1. おかさん、ハイ!
  2. #63 私が「8人に1人」になった..
2024-06-07 09:46

#63 私が「8人に1人」になったわけ

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おかさん、ハイ。今日のダジャレ。
友達と飲んでいるときに、妻から、ビール飲みすぎ!ってLINEが来て、背筋が伸びーる。
そして、妻に、もうこれからは飲みすぎません、とLINEの返事をして、妻にこびーる。
ははは、ちょっとイマイチ。
このチャンネルでは、琵琶湖の小鳥、滋賀県に住む原寒。まもなく60歳。
定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
ハイ、みなさん、こんにちは、おかさんです。
今日は今ね、金曜日なんですけど、なので、仕事が終わったらこの後、ビール飲みに行きたいな、という気持ちになって、ビールのダジャレを考えてました。
冒頭で喋ったんですけど、どうでした?ちょっと無理くり感がありましたかね。
では、今日は前回から少し前にお話したことの続きをお話ししようかなと思うんですけど、
私が働いている会社で、希望退職が募集されて、1206人の退職応募があったというのが発表されました。
これはね、私が働いている会社の日本の従業員の8人に1人に相当するらしいんですよね。
8人に1人の同僚が、それぞれね、さまざまな思いを持って、それぞれさまざまにいろいろ考えた上でね、思い決心をしたんじゃないかなって、そう思うわけです。
一方ね、8人に1人が会社を去る決心をしたということであれば、8人に7人が会社に残るわけなんですよね。
もちろんその方々にも複雑な思いがあるんだろうなと思うんです。
さまざまな思いを持って考えた上で会社に残るという決心をした方も多かったんじゃないかなと想像するんです。
そしてね、厳しい事業環境が、だから希望退職が募集されたんですけども、それが厳しい環境に抜け出して再生を図っていくのは残った人たちなんですよね。
私は8人に1人、1206人のうちの1人になったと前にお伝えしたわけなんですけども、
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私会社大好き、今大好きな会社で、今転職、自分の転職だと思うようなBMプロダクトマネージャーという仕事を本当に楽しくさせてもらっていて、
ずっとね幸せを感じているんですけども、そういった幸せを感じている中での決心っていうのはやはり一言では言い表せないぐらいに複雑なものだった。
今でもこの決心が正しかったのかどうかって不安を抱えたりします。
夜中にパッと目が覚めたりするんですよね。
でもいろいろ考えて、バレコで行動して話を聞いたり、などなど調べたり、
その中で最後の最後はいいやと自分の直感で決めたという感じになったんですけど、
それでもその直感にまだ自信が持てないという感じがします。
じゃあなんで辞めるって決心したのと言われると、一番大きな要因っていうのはタイミングだったんだろうなと思うんですね。
もう一つは私はプロダクトマネージャーという仕事がBMという仕事が本当に大好きだということに尽きるのかなって思いました。
私は今58歳、まもなく59歳になると。
何度もこの配信でもお伝えしています。
1年3ヶ月後には定年を迎えるんですね。
その定年を迎えるに際してずっと半年ぐらい定年再雇用を希望するか、
もしくは別の道を歩むセカンドキャリアについてずっと考えるタイミングだったんですね。
考えてきましたと。
このようにセカンドキャリアについて真剣に考えるタイミングで、もしなかったらこの希望退職が違った判断の結果になっていたのかもしれないなって思います。
もう一つはこのタイミングで、これも前からお伝えしていますけど、国家資格のキャリアコンサルタントの勉強をしていたんですね。
今年に入って。
そこでキャリア理論とかキャリアコンサルタントの技法を学んだりしたことで、
私自身がセカンドキャリアを客観的に冷静に考えることにつながったのかもしれないなという気がします。
キャリコンの勉強をしていなければ、もしかするとまた違った結論だったのかもしれません。
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もう一つの理由。私がプロダクトマラディアの仕事が大好きだと言ったんですけど、本当に好きで楽しい。何度も言ってますけど。楽しいんですよ。
でもこれはいつまでも続けることはできない。
世代交代。
丁寧に迎えるに際して、この現実と向き合うということになりました。
前にお話ししたんですけど、だんだん役割が減って、若い人に引き継いでいくみたいなことを今やってたりすると。
なのでこの現実と真剣に向き合う中で、今の環境で丁寧を迎えると、私の大好きなプロダクトマラディアが続けられない。
だったら外でやれないか。違う道を考えてもいいんじゃないか。そんなふうに考えるようになってきたんです。
そしてさらに、セカンドキャリアについて色々調べたり学んだりするうちに、どんどん興味が湧いてきてしまった。
新しい世界に飛び込んでみたいな。この年なんですけど、新しい世界に飛び込んでみたいという気持ちがとても強くなってきてしまったんですよね。
これもPM、プロダクトマネージャーの差があるかもしれないなというふうに思います。
会社を去るという決心をしたので、少しずつ仕事を引き継ぎを始めているんですけど、引き継ぐ人に申し訳ないなというふうに感じたり、また引き継いでしまうごとに寂しさも感じたりするわけなんです。
これまた複雑な感情を持ちながらやっています。まさにキャリア理論で習ったんですけど、トランジションとか転機というのが真っ最中です。
転機がいるので精神的にもやや不安定だなというふうに感じつつも、なかなかできない貴重な体験をしているんだなと。
体験自身に興味を持ってこの転機トランジションの時期を過ごしていきたいなというふうに思っています。
今日は希望退職の一人になりました。
それはどうしてというお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
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今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
このように私が60歳、あらかんとか定年とか、キャリアの転機を迎える一切して、セカンドキャリアとか、自分の経験とかこれからのチャレンジとかなどなどをお話ししています。
これからもこんな話をしていきたいと思いますので、もし興味があって今日よかったなという方があれば、またフォローして継続して聞いていただければなというふうに思います。
ということで、また次回のお互いでお会いしましょう。
ではさようなら。またね。さようなら。
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