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こんにちは、遠藤克樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ。
大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということでね。
今日も行きたいと思いますけれどもね。
いやさあ、もうちょっとハッシュタグ風水好きとしてはさあ。
もう一回言ってください。
ハッシュタグ風水好きっていうタグつけて生きていこうと思ったけどさあ。
風水って風の水の風水?
そうそうそう、風水。
何ですか?また新しいカテゴリー持ってくるんですか?
いや、なんか、事務所ほら移転するのにさあ。
一応、なんか移転の時期とかね。
いろいろ見てもらう。
レイアウトとかさあ。
見てもらってさあ。
事務所のこの辺に水の、あれがエネルギーだとか土がとかさあ。
何色、桶だ等々ね。
それさあ、先にさあ、聞いてから設計士に投げたんだよね。
したらなんか、俺、割とすげえ軽い気持ちでさあ。
そんなに別に、なんていうの。
そんなに別にハッシュタグ風水好きじゃないわけだから。
ただまあ一応ね、やんないよりやった方がいいぐらい。
いやすごいそれ嫌がられるやつじゃないですか。
いやでも多いらしいよ。
いやそうだよね。
だけど多いゆえに、割とガチで取り組んでこられて。
あ、そっち側ね。
嫌がられるよりもむしろ全面的に。
割と全面的に受け入れてこられて。
なんでこれ、この壁の色、この色なんだっけみたいな。
土だからですみたいな。
そういうことみたいな。
ハッシュタグ風水やんと。
そういえば言ったよな。
なんでここにガラスの台あんだっけみたいな。
かっこいいけどみたいな。
あそこ水だって言われたんだよみたいな。
マジで全部やってくれたよねって思って。
で見積もりすげえ高くて。
なんかガラスのオブジェがあって。
ガラスのオブジェが380万って書いてあるんだよ。
全部足していくと関連の見積もりを。
車買えるやん。
これなんで使ったんや。
風水でみたいな。
いやそれはいらん。
風水の加算で380万ってことですか。
いやいややめたけどね。
ガラスあるところにガラスの何枚か重ねてみたいな。
かっこいいんだよ。
でもこれなんでこんなの作るんでしたっけって。
デザインだと思ったの。
ガラスオンザガラスってことですか。
そうガラスオンザガラスオンザガラスオンザガラスオンザぐらいな感じで。
なるほどミルフィーみたいになってるね。
そうそうそれでかっこいいんだけどなんでこんなの置くんでしたっけって言ったら。
いや風水の先生が。
いやそこかいと思って。
もうその設計師の方と直接風水の方はもうやり取り始めてるんですか。
いやいやなんか1回説明を受けた時にそれを受けてデザインしてくれて。
まあなんか設計としてはすごい優秀な方というか。
そうだろうね聞いてると。
でうちの弟が施工するからさ見積もり取るときにその見積もりできたんだけどさ。
あのさ見積もりで家具屋に聞いたらすげー大変だからこんぐらいかかるって言われたんだけどさ。
あのさって俺にさ380万かかるって先に言ってくれたら見積もりもしてねーよみたいな話じゃんそんなの。
確かに。
高いよ300万とかかるよって言われたらさいやバイク買うって言うじゃん。
380万ぐらいあのしれっとやるだろうと思われてたんでしょ。
いやちょっとね思ったっぽいんだよ弟もバカなのかなと思って。
だって380万って聞いた時に普段のお買い物聞いてるとそのぐらい払うんじゃないのって思いましたもん。
いらねーだろガラス車なら買うよバイクなら。
そこの基準でわかんないですよ。
だってハッシュタグ風水だと思ってますからねこっちは。
いやでもそんなにそうでもないね。
だけどいいなと思うのは不動産の営業とか来られた時さちょっと風水的にダメなんですよねって言うとさだいたい引き下がるよね。
俺はいいなと思って。
それそこに戦ってくるやついないなってことに気づいたんで。
はいはいはいはい。
そういう意味じゃあおすすめ?
これ言っちゃダメか。
なんか無理な営業された時ちょっと風水的に今ダメなんですよねって言うと。
断る理由ね。
断る理由はね。
財務的に言うとセカンドオピニオンの先生に的なやつですね。
そうそうそう。
よく俺が言うやつね。
小門税理事にダメって言われましたからくださいって言うとなんか言いやすいじゃんみたいなそんな。
チップス。
チップスなチップス。
ポテチじゃん言いながら。
さあさあさあそんな中でね今日も行きたいと思いますけど。
風水と断る理由
今日はねなんかちょっとなんとなく元気の出る困った時に風水のという話でしたけども。
テーマとしては経理の悲哀というテーマでねいただいておりますので。
そんなに重たい話題なの?
そうですよしっかりと。
悲哀感出してしっかりとよろしくお願いいたします。
ということでいきましょう。
悲哀でね。
当社中堅規模の企業にMAをされまして驚愕したことがあります。
中小企業が中堅規模に買収されたという前提もあって。
月次で固まった決済の修正において全て反対仕分けを切らなければならないと言われ
高数が倍になり衝撃を受けました。
中小企業でもこのような処理をしているところもあるものなのでしょうか。
それとも大きい会社に買収されたことでこのような経理処理をしていかなければならない
特別な環境になってしまったということなのでしょうか。
MAが増えている昨今このような経理担当が叫ぶような気がしております。
叫びはしねえだろ別に。
そんなに修正があるの。
叫びの声がね今回来ましたけれども。
転職だな。
相談の角度間違ってから聞いてました。
叫ぶそんな大変なのやめた方がいい。
そんな中ですけど実際どうなんですか。
中堅企業は内部統制が結構厳しいようなしっかりした会社なんですかね。
上場企業だったらもちろん開示があるので月日1回閉めたら変えられないよねっていうのは上場企業側の常識。
だからかなりここのギャップはあるなと思ってて。
当然変えられないと思ってる人たちと当然直すよねって。
要は何を言いたいかというと元の仕分けをいじるよねっていう話だと思うんだよね。
月日の数字が多少変わったからって別に銀行に毎月出してるわけでもほとんどないし。
経営者もすごいちゃんと覚えてるわけでもないし一般的にね。
すごいちゃんとやってるところもあるし。
逆に言うと中小企業でもTKCとか。
TKCは月日が固まったらロックかけて直すのに結構大変だみたいな。
適正な月日決算を目指してるかなっていう。
そういう意味じゃ大企業寄り的な考えとですね。
なのか金融機関寄りなのか他にいじんなよみたいな課税庁寄りなのかわかんないけど。
とにかくそういうシステムところもあるけど一般的にはいつでも直せるし。
確保修正はできるような環境だし。
そのほうが早いし結果として月日決算としては適正になるじゃない。
要するに会示が例えば7営業日とかで締めなきゃいけないってなると
割と概算数値も入ってきたりっていうのがあるので。
そこでやっぱり一番ストレスがかかるよね。
その中で修正しなきゃいけない会社というか概算が多いのか。
そうすると過去は直す。
一番は普通の中小企業っておそらく翌20日とか翌末。
ひどいと翌翌末とか。
要は数字が固まってから固めますみたいな。
業界の怠慢
これさ、俺昨日お客さんっていうか、何で申告書って2ヶ月後に出すんですか?
そんなにかかります?
確かにそぼくなあれだけど、これって誰の怠慢なんですかって言われてさ。
でも業界の怠慢であり、中小企業の経営者が興味ないからっていうのと、
納税をしたくないからって。
納税は別に2ヶ月後でいいんだけど、早く申告して。
要は2ヶ月後に申告したきゃいけないっていう法律だから2ヶ月後なわけで。
昔の感覚で手が切れる時代じゃないですか。
ああいう時だと確かに2ヶ月くらいかかるよねみたいな感じだったんじゃないですか。
手書きしたからって1ヶ月はプラスかかんないじゃん。
そうなんですね。
だって一晩でできるやろ、頑張れば。
そこの辺がどのくらい大変かわからないですけど。
いやいや、だから逆に言うと香港とかって1年とか後なのかな、申告が。
だからそろそろやっぱり1年後とかになるよね、申告。
今うちもなんせか貴重だけやってる会社とかあるけど、香港の子会社があって。
だからやっぱりそこに合わせてやるもんね。
だって確定申告なんて3月15日って3ヶ月あるわけだから。
確かに確かに。
1ヶ月半か。
大体やるようになって手前の3日前とか5日前みたいな人いっぱいいますよね。
でも結局でもそれは依頼者側もね、まだ3月はいいんでしょって言う人もいるしね。
でも真面目にやってる会社からしたらなんでそんなにかかんのみたいな。
だからコロナの時にコロナの影響でいえばいつまでも伸ばせたみたいな時期あったじゃない。
あの時はだからどんどん遅くなったよね。
じゃあ結局決められてるから2ヶ月あったってことでしかねえのかって感じなんですね。
でしかなくて。
これを本当に10日とか言ったらやるんでしょうね。
いや法律で10日後はやると思うよ。
確かにな。
法律だから。
それと同じで、今まで決まってからやってたから
いつでもいいやって流れの中でちゃんと一応月日の数字としては正しいんだろうけど
それは正しくないんだ本当は。
いろいろ細かい処理してないからね。
内部統制の影響
だけど要は甘えた環境になったというか。
だから逆に中小企業でも早い段階で
例えば翌10日とかに締めててもう厄介とかやってますよみたいな。
そういう会社でも資料もいじれないよみたいな感じになってれば
当然翌月に直すと。
翌月に直すときにどうするかというとやっぱり逆仕分けというか
一回消して入れ直すみたいなことが
他のやり方ももちろんあるけど
差額だけ処理すると。
まあでも結果は同じようなコースがかかるんで
修正が多い場合、要は見積もり計算が多い場合は
あるんだろうねっていう感じはあるよね。
じゃあまずこの方が言っている叫びは
まあよくあるよねって感じなわけですね。
この企業規模というか環境の違いで。
まあ基本的にはもう経理は嫌がるよね。
その大手に代われると。
やっぱりそこはだから一番初めに
なぜやらなきゃいけないのかっていうことと
あとは逆に言うとすごい精緻な数字で
占めてると思ってるからそうでもないんだけど
概算数値の抵抗感とかすごいあるから
そこと後で修正するとかね。
その違う月のやつを。
そうだよね。どっちの方が正しい数字かって言ったら
概算よりも正確な方がいいんじゃねっていう
そういう考え方出ちゃうよね。
一番はだからそこのスピード感の問題が問題になるんで
そこをどう処理するのか。
その分だから結果仕分けは修正するっていう
まだ構数はかかるよね。
ただこれがねやっぱり上場企業と株主
適正開示のためだから
それこそ株主のためにこんなことをやるのかみたいな話も
考えればある。
あるっちゃあるわ。
でもそういう環境の会社に代われた以上そうなってしまう。
現実なわけですね。
そうなってしまうよね。
でもこの話って確かにMAが増えている昨今って
おっしゃってくださってますけど
確かに増えそうですよね。
増えてると思う。
あとは大きいのはやっぱり減価計算。
大体適当だから
適当っていうか
適当。
ある意味でも適当なケースが多いというか
経営判断に問題ないような減価計算をしてるケースとかって
やっぱあるわけだよ。
リューゲルとかで減価計算全く正しいですって
多分あんまりなくて
何かしらちょっと問題が
だけど税務上問題ないし
経営判断上問題ないみたいなケースは多いんだけど
それが上場基準になった時に
監査法人の監査通るかみたいなところで
やっぱ会計士も現場知らない人も多いから
ちょっと揉めたりもするけど
そこもやっぱ直さなきゃいけないみたいなコースはかかるんで
だからあんまり良いことないよね、経営にとっては
ただワンマン経営から大手に変われることで
老後の心配とか減るかもしれないけどね
大企業潰れない説
ただ潰れたとてどっかに買ってもらうみたいなこともあるわけだから
おそらく、子会社だからね
ヘッドのバーターだよね
給料増えるかどうかは知らんけど
それが常識だということだと思うんだよ
今までがおかしいわけじゃないけど
経理処理の違い
全く違うんだろうね
経営に関しては上場企業だったり
介助が必要な企業と中小企業の
街の税理士さんがやってる
2ヶ月後の決算で月次でいいですよみたいな
経理処理も違うしね
色々変わってくるんで
勉強になると思った方がいいしかないよね
スキルは上がるだろうから
ここからまた税効果会計とか
入ってきたりとか
申告書も基本的には自社でやらなきゃいけない
とかになってくると
逆に言うと
大変だけどスキルは上がるし
逆に言うと逆もしっかりで
大企業出身の経理みたいな方が中小に行くと
この辺を徹底的にしてくるんで
やめてくれるみたいになるのはありますよね
大企業出身の経理の方が中小企業で経理で活躍して
頑張ろうとすると
あまりにも細かすぎて
何してるんですか?みたいな
よく警察と揉める
いい加減だなって感じなんじゃない?多分
細かいというよりは逆だよね
彼らからすると中小がいい加減すぎて
驚いてやっちゃうってことですよね
で文句言うんだろうね
だからちょっと違う
本当に違う文化なんだよね
そうそう違うんだ
同じ経理でも全く違うと思った方がいいよね
でもバックヤードバ側の方が
よりこれが色合い濃く出そう
そうだろうね
営業とかならあんま変わらないもんね
ノルマとかがきつくなるとか
コンプライアンスがどうとかっていう制約は受けるけど
ということですね
この話なんですけども
背景として
ちょっと私説明はつかないんですが
現金主義と発生主義というキーワードあるじゃないですか
あの辺りをちょっとベースに
もうちょっと解説していただくと
踏み込んで理解できるのかななんてちょっと思ってるんで
次回少しちょっと
ちょっと固いテーマではありますけど
いやいやいやでも多分
分かります
時間もうね
あなたのせいで長くなっちゃったから
ということで
次回ぜひぜひ
現金主義と発生主義から見るさっきの話とかも
ちょっと整理していきたいと思いますので
わかりました
楽しみにしていただけたらと思います
ということで終わりましょう
ありがとうございました
ありがとうございます
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