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おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事や生活、人生に起きたこと、感じたことをゆるーくお伝えします。
今日あった良かったことは、お昼にフォーを食べたことです。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。私が毎日続けていること、いくつかあるんですけども、朝の散歩、だいたい朝6,000から7,000歩くらい起きて散歩をしたりとか、いろいろ続けていることがあるんですけども、そのうちの一つ続けていることが、日経春秋要約というものです。
聞かれたことはありますかね、日経春秋要約。日経新聞、日本経済新聞の一面にあるコラム、春秋、だいたい500字から600字くらいあるコラムなんですけども、それを40字以内でまとめるというトレーニングなんですね。
なんでこんなことを始めたかというと、私2年前、2022年から中小企業診断士という資格試験に挑戦しているんですけども、その二次試験で、だいたい100字から150字くらいで記述しないといけないという問題が出るんですね。
なので、そういった短時間に自分の意見をまとめるというような訓練のつもりで、この日経春秋要約というのを、2023年、ちょうど1年前の1月から毎日、日経の新聞休館日以外は、朝起きてしばらくして日経春秋を読んで40文字にまとめるというのを、
やっています。そしてそれをX、旧Twitterに投稿するというのを続けているんですね。
日経は、私は楽天証券という証券会社のアプリに登録しておくと、日経の電子版が無料で読むことができるんですね。
なので、楽天証券のアプリを使って、日経の春秋を毎日読んで、そして500字から600字くらいのコラムを40文字以内でまとめるというトレーニングをしています。
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要約するときの、私がこだわっていることというのは、40文字の要約を見ただけで何が書いてあるかがわかる日本語として成立しているとか、というのをできるだけこだわって要約をするようにしています。
あとコラム、毎日読むコラムなので、その頃に起きたことがきっかけになってコラムが書かれていることが多いんですよね。
例えば何かある事件が起きたとか、ある法律ができたとか、ある記念日があったとか、それにあった題材でコラムが書かれることが多いんですけども、
なのでイベントとかが起きたこと、コラムの背景にあるテーマを要約にできるだけ盛り込むというのを一つこだわっていたりします。
あとは読みやすさですよね。要約すると、例えば文章の区切りとか使う単語とか、どうしても詰め込みたくなっちゃうんですけども、そこをできるだけ我慢して、読みやすさにもこだわって40文字に詰め込むというのが私のこだわっていることです。
1年続けてきて、最初の頃は要約するのに10分、15分かかっていたんですけども、最近1年経って、ざっと見て2、3分でこの単語とか記述を取り上げようというのを決めて、大体方針を決めて、文章のまとめを合わせて5、6分でできるようになったかなという感じです。
それをXにハッシュタグをつけて投稿をしています。
ハッシュタグは春秋要約、春秋要約という4文字をつけたりとか、あとアルファベットでSJYOUYAKUというアルファベットのハッシュタグをつけて投稿をします。
結構多くの方が投稿されているので、もしも興味がある方はぜひXQツイッターでハッシュタグ、春秋要約というのを探して、皆さんがされている要約をぜひ眺めていただければなというふうに思います。
非常に自分で取り上げたところとは違う部分を取り上げておられる方があって、非常に自分にも気づきがあったりすることが多いですね。
そういうものを取り入れて自分の要約力を高めるのに役立てたいなというふうに思いながら、自分でも書いて投稿して皆さんの要約を見るというのをルーチンとして毎朝続けていたり、
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します。
ぜひ、分かりやすい文章をコンパクトに書くというような力をつけたいとか、トレーニングしてみたいなという方がおられたら、ぜひこの日経春秋要約というのを一つ、トレーニングの方法として取り入れてみてはいかがでしょうか。
以上、今日は毎日続けていること、日経春秋要約についてお話ししました。
はい、いかがでしたでしょうか。最後まで聞いていただき本当にありがとうございます。ではまた次のおかさん配でお会いしましょう。さよなら。
