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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオ～マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦力
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオ～マネトレでは、
財務のスペシャリットである税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ちょっとしんぬつながらも分かりやすく解説します。
こんにちは。遠藤嘉杉です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオｽマネトレ
大久保先生、本日もよろしくお願いいたします。
お願いします。
え?
え?
ポリポリ、ポリポリ書くのやめて。
なんだっけ?
はい。
暑いね。
前回、違うよ。
前回、今日台風来るって言ってたのに来ないですね。
来ないよね。暑くない?
今日、もう今頃大雨の予定がカンカン出るっすよ。
それ聞いたところでっていうね、リスナーの方はね。
なにこの中身って。
これ、買ってない中身だから。
電気の話だよね。
イギリス人か。
イギリス人か。
波紋だぞ。
いや、暑かったね。
あれだよね、この夏はもう半端でほとんど。
ですね。
この3、4ヶ月お会いしてるの全部単端な気がします。
普段単端だもんね。
Bさんとね。
Bさんというかアイランドスリッパー。
はい。
開いても。
だからさ、毎日スタバに朝行くんだわ。
はい。
何の人だと思って寝るのかと思ってあるときにね。
大久保先生はほんとそうだよね。
髪もさ、右だけ短くなっててさ。
自覚してるんですね。
そうそうそう。
ですよね。
何だろう。
おしゃれなカフェに入ってる草みたいなのが。
染めたのよ、これ。
染めたの?
生まれて初めて。
白髪すごくてさ。
白髪すごいですねって言うけど。
白髪すごいですねって言うけど、結構白髪っぽい。
いやだから、白髪染めじゃなくて普通のカラーに。
なんかアッシュみたいな。
アッシュっぽいですもんね。
アッシュにしたの?
初めて。
もうジジイだなって思って。
染めたことなかったんですか?
脱いだことあるよ、髪1個。
金髪とかって、あれブリーチだろ?
ずっとブリーチをしてたけど。
色を入れ…
あ、あれだ。
就職活動の時金髪だったから一日黒くしてた。
スプレーじゃん。
スプレー、スプレー。
ほんとない?
初。
でもその後就職したから色を入れたけど。
だから紫みたいになった。
もっとやばい。
昔、懐かしいっすね。
ブリーチした後の紫。
そうそうそう。
青っぽいさ。
そうそうそう。
めちゃあったわ。
そう、世代です。
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世代だね。
ね。
そうだね。
白髪の目はちょっと嫌だなと思って。
パソコンの画面見ながら自分の髪の毛。
画面見るなと思って今自分で。
女子高生じゃん。
外跳ね出すようになる。
外跳ね出すようになったね。
20年代。
懐かしいですね。
懐かしいね。
ほんとに。
僕らね、そういうことやってる先輩の背中見て
ああ、なりたくないって思って。
どうなの?
え、なに?腰パンじゃないの?
ちょっとしてたけど。
軍手は?
軍手してた。
ママチャリ乗って軍手。
じゃなくて。
違う、軍手ケツにさ入れてなかった。
腰パンで。
ディッキーズのパンツに。
そうそうそうそう。
ディッキーズこんばんは。
そうそうそう。
で、チャリ乗る時の手袋は軍手でしたよね?
軍手?あ、軍手だった。
短冊ね?
短冊の時だった。
チャリ乗ってないけどさ、田舎とか。
短冊とか乗る時かも。
短冊も軍手だった。
小学校ぐらいの時の先輩たちで。
ああ。
チャリ軍手なんて。
いや、俺らの時は
チャリ
チャリじゃなかったな。
横浜坂多いからチャリ大変だった。
そういう物理的な問題が。
そうそうそう。
短冊軍手の人はね
冬寒いから2枚にして。
本当のヨタじゃなかった。
ヤバくない?
過去の思い出みたいな。
破けたなと思った。
というわけでね。
前回ちょっとヨタ長かった。
本題いきましょうかね。
そうっすね。
というわけで早速今日はね。
ヨタねえよって何だかんだ出てくる。
出てきます。
今度が困ったら過去を話す。
意外と。
ネタばらさないといけない。
30歳の女性の方ですね。
はいはい。
ご質問いただいてます。
早速いきたいと思います。
こんにちは。
個人事業主で数字を分析する仕事をしています。
創業初期から業務委託で3年ほど取引してきたスタートアップがあるのですが、
社長に1年後の売却を考えていると打ち上げられました。
へえ。
今まで貢献してくれたお礼に株をくれると言われたのですが、
株をもらうメリットがよく分かりません。
なんで。
社長自体も仕組みを分かっているとは思えず、
私から詳細を詰めて提案しないとそのまま話が流れそうです。
売却前に株の数パーセントをもらっておき、
売却時に売却先企業に買い取ってもらうのがいいんじゃないかなと思っているのですが、
懸念点や過去の事例があれば教えていただきたいです。
ちなみに会社の今年度の純利益は1.5億ほど。
そんなに。
そうですね。
売却価格は純利益かける5年分と考えればいいとコンサルタントに言われたそうなので、
7.5億くらいになる予想です。
うーん。
社長は売却してそのまま事業運営は上がると言っていました。
私も今の会社規模と社長が築いたカルチャーが好きだったので、
売却と同時に取引を終えようと思っています。
うーん。
いや美味しい話ですね。
そうね。
というかあれだよね。
貰って売るって分かってるからそれがいいんじゃないですかね。
だってもう皆さんあれじゃないですか。
06:00
今頭がだいぶできてきたからそろそろ番組も終わりを。
終わり。
打ち切りですか。
打ち切り。
それはまあそうでしょうね。
あの、カボン貰うメリットは。
売アウトが決まってるんだったらその場合逆役ですわ。
で、逆に言うと売るのは決まってないのにカボン貰うメリットってあるんですかって言われると、
微妙かもしれないっていうことにもなるよね。
結構あげたがる人いるじゃん。
うちの家でやるわみたいな。
後々想像で大変やねんみたいな。
やめろよみたいな。
ただ考えていくと、
事業承継みたいな前提としてあったからさ、
なかなか今後承継っていうのはさ、
なかなか難しくなってくると、最後売るもんね。
会社ね。
社長さんたち。
そうそうそう。
あれなんだっけ中小企業の。
2025年までに70歳を迎える経営者が245万人。
ヤバくない?
今350万社あったとして。
すごいよね。
後継者決まってない会社が127万人。
2025年ですか?
2025年。
5年後。
5年後に65歳以上の経営者で127万人は後継者が決まってないっていう奇的状況で。
この中で当たる会社は当たるんだろうけど、
価値があるところは残るから。
逆に今まで何もらってどうするのって思った部分もあるけど。
昔はね。
辞めるとき大変だったりさ、いろいろ揉めたりするけどさ。
いつか売るんだったらもらったりでもいいよねっていうのはちょっと思う。
だから今回のケースだとすぐに。
そうですね。
処刑とかっていうよりも結構若そうな段階で。
ソジットがMAでもやってたんですかね、きっとね。
すごい出てるんですよね。
1.5億人に。
これちなみに株もらったとするじゃないですか。
どのぐらいもらったって1%もいかないですよね。
いやもっともらおうよ。
仮にじゃあ1%もらうとするじゃないですか。
1%って750万じゃないですか。
その話が聞きたかった。
だいたいこのケースで1.5億人じゃないですか。
だいたい株どのぐらいの時価とついて価値になるんですかという。
そのコンサルタントが言ってる5倍っていうのはちょっと分かんないんだけど。
今スタートアップってスタートアップでどうするのよ出口はね。
そんだけの価格で売るってことは上場とかなのかなって思うんだけど。
この会社がですか、島田のこの会社が。
この会社がだからどういう形で誰に売るかだよね。
今の利益が続くだけであれば例えば3年から5年ぐらいの利益の連がつくと思うんだけど。
09:05
だいたい中小企業の株価算定っていうのは
その純資産プラス営業利益の計上利益とかの何倍みたいなそんな話だと思うんだけど。
何年分みたいなね。
だから毎年利益出して純資産積み上げるとね。
だからその会社って1億5000万出てるってことは納税前かな。
でも納税後で1億出てたら1年やるごとに株価が1億円ずつ上がってくるんでね。
1億ずつ高く売れるのとプラスの連をくっつけてもうちょっと高く売れると思うんだよね。
そもそも。
単純にかける5年じゃない。
プラス今の純資産。
純資産ってその会社今自家だったら売ったり買ったりしたらいくらって話だから。
でも創業初期から業務委託で3年取引してきたからちょうど3年ぐらいやってきたんでしょうね。
3年やってきて。
3年間の利益経緯が分かんないけどとりあえず今1.5分で出てて。
その中で注意すべき点っていうのは雑用税かな。
そうそう聞きたい話ですね。
急に嬉しそうにやめようかな。
お金の話が好きじゃないですか。
番組でそうでした。
例えば今の株価がいくらなのかっていう。
難しくて今売れるよって話って第三者間の取引で市場関連の取引というか。
全然関係ない人がいくらで欲しいから買うっていう当たり前の市場の話じゃない。
でも雑用税って税金の話だから。
この人が何パーセントもらうのかによって実は変わってくるっていうか。
何を言いたいかっていうと。
配当還元方式っていうのを使えるというか。
なんだろうな。
どうしたらいい。
すっげえ。
ざっくりで。
超ざっくりで言うとまず税務上の評価だから今言ったみたいにのれんとか考慮しないって話。
一番分かりやすく言うと純資産にプラス利益の何年みたいなのれんがつくって言ったけど。
のれんはつかないで評価していいから。
例えば利益がゼロゼロで今年1億円の価値があるので1億円の何パーセント。
例えば10%もらうなら1千万。
売れるなら払えば雑用税はないから。
もらえんだったら1千万円に対して雑用税がかかる可能性があるんだけど。
全然第三者で。
これなんで株価の規定があるかっていうと。
子供に安く渡したいとか相続対策をしたいみたいなのがあるじゃん。
そうするとあんまり安くしてしまうとダメだから税金が取れないから国税が儲けてる。
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でも第三者でそんなに株多く持ってないよっていう人だったら安くたっていいじゃないっていう。
そうすると今みたいな外部の株主が第三者なんだから配当還元方式って言って。
配当がいくらで割り戻していくらって決めていいよと。
ほとんど中小企業は配当してないじゃん。
だから評価額は非常に低くなると。
1.5億で1パーでその今のふんちゃらふんちゃら方式みたいなやつでいくとざっくり譲渡した場合いくらぐらい税金払うことになるんですか。
いや多分ほとんどゼロに近いんじゃない。
だって1.5億関係ないもん配当しないから。
配当しないといくらなんだけど。
最近やってねえか忘れちゃった。
この辺の細かいのググっていただければ。
25パー以下だったら25パー未満か。
だったら大丈夫だその方式でやっていいので。
だから集める税はかからないに等しいかな。
もらっても。
だったら別にもらったリスクは特にないじゃないですね。
もらうリスクはないと思っていいですよね。
もらうリスクは多分ないと思う。
でその上で実際この方が取引先の社長が売却した後であれば
その株、時価層に合わせてさっき算定の話ありましたけど
この方の保有しててもいいですけど
多分売るんですよね。
って場合にはこの方としては一旦その売却先
売収先にって言ってますけど
やっぱそうですか。
売収先。
売収先に買っても買い取ってもらう。
そうだね。もちろんもちろん。
一緒に買わないと多分売る。
買いても多分100%欲しいだろうし。
だからどれくらいもらうかだけど
そうね、一緒に売るっていうことだろうね。
その場合って大体どのくらい付きそうが
もう分かんないよな。
業態も分かんないし実家層も計算できない。
分かんないけど今言った純資産かける営業の何ヶ月って
何年分っていうのが一つ指標になるから
それかもしこの会社が例えばITとかで
ITじゃなくてもいいんだけど
上場の可能性があるみたいな。
本当スタートアップだとすると
DCFっていう方法で評価ができると。
リスカウントキャッシュフロー
将来の利益から時価総額出して
このくらいの金額ですよってやると
もうちょっと高くなる可能性はあるよね。
今だったらこれくらいで上がるとこれくらい
だからってファンドとか買うみたいな。
そういう絵を描けるのか
DCFほとんど使えない。
上場するとか次のエグジットが決まってる場合は
DCF方法でやれるので
それか今言った
13プラス
あとはEBITDA法
これ前やったよね。
やりましたね。
それが適応できれば
それかなと。
でもなんとなくで
そのくらいで売れるんじゃない?
15:00
1億5000円も出てたらね。
7、7、8くらいで。
その人はだから
多分もらわない手はないですね。
テンパーもらったら
テンパーももらえますか?
そのくらいで売れるんじゃない?
そんなに
そうすると7千万か
ってなりますけど。
そうすると
だからちょっと気を付けなきゃいけないのは
上等が完全に決まってる段階でもらって
その株がさっきの配当還元方式でいいのか
っていう問題はちょっとある。
実家の楽まで。
だからちょっとその辺がね
MAの考えと
ちょっとずれてきてるというか
MAの考えと納税の考えが
納税の考えが?
ちょっと時代がずれてるね。
だから
税率さんとかで
そんなに高く売ったら
雑用税がかかりますみたいな人いるのよ。
え、なんで人に
俺らの上司からしたら
普通に
純資産が1000万の会社で
1億円で買いたいって人がいたら
買ってくれるっていうのが
感覚的にわかるじゃない?
でもおじいちゃんとかで
分かんないから
雑用だみたいな話になる。
雑用じゃなくて
1億が正しいよねって話じゃん。
買いたいやつがいいんだよ。
何を言ってんだろうみたいな議論が
そこそこ起きるよね。
でもこの方はね
社長も含めて
なんか分かってそうですからね。
社長でもあんま分かってないんじゃないの?
分かってんな。
分かってないから
仕組みは分かってるだろう。
もっともらっちゃえばいい。
すごくない?
仕組み分かってもらわずに
MAって
こんだけさ
3年で1.5億まで持ってって
だから49%くらいもらっちゃえばいいじゃん。
これそれで
成果報酬で
相談で
大久保先生に
俺も欲しい
俺も欲しいその数。
したら多分全面的に
協力してくれますよ。
すごい悪い人みたいになったじゃん。
金で動くみたいな。
今私提案しましたからね。
何が?
一応というか
何それ?
これ以上何も言わないでください。
こえーな。
これじゃ何も言ってない。
こえーな。
いやでも面白いよね。
そこまで来たら
売り先も
いやこういう機会いいんじゃないですかね。
確かに。
一回会いに行ったらいいんじゃないですか。
どこにいるの?
大久保でね。
大久保先生に。
ああそうか。
自分からも
怖い怖い怖い。
今どうする?今会いは。
こういうとこあるな。
仕事だよ仕事。
汗かいてきちゃった。
金が目的なんだよ。
今日4本目だから。
そうですね。
いやもうだんだん
今日まだありますからね。
今日まだありますから。
そろそろビールいいじゃん。
そうですね。
ちょっと買っていきましょうかね。
そうですね。
ハイボールくらい。
ちょっとなんか
エンディングに向けてね。
とにかくね。
終わらない。
終わらない。
なんで終わらせる
そういうチラつかせる
ちょいちょい。
ちょっと面白い。
あれ終わるのかな。
ちょっとだってさほら
それぞれこう
引っ越すしさ。
そう。
そういう話。
いいね。
はい。
というわけでねやってまいりました。
はい。
面白い質問でしたね。
また進捗ありましたので
ぜひお待ちしております。
はい。
本日の番組は
18:03
いかがでしたか。
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