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おかさん、ハイ、今日のダジャレ、仕事でツラミがあって気分がサガリ気味だけど素敵な話題で盛り上がろう、イエーイ。
このチャンネルでは、岩国のほとり滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、丁寧を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
はい、みなさんこんにちは、おかさんです。
今日のオープニングのダジャレは、焼肉の部位のダジャレにしてみました。
ツラミ、サガリ、あとはステーキみたいな。
肉食べたいですね、ホロモン食べていきたい、焼肉食べたいんですよ、ちょっとしばらく食べてない。
ビール飲みながら焼肉ホロモン食べていきたいなと、少人数でね。
なんて思ったりもして、また焼肉が食べたくなってきてしまいました。
仕事のツラミで気分がサガリ気味なんて言ったんですけど、
ちょっとついこの間、まさに仕事のツラミで気分がサガリ気味な話がありました。
その話を少ししてみようかなと思うんですけど、
この時期、私の働いている職場では、1年間の給料のベースになる、
確かに職務の役割っていうんですかね、こういう役割だからこれぐらいの給料ですよみたいなのがあるんですけど、
その役割が今年度からですね、ランクがあって、今までは上の方のランクで役割の仕事をさせてもらってたんですけど、
2つの役割が下がりました。ツーランクダウンみたいな感じを言われて、
ついに来たかと。
これで、6月かな、給料が結構下がるんですね。給料が下がります。
相当、ちゃんと計算してないけど、相当下がるんですよね。
なので、生活を見直さないといけないレベルで下がるので、これちょっと偉いこっちゃ困る。
もしもね、この話を去年の今頃、1年前に聞いてたら、かなりダメージ受けても、
マジかよ、なんでやんねんとかって思いながら、何日も何日も落ち込んで、再寄付のみたいになってたんだろうなと思うんですけど、
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今回ね、この話を聞いた時には、こんなに、ああ、そうなんですねってわかりました。
で、さらっと、納得したわけではないけど受け入れたみたいな感じで、
事実上ダメージはゼロ。ちょっとね、かつり傷だったぐらいのダメージで済んだかなっていう気がするんですね。
じゃあなんでそうなんかと。そういうダメージがそんなになかったのかなっていうふうに考えると、
やっぱり半年前からこういうことを考えてたからなんですよね。ずっと言ってますけど。
私、今からもう1年と4ヶ月後には定年退職になるんですね。前から言ってます。
定年退職になると60歳で、定年再雇用を希望できるんですけども、再雇用された場合でも給料が半分になります。
給料が半分になるということは、今ね、同一労働、同一賃金の原則があるので、
給料が半分になるということは、役割や仕事の責任も半分になりますよと。
裏足と仕事の期待することも半分になりますよというふうになると。
それは給料が半分になるというのは生活をする上では非常に大きなインパクトがあるんですけども、
それと合わせて仕事の役割や期待されることが半分になると。
アウトプットは半分でいいと言われているようなものなんでね。
今までずっと楽しくやりがいを持ってやってきた仕事がそういうふうになるということに耐えられるのか、
みたいなことを半年前、去年の年末ぐらいから考え始めて、いろいろケースを想定したわけですよね。
再雇用されるけれども、じゃあ副業をしようと。
副業をするために資格を取るとか勉強しようとか、外部のコネクションを増やそうとかね。
もしくは、もしも転職したとすればどうなるんだろう、できるんだろうかみたいな。
転職エージェントに登録して、いろいろ話を聞いたり、キャリアコンサルタントの人に相談したりと。
情報を集めたり、実際に独立をされた。
理屈上は個人事業とか、会社を自分でやるという道もあり得るわけで、
そういったセカンドキャリアを選択された方から話も聞いたりしました。
いくつかのパターンの話を聞いてシミュレーションをする中で、
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最悪こうなったらこうしよう、いくつか決める、もしくは仮置きする覚悟を持つことをしていた。
だから今回も来たかというふうに受け止められたのかなと。
私はそういった理由が説明があって、役割が違ったと説明があったんですけど、
どういう言うかというのはなかなかこういった場では話すことは難しいかなと思うんですけど、
客観的に言うと世の中で言うと役職丁寧みたいな話ってありますよね。
私は管理職ではなくて役職を持っていないので役職丁寧ではないんですけど、
イメージとしてはそんな感じで受け止めるのが分かりやすいのかなということですね。
既に仕事も色々引き継ぎ始めたりしてたりすると。
少なくとも1年4ヶ月後には役割を半分になるわけですよね。
そういったところに向かってずっとソフトランキングすると。
なので突然定年で給料が下がる前にこういう話があるんだろうというのは想定をしていて、
それがたまたま今回のタイミングで来ましたということだというふうに、
わりと冷静に受け止めて考えることができた。
ダメージが少なくて済んだんだろうなと思います。
実際こういった低い役割になって給料が大きく減ると。
当然役割が減るから仕事の期待も下がるわけですよね。
なのでそこは自分の気持ちとかと折り合いをつけながら仕事をする必要があるし、
あとは収入が大きく減る分については生活を見直さないといけないですよね。
ちっちゃい話ですけど、
継続的に出ていく出費というのが可能なところは少しずつ減らし始めたりします。
まだまだ微々たるものなんですけど、そこは少しずつ具体的にやり始めたりしています。
あとは副業ですかね。
収入とか仕事のやりがいを外部につながることで維持したいというのがあるので、
これも前からお話ししましたけど、
個人で業務委託を受けて、今IoTのアドバイザリー顧問を契約してやってたりしますし、
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あと昨日かな、こういったアドバイザリーやコンサルティング業務を個人で提供するマッチングサイトみたいなのをいくつか登録したんですけども、
数ヶ月くらい、そのうちの一つからまたお声掛けいただいて、
来週もエージェントの方と事前に話を聞いて、契約員に至るかどうかわからないんですけど、
少し話を聞いて、私が貢献できると考えれば応募してみようかなと思ったりもしてたりすると。
そんな感じで少しずつ外部との関係をもって、セカンダリキャリアの一部としてそちらの比重を上げていく、
徐々にやっていき、モチベーションとかやりがいも保ちつつ、
また収入も大きくへこむのを緩和するみたいなことができればいいかなというふうに思っています。
この年齢になると仕方ない、年齢で来られると。
ある意味年高上立みたいなものですよね。この年齢だからお芝居ですとか、この年齢だから下げますみたいな。
というようなのはちょっとどうかなとは思いつつも、これは言ってても仕方ない話なので、
自分ごととしてはこれも受け入れて、何らかの形で前向きに別の方法で対処していくというのを引き続きやっていきたいなというふうに思っています。
今日は仕事の上の自分のキャリアでちょっと大きな変化がありましたというお話をお伝えしました。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
もし今日の話が良かったと思っていただければフォローをいただいて引き続きお話を聞いていただければなというふうに思います。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。