はい、アートテラー・とにのそろそろ美術の話を。この番組は、アートテラー・とにがアートに関わる方をゲストにお迎えして、トークを繰り広げるポッドキャスト番組です。
本日は、Art Watching 2024年7月号をお届けしたいと思います。
さあ始まりました。リスナーさんのお便り紹介と、面白かった美術性について話をするArt Watchingの33回目です。
今月も丸さんと一緒に、美術について話をしていきたいと思います。
お願いします。
お願いします。
ゾロ目。
ゾロ目、たしかに。
33だからね。
というぐらいしか広げようがなかったですね。
でもびっくりするのが、手元の台本には、ここが10分って書かれてますのでね。
何かしら広げていかなきゃいけない。
どうしよう、どうしよう。
何かありましたか、最近、丸さん。こんなことありましたみたいな。
7月の頭に東京現代アートフェアがありましたね。
行ってきました。
今年もやってたね。僕は去年行っていいやと思ったけど、今年は行かなかった。
今年はどうでした?
今年2回目ですけど、結構国際的なギャラリーも参加して、
アザブダイヒルズにペースギャラリーがオープンしたじゃないですか。
なのでメインブースというか、ペースがすごい素晴らしい展示をしてて。
それこそ前回ペースギャラリーが主催するカルダーテンのアザブダイヒルズギャラリーの話をしましたけどね。
ペースは今回どんなものを出してたんですか?
ニューヨークのアーティストのロバート・ロンゴの個展で、
モノクロの写真に見えるんですけど、ドローイングというか、チャコールで描かれてる。
結構有名どころだけじゃなくて、これから来る人っていうのが展示されてる感じですか?全体的には。
でもペースはもう巨匠みたいな、めちゃめちゃもう71歳とかなんで、
映画監督でもらう巨匠を持ってきてて、
若手、何だろうな、岡崎さんとか。
岡崎健次郎さん。
岡崎健次郎さんのトヨタ渋で飾られてた大きいタイルの作品とか、
あとは大きめのペインティングとかもあったし、有名どころもありつつ若手もありつつ。
それぞれのギャラリーで結構色が違うって感じですかね。
でも盛り上がってる感じはあったんですか?全体的には。
どうだろう。割と人はいたかなと。
私は初日に行ったんですけど。
そこでどなたかに会ったでしょ?
どなたか?
この番組でもおなじみの人に。
天野さんね。
これその日の翌日に会って、
昨日丸さんに会って第一声でティラミスって言われたっていう報告を受けましたけど。
違う違う。会って天野さんって言って声かけて、
おーって言って自分でティラミスって言ってたんです。
自分で言ったんだ。
自分でティラミスって言ってて、
ティラミスティラミスって言って別れました。
そうだそうだ。ティラミスって言ったって話を聞いてたんだ。
かわいい。
この放送を聞いてたんだなと思った。
耳に入ってたんだなと思った。
先週のね、この話しましたけど。
いろんな方が集まってたらしいなと聞きましたけど。
そうですね。
東京圏では行かなかったんだけど、
それから何日だ?7月の12日かな。
内覧会があって、同じパシフィコ横浜で今度巨大恐竜展が始まる。
そっちは行きましたけど。
東京現代の後はそこで恐竜展やってるんだなと思った。
売り幅。
売り幅がすごいよね、と思いましたよね。
すごいですね。
そうそう。めちゃくちゃすごい恐竜。
込みそう、夏。
やっぱね、子供も好きですからね。
全然覚えられなかったけど。
恐竜の名前さすがに覚えられないんであれなんですけども。
恐竜の名前長いですもんね。
大英自然植物館で初めて出てすごい話題になったという
パタゴティタンマヨルムっていうですね。
青森行ってきて、
その話は後日というかね、次回。
次回とたっぷりお話しするとして、
それでね、ついでに八戸市美術館にも
行ってまいりまして、初めて。
なんか話題になっててニュースでね、
その八戸市美術館の外にある看板の
美の字が盗まれた、亡くなったみたいな。
え、そうなの?
それで館長が佐藤さんっていう
建築家の方なのね、八戸市美術館。
その建築家だからやっぱり器用だから、
館長が建築事務所にある資材で
美っていう字を切り取って、八方しろる的なので。
それで簡易的につけたんだ。
それが話題になってネットでニュースになってたのはしてたんだけど、
最近新しいのに、
だから亡くなってたやつをちゃんと発注して、
これまで館長の作ったもので仮でやってたんだけど、
それを今回ちゃんと新しいになりましたよってことなんだけど、
それがさ、やっぱり美術館として
すごいバズったらしいのね、このニュースが。
だからこれにすごい味を占めてるのか、
館内に館長が作った美の字がちゃんと飾られてました。
それだけでもびっくりしたんだけど、
ショップ、グッズコーナーに
美の字が作れるキットが300円で売ってました。
これで皆さんも美の字作れますよ、みたいな。
すごいよね、この美の字一つでの、
転んでもただで転ばないっていうのがやっぱり
すごいなと思いましたね、八方しろる。
グッズまで。
いやー面白かった。
まあできたね、リニューアルして新しい美術館なので、
今回初めて行きました。
八方しろるの美うまいですね。
これ話題になった。
これ飾られてます。
想像してたよりクオリティが高かった。
そうね、だからニュースになったんだと思うけど、
すごい良い美術館でしたね、橋上美術館。
戸羽田市から半日もかからず行けちゃうんだけど、
八方しろる美術館は地元の人のための美術館って感じ。
すごい綺麗な美術館だけど、
内容としては地元の方がすごい集うような感じで、
だから戸羽田市現代美術館って国際的なアート作品があって、
観光地になってて観光客がたくさん来てっていう美術館だけど、
八方しろる美術館は対象的に本当に、
今回出展してた作家さん、今やってる展示も、
八戸市在住のアーティストさんが展示をやってるのもあって、
地元の方が地元の方のためにやってるっていう、
ほのぼのとした感じっていうのが、
近いところにこの2つの美術館が対象的にあるのがすごく良かったので、
これから戸羽田市行かれる方、八戸市行かれる方はセットで行くといいのかなって思いましたね。
ということで、お便りコーナーにそろそろ行きたいと思います。
はい、エピソード111、112、映画茶碗屋の話の監督、
松倉大佳さん、出演会への感想です。
Xの投稿から、アカウント名レスイズモアさんから、
現代美術家のご家族のお話がなかなか強烈で面白かったということで。
松倉さんのご出身が強烈でみたいな話でしたね。
これはもう、ちょっと僕はやっぱりね、さすがに共感できないって言ったら、
別にご両親が現代美術家じゃなかったからあれですけど、
丸さんはご両親がイラストレーターだから、
なんかやっぱり普通の友達の家庭と、
うちはちょっと違うなーみたいなことってありました?これまで。
えー、そうなんだ。昔ちっちゃい頃、
グッモーニンとかグッナイとか、なぜか英語で挨拶を言うみたいな。
これイラストレーターあるあるではない気がする。
わかんない。俺が知らないだけで、世の中のイラストレーター風にはグッモーニン。
それは何?グッモーニン、挨拶だけなの?
挨拶だけ。
だいたい挨拶だけ。あとはまあ、お下がりの。
これはあるあるかな。画材とかもらえるんで、それで遊んでました。
それこそ例えば、なんつーの、美術の授業、
そういうこと今から、これから夏休みですけど、
課題でなんかこう絵描かなきゃいけないみたいな。
家でやってるとなんか言われたりとかは。
えーとね、もう結構ハードルの高い、こういうものを作りたいみたいなのを手伝ってもらってた。
例えばオルゴール作りますみたいな感じで。
でも自分でできると思ったんだけど、
もうちょっと結構大変ってなったら、
お母さんとかこうやったらいいんじゃないみたいな感じで手伝ってくれる。
オルゴール作るってどうやって、それ何歳の時ですか、それを。
多分小2とか。
オルゴールの元とは言わないけど、あれは買ってくるの?
あれは買ってきます。クルクルやると。
で、それに箱を焼くと固まる粘土で箱を作るんですけど、
海に家族で行ったからそこで拾ってきた貝殻とかを埋め込んだ、
なんていうんだろう、側面にね、ボックスにしたかったんですよ。
で、開けると音が鳴るっていう。
それを作りたいって言って、
じゃあこの焼く粘土でこういう風にしたらいいんじゃないとか、
アドバイスをもらいながらやってました。
それは違う、でもそれ出来上がったやつはやっぱり先生とかもびっくりしたんですか?
びっくりしてたのかな、どうなんでしょうね。
そんなにの発想じゃないもんね、すごいよね。
一人でやってないでしょみたいな。
もともと鳥の家みたいな木で作ってましたけど、
それも手伝ってもらってた。
でもやっぱりイラストだけじゃなくて全体的に器用なんだ、両親もやっぱり。
そうですね。こういう素材使ったらいいんじゃないとか、
そういうのもアドバイスもらってました。
やっぱり一般の家庭と違う中でもあるというか感じなんだろうね、そういうのは。
そうかも、そこはズルしてましたね。
なるほどね、でも面白いですね、それは。
続いてもう1個来てますか。
続いてウェブページからのお便りを紹介します。
ペンネームまるのパパさんから。
過去の会や最新の会にこだわらず、ずっとそろそろ美術をお聞きつつ、長らしごとをしています。
いつも楽しみながら勉強させていただきありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
番組へのリクエストのようになってしまいますが、
美術に関する著作権の話をしてくださる方がいたら聞いてみたいです。
YouTubeでも、某人気の教養講座に使用する美術作品の写真について、動画で使おうとすると毎年高額な更新料がかかるなど、
そういった著作権ならではの悩みや権利についての考え方などあればと思いました。
ということですね、真面目な。
でもそもそもペンネームがまるのパパさんってことは、今出てきたご両親と違いますか。
うちの父はこんな最先端の質問はできないと思います。
最先端の質問。
違うまるのパパさん。
そうですね。
なるほど、でも著作権のお話をしてくださる。
そういう専門の弁護士の方とか最近いらっしゃるから、そういう方がゲスト出てくれるといいのかな。
YouTubeはでも結構ほとんどが許可取ってないじゃないですか。
多分この某人気の人は山田五郎さんですよね。
投げ銭でピカソとかの時にはやってらっしゃるので、
担当されてる方は担当されてるけど、そうじゃない人もいるよね。
さすがに山田五郎さんレベルになるとってこと。
そうだと。
僕も別に山田五郎さんレベルじゃないけどやっぱりそこは気をつけるから、
だからよくYouTubeやらないんですかって言われるんだけど。
やろうと思わないのはそういうところかな。
そうなんですよ。画像を絶対出したいですもんね。
もちろん4,5,70年経ってたらっていうのとかもあるし。
でも財団のルールとかもそれぞれあるから、
10年以上経ったとしても。
あとは展覧会で撮ったものとかそういうの使えなかったりとかするから、
ほとんどがグレーっていうか青となんじゃないですかね。
だからそういう意味ではポッドキャストっていいよねって自分たちが言うんだけど、
そこは気にしなくていいっていうね。
皆さんに想像していただいてありがとうございます。
気にしなくていただければ。
うちらは使ってないからねって思うけど。
最近著作権で面白いなと思ったのが、
誰とは言いませんけど、著作権が厳しいアーティストっているじゃないですか。
いるじゃないですかって言う人もいらないかもしれないけど。
僕とかねまるさん内談会とかに取材しに行くと、
だいたいこの作家のやつはもうダメっていうのがいくつかも決まっている。
何人かいるんですよ。
ピカソとかピカソ名前出してもいいかもしれないけどね。
富士田とかね。
これが最近ちょっと小耳に挟んだんですけど、
ピカソが最近緩いっていう。
っていうのは、これこそ多分皆さんも自覚あるかもしれないけど、
キュビズム展とか、あとその前に国立世話美術館でやってた、
ベルカブリオン美術館展の時も多分写真撮影OKになってたはずなの。
メディアはダメだったけど、一般はOKにしてた。
なんかこれはどう小耳に挟んだ話なんで本当か分かりませんけど、
もうSNSを全部チェックするのが無理だってなって諦めたっていう話。
もうこれまで一個一個調べてたけど、
SNSに関してはもうお手上げみたいな。
なのでこういう著作権の問題、
皆さんなるべくいっぱいSNS上げてお手上げにさせましょうっていうつもりは全くないですけれど。
でもメディアはダメなんですね、まだ。
だからやっぱり言ったらメディアっていうのはそれでお金が入るわけじゃないですか。
お金とって何か買ったらいいのかな。
だからそこがまた難しいと思うんだけど、報道とかね、
広告収入とかがあるのに対してっていうのはあるけども、
SNSに関してはそうじゃないよねっていうなんか今なんとなくなりつた、
ピカソがそうなったってことは今後ちょっとそういうふうに緩くなっていくのかなという気はする。
だからといってなんか緩くなってるからじゃあ乗っけていいよにはなってないはずなので、
皆さん何か乗せたりとかするときには必ずお気をつけくださいということですね。
そうそう、結構かかるらしいですからね。
だってピカソの美術館、東京にあるヨックモックのミュージアムとかも、
ホームページに掲載するのお金払ってるって言って。
美術館とかだとね。
なんかそれこそ俺すごい昔だけど、ウォーホルの展覧会かな、
ウォーホルの200個のキャンベルスープ缶が来た展覧会、
こういう新美術館でやってた展覧会に行って、
ブログにね、その記事を書いてほしいってすごい心ある広報さんが当時ね、
広報会社さんが、
トニーさんにぜひブログの記事書いていただきたいんでって言ってくださって、
ということでその著作権で払っときましたって言ってカードを使えたんだけど、
そのお金くれればいいのになと思った。
ここまでして俺には1円も入ってこなかったから、
そのブログのために払っときましたってすごい嬉しそうに言われたけど、
いやいやそのお金くれたらよかったのになと思ったことがある。
そうね、著作権ビジネスとは言わないですけど、
色々とあるなと思ったのを覚えてますけれども、
ぜひ何かそれに詳しい方がまた来てくれたら、
これはこれで面白い会になりそうですよね。
そうですね。
ということで、引き続きウェブページへのお便りや、
ハッシュタグそろそろ美術への話を投稿をお願いいたします。
引き続き美術に関わるメッセージであれば何でも受け付けますので、
よろしくお願いいたします。
アートウォッチングニュース。
このコーナーは直近で話題になったアートに関連するニュースを紹介して、
コメントをするコーナーです。
じゃあまずはこちらからいきましょうかね。
これは結構今ネットでも話題になっていましたけれども、
徳島県所蔵の名画天才眼作詞の作品かも6720万円で購入というニュースが、
毎日新聞さんが報じております。
毎日新聞さんだけじゃなくてどの新聞社も報じてますけど、
天才眼作詞にしてやられたかもということで、
徳島県立近代美術館が持ってたフランスのキュビズム画家、
ジャン・メッザンジェという作家の自転車乗りという作品が、
98年度に大阪市の画書から買ったものなんですけど、
これがですね、天才眼作詞と言われるドイツ人、
ヴォルフ・ガング・ベルトラッキーという方の、
ベルトラッキーと言ったらいいのかな、
天才眼作詞の作品を紹介したネット記事に載ってたと。
そういうネット記事に載ってましたよというのが、
6月初めに外部から情報提供があって、
これが偽物疑いがあるということで、
今ちょうど京都京セラ美術館のキュビズム展に出てたんですけど、
もうこのニュースが出たその翌日には、
思ったより大きいですねって言われるってことは、
ディティール意外と細かく作ってないんだなっていう。
だからあんまり受け止めるときに褒め言葉じゃないっていう。
そうなのかな。
逆にそれ狙ってるみたいのもありそうですけどね。
まあね、だからそれで言うと確かに。
角川とかミュージアム。
角川ソフトジェンミジアムとか、
あと江戸東京博物館とかは、
思ったよりでかって感じ。
想像してたよりでかいのよね。
でもやっぱり名建築って言われるものとか、
特に例えば、
名建築で言うと、あれかな、
池袋にある明日館、フランクロイドが作った明日館は、
実物見た時にあれ、思ったよりちっちゃと思う。
確かにそうかも。
建築もそうだから多分絵画も、
フェルメールぐらい、
ダリンのね、これもそうで、
細かい画面にすごいびっしり作り込んでるものは、
実物見た時にやっぱ、
あれ思ったよりちっちゃいって感じちゃうし、
多分逆もあるよね。
あれ思った以上にでか、みたいな。
ありますよね。
絵手して思った以上にでかと思った作品とか建築は、
スケール感には驚くけど、
その物自体の、
作り込みの驚きじゃない気がする。
思ったよりちっちゃと思う作品は、
共通して建築も絵画もそうだけど、
できる細かい系のものがやっぱりそうなる気がする。
だから抽象画で、
抽象画でそう思うことがあんまないかも。
抽象画であれ思ったよりちっちゃいってなんないかな。
抽象画が別に描き込んでなくて悪いとかじゃないんだけど、
俺は個人的にはそういう風に思ってるかな。
どうですか?まるさんも。
どうかな。
そうか。
言われてみれば、
そうかも。
金印とかね。
国宝の金印なんかも、
教科書で見てたから、
結構大きいのかなと思ったら、実物見たら、
5センチぐらいしか、チロルチョコぐらいのサイズだから、
実物見た時にめちゃくちゃちっちゃいなと思ったのもあるけどね。
最後に直近で見てきてよかった美術展について話していきます。
はい。
じゃあまるさんからいきますか。
はい。
これ始まってしばらく経っちゃったんですけど、
東京国立近代美術館で開催中のトリオ展。
はいはいはい。
東京大阪モダンアートコレクション。
これ取材で行けなかったので普通に見てきたんですけど、
すごい面白かった。
8月25日までやってます。
パリ市立近代美術館と東京国立近代美術館と、
大阪の中野島美術館のコレクションがテーマごとっていうんですかね。
それぞれ並べられてて、
大体美術館の解説って難しいことが多いんですけど、
すごいわかりやすく書かれてて、
同じようなモチーフとかテーマで比べられるっていうのがすごい面白かった。
いつも見て何回も見てる近隣のコレクションの作品とかがまた違って見えたっていうのがよかったです。
印象的なところはありましたか、その作品。
要するにこれはトリオっていう展覧会だから、
その3つの美術館のコレクションをただ並べるんじゃなくて、
切り口を決めて、例えば少女の絵とか、
同じ時代にかかえて、抽象画とか立体とか、
いろんな切り口をまず考えて、そのトリオで見せていこう。
34組の今回トリオが誕生したわけですけど、
マリさん、このトリオ印象的だったなっていうのがありますか。
戦争の影、In the Shadow of Warのトリオ。
面白かったです。
吉原二郎とか、北脇昇、あとフォートリエ。
3人なんですけど、
パッと見、結局、戦争とか社会とかの批判だったりとか、
そういうことが表現されてるけど、
吉原二郎のキクっていう、
キクかっこくちっていう作品なんですけど、
モフモフの犬かなと思って見てたんですけど、
キクのテクスチャーらしくて、
その隣のフォートリエも、
表現してることが結構重ための、
ドイツ軍に拘留されて、解放後パリから逃れたっていうのを、
精神的な抑圧を暗示してるっていう。
全然そういうふうには、私の読み取り方が浅くて、
そう読めなかったけど、
パッと見の印象と時代背景を知ると、
全然違って見えるんだっていうのが面白かった。
確かにね。
俺もこの展覧会すごい面白いなと思って、
2つ比べるっていう展覧会は多分これまでもあったけど、
3つっていうのがすごい面白いなと思って、
すごい面白いなと思ったし、
各館から3つの館の美術館の方たちが話し合って、
いろんなトリオを考えて、
その2年間の中ではボツになったトリオもあったけどっていう話だったんで、
いろんなトリオ生まれてたなと思って、
それはすごい面白いなと思って、
マティスの作、椅子にもたれるオダリスクと、
文化財のヨロシテツゴロのラタイビジンとモデルゲナイの髪を解いた横たわるラフ、
3人とも横たわる女性トリオとかね。
なんか面白かった。
こういう切り口じゃないと集まんないなっていうのが、
そうですよね。
やり方だったなと思いましたね。
すごい新鮮に見れた。
すっごいいい展覧会だったけど、
個人的にあんまり言うか。
いや、面白かった。すごいよかった。
分散してるから。
でもすごいよかったんだけど、
企画としては面白いし、
こういうのもっとやってほしいなと思ったんだけど、
強いて言えば、
トリオもう少し1割減らしてもよかったかなって。
確かにね。それはありません。
いっぱい出したいっていうのがありすぎて、
いっぱい出すぎたけど、
もう少しこのトリオのもっと味がするのに、
ポンポンポンポンいっちゃうから。
これは確かにあるかも。
もう10個ぐらい減らしてもよかったのかなっていう。
っていうのも中小がトリオとかだったら、
それいくらでもできるじゃんみたいなのとか、
結びつきがもう少しいけないっていうトリオがいくつかある。
それは確かに。
そこがちょっともったいなかったかな。
自信持って少ない数、
少ないって言ったらあれだけど、
110点とか150点も出さないで、
100点ぐらいでもよかったんじゃないかな。
企画が面白かっただけにいって、
ちょっと思っちゃったかなっていうのはありましたね。
企画はでも面白かったし、
解説もめちゃめちゃわかりやすくて。
思った以上にボリュームがあるから。
もうちょい少なくなったかなって、
ちょっと個人的には思っちゃったけども、
本当にいい展覧会ですし、
これ中野島、大阪にも巡回しますので、
ぜひぜひ関西地方の方も楽しみにしててくださいと。
トニーさんは。