どうもこんにちは、やじまです。こんにちは、ほそやまです。さあ本日も始まりました、やじま・ほそやまの桶屋ラジオ。こちらの番組は、普段広報PRの仕事に従事するやじまとほそやまが、身の回りの日常のあれやこれやについて、広報PRシティを少し織り混ぜながら、
たつだんする番組です。お願いします。はい、よろしくお願いします。
この前、新宿の歌舞伎町でやってた、春画展に行ってきたんですよ。
春画展。春画展というのは、すいません、全然私。
春画って何かわかります?
春画って、春に画って書くやつですか?
あ、そうです、そうです。
あ、よかった、よかった。くらいの、全然なじみがないですね。
あ、なじみがないですか。
はい。
浮世絵はわかりますか?
浮世絵はわかります。
浮世絵ってどういうイメージです?
浮世絵って、その時代の女性を、この動き、動きというか姿を描いた絵って言います。
あ、なるほど。でも、たぶん一般の人の認識というか知識で、たぶんそんな感じなんだろうな。
一般代表ですいません。
春画って浮世絵のジャンルのひとつですね。
うーん、そうなんですね。
浮世絵って、江戸時代に流行った、庶民の風俗、日常を描いた絵のことを総称して、
浮世絵と言います。
あ、庶民の日常なんですね。
要は、江戸時代の前までは、要はなんていうのかな。
絵っていうのは、いわゆる大和絵って言われているような、
日本の四季とか、古事、歴史とか和歌とか、そういうものを描いていて、
かつ、それを楽しむ人も、支配階級というか、大名とか武家とか、身分の高い人々が、
そういう上流の宮廷の暮らしだったりとか、歴史だったりとかっていうのを楽しむためのものだったのが、
江戸時代に入って、もうちょっとその一般の人の生活、日常、あるいは人物を描いた風俗画っていうものですね。
っていうのが浮世絵。
あ、そうなんですね。
で、浮世絵もジャンルがいくつかあって、役者絵っていう、いわゆる歌舞伎役者、
ダンジューローとか、人気の歌舞伎役者とかを描いた役者絵っていうものとか、
あとは美人画、お茶屋さんの誰々さんが美人だよねとか、
そういう、実際の人物を描くケースもあるし、そういう空想でもいいんですけど、
その女性の、美人な女性を描いたもの、あるいは風景が、葛飾北斎の富岳三十六記とか、
何だっけ、宇鷹広茂の東海道五十三継とか。
あ、その辺りは歴史で学んだ気がします。
そうそう、多分皆さんね、歴史で学んでるんですけど、
その、いろんな、結局浮世絵っていうか、印刷技術なんで、浮世絵の。
印刷技術なんですね。
なので、木版の印刷技術を使って、多色摺り、いろんな色を重ねて、
空印刷っぽい感じで、要はたくさんの、アッパーの人たちだけじゃなくて、
一般の人も安価に気軽に楽しめる印刷物。
アートっていうほど高尚なもんじゃなくて、
ブロマイドとかポスターみたいなもんですよね。
ブロマイド、そうなんですか。
で、その一ジャンルとして、春画っていう、男女の間具合というか、交わりというか、生生活みたいなものを描いたものが春画と。
そうなんですか。
今聞いただけだと、すごい私遠い歴史のものだから、なかなか馴染みないなと思ったら、結構身近に感じますね。
ブロマイドとかポスターって聞くと。
そうですね。だから逆に、ちょっと今日の本題とも近いんですけど、
高尚なものとか、アートっぽく見られてるのは、何でかっていうと、海外で浮世絵もそうなんですけど、海外で評価されて、逆に日本で再評価されてるんで。
そうなんですか。海外で評価されてるんですか。
そうなんですよ。
要は本当に日常生活の中で、本当になんかそういう、原宿の竹下通り行って、自分の推しのアーティストとかのブロマイドとかを買って帰るのとか、あるいはそのお土産屋で絵はがきを買うみたいな、そういう感覚ですよね。
江戸時代の人からしてみたら。
なるほど。
なんだけど、そもそも江戸の時代の中ではそんなに高い評価っていうか、日常にあるもの。
で、それが明治的に入って、写真とかに撮って変わられて、
価値としてはあんまり全然評価っていうかね、別にちゃんとアートとか、そういう資産価値があるものっていうふうには全然見られてなかったのが、
パリ万博、1867年かな、パリ万博とかでその日式絵、浮世絵が出品されて、何のこの絵はっていうのですごい評価されて。
え、そうなんですか?戦後?
そうです。で、ゴホとかモネとか印象家にも影響を与えたって言われてるんですけど、
どっちかっていうと、海外でそういう人気が評価されて、日本で価値が高まったっていうのが浮世絵で、
シャラクとかオクサエとかっていうのはめちゃくちゃ海外の方でも知ってる絵を見るとね。
なんとそんな有名なんですか?
そうですね。
すごい。
で、春画はさらにもうちょっと地に潜ってるというか、なんていうのかな、
昭和に入って戦後も含めて、海外も含めてあんまりパブリックなところで展示されたりとかっていうのがあんまりなくて。
そうなんですね。
で、結構その春画が再評価っていうか評価されだしたのが割と最近で、
2013年に大英博物館で大規模な春画展が開催されて、
で、2015年になってようやく日本で初の大規模な春画展が衛星文庫で開催されて。
最近ですね。
めちゃくちゃ最近なんですよ。
3ヶ月で21万人が来場したみたいな。
そんなに?
みたいな感じで。
で、春画っていうのを聞いたことあっても、やっぱそもそも見る機会がある人ってあんまりいなくて。
僕も春画は、昔の西風族の成り立ちというか、そういうのは結構興味があって、春画の本とか結構持ってるんですけど、
肉眼で見たことがなかったんで、せっかくならこの機会に見に行こうかなっていうので、見に行ってきたんですけど、やっぱりすごい技術っていうかね。
サイズ自体もそんなに大きくないんですけど。
どのくらいのサイズなんですか?
ちっちゃいやつだとはがき台のものとか、普通のA4?
普通の本とかとB5サイズとかの本とか。
それは大きく書いたのを縮小してるとか拡大してるとかそういうことじゃないんですか?
はがきサイズで書いてるんですか?
もともとはそうですね。木版印刷なんで、もともとの原画を絵師が書いて、掘り師っていうのがいて。
掘る人ですか?
基本的には浮世ってチーム体制なんですよ。
へー、そうなんだ。
半元っていう、編集者というかプロデューサーというか、つたやじゅうざぶろうみたいな。
編集者兼出版者兼プロデューサーみたいな半元がいて、
絵師っていうのがいわゆるクリエイターですよね。絵を描く人。
はい。
で、掘り師っていうのが繁儀っていう、するための原木というかに絵を描いて、掘って、
で、今度すり師っていうのがそれを印刷するっていう、そういう体制なんですよね。
これあれか、べらぼうを見てる人は当たり前でしょ?みたいな感じなんですかね、この話。
よく知ってるんですか?
どうなんですかね。僕もね、ほんとべらぼう見てないんですよね。
うーん、私もそうなんですね。
でもまあ、来せずしてね、去年べらぼうが出てきて、つたやじゅうざぶろうとか、あるいは、
あれですね、北川たまらとかシャーラフとかね。
出ましたよね。
出てたらしい。僕も見てないんであれですけど。
へー。
っていうので、なんで、基本的にはだから、すごい小さいサイズに絵師がめっちゃ精細な絵を描いて、それを、しかも掘り師がその通りに掘って、
それに対して木版に、色ごとに版を作って、で、重ねていくんですよね。
へー。
1枚につき1色っていう形で。
1枚につき1色。
だから、20色の色を表現すると、20個その版が必要になってくる。
わー、そうなんですね。
色を重ねていくっていう。
へー、あ、そうやって。
セル画みたいな感じですね。
へー、すごい。
みたいなので、やっぱりその、生で見るとすごいなんか、技術っていうかね。
うーん。
こんな精細に、あと特にまあそのね、春画なんで、下の毛というかそういうチリチリみたいなところもすごい精密に。
あ、そうなんですか。できるんですか。
ちゃんと描かれ、そう。
へー。
それをなんかね、まあ自分の筆で描くのはあれだけど、それをちゃんと掘って、それがにじまないような形でその印刷してとかってどうやってんだろう。
え、すごい技術じゃないですか。
すごいですよ。
ねー。
しかも、まあちょっと細かい話になりますけど、
えっと、その、春画っていうのは、
えっと、まあ浮世絵自体ができてきたので、
はい。
その江戸の初期ぐらいから、
はい。
1600年、江戸初期の頃、1670年、80年ぐらいから、
はい。
あの、出だしたんですけど、
うーん。
えっと、で、えっと、何を言ってましたんだっけな。
え、で、
はい。
で、その後にその、えっと、あれですね、その多色摺りで、
今までのその、えっと、木版による浮世絵の版画っていうのは一色だったんですけど、
はい。
徐々にその技術が発達してきて、
はい。
で、多色摺りの日式絵っていうものができて、
日式絵、おー、分からないまた。
まあ、いわゆる皆さんが想像するその、いろんな色がついたその浮世絵っていうのは、
はい。
日式絵のことなんですね。
あ、そうなんですね。
それまではモノクロだったんですよ。
あー、そうなんですか。
へー。
モノクロ、はい。
まあ、モノクロ、もともとはモノクロで始まった。
うんうん。
いや、厳密に言うとその、もともとは肉質ってがっていう手書きで書かれてたのが、
はい。
えっと、木版の技術が発達したことによって、
うんうん。
えっと、その、肉質があって基本的に一品物なんで、やっぱ見れる人って限られるじゃないですか。
うん。
でも印刷技術、木版による印刷技術が発達したことで、
はい。
安くたくさんの人に、
その、浮世絵っていうのが楽しめるようになって、
うん。
さらに、えっと、多色摺りの日式絵っていう技法が、
はい。
こう、発明されたことで、
はい。
カラー印刷で、
うん。
しかもすごい多彩な表現っていうのができるようになったと。
へー。
なので、
はい。
まあ、そういう、まあ、何段階か歴史が、
あるんですね。
ありますと。
へー。
で、かつ、あ、そう、何を言いたかったかっていうと、
うん。
まあ、春画っていうのは、
はい。
あの、えっと、1700、いつだっけな、ちょっと調べよう。
えーっと、恐慌の改革っていう、
おー、はい。
恐慌の改革。
えー、あ、吉宗の時かな。八大将軍吉。
1700年代。
1700年代ですね。
うんうん。
に、えっと、その、公職盆金司令っていうのが出て、
うーん。
で、要は、あの、えっと、一般で販売できなくなっちゃったんですよ。地下に潜るようになって。
あ、そうなんですね。
そうなんです。
へー。
なんで、さっきその浮世絵って、その、ポスターとかブロマイドとか、
はい。
絵は描きみたいなもんって言ったんですけど、逆に、その、
旬画っていうのは、もうほんとに、あの、裏本みたいな、裏本?
あ、そうなんだ。
ビニ本、昔のビニ本みたいな。
へー。
まあ、地下に潜ったんで、逆に、その、えっと、なんていうのかな、こう、
ある種の高値でも売れるし、
うーん。
ある種その、まあ、お金に意図見をつけずに、買う人もいるし、
うーん。
作る側も結構そこに、あの、その、リソースかけて作れる。
作る。
へー。
っていうのがあるんで、
じゃあ、表には、そうか、出ない分、希少価値が上がったっていう感じなんですか?
それもありますね、まさに。
ああ、そうなんだ。
なんで、値段も高いんですよ。
へー、そうなんだ。
だからその、普通の日式絵っていうか、その、ブロマイド、役者の絵とか、美人画とか、風景画とかっていうのが、
まあ、その、千円とか、千五百円みたいなのだとすると、
うーん。
まあ、旬画の場合は、数千円とか数万円とか、ちょっと高い。
へー。
そんなにする?
逆に、まあ、でもその分、その、その、クリエイターというか、絵師の人たちも、自分たちの、その技巧をね、存分に試せるよねっていうのもあるんで、
やっぱり技術的には、やっぱり優れてるものが多いというか。
そうなんだ。
へー。
あー、そうですか。
なるほど。
全然知らなかった。
まあ、あとは、ちょっと補足としては、その、その、なんていうのかな。
性に対する、なんかその、タブーというか。
はいはい。
なんか、意識みたいなのが、
はい。
まあ、当時ってあんまないんで。
あー。
普通になんか、読み入り、読み入り道具として、旬画を持ってったりとか。
うんうん。
あの、日よけ、火災よけのおまじないとか、お守りみたいなのに、使われたりとか。
うんうん。
まあ、普通になんか、あの、むしろ縁起物というか。
はい。
あるいは、みんなで見せ合って楽しむみたいなのも、全然やるし。
あの、ちょっとそこら辺の意識っていうのは、ちょっと違う。
なるほど。
え、この、さっきの教法の改革っておっしゃったじゃないですか。
うん。
ちょっとちらっと調べてみましたけど。
教法の改革、歓声の改革、テンポの改革。
うん、テンポの改革。
うん。
これ、だんだん厳しくなっていくわけなんですね。
あ、そうですそうですそうです。
最初は、まあ、あの、その、旬画はNGになって。
はい。
徐々に、そもそもなんか美人画はダメだとか。
はい。
人の全身が映ってるのはダメだよね、みたいな。
うーん。
なんか、徐々に厳しくなっていって。
あとなんか、なんでその、えっと、その作者名とかも、最初はその、ね、じゃあこれは北斎作ですみたいなのを書いてたのが。
それもなんか、北斎作でなんか、その、美人画、役者絵とか書いてるぞってなると、処罰されちゃうんで。
うん。
名前を書かないようにしたりとか。
うんうん。
その、徐々にその厳しくなってきたっていう歴史があって。
で、特にその、旬画は割と初期の初期っていうか、まあ、1720何年とかに、まあ禁止されたんで、もうそっからずっともう地に潜ってて。
あー、そうなんですね。
えー、なんか時代がこう進化していったら、あの、広く受け入れられるのかと思ったら、全然真逆なんですね。
そうですね。ただまあ、やっぱりその、なんていうのかな。こう、徐々にその、旬画というのが、その西木絵っていうのができて。
で、その、えっと、多色摺りで、えっと、すごい、その表現技術というのも上がってきて。
で、それが、まあ江戸土産になったりとか、まあ普通に、その、その、庶民の間で大人気になったんですね。
あー、そうなんですか。
っていう中で、当然その、その、需要が増えると供給側も増えるじゃないですか。
作る側。
はい。
その、さっき言った刃物って出版社とかプロデューサーみたいな人たち。
はい。
が、じゃあこういうその、浮世絵を出したら売れるんじゃないかみたいな。
はい。
まあ、そういうその競争が激しくなるんですよね、今度。
うんうんうん。
競争が激しくなってきたときに、さっきの蔦谷十三郎っていうのが、名プロデューサーとして、その、あの、その、北川宇多丸とか、
奢楽みたいなのを、その、売り出して、こう、ヒットさせるわけですよね。
うーん。
なんで、まあその、やっぱりその、ね、タレントというかアーティストが広がってくると、やっぱりその、じゃあどう売り出していくかっていう。
今度はその、作り手をどう、その、見せるかっていう、プロデューサーの時代みたいな。
うーん。
なってくる中で、まあ蔦谷十三郎みたいなのが、
うんうん。
あの、一役そういう、その、名プロデューサーとして、
なるほど。
名を馳せましたっていう。
奢楽宇多丸さんの他にも有名になった作家さんっていうんですか?がいるんですか?
そうですね。あの、まあ一応なんか、六大絵師っていうのがあって、
えっと、鈴木春信っていう、さっきのその、多色摺りの錦絵っていうのを、
はい。
その、流行らせた人。
うんうん。
重宝人の鈴木春信っていう人と、
はい。
鳥行夜永っていう、
えー。
あの、八頭神美人の絵を描いた人。
おー。
あと、北川宇多丸、奢楽、北斎、広重。
おー。
が、まあ六大絵師って言われてて。
へー。
えっと、北斎と広重はもうちょっとその、1800年代に入ってから、
うんうん。
まあ、江戸後期というか。
うんうん。
で、あの、そのさっき言った人物絵とか美人画の次に、まあちょっと規制が厳しくなってきたのもあって、
うんうん。
絵画のブームが来て、
うんうん。
で、その富岳三十六景とか、東海道五十三月景とか、
あー、はい。
みたいのが、そのブームになって。
うーん。
で、えっと、で、幕末とかになって、
はい。
あの、宇鷹邦義っていう、ちょっとアートっぽい、
なんか、どくろの描いた浮世絵とかって、
たぶん調べてみると、すごい現代的な、
おー、どくろの浮世絵ですね。
めちゃめちゃ、めちゃめちゃかっこいい。
あと、猫の絵描いてる人ですね。
あ、猫の絵。
えー、どくろの。
邦義、宇鷹邦義で調べると、
はい。
おー、かっこいい。
今結構、めちゃくちゃかっこいい。
今の、なんか、現代アートっつっても全然通じそうな。
なにこれ、かっこいい。
目から、蛇かトカゲが出てますね。
あ、そうそうそうそう。
めちゃくちゃかっこいいんですよ。
ほんとだー。
それまでの、あの、人物絵とか、役者絵とかってな、
結構顔がみんな同じような顔してるんですけど、
うーん、はい。
結構こう、幕末とか、国吉ぐらいの頃になると、
結構なんか、表情も豊かで、
へー。
ちょっと漫画っぽい感じっていうかね、
うんうん。
アートっぽい感じっていうか、
確かに、アートっぽい。
だいぶ変わってくる。
うーん。
へー。
そうなんですよね。
あー、なるほど。
こういうのは、そのー、地下に潜らずとも、
普通に、地上でバイバイしていいものになるんですかね。
あー、そうですね。
うーん。
ただ、まあ、あの、なんていうかな、
あの、もう、ほんとに普通に庶民がその、
うんうん。
なんていうかな、あの、手に取るもんなんで、
うーん。
別にほんとだから、アートっていう感覚でもなくて、
普通にほんとにブロマイドっていうか、
そっかー。
ポスターみたいな感覚で、
へー。
あるいはその、産金交代で江戸に行ったときに、
うん。
じゃあ、地元にお土産で持って帰ろうみたいな。
あー。
まあ、それぐらいの扱いですね。
へー。
だから、その、明治とかに入ったりとか、
はい。
で、なんか、けっこう捨てられちゃって、残ってないとかっていうのはやっぱあって、
うんうん。
で、そのときに、あの、外国から来た外国人が、
はい。
これ、すごい家があるぞ、みたいなので、
あー、そうなんですね。
その、海外に持ってって、
はい。
まあ、それでまた評価されたりとか。
へー。
まあ、そうなんですね。
いや、全然知らんと見たことなかったけど、
確かに見ると、すごい繊細ですよね。
へー。
そうですね。
へー。
すごいですね。
うーん。
で、あの、ま、春画ね、話にちょっと戻ると、
うん、はい。
えっと、ま、いくつかその、代表作っていうか有名なやつがあって、
はい。
で、僕が今回その、春画展で、あの、見たかった作品っていうのが、
はい。
えっと、北斎が描いた、
はい。
木の、木の絵の小松っていう、
うん。
絵があって、
はい。
まあ、あの、通称タコとアマっていう、
タコとアマ、はい。
アマさんが、
うん。
その、タコになんか愛護されてるみたいな、
うんうん。
あの、図があって、
うーん。
まあ、ちょっとこれは、あの、調べていただく、
はい。
おのおの見ていただくといいと思うんですけど、
結構インパクトがあって、
タコとアマ、あ、これか、はい。
おー。
おー?
まあ、その、そういう、ま、西洋を描くこと自体が、
はい。
まあ、その、西洋の方からすると、まあ、そもそもタブーっていうのと、
はいはい。
あと、まあ、タコっていうのも、あの、西洋の方にとっては魔物?
あー。
の象徴みたいならしいんですよ。
はい。
2つの意味でタブーで、
へー。そうなんですか。
あと、まあ、あの、めっちゃ面白いのが、
はい。
その、そこに書いてるセリフ、
うんうん。
言葉書きっていうんですけど、
はい。
っていうのも、なんか、あの、ちょっとまあ、ここで言うとちょっとなんか、
いいです。
そうなんですけど、
めちゃくちゃ面白いんですよ。
あ、そうなんですか。
うん。
え、ちょっと文字読んでみます。
うん。
あとで。
へー。
ちょっとなんか、あの、ポッドキャストでは言えないんですけど、
あ、わかりました。
まあ、あの、
オノオノ見てくださいと。
オノオノ見てくださいって感じなんですけど、
まあ、ほんとなんか、日本のなんか、なんていうのかな、エロ、エロ漫画とかと変わらないっていうか、
そうなんだ。
うん。
へー、タコってそういう意味があったんですか。
そういう意味があったんだって。
まあ、そういう意味はないんですけど、
まあ、要は想像力っていうか、クリエーションですよね、これも。
へー、クリエーション、なるほど、なるほど。
まあ、タコ以外にも、そのね、その動物というか、犬とかと、そういうのがまぐわってるとかもあるし、
男同士もあるし、
まあ、ほんとだから、性、まあ、それはたぶん、実際はね、たぶんそういう例はないんでしょうけど、
はい。
でも、なんかその、男性同士とか女性同士とか、
はい。
道具を使うとか、結構その性に対してめちゃくちゃ大らかな時代。
あ、そうなんだ。
別にタブーでもないよねっていう。
へー。
え、これは改革前ですか?
改革、まあ、もうこれ改革後だと思いますね、たぶん。
あの、もう地に潜っていくという。
そういうことですね。
だから、あの、本屋さんに行って、店頭には並んでないんですけど、
奥から出してもらって買うみたいな。
あ、そうなんですね。
昔のあの、レンタルビデオ店の、
18歳未満、あのNGみたいなのあったじゃないですか。
たぶん、若い人は知らないと思いますけど、
まあ、そういう、たぶん感覚だったのかなって。
あー、そういうことか。
あ、なかなか衝撃な、はい、映像がいっぱい出てきます。
はい。
あと、個人的には、なんかもう一個好きなやつがあって、
はい。
風流遠色真似絵文っていう、
その、鈴木春信が書いた、
その、さっきの、錦絵を開発、発明した人が書いた、
あの、春画があるんですけど。
風流遠色真似絵本?
真似絵文。
真似絵文。
ホリエモンみたいな。
すごい、これ、お名前なんですか?
そう、お名前なんですよ。
おー、すごい。
要は、なんかその、色濃いというか、
その、精の奥義を極めたいと思って、
はい。
薬を飲んだら、薬を飲んで、ちっちゃい男に、
ドラえもんの、なんかちっちゃくなるライトみたいなので、
はいはい。
自分、薬飲んで、ちっちゃくなって、
はい。
で、いろんな人の、その、えっと、
こう、まぐわっている様子を覗き見するっていう。
なんと、悪趣味だな。
まあ、めちゃくちゃ悪趣味ですよね。
へー。
その、真似絵文っていうのが、
その、いろんな人の、その、交わっている様子を、
はい。
その、見て、なんかニヤニヤしてるみたいな。
その、マメオって言うんですけど、
マメオ?
ちっちゃい男の、マメオって、
マメサイズの、ちっちゃくなって、
そういう、その、覗き見してるみたいなのを、
シリーズで描いてるんですけど。
ああ、そうなんだ。
なんか、これもなんか、そういう、なんか、
空想っていうかね、なんか、
その、想像力たくましいじゃないですか。
いや、ほんとですよね。
漫画とかとか、ほんとなんか、エロ漫画で、
こういう、なんか、
空想で、こんなことがあったらいいよな、みたいな。
うん、うん。
描いてるのと変わらないんですよね。
そっか。
すごい、当時からあったんですね。
そういう、漫画みたいなね。
ある種、変わらないですよね。
確かに。
感覚っていうか、その、
確かに。
特に日本人の、そういう性に対する、
その、想像力って言いますかね。
いや、よく、タコとマグワとかね、
よく考えるよな。
ほんとですよね。
ほんとに。
えー。
でも、なんか、その、
今回言いたいこととしては、結構その、
日本人にとっては、これ当たり前だよねっていうものでも、
海外で評価されて、
で、日本でも逆輸入的に再評価されるものって、
結構あるなと思っていて、
例えば、あの、盆栽とかもそうですよね。
昔はその、盆栽っておじいちゃんの地味な趣味とか、
そういうイメージがあったのが、結構ヨーロッパ中心に、
今、結構アートだよねって言うので、
割と今スタイリッシュな感じになってきて、
ね、なんかね、ブームですよね。
日本でも若い人たちが普通にミニ盆栽とかね、
流行ってたりと。
それがゆえに逆に、
盗難事件とか、めっちゃ先にちょっと増えてきてるんですけど、
そうなんですね。
あと、シティポップとかもそうじゃないですか。
シティポップってどういうこと言うんでしたっけ?
山下達郎とか、竹内マリアとか、
あれも、なんか海外で火がついて、
逆にその、日本でリバイバルブームみたいになって、
まあ、別に、山下達郎とか竹内マリアが、
当時から評価されてなかったわけじゃないけど、
まあでも海外で火がついて、
もっかいブーム来るみたいな話で言えば、
最近の話で言えば、
夜の踊り子ですよね。
さかなクションの。
あれって、昔何か似たようなのがあったんですか?
知らないですか?
さかなクションの夜の踊り子の。
今、めっちゃ流行ってる。
わかんない。そうなんですか?
本当ですか?
やばい、これ。
さかなクションの夜の踊り子っていう曲は、結構前の曲で、
それ自体は別に、すごい大ヒットしたわけじゃないんだけど、
ファンの人はみんな知ってて、
最近になって、インドネシアの船でダンスするみたいので、
ダンスしてるバックグラウンドの音楽に、
韓国か何かのTikTokの動画の制作者が、
さかなクションの夜の踊り子の曲をつけて、
それが大バズりして、
ほんとだ、めっちゃ出てくる。
海外でもその踊りを、夜の踊り子の曲に合わせて踊る人めっちゃいるし、
日本でも今、いろんなアーティストとかが、
この夜の踊り子を踊ってたりとか、
あるいはアップルミュージックとかでも、
ランキングずっと1位だったりとか、夜の踊り子とか。
そうなんですね。
今はちょっと分かんないですけど、
14年前の曲が、すごい、そういうことがあるんだ。
そういうことって結構あるんですよね。
自分たちでは当たり前だと思いすぎてて、
その良さが分からないみたいなことが結構ある。
海外の人からすると、これすごいぞみたいな。
みたいなところが、着眼点というかね。
そう考えると、コンビニで食べてる、
いつもの当たり前のあれがとか、
いつも見ている風景がとか、乗り物がとかが海外の人から見たら、
すごい不思議。
そうですね。
一時期、それでいくと、セブンイレブンだけど、
卵サンドがめちゃくちゃ海外で流行ってたよね。
そうですよね。人気がありましたよね。
当たり前じゃんってね。昔から見るじゃんって。
そうそう。こんなに卵入ってんだ、みたいな。
そう、見ましたね。そういうことですね。
そうなんですよ。
すごい。
なので、ベラボみたいなのも去年、NHKでやったりとか、
あと、春画展も歌舞伎町で、去年からやってて、
今年もリバイバルというか、去年に続いてやって、
もう5月末で終わっちゃったんですけど、春画展自体はね。
ただ浮世絵自体は原宿にある大田美術館とかで見れるんで、
今ちょうど広茂絵やってますね。
広茂絵ちょっと見てみたいな。
風景画ですね。
風景画。
やっぱり実際、実物というか、
刷ってるんで、職人というか広茂絵、
直接描いてるわけじゃもちろんないんですけど、
でも、こんなサイズでこんなにすごい彩色というか色がね、
ちゃんとビビットに表現されててとか、
結構驚きますよ。
そうなんですね。
結構驚きます。
それはフラット入って、どのくらい時間あると見れるものなんですか?
量にもよるのか。
量にもそんなにかかんないと思いますけどね。
全然無知な人が行っても大丈夫ですか?
でも全然大丈夫だと思います。
原宿。確かに新宿にあるなっていうのは、
その案内は見たことあったんですけど、
行こうとはなってなかったので。
なかなかね、興味持つきっかけがないというか。
そうですね。
なんかこんなに時代またいで、