社会保険の扶養の影響
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む60代になったおかさんが、
丁寧を前に会社を辞めて歩き始めたセカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話ししています。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
とりあえずね、ちょっと今日は、えー、私のこと、てかまあ、半分愚痴みたいな話をさせてください。
何かというと、妻の扶養、社会保険の扶養の件ですね。
何かというと、妻がね、今、パートでずっと働いているんですけど、
年収が、社会保険のいわゆる壁ってやつですね、130万円の壁っていうのを、今年超えてしまうということが、ほぼ確実になって、
いろいろ調べたところ、ですね、よく面倒さいな、ということがわかりました、ということなんです。
今、社会保険、私の扶養に入っていて、健康保険と厚生年金、扶養になっているんですけど、妻はパートで働いていて、
この社会保険の扶養認定基準っていうのが、130万円の壁ってご存知の方があるかもしれませんけど、これが交通費を含めて130万円らしいんですよね。
で、最低賃金も上がってきて、給料も上がる、上に妻はちょっと遠いところまで行っているので交通費もあると。
今年の、ギリギリ、今年度、130万円を超えてしまいそうだということなんですね。
中に似たような状況の方が同僚にもおられるみたいなんですけど、やっぱりこれで扶養から外れちゃうから、仕事の時間を制限するっていうふうにはしてほしくないと。
妻もやりがい持って働いていたりするので、同じように働けるだけ働いてもらおうと、社会保険の扶養から外れますと。
国民健康保険と国民現金を自己負担で払わないといけないと。ここで数十万円という新たな負担が発生しちゃうと。
ここはもう痛いけど仕方ないかなというのもあります。
あとは手続きを自分でしないといけないと。当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
妻のパート先ではなくて、社会保険に入れないと。
契約は週は18時間。週20時間以上働くと、その勤務先で社会保険の加入をしないといけないんですけど、妻は週18時間という契約なんですよね。
雇用先では社会保険に入れないから、自分で市役所とかに行って健康保険に国保に入る手続きをしたり国民現金の届出をしないといけないと。
これ自分でやらないといけないんですよね。平日に行かないといけないから仕事休んでいかないといけないとか。
あとは面倒くさいんですけど、国民健康保険に入るときに、健康保険から外れたという健康保険資格創出証明書みたいなのがいると。
これが私の今の会社の健康保険の扶養に入っているので、健康保険組合に年収が超えてしまう日、給料日に提出をして、そこから証明書を作ってもらって、1、2週間かかると。
1、2週間は保険証がない状態になると。その間病院に行くと10割負担になるんですよね。
制度があって、その間の移行期間は後から国民健康保険でカバーされるらしいんですけど、一旦自分で払って、後から手続きをして、さらに保険料をもらうみたいな。
このようなめんどくさいことが起きてしまうということらしいんですよね。
仕方ない制度だから仕方ないことだといえ、めんどくさいというか、自分でいろいろやらないといけないことがあると。
だから単に扶養が外れて、税法上の扶養とかいろいろありますけど、金額だけじゃなくて、こういっためんどくさいことがあるって、それ全部自分の責任でやらないといけないというのも、
雇用契約の制約
一つね、練習の壁というのを越えないでその範囲で働こうという動機になっているんじゃないかななんてちょっと思ったりもしました。
あとはね、私の妻の件でいうと、18時間、週18時間しか働かせてもらわないと、週20時間以上働けないという契約なんですよね。
20時間以上働くと、雇用先が社会保険に加入しないといけないと、社会保険に入ると雇用先が半分負担しないといけないですから、保険料というのもあって、そこも一個縛りになっている、20時間以内しか働けないとかね。
だからこういうのが積み重なって、結局働きたくても働けない人たちがいっぱい世の中にいるという状態になっているんじゃないかなという気がしているんですね、妻のことを見ているとね。
人手不足で働き手を皆さん探しているとよく聞く社会、雇用情勢なんで、こんなのがとてももったいない気がするんですよね。
年収とか保険料とかだけではなくて、働き手を確保するという観点からも、この辺の年収の壁、政法上と社会保険の壁というのをうまく精度見直してもらえるといいななんて、今回の経験から改めて思いました。
今日は半分、妻が私の社会保険の雇用から外れて、いろいろ面倒なことが起きるという愚痴を言わせてもらいました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のお母さん配慮をしましょう。
さようなら。