1. 社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオ
  2. #123 女性を家庭に押し込める..
2023-06-14 03:55

#123 女性を家庭に押し込めることは解決策じゃない

上司と面談して感じたこと。
もやもやしたことをお話しています。


#社会保険労務士
#特定社会保険労務士
#育休後アドバイザー
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63a3d1d47655e00c1c7338cf
00:05
おはようございます、かなや なおこです。はい、ちょっとあと5、6分ぐらいで
あの家を出たいなって思ってる感じの、結構出勤するかしないかの間際で撮っております。
はい、なのでちょっとほぼ一発撮りみたいな感じですかね。いやーなんか変なこと口走ったらどうしよう。
はい、ということでちょっと6月14日のですね、あの今から配信をしていきたいなと思っております。
はい、ちょっと本日私がちょっとモヤモヤしたことについてお話ししたいなと思います。
ちょっと私自身ですね、やっぱり仕事と育児と家庭のバランスっていうのは常にね、子供が生まれて職場復帰してから
ちょっと課題に思っていることだったんですけれども、新しい職場に配属されて、配属というかまあ入ってからですね
まともに週5日勤務できたことないんですよね。それはまずは息子の体調不良が主なんですけれども
私の体調不良だったりとか、あとは夫のね体調不良もちょっと重なってしまって、なかなか週5日ね、フルに出勤したっていうのがないんですよね。
そう、それでそこのところでやっぱり新しい職場でそういうね、休みまくるって結構、私の中でも結構心の負荷があって
で、なおかつちょっとなんていうのかな、まああのね、いろいろありまして、ちょっとメンタル、メンタルってかなんかね
月経前だったんで、ちょっとねズドンと落ち込みも結構ひどくて、その時にちょっと職場の上司に相談したんですよね
それでまあ職場の上司は結構別に悪意があって言ってるわけじゃないっていうのも理解はしてるんですけれども
まああのね、結論から言いますと
なんて言ったらいいかな、ちょっと
一旦お休みして、お子さんが小学生に上がるとか、少し子育てが落ち着いてからまた仕事されたらどうですかって
仕事そういうのも選択肢としてありますよっていうふうに言われたんですよね
なんかね、すごい落ち込んでたんですよ、落ち込んでたんですけども
いや違うやろって私はちょっと思ってるんです
っていうのも、やっぱり仕事と育児と家庭って、今は女性だけじゃなくて男性とか子供を持つ親御さんってどうしてもぶつかる方だと思うんですけれども
それを収めるために、解決するために女性が私は家に入るっていうのは、それはもう解決策じゃないと思ってるんですね
もちろんその女性が進んで、私はやっぱりちょっと育児に専念したいっていうことであれば
それでお辞めになるっていうのは全然ね、私はいいと思うんですけれども
ただ仕事もしたいのに、でも仕事の方はなくなく諦めて、女の人だけが辞めて、一旦家庭に入るっていう
03:00
私そのスタイルはね、全時代的な解決策というか解決策になってない考え方やなって思ってるんです
だからね、それって何でしょうね
やっぱり私は違うっていうのが、あまり言葉ではうまく言えないんですけれども違うと思うんですよね
なので女性も辞めずに働き続けながら仕事をね、続けながら育児もできるっていう環境をね、もっとできたらいいのになーって思ったりもしましたし
私ももう少し工夫する手立てとかきっとあるんだろうなぁと思って、いろいろ考えていかんとなぁと思った次第でございます
はい、では最後までお聞きくださりありがとうございます
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷菜子でした。いってらっしゃい
03:55

コメント

スクロール