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#02-20 やさしい呼気でリセットする:session 小柳 弐魄 × かつみ院長 <前編>
2024-07-12 13:46

#02-20 やさしい呼気でリセットする:session 小柳 弐魄 × かつみ院長 <前編>

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身体均整師で鍼灸師でもある小柳弐魄先生をゲストに迎えて、呼吸について、かつみ院長とセッションします。その前編です。

ため息や泣くことは、呼吸を整えるだけではなく、気持ちをリセットする効果があります。

「Podcast/Club おなかにてあて」をお聴きのリスナーさんにも、呼吸の本「息のしかたで暮らしは変わる」をプレゼントします。下記のプレゼント応募フォームから、ポッドキャスの感想を添えてお申し込みください。

⁠https://forms.gle/wBbDXP6n3F2zze1G6⁠

締切は2024年7月31日です。

▼ パーソナリティー

かつみ院長(自律神経と呼吸の治療院「おなかてあて」 ⁠⁠⁠https://naizotyosei.info/⁠⁠ ⁠)

高木 剛志(Webデザイナー)⁠⁠⁠⁠

▼ 今回はガラス作家の島崎 弥佳子さんは個展開催中のためお休みです。お近くの方はぜひ、弥佳子さんの個展にお出かけください。

島崎 弥佳子 展「空がこんなに綺麗だと泣けてくる、と君が言う」

2024年6月22日(土)〜7月7日(日)

〒467-0003名古屋市瑞穂区汐路町1-14 2階

GALLERY APA(月曜休み)

⁠http://aparumi.blog.fc2.com/blog-entry-701.html⁠

▼ 音楽

夢和 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://yumekazu.jimdofree.com⁠⁠⁠

オープニングテーマ 「CAT IN WONDER LAND」

エンディングテーマ 「WARM SNOW」

▼ コミュニティ機能を備えたポッドキャスト配信サービス「LISTEN」で、コメントやメッセージを受け付けています。内容は番組内で紹介させていただくこといただくことがありますので、ご了承ください。

⁠https://listen.style/p/onaka-teate/plizp12w


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サマリー

このエピソードでは、身体均整師で鍼灸師の小柳弐魄先生をゲストに迎え、呼吸をテーマにセッションが行われました。小柳先生は、ため息が極端な緊張状態をリセットする「優しい呼気」であり、涙を流すことと同様に副交感神経を優位にする身体的な反応であると強調します。かつみ院長も現代のストレス社会において、交感神経優位に傾きがちな状態を「息を吐く」ことでリセットすることの重要性を語り、両者の考えに共通点があることを示唆しました。さらに小柳先生は、野口道造氏の「野口体操」を例に挙げ、反近代的な身体観がため息の重要性に着目させた背景を解説。現代社会の「走り続けたい」と「休みたい」という葛藤の中で、呼吸が重要な役割を果たすことが語られました。

ゲスト紹介と番組の始まり
スピーカー 1
お腹のメッセージを聞くポッドキャスト、 クラブお腹にたて、はい、始まります。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、今声が聞こえたと思いますけど、今回はですね、 いつもの3人と違ってゲストを迎えしてトークを展開したいと思います。
今回のゲストは、神経師で身体筋性師でもあります 小柳 弐魄先生です。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 2
こちらこそです。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 1
同じタイトルのオンラインサロン クラブお腹にてあてをご覧になってくださっている方は、もうご存知かもしれませんが、
オンラインサロンの方にもですね、記事を書いてくださっていますので、 ぜひそちらの方も読んでいただければと思います。
早速、小柳 弐魄先生。今回はですね、ちょっとテーマにしたいことがあるんですよ、実は。
呼吸をテーマに
スピーカー 3
何ですか?
スピーカー 1
小柳 呼吸です。
スピーカー 3
小島 ああ、呼吸ですか。
スピーカー 1
小柳 はい。というのはですね、また後でちょっと皆さんにもお伝えしようと思っているんですけど、
ちょうど一緒にやっている高木君と、画家の小島かなぶさんという方と一緒に、
今、呼吸に関する小冊子を作っていて、こちらでもプレゼントしようと思っているんですけど、
なので、身体禁止製法ってね、
弐魄先生にこの後伺いたいんですけど、呼吸の主義だって言われているじゃないですか。
スピーカー 3
小島 はい、そうなんですよ。
スピーカー 1
小島 なので、弐魄先生とちょっとその、より専門的なところから呼吸のお話をちょっと伺ってみたいなと思ったんですが、
じゃあ弐魄先生の考えるというか、普段大事にされている呼吸とかってどういったものなのか、
そんなところから河切にお話をしたいなと思うんですけど。
ため息の重要性
スピーカー 3
河切 はい。ぜひですね、これは15分じゃ足りないのではないかなと思います。
スピーカー 1
小島 足らないよね。
河切 はい。なるべくまとめて喋りたいなと思っています。
スピーカー 3
河切 そうですね、以前に僕なんか、自分でセミナーをやったのとかがあって、
スピーカー 2
それをちょっと振り返ったりしてたんですけど、その中ですごい僕が押してたのが、
自分で聞き返してあれなんですけど、押してたのが、ため息をものすごく押してて、ため息。
スピーカー 1
小島 ため息。はいはい。
スピーカー 3
河切 ため息がめちゃくちゃ重要だなっていう話をしてて、聞き直して僕もまた感動してました。
そうだそうだと、ため息めちゃくちゃ重要だよねっていう、そんなところからお話できたらいいかなと思ってます。
スピーカー 1
小島 はい。興味深いとこなんでぜひ。
スピーカー 2
河切 そうなんですよ、ため息って言っちゃうとちょっと印象が悪いというか、
スピーカー 3
あんまりセミナー中とかに目の前にいる受講生からため息使われると本当にやる気を失いそうになるんですけど、
スピーカー 2
ただですね、自分のメンテナンスという意味では、ため息っておそらくめちゃくちゃ重要で、
コキじゃないですか。優しいコキというか。
スピーカー 3
あれによっておそらくリセットかけてるんだろうなと、こういうところですよね。
極端な緊張状態にリセットをかける手段としてのため息っていうのがおそらくあって、
これを積極的に活用していったらいいんじゃないかなっていうようなことをちょっと考えてますね。
おそらく、例えばこれに似たようなことで言うと、涙を流したりするじゃないですか。
あれも結局は極端な緊張状態にリセットをかける身体的な反応と言ったらいいでしょうか、なんだろうと思うんですよね。
涙を流すって復興感にもっていくものですから、あれとおそらく同じような作用があるんだろうなと。
たぶん涙を流すとかため息をつくとかって、あんまりいい印象がないことが多いだろうと思うんですけど、
たぶん状況が涙を流しちゃう状況とか、ため息をつかざるを得ない状況っていうのは非常に厳しい局面ですよね。
スピーカー 2
ただこれ逆を言えば、そういった厳しい局面にそういったものをぶつけてやると、自分の体は整ってくると。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
おそらくおそらく、だからもうため息から始めるといいんじゃないかなというような。
スピーカー 1
ですよね。
現代社会と呼吸のリセット
スピーカー 1
このポッドキャストでも実は同じようなことをずっと繰り返し言ってるんですよね。
とにかく現代のストレス社会の中で、難しく言うと自理神経で詳しくもうちょっと説明できるかもしれないんですけど、
大まかに言うと交換神経に優位に偏ってしまって、緊張状態が取れてない方がすごく多いと思うんですよね。
そんな中で息を吐く間もないぐらい走り続けてたら、それこそ倒れてしまったり、自分がどんな人間なのかわからなくなってしまうほど苦しくなったりってことが起きるので、
とにかく息を吐きましょうってリセットしましょうっていうようなことを言ってるんで。
スピーカー 3
口裏合わせたみたいですね。まるで。
スピーカー 1
いやいや、口裏合わせた。でもなんかね、二博先生とは、私は二博先生ほどたくさんの専門的な知識を持ってるわけではなく、
どちらかというと一般の人たちに優しい言葉で伝えられればいいかなと思って活動してる方なんですけど、
ただなんか背景にしてるような大抵にしてるものは、厚かもしいようですけど、似てるところがちょっとあるのかななんて勝手に思ってたりして。
スピーカー 2
いやいや、一緒ですよね。それはおそらく一緒ですよね。
スピーカー 1
なので時々こうやってお話を伺わせていただいたりしてるんですよ、実は。
スピーカー 3
いやいや、そんなこちらこそ恐縮です。
スピーカー 1
じゃあもうちょっと二博先生ならではのちょっと深掘りした話でもいいんですけど、
ため息だったり涙だったり、そういった副交換神経に揺れ戻しましょうみたいな話ってもうちょっと膨らまして話していただけると。
野口体操と反近代的な発想
スピーカー 2
そうですね、これがまあ大丈夫かな、逆に難しくなっちゃってたらあれなんですけど、難しくてかちょっとめんどくさくなってるかもですけど、
スピーカー 3
それこそこれ思い出してたのが野口道造っていう体操の先生で、野口体操っていう体操があって、それを始めた野口さんっていう人がいらっしゃるんですよ。
この人の本をちょっと振り返ってた時に、そのため息についての結構情熱的な書き方がしてあって、
スピーカー 2
原初生命体のなんとかっていう本だったと思うんですけど、野口先生の本を読んでて、ああそういえばそうだよなっていう。
ちょっと野口先生の時代って、いわば野口先生活躍してたのって日本が高度成長に入ってピークに達するみたいなところが、
スピーカー 3
野口道造のおそらく同じようなピークを迎えるわけですけど、
その時代って、おそらくその時代も24時間働けますか時代なんですよ。
その24時間働けますか時代に全く逆のことを主張してた方がいて、
野口先生自体はもともとはボディービルダーで非常にマッチョな方だったんですけど、
スピーカー 2
ある時それが逆転して、こんなことやっててもしょうがないぞと。
ボディービルダーが悪いわけではまさかないんだけれども、
スピーカー 3
ただ筋肉を一つ一つを分解してそれを一つ一つ鍛えていくというようなことではなくてですね、
この人は体操の先生で東京芸大の体育の先生なんですけど、
体育の授業で真逆のことを教え始めると、
我々のイメージの中では骨があって筋肉がついてて皮膚が乗ってて運動できるみたいなことですけど、
そうじゃなくて皮袋があって、その中に水が溜まってて、そこに骨が浮いてるんだというようなですね、
そんな発想で体操を組み立てていくっていうのをやった人なんですよね。
結局だから時代的にもカウンターカルチャーが盛り上がってた時代でもあるということではあると思うんですけど、
そういう意味では反近代的な発想でやろうと考えたんだろうなと思うんですけど、
そういう面白さがものすごくある人ですよね。
だからこそため息に注目することができたということなのかなとは思ってますけど、
スピーカー 2
当時もそうだったし、おそらく今もそうですよね。今もそうっていうか。
スピーカー 1
本当にそう思いますよ。
むしろ今お話伺ってたら、今の方が野口先生の世界に近づいてきてるような感覚がすごい強いですよね。
スピーカー 3
本当に本当にそうですよね。
スピーカー 1
近代的な最先端の科学とむしろすごく研ぎ澄ましたアートの世界とか、
あとトップアスリートの体の捉え方とかっていうのが、今二博先生がお話してくださったところにむしろ近づいて、
よく言うじゃないですか。
アートとか感覚的なものが一番もう科学より先に行ってて、後から科学が出てくるみたいな。
むしろ今説明してくださった話っていうのはすごい最先端の話なのかなという気がして、ちょっと伺ってたんですよ。
スピーカー 3
本当にまさにだと思います。
スピーカー 2
ストレス社会ということでいえば、おそらく当時も非常にストレス社会だったんでしょうけど、今はもう全然ストレス社会ですよね。
スピーカー 3
ちょっと一息入れたらみたいなことが流行り始めてはいますけど、でもそれが石鹸してるという感じではまだないですよね。
スピーカー 2
新自由主義が盛り上がっていて、そこにギギを唱えるみたいなことっていうのは当然あるわけですけど、とはいえですよね。
とはいえまだまだストレス社会というか、今だから正義がみんなついてないんだろうとは思いますね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
突っ走りたいっていう、突っ走らなきゃっていう価値観はまだ捨てきれないし、一方で休まなきゃっていうのもなんとなくわかってるし、
でもロジックがつながってないから、どうしようってなってるっていう。逆にストレスなのではっていうね。逆に突っ走った方が楽なのではみたいな気持ちもあったりしますけど。
現代の課題と呼吸の普及活動
スピーカー 1
でもいい切り口だなと思いますね、それね。本当に社会の変化がすごい早いので、
なんかどっちも切り捨てられないじゃないですか。
スピーカー 3
切り捨てきれません。僕も。
スピーカー 1
走ってないとなんか自分だけ社会化がこぼれてしまうような恐怖感があったりとか。
かといってこのまま走り続けてたら自分は壊れてしまうんじゃないかっていうそういう不安もあったりとか。
そんなところから呼吸をテーマに今割と話すことが多いんですけど、
私も呼吸トレーナーの資格も取って、元大陸トレーナーで呼吸コンサルタントの大野木隆さんと一緒に、
基本の呼吸っていうのを広める活動をしてまして、前回も皆さんにお伝えしたんですけど、
ちょっと小さな呼吸の入門じゃない呼吸の大切さを分かってもらうための調査紙を作ってます。
もうすぐ完成かな。北海道の画家さんの児島かなこさんに絵を添えてもらって、
いつも一緒に投稿してる高木くんにデザイナーとしてまとめてもらって、
そちらをこのポッドキャストを聞いてくださる方にもプレゼントしますので、
そちらもまた概要欄に載せておきますので。
必須なのは必ずこのポッドキャストの感想を書いて、申し込み本で申し込んでください。
黙ってはダメです。コミュニケーションしましょう。
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