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ごきげんよう、おもちです。
今日は、受け入れるだけでいいというお話をしていこうと思います。
今日のお話というのは、以前、Xの方でポスト投稿をしたことがある内容となっておりまして、
今日の配信を聞いて、テキストの方でも振り返りしてみたいなという人がいましたら、
私のXのプロフィール欄の下にあるハイライトというところをポチッと押していただけると、
今日の配信内容がテキストでも読めるようになっているので、
よかったらどうぞという感じで、今日の話を始めていこうと思います。
今日の受け入れるだけでいいというのは、とある経営者さんから教えていただいた言葉になります。
その経営者さんというのが、すごく優しい方で、たくさんのことをその方から学ばせていただきまして、
すごく素敵な豪華な自宅にご招待してくださったりとかして、いろんなことを教えてくださった経営者さんになります。
その方が、とある時にお話ししていたところ、私に紙とペンを渡してきまして、
今から自分が言う言葉を話すことを、その紙に書き留めていってほしいというふうに言われまして、
私が、え?ってよくわからないぞという顔をしていたんでしょうね。
その方がそのまま続けて、今から大切な話をしようと思うんだけど、
あなたはすごく忘れやすいので、紙に書いていないときっと大切な話をしても忘れてしまうって。
だから今から言うことを全部書いていってっていうふうに言われまして、
私は自覚がすごくありましたので、なるほどって思いながら、はいじゃあ書きますみたいな感じで準備していましたら、
その内容がですね、何を私を欠かされるんだろうっていうふうに思っていたら、
なんとですね、私のイケてない点を50個今から言いますみたいな感じで、
え?って言って、私のイケてないというか問題なところというか、私で言うマイナスなところみたいなところを、
とつとつとね、急にお話し、真剣にしだしたんです。
で、それがかなり芯をついていると言いますか、心にグサグサくると言いますか、
なんかすごくね、真剣にでもお話ししてくださって、
私はそれを心ずたぼろになりながら、もうそれを一つずつ書き留めていったんです。
でもね、人ってどんなに仲が、たとえば、たとえどんなに仲が良くても、
その人の悪いところを50個言うなんて、結構難しいじゃないですか。
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で、その人もね、初めの方はすごく真剣にね、結構長めの文でお伝えしてくださっていたのに、
もう最後の方は、もうやっぱり50個浮かばなかったんでしょうね。
でもそれでも50個って言っちゃったから、みたいな感じもあるのかもしれないんですけど、
でも最後の方なんて、ドジとかマヌケとかって言われて、
もう私心の中で、いやそれってただの悪口ですよねって思いながら、
46番目ドジみたいなね、47番目マヌケとかって書いていたんですけど、
ちょっとその最後の方はね、難心にしたとしても、
最初の方はもうすごくね、真のついたことをおっしゃってくださいまして、
で、私自身ね、すごく傷ついたんですけど、
でもそこでね、でもそれ以上にその方からまだまだ学びたいことがたくさんあったので、
もうその方にね、分かりましたと、今ね、言われたことを全部直して、
出直してきます、みたいなことをお伝えしたんですね。
で、そしたら、その方がね、もう即答で、もうピシャリと直す必要はないっていう風におっしゃったんですよ。
で、もう私はもうそれで、もうちょっと本当によく意味がわからなくて、
頭にもう、はてながすごくいっぱい浮かんじゃってね、きっと止まっちゃってたんでしょうね。
で、改めてその方がすごく優しい顔をしてね、穏やかな口調で、
直すんじゃなくて、受け入れるだけでいいっていう風に言われたんですよ。
で、もう私のもう頭の中の謎は深まるばかりで、どういうことなんだろうって、
もう理解不能でね、で、その方に、ちょっと再度ね、あまりにも分からなかったので、
受け入れるだけでいいんですか?っていう風にお聞きしたんですよね。
で、そしたらその方はもう再度、受け入れるだけでいいっていう風に、
強くね、言い切られていたので、全然意味わかんないって思いながら、
なんで自分の嫌なところを直すんじゃなくて、受け入れるだけでいいんだろう、
受け入れることで何が起きるんだろうって、もう本当もうカテナだらけで、
で、まあその方はね、それで終わったんですけれども、
全然もう頭、もう意味不明だったので、でもちょっととりあえずね、やってみようって思って、
実践をし始めたところ、何やっていいかもね、初めは分からなかったですけど、
いろんなことをね、実践していっていく中で、すごく心境の変化がありまして、
で、私がね、最初にその受け入れるっていうのをやる前の、直さないとって思っていた時は、
どんなことをね、やっていたかっていうと、自分の嫌なところを見つけた時は、
あの、とことんね、それについて自分で自分を責めるわけですよ。
で、自分はせめて自己嫌悪に陥って、すっごくこう苦しんでいたっていうのが、
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今までの私のこう、流れだったんですよね。
で、でもその受け入れるだけでいいっていうのを実践し始めたら、
あの、どんなことがね、起こったかっていうと、こう、自分の嫌なところを発見して、
で、それに対して自分でたくさんの感情が思い、浮かんできますよね。
で、それを、そこに飲まれるんじゃなくて、観察するようにしたんです、自分の感情を。
で、それで、こう、全部わーって感情を止めることなく、
湧いてくる感情をすべて見守って、感情が全部出し尽くしたところで、
それを全部ね、認めていってあげるっていうことを私始めたんですね。
で、こう、あ、自分はそんな気持ちを感じたんだねーとか、
こう、あ、今それに対して怒ってるんだねーとか、
それに対して寂しいっていう感情を抱いたんだねーっていうのを、
こう、全部認めてあげていくようにしたんですね。
で、そうしていくと、ある時、こう、すごくこう、はっ!っていう経験、体験がありまして、
こうね、自分ですごく心が苦しくて苦しんでいた時っていうのが、
自分の、この、えーと、ハートっていうんですか、心臓みたいなものに、
自分でね、縄をぐるぐるぐるって巻いて、
その縄をぎゅーって締め付けている絵が、なんか急に浮かんだ日があったんですよね。
で、その時に、あ、自分を苦しめていたのは、自分だったんだっていうことに、
その時にこう、実感、腹落ちしたっていうんですか、それが言葉じゃなくて、
もう実体験として、実体感として、あ、自分がすごく苦しくて苦しくて、
もう苦しいっていう時は、自分でそれを、その状態まで追い詰めていたっていうんですかね。
自分で自分を責めていたから、自分を傷つけていた、自分を苦しめていたのは、
何を隠そう、自分だったんだっていうのに、気づいた時があったんです。
で、それに気づいてね、なんかすごい、こう、ハッとさせられたというか、
これまでの概念がガラリとこう、変わってしまったっていうか、
あ、そういうことだったんだっていうのがね、こう、妙に納得した日がありまして、
で、そこからね、あの、それに気づいてからか、それに気づいてからは、すごくね、こう、生きやすくなりました。
あの、自分をね、責めるのをこう、やめた。
自分で自分の、こう、心をね、ギューって紐で縛り付けるのをやめて、
自分の湧き起こってくる感情を全部、こう、認めていくっていう風にね、変えたところ、
ものすごく生きるのが楽になったんです。
で、今日ね、この話をいきなりされても、全然意味わかんないよっていう人が多分、あの、ほとんどだと思うんですよね。
私も最初もハテナいっぱいで、よく意味がわからなかったんですけど、
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でもやっぱりなんかね、ちょっとこう、心が苦しくて、もうどうしようもなくて、
でもそんな自分をどうにかしたいんだよっていう人が、もしいましたらね、すごくいい心のワークと言いますか、
あの、とてもこう、生きやすくなる知恵みたいなものかと思うので、
ちょっとなんかね、心にピンと引っかかるものがあるなっていう風に思った方がいましたらね、
ちょっと私がやったワークのようなものを実践していっていただけると、
今日私がお話ししたことが、そういうことだったのかーって納得してね、いただける時が来るかもしれません。
はい、で、ちょっとね、後日談なんですけど、その方がね、こう、私が忘れやすいっていうのをもうちょっとちゃんと理解してらっしゃって、
紙にね、こう、ちゃんと書き留めるようにお伝えしてくださったんですけど、
もうね、案の定、もう私、本当に忘れっぽくて、
その最後の方にね、かなり心を傷つけられる言葉は言われたっていうのは覚えてるんですけど、
その方がね、何を私に伝えてくれたかって、もう本当に、もう一個も覚えてなくて、
一個もっていうか、同時と間抜けは覚えてるんですけど、
もうその他のことは何言われたかも全然覚えてなくて、
で、しかも、その書いた紙がね、ちょっともうどこにしまっちゃったかももう覚えてなくて、
でもその人がね、すごい親切心から紙に書かせてもらったのにね、
もうその紙すらなくしてしまうっていう、この私の、
そう、そこまではね、その人多分見抜けなかったんだなっていう風に今思いますけど、
まあきっとね、私にとってはその50個の自分の欠点リストよりも、
その受け入れるだけでいいんだよっていう、そちらの言葉の方がね、
重みが強かったんだろうなっていう風に、はい、ちょっとまとめてみました。
まとまったかな?
はい、で、そんな感じでね、はい、あの、受け入れるだけでいいっていうのは、
もう私のね、人生をもう救ってくれた言葉の一つとして、今もね、大切にしていっております。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
はい、それではごきげんよう。お餅でした。
