2025-09-28 12:13

#242 誰もが実践できる「自分だからできる仕事のつくり方」

サマリー

このエピソードでは、秋本昌司著の「自分だからできる仕事のつくり方」が紹介されており、具体的な行動方法や実践的なアイデアに触れています。本書の内容をもとに、強みを生かした仕事の進め方や観察力を高める習慣が日常生活でどのように実践できるかが語られています。

おかさんのセカンドキャリア
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む60代になったおかさんが、
定年を前に会社を辞めて始めた、セカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話ししています。
歓励期は過ぎちゃいましたけど、まだまだ手探り、年齢にとらわれないで毎日を楽しんでいきたい、そんな気持ちでお届けしています。
改めまして皆さん、こんにちは、おかさんです。今日は1冊本を紹介したいと思います。
先週買って、先ほど独領した本です。
タイトルが、「自分だからできる仕事のつくり方」という本で、
秋本昌司さん著で、ダイヤモンド社から出た本ですね。
これは、私が毎日散歩中に聞いている、
ボイシー・荒木裕之さんのブックカフェで紹介されていて、
朝散歩しながら、この著者の秋本さんと、秋本さんと対談されているのを聞いて、
すぐにAmazonで、スマホでポチって買って読んでみましたということですね。
この秋本昌司さんというのは、愛知県岡崎市にあるオカビズ、
中小企業を支援する公的産業支援機関のセンター長をされていて、
オカビズ開設12年間で、4,400社、2万9千件の相談を受けられて、
いろいろと小さなイノベーションとか、新しい取り組みとか、
などなど生み出されてきた方のようです。
その方が、自分の経験や実績をもとに、誰でも新しいアイデアを使った仕事とか、
強みを生かした仕事、成果を出すためのやり方、
伝家の宝刀と書かれていますけれども、伝えたいということで書かれた本らしいです。
私も非常に、えーとかなるほどと感じながら読み切りました。
まず一つは、具体的に自分の強みを生かした仕事の進め方とか、企画の仕方、行動の仕方が書かれているんですね。
例えば、自分の強みを生み出す10の類型と5つのステップ。
強みというのは、10個の類型ができますよと具体的に書かれているんですよね。
例えば、技術とか製品、サービスなどなど10個あると。
早速これを見て、すぐに自分とか、私が勤めている社員7人の小規模事業に当てはめて強みというのを考えてみたりしましたね。
具体的にすぐに行動に移せるなというふうに思いました。
あとは、それで強みを生み出した後にその強みを生かすということをするためにリフレーミングという見方を変えるという思考パターン、行動パターンという。
そして、観察力を磨くための8つの習慣、いろんなことに気づくために観察力が必要だと。
そこに8つの習慣という具体的に書かれています。
例えば、1日1発体験、たまに本屋で30分など8つ。具体的に今すぐやろうと思ったらできる、やりやすい観察力を磨く習慣というのが書かれているんですね。
早速私も1日1発体験というのと、たまに本屋で30分というのをやりました。
昨日土曜日に1日1発体験の1つ目は、今まで行ったことがないお食事屋に行ってランチを食べました。
新しい、行ったことのないお店に入るとドキドキするし、いろいろ気づきがありますよね。
あとは2つ目のたまに本屋で30分。
今日日曜日なんですけど、お昼までに、私毎週土日可能であれば自宅から4キロぐらい歩いて隣駅のマクドナルドに行ってコーヒー飲みながら本を読んだりしているんですけども、
今日コーヒー飲みながら本を読んだ後、近くにあったジュンク堂という大きな本屋さんに行って、
30分ぶらぶら、どんな本が平積みになっているのかなとか、話題の本とかを見てきました。
こんな本が出ているんだとか、目に入ってきて、なるほどなって思いますよね。
そこでは今日雑誌を買いました。
ここに1日1発体験にもなるんですけども、今まで絶対に自分だったら買わないという雑誌を買ってきました。
例えば、駅のキオスクとか、電車に乗る前に絶対に自分では買わない雑誌を買ってみるという習慣というのも秋元さんが推薦されていたんですけども、
私も本屋に行ってぶらっとしている中で、絶対に買わないだろうという雑誌を選んできました。
今日買ったのは、月刊秘伝、秘伝のたれの秘伝ですね。
月刊秘伝、2025年10月号ですね。
武道、武術の秘伝に迫るという、旧道とか武道に特化した月刊の雑誌みたいです。
2021年時点で、毎月3万部が発行されているという、まあまあの人たちが日本全国で読まれている秘伝という雑誌を買いました。
本月号の特集は、号泣を引く、号泣というのは強い弓を引くと。号泣という言葉は私も知らなかったので初めて知りましたね。
強い弓を引くというのが難しいですかね。
なのでまだぱらぱらとしか見ていないんですけど、絶対にこんな武道、武術の本なんて私買わないので、
ドキドキしながらね、隙間時間で目を通してみようかなと思っています。
ということで、早速この本を読んで刺激を受けて、1日1発体験とたまに本やり30分というのを実践してみました。
この1日1発体験は、どこまで続けられるかわからないけど意識してね、しばらく続けてみたいなと思っています。
この本の特徴として、あためでこの本がいいなと思ったのは、本の端末にも書かれているんですけども、
この本は自分だからできる仕事の作り方、つまり分かった気になって終わってしまうノウハウ本ではなくて、
今日からそしてほんの少しのことから誰もが始められる実践編のステップを示していると。
本当に書かれている通りでした。
私も八つの習慣とか、さっきの強みを満たす順の礼拳とか、見てすぐに行動に移せるというので、なるほどなって実感しましたし、
あとは自社の可能性を開拓していくために、いろいろタグ付けをしていこうと。
タグ付けをしていくための方法論というのも具体的に書かれていて、これもやってみようと思っています。
つまりタグ付け発想法は四つのことで見てみましょうと。
物事、自分事、社会事、お見事、この四つの視点で観察してタグ付け整理していくと、非常に情報を取り出しやすい、
つまりいろいろなものと接続がつながりやすい形で蓄積することができますよという例を書かれています。
これも実践できるなと思うので、また明日に自社、私が勤めている会社とかお母さんの個人でもやってみようと思います。
という感じですぐに始められる実践編の実践的な本だなというのは実感したのでお勧めです。
あとは書かれていてドキッとしたことがあるんですけど、本を読んでいろいろな物事に触れて感想で終わる人と学びに変えられる人というのがいます。
私も感想で終わったやつということがあるのでちょっとドキッとしました。
学びを次に繋げる
やっぱり感想だけで終わらずに学びに変えて、そして次につなげていく、このマインドというか気持ちと後は合同というのが改めて大事だなというふうに思ったので、
改めてここも忘れないようにして、明日からも一日一発体験や先ほどのタグ付けというのをやり切って、次のアクションにつなげていきたいなというふうに思います。
私は今日読み終わった本、自分だからできる仕事の作り方を紹介しました。
いかがでしたでしょうかね。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう。さようなら。
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