生成AIの活用について
OKAさん、このチャンネルでは、都のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているOKAさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、OKAさんです。
今日は、生成AIについての話をしたいと思います。
昨日ととい土日だったんですけど、集中して文章を書いたんですね。
あるインターネットメディアの方から依頼をいただいて、私の得意な両分野について、解説記事を書きませんかということで、記事を書いて過ごした土日だったんですけども、
生成AIに大きく頼りました。
全部で、全3編、前編、中編、後編と、3編で、だいたい文字数で1万2000字ちょいの文章を2日で書いたんですね。
でも、何時間ぐらいかな。
それで6時間ずつぐらい、12時間で書きました。
図を差し込んだ図とか、いくらだ、13個ぐらいの図を差し込む、図を作る時間を入れてそれぐらいでした。
12時間。
その前に、全体の構成、こういうテーマで、こういう流れで、こういうメッセージの解説記事にしたいというのは事前にまとめていて、
先方のメディアの編集の方に見ていただいてOKをもらった状態から書き出してそれぐらい。
だから、少し考えたりするのでも、まあまあ3、4時間かかったので、ざっくり20時間かからないぐらいかかったのかなと思うんですね。
それでもね、こんなに私の長文の文章をバリバリ書くなんて、慣れてるわけではないので、この時間でできた。
というのは生成愛のおかげだなと、生成愛がなければもっと時間がかかってただろうなとは思いですね。
今回は生成愛初めてかな。
セミニー2.5プロで文章を書かせてみました。
記事の構成と執筆
今まで本業とか、特に本業とかでね、ブログ記事とか少し長編の解説を書くときは、
ChatGPTの01とか4.1っていう、そっちを使うことが多かったんです。
やっぱりなんか文体とか適度に、なんていうんですかね、専門的な内容が多かったんで、
ChatGPTとジェミニーとかにクロードを比べた中でChatGPTを選ぶことが多かったんですが、今回ジェミニーでやってみました。
それなりに私自身が納得いくような文章が書けたのかなと思います。
といってもね、ジェミニーが出してくる文章をそのままでOKなんて全然ならないわけです。
今回大きく私生成愛は2つの部分で頼りましたと。3つかな、3つ。
1つは最初の構成を、骨格を決めるところ。
そこはね、まず私が訴えたい核となるメッセージとか方向性、そしてざっくりした流れとか、
こういう落としどころにしたいとか、あと入れたいキーワードとかトピック、事実っていうのをダーッと箇条書きにして、
それを生成愛に、ジェミニーに与えて整理してほしいとか、
あとはね、もっと入れた方がいい観点とか事実があれば指摘してほしいみたいにして、
構成をまとめてもらって、その構成を見て、私自身がもっとここはこうしたいとか、順番変えたいとかですね。
まずは構成とか見出しとかね、段落しましょうって言うんですかね。
そういった文章の構成レベルでしっかり固めて、これでOKという風にした後、文章を書かせるという風に。
するわけですね。
なのでいきなり文章を書かせると、恐らくですけどとんでもない、あさっての方向みたいな文章になってしまって、
そこからどんどん戻していくっていうのは相当大変なんだろうなという過去の経験と思うので、
しっかり骨格良しレベルでまとごいした後に文章を書かせるというのは、今回もしっかり気に留めてやりましたと。
あとは文章を書かせるってみたんですよね。
文章の修正と仕上げ
で、文章を書かせるときに、始めの段落300文字ぐらいかな、全部自分でまずは書いたんですね。
始まりってすごい大事なので、タイトルは自分で決めた上で、最初の塊、投入部分は完全に自分で書きました。
あらかじめ決めておいた構成とか見出しとかに沿って、例えば全編を文章を書いてくださいというのをお願いして文章を出してもらうという流れで中編、後編というふうに文章を作ってもらったんですね。
そして最後3つ目がここからはやっぱりトーンとか文体とか構成していくとか流れを変えていくとか編集の部分ですね。
ここが結局一番時間がかかったわけなんですけど。
そこは私、基本的には私が文章を少し直すと。
例えば段落単位とか小単位で文章を直してジェミリに与えると。
それを元にジェミリの文章全体を出力してもらう、し直してもらうみたいなやつをどよっと繰り返していきました。
どんな修正をするかというのも、最後文章を完成した後にジェミリに今まで私お母さんが指示したり文章や文体や言葉の選び方について指摘したことを全部記録に残してというふうにお願いしたらそれなりに残してくれたんですね。
例えば体験談を入れると。
やっぱり体験談を生成案には書けないんですよね。書けないんですよ。
だから一般論とか体験談っぽい話をでっち上げてくるんですよね。
作り話になってくると。
これだと全くリアリティがなくなるので体験談を入れていくというのをまずは塊でやって、ここに体験談を入れたいなとかね。
例えば私はこういったことで経験をして自分でもこういうふうに考えたことを思い出したとかですね。
あとは何ですかね。
解説記事なんだけど一方的に言い切るんではなくて読者との対話をするみたいな形にしたいなと。
これ私文章書くときにまたこだわる。今までからこだわってきてるんですけど。
なので読者に投げかけるっていうのを締めくくりには必ず入れたりとか、あとは文中の中でも一緒に考えていきましょうとか。
ここについてはいかがでしたでしょうかとかどう思われましたかという。
読んでいる人に問いかける投げかけるっていう追加をいっぱい入れました。
あとはね、あと2つかな。いっぱいあるんですけど大きいカード2つで。
生性愛ってよく読むと論理の飛躍って多いんですよね。論理の飛躍。
突然何か段落があったりとかしたときによく考えると飛躍しているとか唐突感があるとか
突然キーワードが出てくるみたいに。
だからこの論理の飛躍は結構いっぱいあってここ無くしましたね。これいっぱい無くして。
この段落とこの段落とかこのキーワードが突然出ている気がすると。
っていうので論理的な文章にしていく。
少しでも違和感があったら私自身が違和感を感じるところを指摘して違和感を消していくと。
っていうのにかなりここで大きく塊で時間を使いましたね。
あとは言葉選びです。
一応文章を書くときに読者像って設定するんですね。
例えばほにゃららな会社員とほにゃらなエンジニアとかって設定するんだけども
どうしても生性愛を出す文章って難しい単語とか
インパクトのある形容詞とか副詞とかカタカナ言葉を使い勝ちだっていうのはあるんですね。
例えば今回だとね、誠実な道具とか学びどばとかもはやとか興味深いジレンマなんて先生が書いてあると
文章の編集における工夫
さすがに私もはやなんて使わないですし、誠実な道具、誠実だなんて絶対に使いません。
なのでここは自分で直す行為にしてっていうふうに指摘したりあとは
例えばもはやなんて使わないから消してとか。
で、より自然な、私自然な文章とかが好きなので自然な表現にすると。
あとは画数が多いようなとかね、カクカクしてるような言葉とか嫌いなのでできるだけ角を取るというのをかなり塊でやりました。
この辺もやっぱり先生愛の文章を調べていくときには大事なところなんだろうなってやってて思いました。
あとはどんなのがあるかな。
そうですね。これもよくある。
専門用語を使ってこれ絶対に読者がね、多分3割ぐらいの人はわからないだろうみたいな専門用語が出てくると。
そこを私放置するのが嫌なので、専門用語を使わないか、どうしても専門用語を使わないと文章の流れとして難しいと思われるときはそこに補足を入れる。
簡単でもいいから補足を入れるっていうのをこれ5、6個指示をしたかなというふうに思います。
あとはこれ最後なんですけど、これ私の文章を書くときにこだわりではないんですけどできればこうしたいなと思ったのが、
できるだけ個人的、個人的っていうのは私の個人ともそうだし、あと読者の人もね、
例えばこれ1000人の人が読むとしたときに1000人に共通するメッセージではなくて、
1000人の中のある一人を意識したような投げかけとか説明とかをしたくなるんですよね。
今回前編中編後編と文章を書いたんですけど、最後の後編のオーラスの締めくくりは本当に個人的な岡さんっていう人が、
今回文章を書くのにアンケートを取ってそのアンケートに基づいて文章を書いたんですけども、
そのアンケートの中から非常に個人的なメッセージを取り上げて締めにしました。
これはいいのかどうかわかんないし、多くの人にひびかない、非常にピンポイントな話になるみたいなリスクがあるかもしれないんですけども、
ここはなんとなく私そうしたい、そうしがちな文章を書くし書きたいから今回もそういうふうに締めくくってみました。
こんなのも性性愛って個人のことをそんなに知ってるわけでもないし、いろんな観点を総合して平均的な抽象度の高い文章を書きがち、
だからできるだけ例を個人的な体験談を入れるとか、具体的な例を入れる、あとトーンを合わせる、できるだけピンポイントなメッセージとか問いかけを入れていくみたいなことを今回はやったし、
そういうふうなことをすることで、性性愛を活用しながらも自分らしい文章が作れるようになるのかなって思いました。
SNSで見たときに自分が感じる違和感を消していくって言われてた方がいて、それ本当に私も今回2日間編集作業してと思いました、違和感を。
ちょっとでも違和感を感じたら、そこを逃さずに消していく。自分で直したり、性性愛に直してといった案を出させてもらって、1回出てきた案がまだ納得できなければ、それに対してここがこういう違和感があると伝えて、どんどん練り上げていくって言われたり。
ここまでやると、最初から全部文章を自分で書いているのと変わらないくらいの手間がかかる気もするんだけども、やはり〇〇さんが書いた〇〇さんならではの文章やアウトプットになっていくのではないかなと、そうするためにはこういうこだわりとか手間ってとても大事なんじゃないかなって思いました。
違和感を取り除く作業
しゃべりすぎましたね。長くなっちゃいました。
今日は性性愛を使って長文を書いてみました。そのときにどんな工夫やこだわりを持って仕上げていったのか、編集したのかっていうお話をしてみました。
一言で言うと、拡張を下げる。性性愛が作ってきた文章のひたすら拡張を下げて違和感を消すっていう作業をしましたという話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回の加算配慮お会いしましょう。さようなら。