1. おかさん、ハイ!
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2024-03-11 13:42

#43 セカンドキャリア満載の1週間

先週の月曜から金曜までの平日5日間、私のセカンドキャリアに関係するイベントが毎日あり、とても刺激的な1週間となりました。どんなイベントがあって何を学び、どんな可能性が広がったのか? そんなことをお話しました。

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おかさん、ハイ、今日あった良かったことは、近所に新しくできたインドカレー屋さんに行って、ダブルカレーを食べたことです。
このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生について緩くお伝えします。
ハイ、皆さんこんにちは、おかさんです。
今、私、58歳、5ヶ月、あと1年半後に定年を迎えて、定年再雇用を希望する場合には、1年前、今から半年後に定年再雇用の希望を出すか出さないかを決めないといけない。
というので、いろいろと社外に転身するセカンドキャリアを考えるとか、いろいろ調べようとしてたりするんですよね。
その中で、突然、私が働いている会社で、希望退職の募集があって、それが1ヶ月後ぐらいに募集が始まるんですけれども、ちょっと今までより定年再雇用に向けて、いろいろとキャリアについて考えるというのを少しペースアップして、いろいろと調べたりしています。
ちょうど先週の平日、月曜日から金曜日まで5日間、それぞれ毎日セカンドキャリアを考えたりするということがあったので、ちょっとその5日間どんなことがあったかというのを順を追ってご紹介したいと思います。
先週月曜日には、私が働いている会社の社内のサービスがあるんですけれども、それに申し込んで、社内のキャリアコンサルタントの方と1時間弁談をしました。
そこでは1時間いろいろと私が悩んでいることとかを相談をした中で、いくつかアドバイスとか考え方、ヒントをもらったなと思います。
今、定年再開とか、誹謗対策とか、なかなか大きな転機なんですけれども、これをチャンスと捉えて視野を広げるチャンスだというふうに捉えて、選択肢を複数持てるようにしましょうというアドバイスをもらいました。
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例えば社内に残った場合だと、定年再開を後、どんな仕事をそこでしているかというのを想像してみるとか、またその時に自分ならではの価値って何だろうとか、
今、定年再開してもらう場合でも同じ仕事をする、なかなかぼんやり思っていたんですけれども、定年をきっかけに他の部門とか他の組織に行くという可能性を新規一点でするみたいなことも中におられるみたいで、そういった方もおられるんですよという情報をもらったりしました。
あとは、複数選択肢を持つ視野を広げるという意味では、積極的に社外の転職サービスとかにも登録して、外部の労働市場を学んで、自分自身の市場価値を見極めていくみたいなことは、若い時から積極的にやったらいいんじゃないかなというふうに言われました。
私も全然やってこなくても、58位にもなって慌ててやってるんですけれども、そういうふうに実際に転職するかどうかは別にして、そういったサービスにも登録して、定期的に情報収集することが非常に重要だと。
そして常に選択肢を持った上で仕事に取り組むみたいなことの大切さを学びました。
そして月曜日の火曜日は、ファイナンシャルブランナーの方に相談しました。
会社が契約しているサービスで無料、3回まで無料だというサービスがあって、それに申し込んでますけれども、初めての面談で、
私が今使っているお金とか入ってくるお金は基本的にマネーフォワード、マネポというように登録しているので、
それをファイナンシャルブランナーの方にお見せしたりして、ざっくり私がどんなふうにお金を使っているかを見ていただいて、
本当に厳しいことを言われて、使いすぎですよと。もしくはちゃんと管理がしていない。
ざっくりとしか管理できていなくて、やっぱり10万単位でまずは減らしていかないと。
このままだと老化破綻とかになっちゃいますよね。子供も大学に今から行ったりするので、
しっかり目標を立てて減らしていって、やることを考えていかないといけないと。
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まずはここについてもちゃんと生活費をきっちり整理をし直して、そこからライフプランを立て直して、
シミュレーションをしながら最適なマネープランを考えていくというのを、これからあと2回の面談を通じてやっていくことになりました。
そして3日目水曜日は、先ほど社内のいわゆるコンサルタントにお勧めされた転職サービスの一つのコンサルタントの方と面談をしました。
早速登録して面談をして、今別に転職を真剣に考えているというわけではないんだけれども、
自分の市場価値を見極めたいとか、特にこの58歳、定年まで1年半みたいな人って、需要がないんじゃないかみたいな不安もあるので、
そういったところもいろいろと教えてもらったり、厳しいけれども可能性がないわけではない。
給料が下がる中傷とか、今よりも給料が下がるけど定年再雇用したときにもらえる予想の給料よりも少し上みたいなところを狙っていけば、
何か可能性があるんじゃないかみたいなことは教えてもらいました。
なので転職サービスについても定期的に情報をもらいながら、選択肢を持つという観点で情報を集めていこうかなというふうに思っています。
そして、募金、それぞれ副業に関することがありました。
木曜日は私、去年から会社に正式に申請をしてスポットコンサルティングの副業をし始め、去年は4回くらい機会があったんですけど、
初めてのスポットコンサルティングの機会があって、ちょうど1時間くらい与えられたテーマについてお話をしたということです。
何か専門的な技術とか分野で専門性があれば頻度高くニーズがあったりするんでしょうけど、
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商品企画マーケティング、企画とか製造業の自動化とかそういった分野で仕事をしているので、そういったところに関連するような話ってなかなかしょっちゅう来るわけではない。
3ヶ月に1回あるかないかくらいになっている感じで、何か収入の足しになるというほどいっぱいあるわけじゃないんですけど、
こうやって定期的に声をかけていただいて、機会があればお話をするというふうに進めています。
あとは1時間でだいたい2万円から3万円くらいいただいているので、時間単価は非常に効率がいいと。
初期はどんな収入の足しになるんでしょうけども、木曜日はそういったスポットコンサルティングを。
ということで木曜日はスポットコンサルティングをしましたと。
最後5日の金曜日は副業に結果的につながりそうだという手応えが得られたんですけど、ある企業の方から声をかけていただいたんですね。
SNSで私が、実名のSNSで製造分野の商品企画をしていますと登録していたら、それを見てある企業のケースの方が声をかけていただいて、
今こういったことを考えているんだけれども、壁打ちの相手になってもらえませんかと。アドバイザリーって感じですかね。
ダイレクトメールをメッセージもらったので、金曜日に面談を1時間させてもらって、先方の方がやりたいと思われていることとか、現状の課題とかをお聞きしながら、私がそれについてできそうなこととか、
あとはやっぱり私自身だけでは十分難しいかもしれないみたいなことを1時間お話をした結果、月2回、各週1時間ぐらいで一回スタートしてみましょうかという提案をいただいて、
これも私もぜひ貢献したいなと思ったので、会社にも正式に登録してから進めてみようかなという感じです。
SNSもこういった副業をもらえるような機会になるということが分かりました。
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リンクトインとか日本だというトラストとか、実名のSNSがありますけれども、そういったところで自分がやっていることとかできることを書いておくと、こんなふうに声をかけていただくきっかけにもなるかもしれないなというふうに思います。
先週1週間、月曜日、金曜日、それぞれセカンドキャリア副業に関する出来事があって、なかなか情報も入ってきたりとか新しい可能性も見えてきて、刺激的な1週間でした。
今後それが私の定年再雇用をどうしようかという意思決定に影響を与えるかどうかはまだ分からないんですけれども、継続して情報を集めたり考えたりしながら、自分なりにセカンドキャリアをビジョンを書いて意思決定をしていければなというふうに思います。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。それではまた次回のおかさん配慮でお会いしましょう。さようなら。
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