠障害も減るっていう論文はあります。
これは科学的にわかっていることなので、
こうであろうとか、理論とかじゃなくて、
エビデンスレベルの高い論文で明らかになっていることですから、
信じていただければ。
だから6回が一つの合格点ポイント。
さっき10回って言いましたけど、目指せ6回ですね。
だから、そこまでいけば気持ち的に楽になるよっていう話ですね。
スピーカー 3
すごい。人間の体って改めてすごいなと思っちゃう。
スピーカー 2
よくできすぎてますよね。
すごい。
呼吸が感情にもたらす変化の実例
スピーカー 3
大抜さん、呼吸が変わって、
感情が変わっていく瞬間っていうのを現場で見られたことってあるんですかね?
スピーカー 2
うちの妻はいつもそうなんですけど。
もう一つはお客さんで、
感情なのか、一つエピソードがあって、
うち呼吸専門サロン、ブリーズプリーズというのを京都でやってるんですけど、
京都なんで大阪からもお客さん来られたと。
大阪のいわゆるおばちゃんが来たんですよ。
めっちゃよく喋るそう。
こうだよな、こうだよな、こうなん、こうなん、ずっと喋ってて。
僕らいつまで撮ってもその施術を始められないんですよ。
わーって喋ってて。
とりあえずわかりましたと。
お話をよく聞かせていただいたんで、施術を始めていきましょうって言って、
呼吸のケアですね、息抜きさせてもらったら、
終わった後ね、お茶でもどうぞって言って、
いよいよ喋るターンが来たはずなのに、
そのおばちゃんもう喋んなくなってますよ。
チーンってなってて、
もうなんか、全部出し切ったみたいな感じになってて。
あの大阪のおばちゃんが喋らなくなってるっていうのがありました。
これはやっぱり感情の中でいろんなものを、
感情、脳みその中でいろんなものを処理してて、
それを守りながらというか、
喋ることで守るみたいなこともあるじゃないですか。
そういう溜まってたものを吐き出したい、吐き出したいと思ってて、
いくら喋っても本当の空気が抜けないと、
体ってこの人休めたなって思えないわけですよね。
だから、たくさんお喋りしたら本当は空気が抜けてきそうなものなんですけど、
葛民町も西川さんもご存知の通り、
肋骨、下がっていくと。
本当に胸隔から空気が抜けていくってことができないと、
喋ったら吸っちゃうんですよね、またね。
で、そのおばちゃんは本当の意味で空気が抜けたので、
セッション終わった後は喋る必要のない安寧な気持ちなんですかね。
非常に安定した感情に戻ったというのが僕の見解です。
スピーカー 1
良かったね。
スピーカー 3
良かったね。
スピーカー 1
この瞬間のために私治療やってるような気がするもの。
私もね、こないだあった。
スピーカー 2
ありました。
スピーカー 1
なんかね、結構慢性疾患で、糖尿とかもあったりして悩んでた。
60代ぐらいのお母さんが来てくれて、
娘さんが不登校があったり、職場に行っても仕事も行けなくなっちゃったり。
だけど、なんか群馬って辛い思い出しかないから、
群馬から離りたい、東京に行ったなんて言って。
だけどね、結婚することになったんだって。
とっても素敵な旦那さんを見つけてきて、
どっから見つけてきたんだろうって。
そうしたらね、すごくその娘さんが、
お母さんの一言がすごいよくて、
あの子が子供の時に笑ってたあの笑顔をまたしてくれるようになったとか、
涙流しながら話してくれたらね、私泣いたもん。
スピーカー 3
今泣きそう。
スピーカー 1
この瞬間のために私治療してるというかね。
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 1
ここから先の世界をみんな羽ばたいていってほしいかなと思ってるから、
大抜さんとこで勉強したり、
カホさんと組んで歌歌ったらって言ったりとかね。
スピーカー 3
すごい素晴らしい。
なんか、その歌歌ったらっていう話で、
私も今思い出したんですけど、
その子供を叱ってて声が枯れるからトレーニングに来ましたっていうか。
スピーカー 1
そうなんだね。
スピーカー 3
最初はやっぱりお話をいっぱいして、
こんなことがあってついつい言っちゃうんですよって本当は言いたくないのに。
でもなんか自分の心の中でモヤモヤして、
言わないと気が済まなくて言っちゃうんだけど、
言ったら後悔するみたいな。
その悪循環がずっとあるんですって言って。
で、お話しして、
その後に歌いますかって歌を歌って、
別に特に何か好きな歌があるわけじゃないんだけど、
じゃあ何にしようかなって。
子供番組って子供と一緒に歌う歌とか歌える歌とか、
そういうのがいいなって。
やっぱそうだよねって思って。
で、皆さんがよく聞かれるね、
あの番組の曲をちょっと一緒に歌うとか、
なんかして、3回ぐらいレッスンに来られて、
あ、もうスッキリしたんで、
ここで一旦終了にしますみたいな感じで、
よかったねーって。
そんな感じ。
だから家で、何でしょう、
なんかちょっとモヤモヤしたら、
お子さんの好きな曲を一緒に歌ってみましょうみたいな。
そんなのもいいかもしれませんねーとか。
スピーカー 2
ハケたんですね。
スピーカー 3
うん、そう、そんなことを思い出しました。
やっぱハケ入ったんだなーって、
皆さんのお話聞いてて思います。
スピーカー 1
いいよねー。
スピーカー 3
いいと思う。
スピーカー 1
だから負のループにはまってしまうってことは、
逆を言えば、
それを呼吸が感情に影響を及ぼすことで、
逆にいいサイクルって言ったらいいのかなって。
スピーカー 2
好循環。
スピーカー 1
に変えることもできるってことだもんね。
スピーカー 2
そういうことですね。
スピーカー 1
今そういった瞬間を共有したんですけど、
3人で。
スピーカー 1
いいね、呼吸ってね。
スピーカー 2
ありがたいですよ、こうやって各地で、
全国のいろんなところで、
息吐けた人が一人一人生まれていくっていうのは。
なんか、僕は安心して死ねますね。
まだまだまだ。
もっといろんなところで、
そういうことなんだっていうのを届けて、
みんなと共有して。
こういうのは幸せですよ。
ありがたいです。
感情を整える6秒呼吸法の実践
スピーカー 1
そうだよね。
広がっていくのが呼吸のいいところだよね。
呼吸ってコミュニケーションだもんね。
スピーカー 2
いつでもできるんですよ。
誰でもできるし、どこでもできるし、
ただでできるし。
スピーカー 1
ただなんですよ。
スピーカー 3
日常の中で、
例えば誰でも起こりうる感情が乱れたとき、
そんなときに、
今日から一個試せることを教えていただけないですか?
スピーカー 2
はい。
今日このトピックの話を聞いたときに、
やっぱり一番最初に思うのは、
アンガーマネージメントとかね。
怒りを抑えるみたいな話で、
別に抑えなくてもいいんですけど、
6秒待つみたいな話をよく聞くんですよ。
6秒待ってから子供に起こる言い方を。
とりあえず待つっていう話だったんですけど、
ただ待つのもったいないなと。
おそらくそのとき、
スーハスーハめっちゃ呼吸が荒れてるのに、
プルプルしながら待ってるって話だった。
なのでもったいないので、6秒吐く。
6秒吐くの意外と難しいんですよ。
6秒。
スピーカー 3
そんなとき長いかも。
スピーカー 2
そう。吐き続けないといけないんで、
途中でたぶん吸っちゃうと思うんですよ。
でも強制的に吐き続ける。
口すぼませて。
やってみます?6秒ですよ。
前回1分無言でしたからね。
スピーカー 3
じゃあみなさん、ここで6秒間息吐きましょうか。
スピーカー 1
6秒ですね。
スピーカー 3
いきますよー。
スピーカー 1
6秒で決めるんですよね。
スピーカー 2
6秒で決める。
スピーカー 1
決めるんですね。
はい、了解です。
スピーカー 3
吐き切る感じで吸って吐くんですね。
スピーカー 2
6秒後には何も肺の中に残ってませんで。
スピーカー 3
なるほど。
ではみなさん、参りますよー。
よーい、スタート。
はい、終わりです。
さあ、いっぱい吐けたかな。
スピーカー 2
意外と短かったな。
スピーカー 3
今短かったね。
スピーカー 2
でもやっぱ6秒って、我々今リラックスしてお話してると短いって感じだったんですけど、
もうイライラしてたり、感情が振り向き出されてるときは、
それこそ扁桃体が信号を送るわけですよ。
呼吸スエスエスエみたいになるはずなので、
ちょっと長く感じるかもしれないですよね。
でも同じ6秒なんで覗いてみるっていうのはいいんじゃないですかね。
すいません、欲を言っていいですか。
その後3秒ぐらい止まっててほしい。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
止めるわけですね。
スピーカー 3
6秒吐いて3秒止める。
スピーカー 2
その後は鼻から吸う。
口から吸っちゃダメ。
スピーカー 3
絶対鼻がいいですよね。
スピーカー 1
じゃあ、前回のトピックで話した呼吸数を数えましょうっていうのを、
そういったリズムでちょっとトレーニング的にやってみてもいいってことですね。
スピーカー 2
そうですそうです。
なんか1日の中で、何ですかね、こういうのってためちゃいけない気がするんですよ、空気と一緒で。
だから何でしょうね、バケツの中に水がポツポツ溜まっていくような感じで、
時々バケツをひっくり返したようにブチ切れるみたいなのあるじゃないですか。
日常の中でちょっとなんか、あっと思ったら、
6秒を数えてみるみたいなのを、
何か繰り返していくうちに、さっきの西川さんみたいな、
吐きましたー!みたいな人が現れるはずなんですよ。
もうすでに溜まってるんですよね、みんな。
なんか寝て起きたらバケツの水が空になってるっていう人が意外と少ない気がして、
日々こう溜まっていくんですよね。
だから小出しに水を捨てていかないと、すぐいっぱいになっちゃうんですね。
だって起きた瞬間からいっぱいになってる人もいますから。
なんかどんどん、スタートの位置でいうともうすでにみんな溜まってます。
スピーカー 1
もう一つアドバイスいいですか?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあ例えば6秒でもう楽々吐けるようになりましたってなったら、
じゃあ次8秒にしてみよう、10秒にしてみようとかってしてった方がいいですか?
スピーカー 2
もちろんです。
そうなったら結構安定した感情が得られると思います。
スピーカー 1
これね意外とトレーニングとかしてる人に多いパターンなんだけど、
6秒って決めたらずっと6秒で頑張るみたいな。
スピーカー 2
ありますね。
自分でどんどん調整していかないといけないですね。
ちなみに1分間で6秒吐いたっていうのは、
吐く時間だけでも1分間で10回の呼吸なんですよ。
スピーカー 2
数時間とちょっと止めるとかって含めなければ本当に10回ぐらいなもんなんで、
目指せ6秒ってなると、あ6回、1分間で6回ってなると、
これはもうあれですよ、10秒吐いてないと。
6回になかなか到達しないです。
最高到達点かどうかわかりませんけど、
一旦6秒が余裕ってなってきたら、10秒吐いてみるのを目指すのでいいと思います。
スピーカー 1
1分間6回を目指すんですね。
スピーカー 2
そんぐらいやってたら多分5回とか4回とかのペースになってるんで、
十分やれそうですね。
スピーカー 1
なるほど、できそうですね。
これもちょっとまとめてメンバーシップに載せておきましょう。
簡単にリスナーさんがチャレンジできるように。
スピーカー 3
このポッドキャストを聞いた人から呼吸数が6回の落ちていくってね、素敵。
スピーカー 1
なんか小野木さん最初に言ってくれたけど、やっぱり続けること大事だもんね。
スピーカー 2
続くようにしないといけないんで、無理なく1分とか10秒とか言いますけど、
でもこれは本当に即時効果は出るんですよ。
コツコツ1分間を3ヶ月続けた先に初めて効果が現れるんですとか、
そういう話じゃなくて、やっぱりちゃんと吐くとスッとするんですよね。
人の心って、怒ってる人でも。
なので一旦騙されたと思ってやってみて、
どうなったかを自分で自己チェックしてほしいなと思って。
なんかちょっとスッキリしたかもとか、
喉のつまりが取れたかもとか。
よくありませんですか?
スピーカー 3
ありますあります。
良いのはなんか、ちょっとスッとしたみたいな。
スピーカー 2
感じられると脳が逆に報酬を得てくる。
スピーカー 3
そうですね。自己チェックいいですね。
すごいな、呼吸。改めてすごいと思っちゃった。
スピーカー 1
ぜひみなさんにもね、
呼吸と向かい合って感情が変わる瞬間を味わってほしいですね。
呼吸の力と継続の重要性
スピーカー 3
本当本当。
ぜひね、ポッドキャスト聞いて、
心穏やかになってもらって、
1分間数えてみるきっかけ。
そんな風になってたらいいですね、この番組がね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
本当本当。すごい素敵。
さあ、では今日はこの辺で、
この番組は、ボイススキルコーチの西川花穂と、
スピーカー 1
自立神経と呼吸の治療員、お腹手当ての勝美委員長と、
スピーカー 2
今日は呼吸コンサルタントの大道でした。
スピーカー 3
今日もありがとうございました。
今回も聞いてくださり、本当に本当にありがとうございます。
この後、ぜひ1分間の呼吸数を数えてみてくださいね。
あなただけの呼吸のひとときをどうぞ。
26:34

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