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2023-09-26 13:14

№55 転職、その後どうなった

スタエフやブログでお話ししていた転職活動が今どうなっているか、率直につらつらとお話ししてみました。
(長いです。すみません😂)
「今の職場は悪くないけれど、何だかモヤっとする…」
そんな方にお聴きいただけたらと思います。

#ワーママ #転職 #キャリア #女性のキャリア #副業 複業 #アメブロもやってます
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こんにちは、未知花です。このチャンネルでは、2歳の娘を育てながら、会社員としてフルタイムで働いている私が、何か世の中の役に立ちたいという思いで、情報発信をしている日々の様子や、ママとしての日常、そして定所感覚な夫とのパートナーシップについてお話ししています。
はい、本日はですね、転職その後ということでお話をしてみたいと思います。私はですね、ブログの方で転職活動を始めましたということをしばらく前に書いていたんですけれども、スタイフでもですね、あの少しちらっとお話ししたかなとは思うんですが、そんな転職活動が結局どうなったのかということについてお話をしていきたいと思います。
まず最初に結論から言うと、転職活動やめました。
はい、あの満足しちゃったんですよね。
まあちょっとその理由はいろいろ後でお話ししてみようと思うんですけれども、
えーとですね、そもそも転職しようと思ったのが、あの私が育休から明けて今半年過ぎたぐらいの時期なんですけれども、まあその半年ちょっとの間、あの会社からなかなかやりがいのある仕事を与えられなかったり、なんかこう自分の居場所というか、あのいる価値っていうのを今の仕事の中で見出せないということがありました。
で、さらに言えばやっぱり待遇的にもまあ32歳で、あのまあ給与面で言うとこれぐらいの金額っていうところが自分の中でちょっとやりがい、あのやりがいじゃなくて、ちょっと物足りないっていう感覚がまあありまして。
で、かつ私が今働いている業界が、まあ今後人口減少に伴って、あのおそらく縮小していくであろう業界なんですけれども、そう考えた時にまあ今後ちょっとあの将来性的に大丈夫かなというふうに思っていたっていうところと、またあのまあ大企業で安定した会社ではあるんですけど、その分なんかこうぬるま湯みたいな感じになってしまって、なかなかこうスキルアップの機会とか、なんかこうチャレンジングな風潮とかそういうのがあって、
まあない会社だなっていうのはあの感じていたので、そこが何だろうこのままでいいのかなっていう焦りがあったっていうところが、あの転職のきっかけでした。
で、えっとそんな感じで2回、えっとですね、転職エージェントに何社が登録していたんですけれども、結局その中の2社、面談、転職の面談という形でエージェントさんと面談をしたんですけれども、まあ1社は最初の一度でとりあえず止めてて、でもう1社、あのちょっといい求人をくれそうなところと2回ほど面談したっていうところが今の段階になります。
で、えっとそんなことを踏まえて、なぜ私が転職活動を結局そこでストップしたかっていうことなんですけれども、えっと4つあるんですよね。えっとまず1つ目が、まあ単純に今の会社の条件っていうのが、まあ自分が思っているより恵まれているものだったっていうことに気づいたっていうのがあります。
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まあ条件っていろいろあると思うんですけれども、まあお給料、別に私の会社決してあの自慢できるような金額ではないんですけど、今私はフルタイムで在宅勤務をしてるんですよね。まあフルリモートっていう形で、まあそれってやっぱりフルタイムで働けているのも、やっぱりまあ在宅勤務ができているからであって、子供育てながら出社ってなってしまうとどうしても時短になってしまう。
方が多いと思うんですよね。まあそこの働き方が柔軟にできている。で、しかもフレックスだしっていうところもあって、まあそこが1つポイントだったのと、あと福利構成、あのなんだろうな、まあ細かいこと言うと高額医療費のさらに補助が出るとか、あとはえっと育休がうち最大3年取れるんですよね。
まあ次子供生まれたとして3年取ることはないと思うんですけど、1人目の時にかなりそれでお世話に、お世話にというかありがたくその制度を使ったっていうのもあって、まあなんかこの環境がなんだろう、今当たり前になってるけど、そうじゃないってことが転職活動して初めて見えてきたっていうのがあったんですよね。
まあだからそこの待遇面というところが1つありました。で、2つ目は職務履歴書を書いたことである程度満足したっていうのがあります。で、私今まで自分がやってきたことに自信が持てなかったんですよね。で、それをなんだろう、もともと私営業職をやっていて、その後営業企画部っていうところに移動して今に至るんですけど、営業の時はやっぱり数字やっただけ出る時は出るし、
それが自分でも周りからも見れる客観的な結果となって現れるから、なんか自信を持ってやれてたんですけど、やっぱりスタッフ職っていう、直接売上には関係のない場所になると、自分がやってきたことが一体何につながっているのかっていうのが、なかなか数値で表しにくいところもあったりして、
で、なったので、今回のその転職活動は、とにかく職務履歴書を書いてみて、自分がやってきたことを自分で認めてあげたいなっていう意味でも転職活動を始めたんですよね。
で、やっぱり実際書き起こしてみたら、ああそうだこういうことやってきたなとか、こういうところでこういう言葉をもらったんだったなみたいな、そういう自分が頑張ってきたことっていうのを自分で認めてあげることが、見える化したことでできて、それで一つ満足したというか、逆にここでまだやってけるなっていうふうに逆に思ったんですよね。
っていうのは、成果をちゃんと残すところでは残せてたっていうのもあるし、逆にもっと今だったらこうできるかもな、みたいなことが見えてきたりして、なんかそう考えると、ああやっぱり私まだまだ受け身でやってたなっていうふうにも思ったんですよね。
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そこをこうやってくすぶっているこの半年間っていうのを経験した上で、じゃあ次どういうふうに動こうかなって考えると、なんかもっとできる気がするって思ったんですよね。そんなことがあって、なんだろう、その意味でも現職にとどまってやってみようかなっていう思いが出てきたっていうのがありました。
3つ目が、これ大事だと思うんですけど、現職で楽しい仕事が回ってくるようになったっていうことです。
考えてもみれば、育休復帰して半年間、何もやらせてもらえなかったっていうふうに思っちゃいたんですけど、考えてもみれば、そんな子供生まれたばっかりで全然育児に不慣れな社員を一戦力としてフルで活用しないと回っていかないような組織になってたらちょっとまずいですよね。
だからその意味でも、まあ助走期間ということで周りも見ていてくれたし、なんかそこを私が悲観的になって、私やっぱりいても意味ないみたいな感じで、勝手に悲観的に捉えてたっていうのがあったのかなって、最近どんどん仕事が回ってくるようになって思っています。
うちは10月からまた下期になるわけなんですけれども、それに向けてこういうことをしようというのが今ミッションとして降りてきている時期でして、その時にこれは来期は忙しくなりそうだなっていう感覚が今あるんですよね。
で、私忙しいの結構大好きなタイプなので、そうすると帰って燃えるっていうタイプなんですけど、やっぱりそういうふうに何だろう、職務履歴書の件でもそうですけど、それだったらここでまたやってやろうっていうふうにちょっと思えたっていうのがありました。
で、4つ目最後なんですけど、これがエージェントさんから言われたことでして、それがですね、人生の幸福度としてトータル的にどうですかっていうふうに言われたってことなんですよね。
まあどういうことかっていうと、いわゆるワークライフバランスですよね。なんか諸々例えばいくらお給料が良くたって、それで出社はしなきゃいけないし残業は多いし、でも周りの家族とかもやっぱり忙しく、夫は夫で仕事があるし頼れないっていう状況の中で、そこを無理してでも給料アップのためだけにガムシャルにやるっていうのが必ずしも幸せかなって。
ちょっと1回考えてくださいって言われたんですよ。まあ多分エージェントさんは私の今の働き方とか、これから新しい会社でやってみたいことみたいなことをヒアリングした時点で、多分現職に留まる方がこの人にはいいんじゃないかっていうふうに思ったんだと思うんですよね、ご経験の中で。
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まあそれでそういうお話をいただいて、別にトータル的に見て全然悪い、今の会社がなんだろう、そんなに今すぐ辞めなきゃいけないほど不満があるようにはとても思えないし、かつそういうふうに今の現職でこれからやってみたいっていう仕事っていうのが訪れたっていうことはもうそれだけでも価値のあることだって。
やっぱりそういう環境にずっと恵まれない人もいるし、そんな中でそういうふうに前向きに仕事をできるっていうこと自体幸せなことですよっていうふうに言われたんですよね。
まあ確かにそれはそうなんですよね。多分辞めてみて、ここが良かったんだなって思う。失って初めて気づくみたいなものなんだと思うんですけど、そうやって言われた時に、そっかってなんかちょっと引き止められたというか、そんな気分になりました。
で、今までなんかこう、そうやってぬるま湯、大企業のぬるま湯に使って、なんだろう、変わらないでいることがすごく悪いことみたいに思えてしまって、なぜならやっぱり周りの人、優秀な人すごく多いんですよね、バリバリ仕事も子育てもやってみたいな感じで、それでご自身もすごい稼いでてみたいな。
なんか割とそういう方が周りに多いから、なんか私何やってんだろうなみたいな、そういう焦りから、なんか私ももっと、なんだろう、バリバリガツガツやらなきゃみたいな、そんな気持ちに駆り立てられてたんですけど、でも目指すところってそこなんだっけって、やっぱり家族あっての仕事だから、なんか私の中で一番じゃあ大事なものってなんだろうって考えた時に、別にお金じゃないよねって、
改めて思い直したっていうのがあったんですよね。なんかそういうことがあって、ちょっと転職活動っていうのをこれ以上積極的に進めるっていうことは、まあ一旦ちょっとやめにして、もうこの半年間下木の今与えられている仕事っていうのを最大限やってみた上で、それでもやっぱりこうモヤモヤするっていうようだったら、本格的に求人を見て応募してみる。
そもそも書類通るかもわかんないですけどね。やってみるっていうのも一つありかなというふうに思ったという感じです。
さっするになんですけど、私のこの配信聞いてくださっている方の中には、やっぱり結構安定した会社でそこそこに働いている方って割と多いんじゃないかなっていうふうになんとなく雰囲気を感じてるんですけど、
もしそのご自身の今のポジションとか、なんかこう待遇面だったり、何だろう、やりがいだったりっていうところに、もしあの燃え暑くなっていうふうに特にね、わんままさんとかいろいろこうね、私生活とのバランスってすごく難しいところだと思うんですけど、
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そういうふうに思われる方がもしいらっしゃるのであれば、まあそのトータルの人生の幸福度っていう意味でもう一度考えてみると、もしかしたらああって今いらっしゃるその環境に納得できることもあるかもしれないし、そういう観点でちょっと一緒に考えてみていただけたらなんかまたちょっと変わるんじゃないかなというふうに思ったりもしました。
はい、なんかわ、すごい12分も喋っちゃったよ。ごめんなさい、なんかね、すごい自分語りみたいな長くなっちゃったんですけど、一言で結論としては転職やめましたっていうことで落ち着きましたので、はい、あのね、どうこうどうなったかなというふうに思われて見守っていただいてた方、大変お騒がせいたしました。
あの私はこれからも現職で頑張りたいと思います。はい、そんな感じです。はい、長くなりましたが最後までお聞きくださりありがとうございました。
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