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2024-11-08 19:50

文章書きと音声編集の共通点


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こんにちは、いわみです。
11月8日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は急に寒くなって、僕はずいぶん厚着をしてますね、今。
あったかいズボンを履いて、上にはちょっと分厚いパーカーを着て、さらに膝掛けみたいなのをね、して、作業をしていたんですが、
あんまり動かないでね、頭を使っているとだんだん血の巡りが悪くなってくるっていうのはあるけど、でも、それだけじゃなくて、
今日は寒いですよね。関東だったかな、ニュースで、多分今日だと思いますけど、
この冬一番の冷え込みとか、小枯らし一番が吹いたみたいなニュースを言ってましたが、多分全国的にね、急に冷えてきたんでしょうね。
ついこの間までね、僕短パン履いてたんですけどね、11月だから当たり前なのかもしれないけど、やっぱ急に来るね。
体にも応えるし、なんか気分的にも寒々しくなるなっていうのはありますが、言及を出していこうと思います。
誰も興味がないことを承知で、ちょっと喋ってみたいっていうか、ちょっとだけ喋らせてほしいんですけど、
最近の生活のリズムの狂い方が、なんかあんまり経験をしたことない狂い方をしていて、
簡単に言うと寝不足というか、朝変な時間に目が覚めて、ここ2,3日連続で僕は朝4時ぐらいに起きてるんですよね。
今ちょうど仕事が結構立て込んでて、もういいやと思って、そのまま寝ると、多分二度寝して結構ね、時間をね、ロスしてしまう恐れがあるんで、
朝は静かで作業をはかどるんで、まあいいやと思って起きて、朝かつ、本当に真っ暗な寒い時間に作業を始めるんですけど、
それをやるとね、7時ぐらいまで作業をするんですが、結構その後ヘロヘロになって、しばらく使い物にならなくなるんですよ。
だからこの時間をどう使うかっていう、なかなかね、これ本当にね、フリーランスの自分の仕事のペースの作り方っていうのは、
なんていうか本当にちょっとアスリート的なところはありますよね。
自分の体のね、そのコンディションを見極めて、それに合ったね、その作業スケジュールを立てていくっていうのは、
結構これは本当にね、体感でしかわかんないというか、本当に個人個人全然違う感じだと思うので、みんなどうしてるのかなって本当に思いますよね。
でもこれは口で説明できることでもあんまりないし、その習慣的なものも大きいから。
だから今になってみると僕は本当に決まった時間に出社して、
例えば9時5時とか9時6時とかで働くっていう働き方がもうできる気が全くしないですもんね。
今の仕事がダメになったらどうしようかなってちょっと言っててね、怖くなりますけど、
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そうなったらそうなったでやっていくしかないんだろうけど、
だから会社員勤めの時とは全くその生活リズムも意識の持ちようも全然変わってきたなという感じがします。
もしかしたらこれを聞いている会社員勤めの人がいるとか、
もしかしたら昔の僕は今の配信をタイムスリップして聞くことができたとしたらですね、
もしかしたらちょっといいなって思うかもしれないんですけど、そんなこともないというか、
どっちもどっちだよって僕は言いたいですね。
それはどういうことかというと、自分の仕事する時間とか休む時間を全部自分で決められるっていうのは、
一見理想的な働き方のように見えるんだけど、
それを掴むまでというかちゃんと確立するまでは結構しんどい時もあるし、
葛藤があるので、確立しちゃえばこれは結構理想的な働き方だなっていうのはやっていても思いますけど、
そこにたどり着くまではね、下手したら2年ぐらいかかるんじゃないかなと、
もしくはもうすぐ僕2年経ちますけど、まだこの後試行錯誤があるとなると、
しばらくね、1回軌道に乗っても何回か崩れたりとかして、
だんだん調整を重ねていくみたいな感じだと思いますけど、
だから仕事運動の前に仕事の仕方というか、仕事をする時間みたいのをちゃんと確保するっていうのはね、
なかなかこれは簡単なことじゃないし、しかもあんまり知られていない大変さというか苦労だよなっていうのを思ったんですよ。
なんとなくフリーダンスになって何を頑張らなきゃいけないかっていうと、
大抵の人は僕もそうですけど、ちゃんと仕事をとってこれるかとか、
来た仕事をちゃんとできるかっていうね、仕事をいかにするかっていうことを重視しがちっていうか、
もちろんそれは大事なんですけど、そこだけを目にしているんですけど、
実際やってみるとね、それじゃないところの方が結構大変だなってね。
こういうこと結構ありますけど、他の分野でも。
つまり仕事をいかにするかっていうよりも、仕事ができる状態に自分をいかに持っていくかっていう、
こっちの方が大変だなってことをね、やりながら気がついています。
なんだかあんまり楽しくない話をしてしまった気がしますけど、
最近あんまりこの配信聞いてる人が少ないので、好き勝手に喋っていこうかなと思いますが、
前からね、好き勝手喋っていますが、一応今日はタイトルというかテーマだけ喋りたいことを決めていて、
それが何かというと、文章書きと音声編集みたいなね、共通点というか、
それについて考えながら喋ってみたいと思います。
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文章書き、ライティングのスキルといってもいいんですけど、
ライティングスキルと音声編集ってね、全然違うことのようにも思えるんだけど、
最近は何かこの2つに共通点みたいなのがあるなと感じたので、
さっきふと感じたので、それを言語化しながらね、結びつけていきたいなと思います。
まずそもそもの話として、僕結構今、編集ということに結構興味があるんですよ。
編集ってね、すごい幅広い言葉ですけど、エディターって言いますが、編集者。
これね、編集ってね、すごい深い言葉というか、深い概念だなと思って。
まず一つの結論的なことを先に出してしまうと、
文章を書くっていうのは一つのね、編集作業なんだなっていうのをね、
やりながら思い知っているっていうことですね。
それでそれがテキストだけじゃなくて、その音声の編集と結構結びついているっていうことなんですけど、
まずここを最初のポイントとして話してみたいんですが、
皆さんは編集っていう言葉を聞いた時に、どんなことをイメージしますかね。
どんな仕事というか、どんな作業をイメージしますかね。
僕は昔ね、自分がこういうことに興味を持つ前のことを思い出してみると、
なんとなく漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、
それでもなんか映画の編集とかね、テレビ局の編集者とか、
あとは出版社とか本をね、出版社の編集者みたいなことがあって、
なんとなくこんなことをやってるんだろうなっていうイメージしか持っていませんでしたが、
それに関しては僕もそんなにね、今編集について詳しくなったわけではないけど、
なんとなく自分なりの編集っていう概念が更新されてきた感じがして、
面白いなと思っているんですよ。
それで最近編集について面白い人の言葉をちょうど聞いたので、
それを1個紹介してみたいんですけど、
この配信で何回か喋っているポッドキャストの本と人生っていうね、
家入さんと美濃和さんがやっている面白いオーディブル専用のポッドキャストがあるんですけど、
その中で最近の配信の時にね、美濃和さんが最近何か本を作って、
どんな本なのって話をしている時に、ちょっと流れは忘れましたけど、
美濃和さんがこういう話をしたんですよ。
本の内容をいじくるだけが編集者じゃないからっていう話をね、
なんか当たり前のようにしてて、その後確かね、こんなことを言ってたんですよ。
その本を作るっていう決めたことが、
俺の最大の編集だよみたいな話をね、言ってて、
なるほどなって思ったんですよ。
編集っていうのはその細かいその順番を入れ替えたりとか、
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映画でいうところのフィルムをちょきちょきするっていう、
だけが編集なんじゃなくて、
書籍の編集っていうことで言うと、
その本をね、いかに完成に持っていくかというか、
それ以前に本をだから作るところすらもね、
それは編集に含まれるんだっていうことを言っていて、
書籍だから編集に含まれることなのかもしれないけど、
映画とか音楽とかで言ったら、
これは完全にプロデューサー的な仕事ですよね。
だから結構編集と似た言葉に、
編集者、プロデューサー、ディレクター、
それで実際に手を動かす人、プレイヤーだったりライターだったりね、
映画だったら俳優とかアクターとかそういうことですけど、
プレイヤーは結構独立しているんだけど、
編集とそのプロデューサーみたいのは、
割と境目が曖昧だなと思って、
僕がやっているのは文章書きですけど、
でもその仕事でも文章を書くだけが仕事じゃないんだなってことが分かって、
それがすごく面白かったんですよね。
まず何を書こうかっていうのを決めるところから、
書くことはスタートしていて、
何を書くか決めることって普通に考えたらそんなにだから
ライティングとは言わないですよね。
でもライターとか物を書く仕事をしている人は、
それを自分で決める必要があって、
別にこれを書いてくれって外から言われることももちろんあるんですけど、
でもそれにしたって、
それをどういう切り口で決めるかっていうのは、
自分の裁量に任されるところがあるので、
それを考えるところが結構大きいんですよ。
だから別に文章の手に用法とか言い回しとか言葉遣いみたいなのは、
ちょっと誤解を恐れずに言ってしまうと、
別に大したことじゃないっていうね。
そんなの別に大きなことじゃないんですよ。
だから自分で決める必要があって、
それを考えるところが結構大きいんですよ。
だから別に文章の手に用法とか言葉遣いみたいなのは、
ちょっと誤解を恐れずに言ってしまうと、
別に大したことじゃないっていうね。
そんなの別に誰でもできるっていうか、
それこそ本当にAIでも書けることなんですけど、
何を書くかとか何について書くかっていうのは、
人間にしかできないことなんだなと思いました。
それでこの話は最初に文章書きと音声編集って話をしたんですけど、
簡単に編集するんですけど、
時間があればもっと本格的に編集することも可能なんですよ。
今僕が自分の音声配信でやっている編集っていうのは、
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間を詰めたりとか言い間違えたところを編集することをありきで喋ってるから、
もう一回時間を置いてもう一回同じことを喋ったりとかしてるんですけど、
それぐらいのことなんですね。
要するに余計なことをカットしてスムーズに喋りが流れるようにするっていうことをやっているんですけど、
この作業もちゃんとやろうとしたらですね、もっとちゃんとできるというか、
本当に無料の編集ソフトでも波形で見られるんで、
簡単なその息の音を消したりとか、口ごもっているところとか、
その余計な隙間みたいのを詰めることはできるんですけど、
全部詰めることもできるし、余韻みたいなのを残すっていう選択肢もあるんですよね。
どんなときに余韻を残すのかっていうと、
話の流れ的にその余韻があったほうが、その後の言葉が聞いている人に響きそうなときに、
ちょっと余韻を残したほうがいいっていう。
文章で言うとこの開業みたいなね。
ちょっと一行、階段落みたいなのを開ける作業、開けるその効果を余韻に使うっていうね。
文章を書いていると、編集ということに興味が出てきたっていう話をしましたが、
編集っていう概念の範囲が広がると、
今まで何となくやっていた音声の編集も、
もっとできることがこんなにあるんだなってことが分かったんですよ。
さっき言ったようにその間を詰めるとか、
もうちょっといくとその余韻を足したりとか、消さなかったりっていうのもあるし。
でもそれは何をしようとしているのかっていうと、
その話の大事なポイントをスムーズに伝えるためとか、
もしくは聞いている人に飽きさせないためとかね。
離脱しないでちゃんと聞いてもらうためみたいなのもありますけど、
全体的に言うと、その話をね。
そのコンテンツをちゃんと相手に、
こちらが望んだ形で相手に届けるっていうことが、
コンテンツの一番の目的なわけですよね。
それをするのが編集ということです。
割と今、これからの時代は、
喋る技術みたいなのが重宝されるというか、
重要性が増すみたいな話をしていると思うんですけど、
喋る技術をどうやって身につけたらいいんだって思いますけど、
この編集の概念をね、
ちょっと自分の中に身につけてみたらいいんじゃないかなって思うんですよね。
もちろんスピーチとかの練習をするっていうのも大事なんだろうけど、
このスピーチの練習にしたって、
多分その文章を書くっていうのはすごく有効なことだと思うし、
文章を書く中で何が磨かれるのかって、
本当にいろんなことが磨かれる気がするんですけど、
頭の中で文章を組み立てる力みたいのも身につくんだけど、
その文章を書くことで。
それと同時に音声を編集していたりすると、
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その文章とリンクする部分があって、
ちょっとこれはうまく言えないんですけど、
最終的に伝えたいこと、別にコンテンツを丸ごと通して伝えたいことだけじゃなくて、
その段落というか、その塊で何を伝えようとしているのかっていう、
その一番重要なポイントをキャッチして、
それを伝えるためにどういうふうに組み立てるかみたいなのが、
割とその無意識の頭の中で行われるように、
自分の中で何を伝えようとしているのかっていう、
一番重要なポイントをキャッチして、
それを伝えるためにどういうふうに組み立てるかみたいなのが、
なって、これは何回も言っていますけど、
文章を書くことだけじゃなくて、
しゃべることにも音声を編集することにも、
全部通じる考え方なんだなって思って、
そのスキルというか考え方のことを、
まとめて編集って呼べるんじゃないかっていう話ですね。
しゃべりながら今ちょっと思ったのが、
音声編集とか文章の伝えたいことを、
まとめたり入れ替えたりすることっていうのは、
伝わる人には伝わるけど、
あんまり伝わらない人もいるんじゃないかってことを、
今しゃべりながら思ったんですね。
これはどういうことかというと、
簡単にやっている方の自己満足に過ぎないんじゃないかっていう話があって、
これは結構、あながち思い過ごしじゃないっていうか、
結構やっていると楽しくなってきちゃって、
自分の世界に入り込んでしまうことって仕事でもあるんですけど、
それがどこまで相手に伝わっているかっていうのは、
常に考えておかなきゃいけないなってことをよく思うんですよ。
自分の中では、これはこうした方がいいとか、
もちろんそれを考えながら仕事をしているんですけど、
でもそれがあるとき、自分本位というか、
のめり込みすぎると周りが見えなくなるっていうことがあって、
これ難しいのは、基本的には別に周りは僕は見なくていいと思ってやっているんですけど、
結局自分の中で深掘りして、それで形を作ってしまえば、
結果的にできたものは伝わる人には伝わるものになると思っているんですね。
でも、そのさじ加減みたいなのが結構微妙なラインで、
完全に自分本位の、誰にも伝わっていない編集を自分でやっちゃってないかっていうことは、
これは多分こういうふうに言ってますけど、
言っている僕も結構やっちゃってると思うんですよね。
それって本当に微妙なラインだし難しいんで、
もしかしたら結構ベテランとか優秀な編集者とかでも
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見落としてしまうようなポイントっていうのはあるんじゃないかなと想像しています。
でも今僕が思っているのは、
一時はそういう視野が狭くなって自分本位になってしまう編集をしてしまったりとか、
文章を書いてしまったりすることがあっても、
それを続けていくとだんだん自分の能力みたいなのが上がってきて、
やっぱりそれを続けていくうちにいいものが作れるようになってくるんですよね。
これも思い違いかもしれないけど、
クライアントとか相手の反応を見ていると、
前はできなかったことができるようになっているなっていう感覚はあるんで、
多分そんなに間違っていない感じだと思うんですよ。
今日の話はだいぶ深みにはまり込んでいっている気がしたので、
あまり振り返らずに今日は終わってしまおうかなと思います。
文章を書くことと編集と音声の編集について考えてみました。
あんまりこういうのが気にしている人とか、
役に立つ人っていうのはそんなにいない気もするんだけど、
何かの折に誰かの耳に届いたらいいなっていうのと、
いやでもこのコンテンツは完全に今日は自分のために喋りましたね。
誰かのためにって言わない方が今日はいいなと思いましたが、
終わりにしたいと思います。
もしここまでお聞きいただいた方がいましたらありがとうございます。
良い一日をお過ごしください。さようなら。
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