2025-09-30 11:50

#243 還暦講師の「生成AIワークショップ」を紹介します!

サマリー

お母さんは滋賀県で開催された生成AIワークショップについてお話しされます。このワークショップでは、参加者が生成AIを実際に使いこなせるようにハンズオン形式で学ぶことに重点が置かれています。

生成AIワークショップの概要
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住む60代になったおかさんが定年を前に会社を辞めて始めた
世界的アリアン日々や仕事、生活、人生についてゆるーくお話しています。
還暦は過ぎちゃいましたけど、まだまだ手探り、年齢にとらわれないで毎日を楽しんでいきたい
そんな気持ちでお届けしています。改めまして皆さんこんにちは、おかさんです。
今日はね、何度かお話ししてますけども
セカンドキアリアにあって、中小企業診断士のつながりで依頼をいただいた
生成AIのセミナーをお話ししてみようかなと思います。
生成AIワークショップ、第3回目というので
お邪魔してきました。職務会議所の職員の方に向けて
実際に仕事で使うということを想定した生成AIの活用の
セミナーではなくワークショップといって実際に手を動かすと、演習、ハンズオンをしながら
実際に生成AIを使えるようになっていただくというのを
4回構成でやっていて、昨日第3回でした。
第1回目は社員7人の、私が実際に
セカンドキアリアというか前の会社を辞めて働き始めた社員7人の中小企業で
活用してきた、実践してきたリアルを体感してみようということで
そこで8つの実際に活用している事例をお話しした上で
商工会議所の皆さんのお仕事の中でどんなお仕事をしていて
どんなところに課題があって、どんなところで生成AIを使ってみたいと思っているか
実際に使い始めているけど障壁とか壁を感じているかというのをまずお聞きすると
実践的なタスクの実施
事例をお伝えしてイメージを持ってもらって、そこでニーズを拾うというセッションを1回目でやりました
そこで聞いたお話を踏まえて、2回目は実際にやってみましょうということで
商工会議所の方々がよくやられているお仕事を8つのタスクに分解して
ワークをやってみました。例えば文章を構成、手直しすると
誰かが書いた文章を手直しするとか構成作業、あとはそれを発信する
例えば広報とかホームページとかSNSとかで発信されるコンテンツとして生成すると
用途に合わせて生成すると。あとはよくイベントとかセミナーとかをやられると
そのときにアンケートを取られるんですよね。アンケートの分析を生成AIでやると
という構成、生成、分析という大きく3つのワークを1時間という
お忙しい方々なんで、1時間で今の3つの大きな観点で8つのワークをすると
1個のワークをするのに単純に言って7分とかになるわけですよね
10人以上の方がおられるので皆さんの進捗を確認しながらやっていくと
なかなかギュッと詰め込んだ密度の高いセッションになってワークショップになっていると
なので私の工夫としては事前にプロンプトとかあとは先ほど言ったように
構成チェックをするというときの元のになる文章も全部テキスト、ドキュメントにした上で事前にお送りして
それをコピペしたりすると
ということでワークは効率的にやっていただけるような工夫というのをやっている
なので先ほど2日目のDay2は8個のワークをしたので8個のプロンプトも用意して
ワークに使う文章とかアンケートとかもダミーの50人のアンケート結果というのを作って
それをワークに使っていただくという工夫をすることで短期間でも実際に仕事でありそうな場面を体験していただくという工夫をやりました
今後の展望と活動
あとは5分ぐらい自由なQ&Aのセッション時間を持っているので
ワークショップでやったことだけじゃなくて普段先生を扱っていてこんなことができなかったんだけどどうなのみたいな質問をいただいたものについても答えると
例えば会議とかを音声で録音していて文字起こしをやるんだけど文字起こしの精度が良くないと
何か工夫がないですかと文字起こしの精度が高い生成AIってあったりするのかなみたいなことを言われたんですけども
それについては例えば精度の高いものを文字起こしするのは他にもあるかもしれないけど私他は文字起こししたものを
生成AIで一旦情報を落とさずに補正をした上で補正をしたテキストをまたさらに他の用途で使うと
文字起こしの質を上げるために生成を使ってますよというような事例をお話しして
私が使っている文字起こし補正用のプロンプトをお渡ししたりとかあとはスライド生成AIを使い始めてるけど
何かうまくいかないということだったんで私は第一回目のスライドワークショップのスライドは
ガンマっていうスライド生成AIで作って第二回目第三回目はジェンスパークで使ったと
で実際にその時作ったプロンプトもその方にお渡ししてこんなプロンプトでこんなのが出ましたと
だけどもね何かこういったところが問題がとかこういったところが良かったけどこういったところに問題がありそうですよって
実際に私は経験を踏まえてお伝えをして気をつけたり工夫したり留意したほうがいいとかっていうのもね知ってもらうみたいなことも
ワークショップの中でやったりしていますそして第三回目のワークショップを昨日ね
やってきたこれもたったの60分でやったんですけども昨日は自分のAIを作ってみようということでね
GoogleのジェミニーとノートブックALMってご存知の方おられると思いますけれども
ジェムとノートブックALMを使って自分の仕事のための生成アイを作ると
ジェムでいうと役割とプロセス業務対応を与えることができるので
そしてよくある仕事をジェムで小さいアプリのように作って日々の仕事で何回も使って効率を上げると
あとはノートブックALMを使っている方も分かると思いますけど知識をいっぱいため込むことができますよね
そして与えた知識からだけ分析するので仕事で使いやすいとね
間違った情報とか関係ない情報が混じったりしないから非常に安心して使えると
あとは継続して育成するっていう使い方もできるんですね
Googleドキュメントを登録できるので誰かがGoogleドキュメント自体に新しい情報を追記していけば
それが自動的にノートブックALMに反映されて共有して知識として使えると
どんどんどんどん育成させながら使うということもできるんですよっていうのを実際に
5つのワークで複雑な情報分析するとか小さなタスクをAIで実行してみるとか
情報を積み重ねて育成していくっていう3つの体験を5つのワークでやっていただいたりしました
これも事前にプロンプトーとか自分で言うとカスタム指示っていう役割と業務を与えるカスタム指示も作って
それに送ってそれをコピペして使ってもらったらこんなこともできるんだという体験をしていただくという工夫をしました
こんな感じで商工会議所の職員の方に仕事で使えそうだというような体感をしてもらって
実際に生産性を上げてもらいたいなということをやっています
次第4回が来月あるんですけども第4回は今までやってきていないテクニックとか
もう少し複雑な仕事っていうのもその場で実際にやってみようと
その時にはプロンプトーこっちが用意せずに宿題というか課題だけを与えてその場でみんなでやってみましょうみたいな
実践ワークをやってみたいかなというふうに思っています
こんな感じで今のお話の仕事とかタスクってワークは多くの事務作業とか日々の業務で使っていただけるんじゃないかなと思ってるんで
また今回は商工会議所の方に機会をいただきましたけど
他の事業者さんとか会社の方とかにもこういったワークショップセミナーの機会をぜひ提供していければなというふうに思っています
今日は私が中小企業診断士になってから機会をいただいた生成愛ワークショップについてお話ししてみました
はいいかがでしょうか今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました
それではまた次回のおかさん配慮しましょう
さよなら
11:50

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