1. おかさん、ハイ!
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2024-01-02 10:52

#5 定年を目前に資格試験に挑戦しようと思った理由

2024年の目標の1つ、国家資格・中小企業診断士とキャリアコンサルタントに挑戦しようと思った理由をお伝えします。
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おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるプロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生で起きたこと、感じたことを緩く共有します。
今日、会った良かったことは、竜巻洗浄と発泡パワー、カビ、トルネードという強力そうな洗濯素クリーナーに出会ったことです。
ハイ、みなさんこんにちは、おかでーす。
昨日のチャンネルで、2024年、今年の目標やりたいことを3つお話ししました。
そのうちの1つが、今チャレンジしている資格試験、何か1つ合格して資格を取りたいということです。
今、挑戦している資格が2つあって、1つは中小企業診断士です。
もう1つがキャリアコンサルタント。
中小企業診断士は、2年前、2022年の3月から勉強を始めて、2022年は1次試験だけ合格して、2次試験で不合格。
そして、去年、2023年は2次試験に再チャレンジしたんですけど、結果待ちと今、手応えでは今回はダメかなというボブボブの感じなんです。
もう1つがキャリアコンサルタント。人々のキャリアの形成をサポートする資格です。
なぜ私お母さんがこの2つの資格にチャレンジしようと思ったかという経緯、理由をお話ししたいと思います。
どちらもなんですけど、50過ぎて、だんだん60歳の定年も近づいてくるとすると、いろいろ考えることが増えたんですよね。
このままでいいのかとか、定年を終えて、私が働いている職場では定年再雇用制度があるんですけど、このままだと普通に続けて同じ会社で働くのかなとか考えるわけですよね。
そういった中で、だんだん定年が迫ってくる、60歳が近づいてくるとなったときに、何か今までやってきたこと、30年仕事を続けてきたんですけど、何か形に残しておきたいなというふうに考えるようになったんですよね。
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私は直近13年かな、プロダクトマネージャー、商品企画やマーケティング、B2B、産業向けの商品の企画、マーケティングをやってきたんですけども、商品企画、事業企画、マーケティングみたいなものを形に残す時に資格を取って、それで形に残したいなと思ったんですよね。
いろいろ調べていく中で、中小企業診断士という資格が、一番私が培ってきたキャリアに近いのかなと思ったんです。
中小企業の事業企画、事業戦略の立案とか、マーケティングを支援するコンサルタント、コンサルティング資格ですね。
なので、商品企画やマーケティングで培ってきた経験や知識スキルを活かせるんじゃないかという考えが考えました。
中小企業診断士のテストの項目には、企業経営、事業戦略とか、マーケティングとか、法律とか、生産とか、いろいろないくつかの科目があります。
多くのものが私がやってきた経験ですよね。事業企画とかマーケティング、そして私が関わっている部分は工場の自動化、ファクトリーオートメーション、生産とか。
自分の経験をベースに勉強することで資格が取れる、取ってみたいなというふうに考えたんですよね。
なので、中小企業診断士を取ろうと決めて、2022年3月から勉強を始めて、去年一次試験を取って、2年前かな、一次試験を合格して、今、二次試験をずっとチャレンジしているということです。
合格していればいいんですけど、合格万勝しなかったとしても、諦めずに資格取得までやりきりたいなというふうに考えています。
もう一つチャレンジしている資格が、キャリアコンサルタントという資格、これも国家資格なんですけど、なぜこの資格を取ろうと思ったかということなんですけど、
私30年働いてきて、自分のキャリアってなかなか真剣に考えてこなかったという反省があるんですよね。
30年間、だいたい10年ごとに会社の中で仕事の役割が変わってきています。最初の10年間は研究や開発、もともとエンジニアだったんですけども、電気回路の設計とか半導体の設計とかというのをやっていました。
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エンジニアなんですね。そしてその後、異動になって、営業の人たちを支援する、営業支援とか営業技術のような仕事に異動になりました。そこで10年。
その後、商品企画、マーケティング部門に異動になって13年です。これ全部会社から異動でいきなさいと言われて、自分の考えとは別、関係なく異動してきたんですね。
結果的に、今私、プロダクターマネージャー、商品企画という仕事、非常にやりがいもあるし、自分に合っているなと思って非常に手応えがある。
商品企画でお客さんのニーズを捉えて、それを商品やサービスという価値、形あるものに変える、価値を創出するという役割と、作った価値をお客さんや市場に届ける、価値を伝達するという役割があるんですね、大きくね。
そのようなことを企画やマーケティングをするのに技術が分かる、技術を経験してきたというのを活かせ、例えばお客さんの声を聞いて、それを開発の人と打ち合わせするときに開発の人の気持ちも分かった上で、説明をしたりお願いをしたり交渉をしたりすると。
どこに生きているって感じますし、あとは商品企画するのにお客さんの声を聞くというのも大事ですよね。お客さんのこういう考えや立場を理解する、そして価値を届ける営業の人たちの売りやすさとか届きやすさというのも10年経験してきたので、その気持ちも分かった上で価値の届き方、マーケティング、反則の方法を企画する。
という部分で非常に生きているなというふうには感じるんです。
結果的に自分で選んでこなかった、会社からこうしなさいと言われたんですけど、今の非常に自分として向いていると思っている仕事、プロダクトマネージャーを役割を果たすに際して、技術開発、エンジニアの経験や営業支援の経験が非常に生きていると。
もしもこれ計画的に最初から考えていれば、消費企画を主体であれば、例えば技術を学んで、営業部門に行って、最終的にマーケティング、商品企画、事業企画の部門に行くというような計画的なキャリア形成もできたんじゃないかなと思ったりもすると。
私は全く考えてこなかったんですけどね。
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という反省があって、キャリアを形成するということを学んだ上で、自分の30数年を振り返りたいなと思ったのが一つと、
資格を取って知識をつけた上で、同じように仕事やキャリア形成に悩んでおられる人とか、気づまっておられる方というのを自分の経験を踏まえて、何かサポート支援ができればいいなと考えて、資格にチャレンジすることに決めました。
1月14日、来週の日曜日から毎週日曜日講座に通うことになるんですけども、3ヶ月間講座に通って、その後7月に試験、知識、ペーパー試験、論文、実技があるんですけども、試験を受けて何とか合格できるように頑張っていきたいなというふうに考えています。
以上、今日2024年に実現したいこと、やりたいことの一つ、資格試験に合格すると、なぜ資格試験にチャレンジするのかという理由とか背景をお伝えしました。
はい、いかがでしたでしょうか。皆さん最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
ではまた次回おかさんはいでお会いしましょう。さようなら。
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