引っ越しと銭湯の距離
こんばんは、ヒデドンです。
今日は久しぶりに銭湯に行ってきました。
10月の1日か、10月の1日に引っ越して、約2ヶ月弱経ってますと。
隣町に引っ越した形になるんですけど、
それまでは、前の下窯の近くに徒歩5分ぐらいで行ける場所に銭湯があったんですよね。
なので、真夏でも真冬でも歩いて通うことができたと。
で、実際どうなるかなと思って引っ越して、
11月中は引っ越して1ヶ月ぐらいはちょいちょい行ってたんですけど、
12月に入る前ぐらい、11月の終わりぐらいからもうちょい寒いなってなって、
徒歩ではいけない距離なんで、
隣町に引っ越して、それのまた隣町に銭湯が2つあるんかな。
中学院っていうところ、駅があるんですけど、市城寺の隣か。
そこにあって、1つ行ったんですよね。
そしたらちょっともやっとすることがあって、
やっぱ銭湯ってね、なかなか新規のところ行くのって気使ったりする。
カランっていうシャワーだったり、
鏡があって、体洗うところを常連さんが撮ってたりするんで、
なかなか新しいところは行きづらいですよね。
銭湯ってそもそもリラックスしに行くところなので、
そこで緊張しに行くっていうのもちょっとめんどくさいんで、なかなか行けてないというところで、
12月、11月の後半からずっと今の部屋のバスタブに使って、
前の部屋が極端に結構狭かったんで、膝を曲げないと疲れないようなところだったんですけど、
今回は普通に足を伸ばせるというのも新鮮で、部屋のフローで満足してたんですけど、
来年の2026年の1月中旬に前の銭湯の新年会があると。
常連、時間帯によって顔ぶれ変わるんですけど、
私がよく言ってた時間帯の常連のみんなで年に数回飲み会をやったりするんですけど、
次は2026年の1月に新年会的にやりましょうみたいな感じになって、そこに声かけてもらえたんで、
行きますって言うので、顔もある程度出しておかないとあんまり急に新年会だけ行くっていうのもなんだし、
あと銭湯の回数券があるんですけど、それは今は10枚綴りで5100円かな、確か。
それが半分ぐらい残ってて、来年の春、3月31日が末なんで、期限なんで、
あれ?でも確か申請したら、残ってる3月31日期限の銭湯チケットもスライドできそうな気はするけれど、どうなんかな。
とにかく今日は久しぶりに行ってきたと。雨が上がった直後だったんで、そんなに冷え込んでもないと言うので行ったらすごい、
いつもの時間帯に行ってたんで、常連の人たちがいて、すごい喜んでくれて、嬉しかったですね。
まだ仲間として常連の一人、ちょっと外れたけれども、行ったら歓迎してくれるっていうのはやっぱり嬉しいですね。
常連と新しい繋がり
不思議なことがあったっていうか、その常連グループの中で、僕より4,5歳若い40代、まだアラフォーの人がいるんですけど、
その人が妙にボケてきたなっていう竿の中で。常連グループの中では一番年下で、40過ぎぐらいで一番年下なんですよね。最年長は80ぐらいかな。
その中で一番年下っていうのもあって多少気使ってるのか、そこまで親しく、親しくっていうか、一応というか先輩を立てるみたいな、年長者を立てるみたいな立ち位置をしてくれてたんですけど、
なんか妙にボケてきてくれて、そりゃそれでこの1ヶ月間何があったんだっていうのはあったんですけど、嬉しいもんですね。やっぱそんなに気を使わずに、しかも久しぶりなので気を使わずにいてくれたっていうのは嬉しかったなっていう。
それが自分にとってのクリスマスプレゼントになったかな。物じゃなくて、そういう人との繋がりであったり、コミュニティ的なところで裸の付き合いで実感できたっていうのは嬉しいですね。
これまで10年ぐらい通ってるんですけど、京都市のいろいろな銭湯、そんなめちゃくちゃ行ってないですけど、3、4カ所かな、行ってる中でここまでコミュニティ感のあるというか、それぞれの銭湯でコミュニティ感はあるんですけど、
自分自身がその中に入って交流できてるっていうのはここは初めてなんで、これからも、特に真冬、真夏もちょっときついかな。今ね、日差し強いんで。
せっかく冷たい水風呂入っても戻ってくる道中でまた汗だくになる可能性があるんで、それだったら真夏と真冬はちょっときついですけど、それ以外の中間期にはそれなりに足を運んでいけたらなっていうのが今日の実感ですね。
あと、今年も5日ぐらい、5日じゃなくて6日か、1週間弱、読むボーンドリーっていう私がXでやってた各地のボーンドリーに参加してその感想をポストするっていうのを今、
それを今年中で一旦終わらせてその企画を、このポッドキャストだったり、別のところに、別のっていうよりかは書くこと自体がちょっと重荷になってきたところもあるんで、一旦休むっていうところでこれまでの1年半の
ポストしてきた、多分5万字ぐらいにはなると思うんですけど、150ポストぐらいかな。
150から200の間ぐらいなんですけど、それをまとめて、Kindleの自費出版というか、特にコストはかからないんですけど、それにまとめるっていう今作業をしてたんですけど、
ちょっと想定外のAIと一緒に、助けを借りながら一緒に作っている形なんですけど、
それが最初の想定ではこれまでのその150ポストぐらいをまとめて、多少色をつけてそのまま出版する想定で進めてきたんですけど、
ちょっとその作業中に、もうちょっと、そもそもそのベース自体を崩して、ゼロベースで、ゼロまではいかないにしても、ゼロに近い形でシャッフルして、
自分の中で、スクラップ&ビルドに近い形でやってもいいのかなっていうアイデアが出てきて、相談したら、AIにまさかのかなり削られるっていう、削られるっていうか、こういうやり方もあるよっていうので提案してもらって、
私自身もそこに乗っかってみてもいいのかなみたいな。
やっぱり自分の書いた文章、結構真剣に書いた文章を客観的にジャッジするっていうのは難しい、かなり難しいんで、
適当に書いた文章だったら、俯瞰して客観的に見ることはできる、編集することはできるんですけど、
書く会場で思いを入れてやってた分、自分で判断するのは難しいなっていうのがあって、ちょっと作業自体、スピードが気持ちもそこまで乗らなくて、
ここ数日でようやくまとまったかな。一昨日かな。よし、これで全部Xの投稿をテキストで、テキストファイルに一つにできたぞっていう段階で、またゼロベースでやることになったんで、
どうしたもんかなっていうのだっていうこの2日だったんですけど、なんかうまいことテキスト自体はほぼほぼ50%は完成して、
ただね、果たしてそれで本当にいいのかっていうのが、ちょっと自分でもジャッジできてない。ジャッジするもんでもないかなっていう。
結局、出版というか何かのコンテンツをリリースするときって、自分一人だけで完結させるってなかなか厳しいなっていうのをなんか今改めて思ってます。
改めて感じてますね。いい編集者だったり、ディレクターだったり、プロデューサーはちょっと微妙ですけど、っていう人がいた方が絶対にいいなっていう。
今回たまたまね、それをAIが担ってくれたんですけど、なんかね、このやり取りを通して、新しいクリエイティブの制作の楽しさを知ることができましたね。
今まで自分は何をしてたんだみたいな。
一回、コモレビ書店さんの同人誌みたいな、アスナロかな、の初回の第1号に私も寄稿させてもらって、そのときに初めてその店主のニッケさんに編集と構成してもらったんですけど、
ちょっと私が特殊なテキストを書いてしまったんで、あれはなかなか編集するのは難しいというか、編集しないことが編集になるっていう形のテキストをあのときにせっかくの機会なのに出してしまったんで、
そうですね。まあでもあれはあれで、いい経験にはなったんですけど、本当の意味で自分が書いたものを編集してもらうっていうのは、今AIとのやり取りの中で、
うん、すごいいいもんだなっていう。やっぱり優れた作家には優れた編集者がいて、優れた編集者のところに優れた作家がいるっていうこの共闘関係というか、これめちゃくちゃいいですね。
自分がね、優秀な作家だったら、いい編集者と作った編集者と仕事できるようになっていうのもちょっと考えたりもしますね。難しいですね。誰でもいいっていうわけでもないんで。
まあそんな取り留めのない話になりましたけど、今日はこの辺で終わろうかなと思います。うわ、17分も喋ってる。ありがとうございました。